日本一の飲食チェーンはどこか? と聞かれたら、食い気味に「サイゼリヤ」と返すだろう。マクドナルドでも松屋でもガストでもない。サイゼこそナンバーワンなのだ!
そんな私(あひるねこ)なので、当然その他のイタリアンチェーンには興味も関心もなかったのだが、先日生まれて初めて「オリーブの丘」に行ったところ……その場で引っ越しを考える事態となった。
日本一の飲食チェーンはどこか? と聞かれたら、食い気味に「サイゼリヤ」と返すだろう。マクドナルドでも松屋でもガストでもない。サイゼこそナンバーワンなのだ!
そんな私(あひるねこ)なので、当然その他のイタリアンチェーンには興味も関心もなかったのだが、先日生まれて初めて「オリーブの丘」に行ったところ……その場で引っ越しを考える事態となった。
サイゼリヤやガストなど、コスパのいいファミレスチェーンはいろいろあるが、今一番おすすめしたい穴場ファミレスがある。その名も「カプリモーネ」。
明治時代のハイカラな雰囲気を再現したファミレスチェーンを展開する馬車道グループが手がける、南イタリア風のイタリアンファミリーレストランだ。
自家製の生パスタや焼きたてピザが自慢で、気取らずカジュアルに本格イタリアンを楽しめる新ブランドである。しかも、全国に4店舗だけらしい。
ここ最近、関西発祥のイタリアンチェーン『PISOLA』の勢いが凄い。これまで関東ではほとんどお店を見かけることが無かったのだが……昨年から都内近辺にバンバン新店舗をオープンしている。
有名イタリアンチェーンが数多く存在する中で、これほどまでに勢力を伸ばすということは……何かトンデモナイ人気の秘訣があるに違いない! さっそく調査せねば。
先日、地方へ出掛けたときのこと。超久しぶりにイタリアン食堂『ヴォーノ・イタリア』を発見した。ちょっと調べてみたら、現在営業を続けているのは愛知・茨城・岐阜の3店舗のみとのこと。
かつては至る所で見かけた気がするが……まさかの残り3店舗!? これは無くなる前に食べておかなきゃ! ということで入店したところ、予想の斜め上を行くメニューの登場に驚かされた。
皆さんは「キャナリィ・ロウ」というイタリアンのチェーンをご存知だろうか? 私(佐藤)は最近までその存在を知らなかった。読者から「コストパフォーマンスが高くて、デザートも美味しい!」といった内容のリクエストを頂き、お店を訪ねてみることにした。
キャナリィ・ロウは愛知県豊橋市発祥。中部・近畿を中心に店舗展開しており、東京では八王子にしかお店がない。その関東唯一の店舗を訪ねてみたところ……マジかよ! と思うほどコストパフォーマンスは高く、デザートも激ウマ!
めっちゃいい店なのに、なんで関東に1軒しかないんだよ~ッ!! ってなった。
これほどまで「トキメキ」を提供してくれるお店があったとは。そう、それは『マンマパスタ』という名のイタリアンレストランへ行ったときのことだ。
とあるメニューの提供方法が凄くステキで、胸の高まりが抑えられなくなってしまった。まさか、目の前であんなことをしてくれるとは……!
サイゼリヤに匹敵する高コスパなイタリアンファミレスといえば「オリーブの丘」。コンセプトは「素材を生かしたシンプルな料理は、毎日食べても、毎日おいしく、毎日うれしい!」で、本場イタリアの食材を使ったこだわりのメニューがズラリと揃っている。
うちの近所にもオリーブの丘があり、どうやら地元民は “オリ丘” と呼んでいることを最近知った。そんなオリ丘で食べた秋限定スイーツ「焼き芋とバニラジェラートのモンブラン」が最高にヤバかったので報告したい。冬になる前にぜひ食べてほしい一品である!
「ロイヤルホスト」と「イタリア料理」
もう字面だけで美味しいと分かる。マズいわけがない。もしマズかったら予想外すぎて逆に一生忘れられなくなるかも……と思うようなイベントがロイヤルホストで開催中だ。
その名も「イタリアンピアット」では、ロイヤルホスト風にアレンジしたイタリア料理が提供される(AM10:30〜の提供)。実際にどんなものか確かめるべく店舗に向かったところ、ある意味で危険だったので報告したい。
日本橋から家に帰ろうとGoogleマップを調べてみると、二通り行き方があると。片方は、すぐに地下鉄に入り……みたいな行き方。もう片方は、けっこう歩いて、神田駅からJRに乗り込むみたいな。そんな時、どうするか。
私は絶対に歩く派だ。
まず運動になる。続いて、電車賃も浮く。最後に、たとえ時間がかかろうとも、遠回りしようと、「動いてないと落ち着かない性格」だからだ。しかし今回、もうひとつ良いことがあった。何があったのかというと……
少し前に突如として現れたワード、それが「暗殺者のパスタ」である。私が知ったのはTwitter界隈でバズっていたから。どんなパスタなのかネットで調べてみると、イタリア南部プーリア州発祥の郷土料理らしい。
そして、「暗殺者のパスタ」の語源としては、「見た目が血のような色だから」や「辛すぎて客が『殺す気か!』と言ったから」など諸説あるもようであるが、今イタリアでめちゃめちゃ流行ってるパスタであるらしい。
どんな味なのか気になりまくり仕事も手をつかなくなってしまったので、先日さっそく作ってみたところ……とにかく大変なことになったので情報共有しておきたい。
12月に入って急激に寒くなってきた。いよいよ冬本番。上着はもちろん、マフラーや手袋がなければ寒さが身に堪える。温かいものを食べて冷える身体を温めたいところだ。そう思い、私(佐藤)は赤羽を訪ねた際にふらりと蕎麦屋に立ち寄った。
アツアツの蕎麦でもすすってあったまろうと考えていたのだが、メニューを見て驚いた! ただの駅そばかと思ったら結構攻めている! 「桜海老と玉ねぎのかき揚げ」(税込700円)のデカさが尋常ではなかったのだ。このかき揚げ、タワーかよ……。
私(佐藤)の趣味は企業の公式サイトをじっくり読むことだ。創業時のエピソードや商品開発秘話を読んでいると、つい夢中になって夜更かししてしまう。そんな企業サイトマニアの私が最近見たもので、とくに印象に残っているのは「太陽のトマト麺」のサイトだ。
ここは外食チェーンでありながら読み物が充実しており、ブランドの小ネタを集めた「Taitomaのトリビア」という項目を設けている。トマトやラーメンに関するネタもさることながら、サイドメニュー「らぁリゾ」が生まれた経緯が実に興味深い。
そこにはこう書いてあった……。
ついに……ついに……憧れのレストランに行けました。パスポートもスーツケースもいらないイタリア、「サイゼリヤ」ですよ。
「サイゼかよw」と思ったあなた。都会なら500mおきくらいに見かける全国チェーンが出店していない、そんな地域はざらにある!!
しかしIT社会、情報だけは届く。生粋のイタリア人が絶賛しているとか、大人8人で4万円しか使えないとか、聞こえてくるのは、にわかには信じがたいウワサばかり。まだ見ぬ愛しい人……君の名は「サイゼリヤ」。ずっと「サイゼリア」だと思っていた筆者が、ついにその地に降り立った……!
「食品館あおば」を知っているだろうか? 神奈川県を中心に店舗を展開するスーパーで、この10年で飛躍的に事業を拡大しているチェーン店だ。
「あおばは食品が安い!」との噂を聞きつけたので、さっそく突撃! せんべろクッキングにふさわしい食材を調達してきたので、紹介したいと思う。今回はイタリアン料理だ、ボンジョルノ!!
常に根強い人気がある松屋のハンバーグシリーズ。定番「ブラウンソースハンバーグ」は安定の美味しさであり、過去に期間限定で登場した数々の品はどれもパンチ効いててご飯が進む味わいであった。
そして昨日2021年10月5日、「松屋風イタリアン」という新ジャンルとして『ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ(ライスセット 税込630円)』が発売開始された。
初日に食べてみたところ、今いる場所が牛丼チェーン店だとは信じられないくらい美味しくてビックリ。この商品、これまでの松屋のハンバーグシリーズとはひと味もふた味も違うぞ……!?
世の中に絶対はないが、絶対ウマイのがドリアである。チーズとホワイトソースと米のトロけきったハーモニー。私(中澤)はマズイドリアを食べたことがない。冷凍食品ですら余裕でウマイ。
そして、チーズ好きならば一度は夢見たことがあるはずだ。お腹がはち切れるまでドリアを食べてみたい……と。そんなロマンを120パーセント叶えてくれる店があるのでご紹介しよう。