「アーティスト」の記事まとめ
ここ数年はロボットやAIの進化が目立っているが、人間の可能性もまだまだ計り知れない──。今回はそんなことを思わせられる、超人的な能力を持つ女性アーティストをご紹介したい。
彼女の名前はライヤシーナ・ヴァン・ダムさん、1994年1月24日生まれの25歳だ。彼女は鉛筆でリアルな絵を描く画家でありながら、さらに驚くべき能力を持ち合わせていることで注目を浴びている。
折り紙の中でもとりわけメジャーな形である「折り鶴」。日本で生まれ育った方なら1度は作ったことのある方がほとんどだろう。
今回は日本で親しまれている「折り鶴」を独自の方法でアレンジした海外アーティストをご紹介したい。彼の名前はクリスティアン・マリアンチウクさん。同氏のInstagramアカウントでは思わず目を奪われる美しい作品の数々を見ることができる。
みなさんは2000年代初頭に「亜麻色の髪の乙女」で大ブレイクを果たした『島谷ひとみ』さんを覚えているだろうか? NHK紅白歌合戦には4年連続で出場するなど、2000年代を彩ったトップアーティストの1人である。
当時は歌番組を始め多くのテレビで彼女を目にしたものだが、ここ数年は以前と比べると姿を見る機会も減っている。果たして島谷ひとみさんは今なにをしているのだろう? 調べてみたところ、ヤヴァイことになっていたのでご報告したい。
発想を切り替えたら新しい世界が見えてくることがあるが、“物事の見方を変える” という行為は簡単なようでいてナカナカ難しい。
しかし、そんな世界を垣間見せてくれるアーティストが、SNSで人気を博しているので紹介することにしたい。日用品にちょっとしたイラストを足して作品にしてしまうアーティストのアイデアがユニークで、身近な物の変身ぶりが超楽しいのである!
最近はSNSの発達により、国籍を問わず才能のある人が手掛けた作品やユニークな人が世界規模で注目されやすい時代になった。中には日本国内よりも早く海外で話題になるケースもあり、拡散されるスピードも尋常ではない。
そしてまたひとり、日本人アーティストの “わくねこ” さんが海外で注目を浴びている。羊毛フェルトで制作した猫の肖像画がリアルすぎて話題になると、世界の猫好きからDMも殺到しているようだ。
車を所有している人は「そろそろ洗車しようかな~」と思いつつも、先延ばしにしていることも少なくないだろう。それもそのはず、車はすぐに汚れるし、しょっちゅう洗っていたらキリがないからだ。
気がついたら車体に文字が書けるくらい汚れてしまった……という場合もあると思うが、そんな車の汚れを作品の材料にしてしまうアーティストがいた。なんとトラックに積もったダストを利用して、荷台いっぱいに絵を描くというのである!
子供の頃に「食べ物で遊んではいけません!」と、親に注意されたことある人は少なくないと思う。それは大人になっても変わらないことだが、世の中には食べ物で素晴らしいアートを作り上げてしまう人もいるようだ。
米ニュースサイト『boredpanda』によると、食べ物でアートを生み出してしまうのは、オランダのロッテルダムに住むステファン・ブルスケさん。バナナを使う彼は、皮の動きや実を上手く利用し、奇想天外なアイデアから超ユニークな作品を生み出すからスゴい。
世界中で絶大な人気を誇り、プロサッカー選手としての才能だけでなく、完璧なルックスで女性ファンを虜(とりこ)にしているクリスティアーノ・ロナウド。そんな彼の故郷であるポルトガル・マデイラ島の空港は、2017年3月に「マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港」に改名され、その記念にロナウドの銅像が制作された。
ところが、出来栄えが酷すぎたことで、海外では「コラ祭り」が勃発するほど騒然。評判はとにかく散々だった。あれから1年……なんと銅像を作ったアーティストが再び制作にトライした結果がお披露目となった。
自分を表現する芸術には様々な形があり、鉄や粘土などを材料にした作品から、街の壁に描くストリートアートまで数多くのスタイルが存在する。
なかでも雪を使ったアートは雪像や城などが代表的だが、ある海外アーティストが雪に描いた作品の出来ばえが、超 “クール” なので紹介したいと思う。「すぐに解けてしまうキャンバスを選んだ理由」も、芸術家らしくてカッチョいいのである!
10年ぶりに『フォースの覚醒』でカムバックして以来、スピンオフも公開されて、毎年大きな盛り上がりを見せるようになってきた『スター・ウォーズ』。
そんな絶大な人気を誇る同作のアートをまさかの方法で作成するアーティストがいる。なんとルイ・ヴィトンのスーツケースを再利用。その作品がこれまたユニークなので、紹介することにしたい。
クリスマスといえばサンタクロース。そしてサンタの相棒といえば、トナカイのルドルフである。ソリを引いてくれるルドルフがいなければ、サンタは世界中の子供たちにプレゼントを届けられないため、絶対に欠かせない存在だ。
さて、そんなルドルフをアートにしたキュートな作品が話題になっているので紹介したい。トナカイの大群の中に一匹だけクマが紛れ込んでいるのだが、読者の皆様は見つけることが出来るだろうか!?
ヨーロッパの中でも、自動車や電子機器などの製造業が盛んな「ポーランド共和国」。現在、鉄の廃材を利用して作品を生み出す同国のアーティストが、海外メディアに取り上げられている。
「ゴミの魔術師」とも言える彼の名前は、セバスチャン・クチャルスキーさん。その手にかかれば、ゴミが完成度の高いロボットになってしまう。芸術的な作品はロボットファンならずとも一見の価値ありだ。
アパートや自宅の空き部屋を旅行者に提供する民泊サービス「Airbnb:エアビーアンドビー」。そのメリットとしては、ホテルに比べれば比較的コスパ良く宿泊できること等が挙げられるが、現地の人々と交流できる点も大きい。
そんなAirbnbを東京で利用した海外アーティストが、宿主に頼まれて壁画を残す動画が超~ワイルドなので紹介したい。 斬新かつ前衛的な墨絵が、かなりインパクトがあるぞ!
すっかり朝や夜は涼しくなり、秋の訪れを感じる今日この頃。柿や梨など秋の果物に混じり、そろそろ冬に欠かせないミカンが顔を覗かせる時期がやって来る。
ほとんどの読者の方が、何気なくミカンの皮をむいていると思うが、むき方次第ではアッと驚く作品が仕上がることも。そんな「新しいミカンのむき方」を披露する日本人アーティストが、海外で話題になっているので紹介したいと思う。
いらなくなった物をゴミとして捨ててしまうことは簡単だが、廃品から新しい物を生み出すには創造力と才能が必要である。現在、その両方を兼ね備えた男性が、ネットで話題となっているので紹介したい。
なんでも彼は、不要なビーチサンダルを利用してガンダムなどのアクションフィギュアを制作。アッと驚く出来栄えに、世界中から「ぜひ購入したい」との問い合わせが殺到しているというのだ!
欧米諸国では日本とは違い、ファッション感覚で気軽にタトゥーを入れる人が多い。それでも、いざ肌にデザインを刻むとなると、どんなタトゥーを入れるか悩んでしまうものだろう。
そんななか、メッチャ絵が下手クソなのに、大きな人気を博しているタトゥーアーティストが話題になっているというので紹介したい。ヘタウマの極致とでも呼びたい腕前なのだが、あなたなら、その彫り師に自分の肌を預けたいと思うだろうか!?
これから日本でも、サマーソニックやフジロックなど夏の一大音楽フェスティバルが開催されるが、海外では「男性立ち入り禁止の音楽フェス」が計画されているというから驚きだ。
なんでも、海外の音楽業界とアーティストが「男性客の素行が悪すぎる」と怒り心頭。対策として「男性立ち入り禁止」キャンペーンを展開し始めたらしい。
以前の記事で、ちょっと変わった二宮金次郎像について紹介した。その金次郎像は、「薪」を背負っているのではなく、背中にジェットパックを装着しており、今まさに飛び立とうとしているのである。題して「ジェット二宮金次郎」だ。
この作品を手掛けたアーティスト、飯野哲心氏がまた新たな挑戦をしている。今度は、柔道とアートを掛け合せた「Judo Painting」だ。絵具漬けにした道着を着た2人の男が、真っ白な畳の上で、ひたすらお互いを投げ合う。そうして生まれてくるものとは一体?
アーティストたるもの常に新しいアイディアを取り入れて、革新的な作品を作り上げていくことが要求されるものだ。
そんな、代表的な存在として知られるアイスランド出身の歌姫ビョークが、全編バーチャルリアリティーの最新PVを発表! 6分以上にわたる超大作のデキが超~斬新なのである!!