しばらく前に引っ越しをした。新居にやってきた友人が「引っ越し祝い! 夏はやっぱりこれでしょう」と、そうめんを手渡してくれた。
そうめんはなんぼあっても良いですからね、と受け取ったところで様子がおかしいことに気付く。 “激辛” って書いてありますけど……?
しばらく前に引っ越しをした。新居にやってきた友人が「引っ越し祝い! 夏はやっぱりこれでしょう」と、そうめんを手渡してくれた。
そうめんはなんぼあっても良いですからね、と受け取ったところで様子がおかしいことに気付く。 “激辛” って書いてありますけど……?
日本が誇るスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」。約16万個のCPUが約400台の計算機ラックに収められ、サッカーコート半分ほどの広さの部屋にずらりと並んでいるという。美しく束ねられたブルーのケーブルはエンジニアの美意識の極みだ。
一方向に流れるようなケーブルは結束バンドで留められ、「束ねた乾麺」に見えても無理はない……かどうかは知らないが、理研職員の「まるで麺みたい」という言葉から誕生したのが “スーパーコンピュータ「富岳」そうめん” だ。ちょっと意味がわからないと思うが、以下を見て欲しい。
いやぁ、もうすぐそうめんの季節ですね〜! ……と言いたいところだが、実際のところ5月末くらいにはそうめんの季節が始まっていた気がする。今年の夏は暑すぎる。そして長すぎる。そうめんの季節は年々長期化しているといえるだろう。
そんなワケで、すでに若干そうめんに飽きかけている私であったが……「そうめんのつゆに豆乳を使うと前代未聞の味になる」という話を聞きつけ、俄然そうめんを鍋に投入する気がわいてきた。豆乳だけに。
でも、そうめんに豆乳って……正直あまり合う未来が見えないような??
2025年は例年よりも早く夏になっている感じがする。気温は余裕で30度を超えてるしゲリラ豪雨で全国的に騒がれるようになってきたあたり、これからさらに暑さは厳しさを増すことだろう。
ここまで暑いと素麺(そうめん)がより美味しくなるが、ちょっと気になるものを見つけたので買ってみた。その名も「究極の素麺」である!
「そうめん」と聞くと、多くの方が兵庫県のブランド『揖保乃糸』を思い浮かべるだろう。当サイトでもトップバリュそうめんとバトってクオリティの高さを発揮した、アイツだ。
しかし、ご存じだろうか。日本の高級そうめんは揖保乃糸だけではない。
揖保乃糸と並んで「日本三大そうめん」に数えられているのが、奈良県の『三輪そうめん』。手延べそうめんの発祥とされ、その歴史は奈良時代にまでさかのぼるらしい。
そんな三輪そうめんブランドから、インスタントにゅうめんが販売されているのを発見した。由緒の正しさに対してやけにポップでお手軽な商品だが……お味やいかに!?
2024年も夏真っ盛り。こうまで暑いと そうめん が美味しく感じるものである。もちろん食べるのは今年もやっぱり揖保乃糸──
と言いたいところだが、ちょっと気になるタイプを見つけたので買ってみた。なんと海苔を練り込んだ珍しいそうめんがあったのだ!
長崎県 南島原市の提供でプレスツアーに参加していた私は、バスでかなりの山奥に来ていた。昼食会場である「山の寺 邑居」という店に向かっているのだという。
なんでも4月から9月まではそうめん流しを、10月から3月までは囲炉裏での鍋などを楽しめる店とのこと。今は9月なので そうめんだ。しかし、南島原では手延そうめんが特産品。山奥に来なくとも、至る所にウマい店がある。
この立地でもやっていけてるからには、何かしらの強みを持った店に違いない。そんなことを考えていると、ようやく到着した。……なるほど、これは強い!!
夏と言えばそうめんだ。暑い中で食べるキンキンに冷えたそうめんと辛いめんつゆのコンビネーションと言ったらもう。暑ければ暑いほどウマイ。さらに、流しちゃった日にはもうたまらん。
というわけで、流しそうめん発祥の店に行ってみよう。せっかく、高千穂峡にいるしな。
少し前から、Twitterでトップバリュの素麺(そうめん)と揖保乃糸を比較する系の投稿が複数バズっている。発端は、主にトップバリュの素麵をボロクソにこき下ろすもので、かなりの数の「いいね」とRTを獲得していた。
そこに追従して現れたのが、揖保乃糸の圧倒的美味さを称えるタイプのもの。しかし時間の経過とともに、トップバリュのそうめんを擁護する系の投稿もバズりはじめ、世は混迷を極めている。へぇ、なんか面白そうじゃん。じゃあ実際に食べ比べてみようぜ!
先日、当編集部の中澤星児が職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』したところ、まあまあヤバイことになった。そもそもなぜ職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』しようと思ったのか。ダメだろ、職場で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』しちゃ。
とは言え、自宅で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』するのではあまりに普通すぎる。そこで私(あひるねこ)は、川の中で『ビッグストリームそうめんスライダーメガラスベガス』することにしたのである。
暑い時に食べたくなるものといえば「そうめん」である。それも「流しそうめん」が最高らしい。だが、流しそうめんをやる道具なんて そうそう家にあるものではない。
そこで私はひらめいた!
どこの家にもありそうなモノを利用して流しそうめんをやってみたら……これが最ッ高! ウマイし涼しいし夏・満喫! 注意点なども含め、情報共有しておきたい。
絶叫マシン顔負けの3連ループだったり、LEDで光ったり、思わず「おい!」といいたくなる奇抜な「流しそうめん器」を生み出してきたタカラトミーアーツ。しかしこのご時世、みんなで箸をつける流しそうめんには、ちょっと抵抗があるんじゃないだろうか。
そんな思いを知ってか知らずか、同社の次なる挑戦は “流しそうめんの最小化” だという。「技術が許す限り小さくしてみよう」と、ポケットに収まる極小サイズをリリース。しかも特許出願中だというガチっぷり。
そんな熱いチャレンジを目にしたら、受けて立つのがライターというもの! 人生初の流しそうめん、ソロでやってみた。
コロナの影響で自炊する機会が増えた人は、多いのではないだろうか。そして新しいレシピを仕入れたいと思っている人も少なくないはず。
ということで、ロケットニュース記者がみなさんに試してほしいおすすめ絶品レシピを12個選んでみた。気になったレシピがあれば、ジャンジャン作ってみてほしい!
反省している。私は先日、とても失礼なことをしてしまった。無知ゆえに、まるで「身なりで人を見る」ような感覚で、「価格でそうめんを見る」をしてしまったのである。
そりゃ見るだろ! 価格は重要だろ!! というか、ふつう、いや、とくにそうめんは味と価格が比例しているだろっ!! ……とツッコむ人も多いだろう。そしてそれは事実かもしれない。
だが!!!!!!!
そうでないこともあるんだなってのが今回のお話。それも100均のお話である。
夏といえば、そうめんだ。なにせ45秒で茹で上がる。しっかり相場を把握して購入しておいた揖保乃糸を、「羽鳥式ピリ辛つけそうめん」で食べるのは夏の定番!
しかし、「羽鳥式ピリ辛つけそうめん」にも少し飽きてきた……ので、さらなる研究を重ねた結果、当社比100倍は美味いと自負する最強そうめんつゆが完成してしまったので情報共有しておきたい。その名も、「邪道そうめんピリカラ豚なすデスマッチ」である!!
スーパーなどで「今日はちょっとイイそうめん、いくかーっ!!」となったら、それはもう『揖保乃糸(いぼのいと)』を意味している。揖保乃糸は他のそうめんに比べて高いのは常識であるが、そのぶん美味いのも常識。
よって陳列されている『揖保乃糸』を、特に何も考えずカゴに入れて購入するわけであるが……ここでひとつ、みなさんに聞きたい。「揖保乃糸を買う時、価格を気にしていますか?」と。「定価、知ってますか?」と。
イエーーーーイ! 好き好きそうめん大好きィィィイイイ!! 夏と言えば、ビール? かき氷? 冷やし中華? どれもウマいに違いないが、やっぱり夏と言えば「そうめん」っしょ! 日本の夏、キンチョーの夏、そうめんの夏!! NOそうめん、NOサマーだよネ☆
それはさておき、私、P.K.サンジュンはシャッキリ硬めのそうめんが好みなので、いつも表示時間よりマイナス30秒の通称「フミヤスタイル」でそうめんを茹でている……のだが! 本当にそうめんの美味しい茹で時間はマイナス30秒なのだろうか? もしかしたら……。
日本列島、暑くなって参りました。新型コロナウイルスの影響でステイホームされている方も多いかと思いますが、ここ数日の東京は半袖でも十分な陽気ですよね。そんなこれからのシーズンに大活躍するのが「そうめん」です。
我が家は少なくとも週2、多いときは週4くらいで そうめんのお世話になるんですが、みなさんのご家庭ではどんな感じでそうめんを食べていますか? 今回はその辺りにも触れつつ、私(P.K.サンジュン)の実家に伝わるそうめんの薬味『きゅうりのヤツ』の作り方をご紹介いたします。