ムショーに「かき氷」が食べたくなる時がある。そんな時のために そこそこ高価なかき氷器も持っているのだが、あいにく「それ専用の氷」を作っていなかった! 家にあるのは冷蔵庫で作った普通の氷のみ。うぉ〜。
……と、一瞬はあきらめかけたが、机の上に放置されていた『ハンドル野菜カッター』が視界に入り、ふたたび “かき氷魂” に火が付いた! 「もしかして、コレでかき氷が作れるかも?」と。ダメ元で、やってみた〜٩( ‘ω’ )و
ムショーに「かき氷」が食べたくなる時がある。そんな時のために そこそこ高価なかき氷器も持っているのだが、あいにく「それ専用の氷」を作っていなかった! 家にあるのは冷蔵庫で作った普通の氷のみ。うぉ〜。
……と、一瞬はあきらめかけたが、机の上に放置されていた『ハンドル野菜カッター』が視界に入り、ふたたび “かき氷魂” に火が付いた! 「もしかして、コレでかき氷が作れるかも?」と。ダメ元で、やってみた〜٩( ‘ω’ )و
気付けば5月も後半戦。このままあっという間に夏になってしまうのだろう。季節が巡るのは早いものだ。さて、夏の風物詩と言えばかき氷で決まりだが、今年もタカラトミーアーツがユニークな かき氷マシンを生み出したようである。
2019年6月20日に発売される『スノーデザート 雪花』は、『キッコーマン豆乳』を丸ごと1本かき氷にできるという、奇妙かつ夢のような新商品だ。相変わらず変なもの作るな……と思いつつ、これはぜひ試してみたい!
冬に美味いものといえば鍋だ。鍋に限らず、温かいものを食べたくなるのが一般的。だが、私(佐藤)はあえて冬にかき氷を食べることをオススメしたい! なぜなら、かき氷の有名店は夏場に人気が集中して、入店待ちなんて当たり前。ヘタしたら、せっかくお店に足を運んだのに予約いっぱいで食べられないかもしれない。しかし冬なら……
スムーズに入店できるだけではなく、お店の人とも和やかに話ができ、美味しいかき氷をゆっくりと堪能できる可能性が高い。たとえば、私(佐藤)が先日訪れた東京・吉祥寺の人気店「氷屋ぴぃす」は、まさにそうだった。
このところ、かき氷ばかり作っている。ちょっとイイかき氷マシンを購入して本当に良かったと思っている。そんな幸せを噛み締めながら、日々、新たなかき氷を模索しており、つい先日には「カルディのパンダ杏仁豆腐かき氷」を発表したが……
また新たな定番になることマチガイナシのかき氷を作ってしまったので報告しておきたい。その名も……「ベトナムコーヒーかき氷アイスのせ」である。作り方は簡単だ。
宮崎県といえば「完熟マンゴー」や「日向夏」など南国感あふれるフルーツが人気だが、もし南国気分をMAXまで味わいたいなら、宮崎市内にある『百姓うどん』に行くべきだろう。なぜなら、日本最強クラスの超衝撃かき氷が食べられるからだ。
──という噂を頼りに現地へ行ったら、日本最強どころか世界最強レベルの圧倒的かき氷と出会ってしまった……ちょっとマジかよ百姓うどん。プラス料金で「大盛り」にした訳でもないのに、立たなきゃ食えないってデカ過ぎるだろォォォオオオオーーッ!!
このところ、地味に「かき氷」の研究をしている。というより、ちょっとイイかき氷マシンを買ったので、楽しくて楽しくて氷を削りまくっているだけなのだが、さっそく新たなかき氷の開発に成功してしまった。何を削るのかと言うと……
カルディのパンダ杏仁豆腐である! あのプルプル食感をかき氷にしたら……どうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず削れよ、削ればわかるさーッ!! ということで作ってみた!
メニューが料理の在りのままを表現しているとは限らない。たとえば、ゼンショーの運営する「すき家」では過去に、豚丼のメニュー写真と実物が違いすぎることが話題になっていた。そして最近、同じゼンショーが運営するファミレス「ココス」のかき氷に注目が集まっている。
一部の利用客の間で、かき氷のメニュー写真と実物が違うと取りざたされていたのだが、これはすき家の二の舞か? と思い、確かめに行ってみると……思ったのよりスゴイのが出てきたぞ! いい意味でッ!!
物事を表す単位のひとつに、ぜひとも「ジロー」を加えて欲しいと私(佐藤)は思っている。ジローとは、ラーメン二郎のことである。あの丼いっぱいに野菜が乗った状況を「1ジロー、2ジロー」と単位にした方がデカ盛り料理を表現する時にわかり易いと思うのだ。
それはさておき、最近訪ねたオシャレなカフェで何気なく「BIGサイズ」と書かれたかき氷を注文したところ、まさに「1ジロー」並の品と遭遇してしまった。まさかかき氷にこの単位を使うことになるとは!? しかもオシャレカフェで。いくら何でも盛り過ぎだろッ!!
今年は、以前にも増してかき氷の注目度が高いように感じる。2015年に台湾で人気のかき氷店「アイスモンスター」が東京・原宿に進出して以来、新たな進化系かき氷のお店が続々と誕生。現在は、かき氷戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。
そんななかで、2017年7月末にまた新しいお店が誕生した。そのお店「FUWAGORI」のかき氷は、エスプーマ(スペイン料理の技法のひとつ。泡を意味する)を使用した今までにないふわふわ食感を実現。「新感覚」と呼ぶにふさわしい、最先端のかき氷である。しかも500円と格安ッ!
7月25日、そう今日は「かき氷の日」だ。今年はアツいから、かき氷は例年より美味しく感じるのは気のせいではないはず。そして近年、進化系かき氷が続々と誕生しており、今が旬! かき氷の旬!! 今日は1年でもっともかき氷を食うのにふさわしい日であるッ!! 氷食え!
あえておすすめするとしたら、東京・原宿の「ウィキッドスノー」である。今年4月にオープンしたばかりの新しいお店で、ここは独自のマシンを使い、口どけを追求したパウダースノーかき氷を提供しているのである。実際に食べてみると……たしかにこれは今までになかった食感だ!!
当たり前のことだが、かき氷は熱に弱い。アツいと溶ける。当たり前すぎて言うまでもないことだ。しかしその自然の摂理に、真っ向から立ち向かうかき氷メニューを発見した! 埼玉県朝霞(あさか)市のビストロ BocO(ボコ)では、「焼き氷」というかき氷メニューを提供している。
メニューの写真を見ると……。氷が燃えてる! 氷が炎上しているぞ~!! これ溶けるんじゃないのか? 食えるのか!?
アヅゥウウイ! 猛烈にアツい!! 今年は猛暑だろ。日中の日差しの強さと言ったら、まさに肌に刺すようだ。今年は食うぞ! 氷を食うぞ!! ということで、「かき氷2017」を始めたいと思う。この夏は氷を食いまくるぞ~!
さっそく最初のお店を紹介しよう。東京・目白の甘味処「志むら」のかき氷は “氷塊” と呼ぶにふさわしい。氷の塊、氷の壁だ。そこに雪崩式にシロップがかかっており、見るからに涼を誘う。そしてとにかくウマそうだ!
以前からネット上で話題になっているパン屋が、埼玉県の行田市にある。そのお店「翠玉堂(すいぎょくどう)」は、一般的なパンの常識を根本から覆すような、大胆な惣菜パンを作り出すことで有名だ。たとえば、おせちの具材をコッペパンに詰め込んだ「おせちパン」や、年越しそばを詰めた「年越しそばパン」。クリスマスには骨付きチキンを挟んだり、ひな祭りにはちらし寿司を挟んだり。
そんな翠玉堂のもうひとつの看板メニューが、かき氷である。かき氷もまた一筋縄ではいかない、斬新な発想の品々。そのなかから、私(佐藤)は焼きもろこしとぎょうざのかき氷を食べてみた。繰り返すが、これはかき氷の味である……。
今年の夏は猛暑になることが予想されているそうだ。7月の今でさえ暑いというのに、8・9月は平年よりも気温が高くなる見込みなのだとか。マジかよ……。日本全国どこでも暑くなるのか? 日本一暑い町と言われている、熊谷市はどうなってしまうのか? 最高気温の記録を更新するのか?
それはさておき、そんな熊谷市はただ暑いだけではない。暑さに最適のスイーツを提供するお店がたくさんあるのだ。たとえば、かき氷。熊谷では『雪くま』という名称で親しまれており、お店ごとに趣向を凝らした商品を提供している。そのなかからいくつかのお店を紹介しよう。
暑い! クソ暑いーッ!! 沖縄を除いてまだ梅雨明け宣言も出ていないのに、“暑さ” がやる気出しすぎだろ。ちょっとは梅雨の立場も考えてやれよ、かわいそうだろッ! こう暑いと かき氷なんか食べたくなるんだけど、近年はオシャレかき氷の進出によって、氷のクセにやたらと高い。もっと気軽に食わせてくれよ。
手軽に安く美味しいかき氷を食いたいという人は、和食レストラン『夢庵(ゆめあん)』に行くべきだ。ここのかき氷は、ファミレスなのに純氷を使っており割と本格的。しかも価格が良心的だ。コスパの高さは、ファミレスと言えどもかなり侮れないぞ!
日本の夏の風物詩のひとつ、かき氷。最近はかき氷の概念を覆すような斬新なメニューも少なくない。名古屋「あんどりゅ。」のてらみすや、東京・笹塚「シロッポ」のもものカルボナーラなど、見た目にインパクトがあり、味も斬新だ。
しかしたまには、伝統的なかき氷を食べたい。そんな時には東京・西荻窪の「甘いっ子」に行くと良いだろう。ここは昭和40年から続く、老舗甘味処。宇治金時やいちごミルク、みぞれやカルピスなど、昭和を感じさせる懐かしの味に出会うことができる。
ここ数年、かき氷がブームなようだ。今やフワフワ氷は当たり前、各店さまざまな工夫を凝らしたメニューが存在する。さて、これまでに数々のかき氷を食べてきた記者だが、この度「おや、これは……!?」と衝撃を受ける店『ひなゆり』に遭遇した。
というのも、店の外観がどう頑張っても、かき氷ではなく “牡蠣” を出しているようにしか見えないのだ! だって堂々と “かき小屋フィーバー” って書いてあるしね!! 我が目を疑いつつ入店したところ、予想を良い意味で裏切ってくれる、れっきとしたかき氷店だったことを報告したい。
まだ5月だというのに、ぐんぐん暑くなるここ数日。ちなみに気温が高くなってくると、濃厚系のアイスよりも、かき氷やシャーベットなどがより売れる傾向にあるらしいぞ。我らがセブンイレブンも、先手を打つかのようにかき氷の新作を販売開始。今年もセブンはやってくれた!
2017年5月8日から全国で新発売された「セブンプレミアム クレームブリュレ氷(税込168円)」。こいつはヤバい。セブンのスイーツはいつも優秀だが、この商品はいつにも増してヤヴァいのである。つまり超絶ウマい。よくこれをかき氷にしようと思ったな……と拙者、感服したでござるよ。