どんな仕事でも長く続けていくことは大変だ。特に飲食店の場合、開店後に10年続くお店は稀で、ほとんどが何らかの理由で閉店してしまう。東京・中目黒で18年間続いたお好み焼き屋も、2018年1月末で閉店するという。
その店先に書かれたメッセージがとても切ない……。この先、日本中でこんな言葉を目にすることになるかもしれない……。
どんな仕事でも長く続けていくことは大変だ。特に飲食店の場合、開店後に10年続くお店は稀で、ほとんどが何らかの理由で閉店してしまう。東京・中目黒で18年間続いたお好み焼き屋も、2018年1月末で閉店するという。
その店先に書かれたメッセージがとても切ない……。この先、日本中でこんな言葉を目にすることになるかもしれない……。
すべての野郎共が愛する心の丼チェーン「伝説のすた丼屋」。肉を使った丼チェーンは数多くあるものの、「すた丼」の肉肉しさは頭一つ抜けている。そんな「すた丼」から、なんともヤバそうな新商品が発売されたと聞いてお店へと駆けつけた。
その新商品の名は『広島風お好み焼きすた丼』! 広島を代表するB級グルメ・お好み焼きと、東京を代表するB級グルメ・すた丼が合体したヤンチャすぎるメニューだ。想像しただけでもジャンクが止まらない。これは私(あひるねこ)も負けてなるものか! と、気合い十分で食べ始めたのだが……?
「そんな分かりきったこと聞くなよ」と思われるかもしれないが、読者のみなさんに1つお聞きしたい。お好み焼きが出来上がったら、コテで格子状に切る……よね? つまり、縦にザクザク、横にザクザクと切って、端っこ以外は正方形になるように切ってから食べる……よね?
そうやって食べることを、私(京都出身)は今まで疑っていなかった。しかし先日、東京出身の知人に思わぬことを言われてしまった。その発言を聞いた私は、「ははは、ご冗談を」と思ったのだが、どうやらマジらしい。知人がなんて言ったのかというと……
焼きうどん発祥の地として知られているのが、福岡県北九州市小倉。戦後間もない食糧難の時代に焼きそばを作ろうとしたが、中華そばが手に入らなかったため、手元にあった干しうどんを湯がいて焼きそばのように作った……それから歴史が始まったと言われている。
今では全国各地で食べられるどころか、アフリカのケニアで大ブレイクしているほど人気の焼きうどん。だが、やはり一度は発祥の地で味わってみたいもの。そこで地元の人にどこがおいしいのか尋ね、オススメされた『いしん』というお店に行ってみることにした。
セブンイレブンで人気の定番商品のひとつに「ブリトー」がある。小麦の風味溢れるトルティーヤ生地とトロ~リとろけるチーズが特徴のブリトーだが、どうやら今回セブンがちょっと変わった味を発売したらしい。
本日2017年1月10日より全国のセブンイレブン各店で発売されたその新商品の名前は『ブリトーお好みもちチーズ』である。同社の情報によると、この商品は同社が提案する「新しい “お好み焼き” のスタイル」とのこと。ブリトーとお好み焼きの組み合わせとは……さて、どんな味がするのだろうか。
全てのパワーの源である肉ぅぅぅぅーーーー! ジューシーな肉をテリテリに焼いて口に放り込めば、みなぎる血潮と目覚める闘魂! 今日も腹減ったぞォォォオオオ!!
そんな心の叫びに求められるままに池袋を疾走していると、とんでもない食べ放題を発見した。たった1480円で焼肉、ステーキだけではなく、お好み焼きまで食べ放題だと!? 俺のこの手が真っ赤に燃える! 肉をつかめと轟き叫ぶ!! 本日はこの店にゴッド・フィンガァァァァーーーーーーー!!!!!
私(佐藤)の英語力・英会話力は非常に乏しい。中学生レベルの英単語を知っている程度で、語学学習をこれまでして来なかった。そのおかげで、2011年発売の「iPhone4s」の音声アシスタントSiriに英語がまったく通じなかった。いまでこそSiriは日本語対応しているものの、5年前は英語でなければ反応しなかったのだ。
そんな私に会いたいという人が、海の向こうからやってきた。ハワイ在住のアメリカ人男性が、Twitterで連絡を取ってきたのである。彼は2016年10月末から11月頭まで日本に滞在するとのことだった。さて、どうしたものか……。私も会いたいのだが、英語で会話できない。どうしよう……。
お好み焼きといえば、大阪だろうか? それとも広島だろうか? 関西の人にしてみれば、やっぱりお好み焼きは関西ということになるだろう。いや、もしかしたら、全国的に関西が本場だと思われているのかもしれない。なぜなら、「広島風」とか「広島焼き」と言われるのに、「関西風」とはあまり言わないからだ。
何より私が広島に行って驚いたのは、コンビニで「広島風お好み焼き」が売っている。これって広島の人、怒ったりしないの? 気になったので、広島でも人気のお好み焼き店「電光石火」のお店の人に聞いてみた。
お好み焼きといえば、空気を含ませて焼くものだ。イメージ的には「ふわふわ」。押しつぶしてビッチビチにするなんて、とても考えられないだろう。ところが! 福岡県にはそんな常識を根底から覆すお好み焼き屋が存在する。
その名も「ふきや」。関西風でも広島風でもないお好み焼きを提供してくれるこの店は、知る人ぞ知るお好み焼き屋で、福岡県のソウルフードと言っても過言ではないくらいの人気を誇っている。一度食べたら中毒必至。人生で味わうべきお好み焼きのひとつでもある。
最近SNS上でちらほら見かける “お好み焼きトースト” ……その名の通り “トーストを使ったお好み焼き風の食べ物” のことだ! 実はロケットニュースでは5年前に、「GO羽鳥の男の食卓」としてすでに試していたのだが、今回それに少しアレンジを加えたものを作ってみた。
Newバージョンも、簡単・安い・美味しいの三拍子がそろうトースト。お好み焼きを作った次の日、余った材料でできるのが嬉しい。お好み焼き好きはもちろん、普段とは一味違うトーストを楽しみたい方にもおススメなのだ!
大阪人にとってソウルフードであるお好み焼き。大阪出身の私(中澤)は、学校の帰りによくお好み焼きを食べていた。しかし、東京に来てめっきり食べなくなった。なぜなら東京は大阪より単価が高い。いつしか私にとってのお好み焼きは、庶民の食べものからお金がある時に食べに行くものになっていた。
あの頃食べたお好み焼きが恋しい……。そう思った私は、必死でお好み焼きの安い店を探し続けた。そしてついに見つけた。東京なのに大阪よりもコスパが良いかもしれないお好み焼き屋を。場所は錦糸町、“462円でお好み焼き食べ放題” という神コスパの店・その名も「よろずや」だ!! はやる気持ちを押さえつつ、ダッシュで向かった。
最近は高級お好み焼き店が数多くでき、絶対に家庭では食べられない絶品のお好み焼きをセレブな雰囲気でいただくこともできる。
だが、美味しくてもお好み焼きというとリーズナブルなイメージなので、「1回行くともういいかな」という気分になるのも正直なところだ。
そんなことを思いつつグルメネタを探していると、大阪のグルメブロガーY氏が以前訪れたお店の内容に、非常に興味深いことが記されていた。
日本を代表する美味しい牛丼を提供するチェーンといえば「吉野家」である。そんな吉野家の牛丼を魔改造して斬新グルメを作るシリーズの第2弾は、『吉野家お好み焼き』だ。
吉野家の牛丼をお好み焼きにブチ込むだけのシンプルな料理だが、どれだけ美味しくなるのか大阪出身の沢井メグ記者にジャッジしてもらうことにしたぞ。
いまサンリオのなかで最も勢いキャラのひとつ「ぐでたま」。ユルくてプリっとした見た目と「だりぃ」「やる気でぇへん」など、とてもファンシーキャラとは思えない“ぐでぐでやる気のない卵ぶり”が人気を博している。
そのぐでたまが、お好み焼きチェーン店『道とん堀』とコラボ! 本物の卵を使って、超リアルなぐでたまを自分で作れるというのだ。何これ楽しそう~!! さっそく行ってみたぞ。
日本国内、どこかに旅行で出かけたら、せっかくなら地元の人が食べている「リアルご当地グルメ」にありつきたいもの。いかにも「観光客がメインでっせ!」的なお店はなるべく避けたくなるのが人情というものである。
広島県は広島市……。パルコなどがある繁華街、八丁堀に「お好み村」というお好み焼き専門ビルがあることは、広島を訪れたことがある人なら知っていることだろう。ぶっちゃけ「こんなミエミエなところでは食べたくない!」と思っていたのだが……! 食べてみたらあらビックリ、バリウマじゃったんじゃーーー!!
すっかり秋も深まって、これから紅葉が見頃になる京都。JR東海のキャッチコピー「そうだ 京都、行こう」にあるように、ぶらりと訪れたくなるのだが、情緒あるたたずまいとは裏腹にビックリするようなお店を発見してしまった。
そのお店「壹銭洋食(いっせんようしょく)」はツッコミ所満載の奇妙な飲食店である。店内にはマネキンが複数体配置されており、その視線が気になって全然落ち着かない。そもそも店舗の装飾自体が落ち着きとは無縁のようだ。大阪にある方がふさわしいと思うのは気のせいだろうか……。
日本一フライドポテトの美味しい回転寿司として知られ、お台場に期間限定でフライドポテト専門店「ポテロー」をオープンさせたチェーン店といえば『スシロー』である。
そんなスシローが、また信じられないぐらい激ウマな商品を出してきたぞ! なんとミニサイズの『お好み焼き屋台風』100円だ!
家でお好み焼きを作る時、必要になるのが「お好み焼き粉」である。小麦粉でも作れるが、専用の粉を使う人の方が多いのでは? そんなお好み焼き粉に関する恐ろしいニュースが静かな話題になっている。
どんなニュースなのかというと……ずばり、「お好み焼き粉を開封してから常温で長期保存するとハンパない数のダニが繁殖する」である。1グラムあたり2万匹以上のダニが見つかったこともあるという。しょええええええっ!
大阪名物のグルメといえばたくさんあるが、そのなかでもたこ焼きと肩を並べて特にメジャーなものが『お好み焼き』だ。だが、そんな大阪人のソウルフードである『お好み焼き』が、じつは大阪が発祥でない可能性が高くなってきた。
大阪出身者が聞いたら失神するかもしれないが、お好み焼きは東京生まれという説が有力なのである。では、なぜお好み焼きが東京発祥だという説が有力なのか? お好み焼きの歴史から考察していきたいと思う。