「お取り寄せ」の記事まとめ
みなさんは餃子をどうやって食べているだろうか? 醤油、タレ、塩など人それぞれだと思われるが、餃子マニアの当編集部は何もつけない一択。他の味に邪魔されず、餃子本来の味を確かめられるので必ず「なし」から食べるようにしている。
常日頃からそう思っているため、お店の方から「一口目はタレなしで食べて」と言ってきたら期待しないワケにいかない。つまり、お店は味に自信ありということなのだから。例えば今回試した餃子もそう!
東京の府中市といえば? 今週その問いを投げかけると、返ってくるのは東京競馬場が多いことだろう。何しろ週末に開催されるのは日本ダービー(東京優駿)。年に一度の祭典が待っているのだから。
私の本命は皐月賞を勝ったソールオリエンス……と熱弁したいところだが、本記事の本命は餃子。なんでも、東京競馬場のある府中市には名物と言われる餃子があるらしい。その名も「くりばやし」といって、驚くべきことにコレ……
正直、強いとは思っていたが、まさかここまで強いとは。なんのことって宇都宮である。近年、餃子の1世帯(2人以上)当たりの年間購入額で宮崎市に首位を奪われているものの、底力というか地力が違うことを実感するしかなかった。
なぜなら、今回お伝えする「寿限無(じゅげむ)餃子」が尋常じゃないくらいウマいのだ。知ったキッカケは当編集部に届いた熱烈なメッセージで、次のように書いてあったなら頼むしか選択肢はあるまい。
先日、Amazonを見ていたら「そういえば……」とハッとした。これまで当編集部はいろんな餃子を食べてきたが、ベストセラー1位のものは何気に未体験。Amazonで一番売れている餃子……実に面白い。
ということで、すぐさま2022年9月6日の時点で1位に君臨していたギョーザカンプレミアなる餃子を買ってみた。お値段2650円(クーポン使用で150円引き)で合計96個入りだから1個あたり約27円となるが、果たしてそのお味は──。
博多で明太子を作り続けて50年目を迎えた「かねふく」。仕入れから製造まで全て自社でおこなっているから、味も粒立ちも良い明太子を作り出せるんだって。
その自慢の明太子をたっぷり味わえる福袋が、今年はネット限定で3種類販売されている。今現在(2021年12月28日)も全種類販売中なので、年始の食卓を豪華にしたい人は要チェックだ!
2021年も残すところあとわずか。新年早々からの緊急事態宣言にワクチン接種、そしてオリンピックなど今年を振り返るといろいろあったが、昨年に引き続き新型コロナウイルスに振り回されてなかなか外に出られない1年だった。
そんな環境もあって人気となったのが冷凍食品やお取り寄せ。当編集部は餃子をメインに注文しては食べてきたのだが、せっかく各地の味を試してきたのだ。今年食べた中で美味しかったものを5つ……どれも甲乙つけがたかったが、心を鬼にして厳選してみることにした。
「御殿場にはコシヒカリしかない」といういわゆる「コシヒカリ発言」で、全国的に有名になってしまった静岡県知事。
静岡県民である私(まろ)からしたら知事のトンデモ発言にはもう慣れっこなのだが、さすがに今回の発言は看過できない。
なぜなら、コシヒカリに負けず劣らずな最強フルーツゼリーの存在を知事がお忘れだからである。あれは御殿場……いや、静岡県の宝だぞ??
ネットで『水まる餅』なる商品を見つけた時、反射的に思ってしまった。「瓜二つやん……」と。透き通ったゼリーに木の舟皿、そしてかかっている黒蜜やきな粉まで、以前紹介した「水信玄餅」にそっくりなのである。
水信玄餅は賞味期限がたった30分のみという、現地まで行かないと食べられない山梨の和菓子。だが、水信玄餅にそっくりな『水まる餅』は、なんとお取り寄せができちゃうのだという。
山梨までわざわざ行かなくても家で水信玄餅のような美味しさが味わえるのなら、遠方の人々にとっては耳より情報だろう。さっそく取り寄せてみたので、見た目はともかく味がどんなもんなのか忖度なしにレビューしてみよう。
スーパーや商業施設の入口でよくみる移動販売「竜鳳」をご存知だろうか。やきとりを焼いてる赤い販売車と言えば「あ〜!」となる方もいるだろう。全国に展開しているやきとりのチェーン店だ。
竜鳳の特徴といえば、目の前で調理し焼きたてを提供してくれること。買うつもりがなくても美味しい匂いに釣られてついつい2本、3本と買ってしまう。秘伝のタレが特に美味しく、ふとした時に食べたくなるんだよなぁ。
ただ、いざ買いに行こうと思っても、店舗数が少ないうえ移動販売なのでなかなか巡り会えない時も。コロナ禍だからあんまり出歩く訳には行かないし……。そうだ! これを機にかねてから気になっていたオンラインショップを利用してみよう!
当編集部が上手に餃子を焼けるようになって、かれこれ1年半が経った。人生観ならぬ餃子観が変わったのは、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。それ以降、見た目も味も明らかに大きな変化があったものだ。
だから今からでも遅くない。餃子の階段を登りたい人はぜひとも上の記事を読んでほしい……と言いたいところだが、順調に餃子を焼き続けてきた私たちに試練が訪れたので報告しておかねばなるまい。そう、上手に作るテクニックを駆使しながらも初の失敗をしてしまったである。
「串カツ田中」といえば大阪・西成の味を再現して全国に出店し、「ソース二度づけ禁止」の常套句とともに大躍進した串カツチェーン……
らしいのだが、新潟市や札幌市など一部の例外を除いて、栃木県以北が空白地帯なのはご存じだろうか。
食べてみたい……キャベツでソースをすくってみたい……「二度づけはマナー違反」とか言ってみたい……! そんな北日本育ちの筆者に、とあるニュースが飛び込んできた。コロナ禍中の4月、公式オンラインショップができたという!
説明するまでもないが、老舗とは長きに渡って営業しているお店のことを指す。全国各地いろんなところにあって、これまたいろんな種類がある。そして歴史があるだけに、実際に体験すると人に好かれる要素がどこかしらに入っているものだ。
それが「食」だったら味はマスト。餃子界にも多くの老舗が存在するが、広島県広島市南区にある「餃子の美和」という店のものが相当ウマいらしい。う〜ん、広島の餃子ってピンとこないなぁ〜と思いきや! 食べてみたらとんでもない実力の持ち主だった!!
突然だが、みなさんは沖縄と聞いて何を思い浮かべるだろうか。ほとんどの人はシーサー、首里城、ゴーヤーに海ぶどう などの有名どころ。「餃子」の名前はゼロに近い確率で出てこないと思われる。……だがしかし!
今なら言える。沖縄といったら餃子であると。こういうのも、元祖沖縄餃子 琉珉珉(りゅうみんみん)の餃子を取り寄せて食べたところ、これが沖縄という土地を舌で味わえてウマかった! それに加えて楽しい……楽シーサーな餃子だったのだ!!
突然ではあるが、皆さんは「京都」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。個人的には清水寺や金閣寺に舞妓さん、食べ物であれば「八ツ橋」が真っ先に出てくる。おそらく似たような人は多いはずだが、最近私の中の京都に新たな1ページが加わりつつある。ずばり餃子だ。
なぜなら当編集部に届くお取り寄せ餃子のリクエストが京都率高し。これまで餃子といったら宇都宮や宮崎、もしくは浜松あたりが有名との認識だったが、もはや京都が聖地と思えてくる勢いなのだ。もしかして京都の餃子がアツい!?