「駅弁」の記事まとめ (2ページ目)

東筑軒の「かしわめし」を取り寄せられるって知っとーと? しかも自然解凍OKな優れものなんよ!

一度その味を知ってしまえば定期的に食べたくなる、東筑軒のかしわめし。当サイトにも、ちょいちょい登場する福岡県を代表する駅弁だ。

かねてより、同社のうどんは取り寄せ可能だったが、いつの間にか弁当もオンライン販売を始めていたようだ。こりゃあ、急いで買わんといかんばい! 

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【東京駅限定】名だたる老舗の味が詰まった最強駅弁『東京弁当』が贅沢過ぎた / 本日7月16日は駅弁記念日

本日7月16日は「駅弁記念日」である。1885年7月16日に開業した栃木県宇都宮駅で、日本ではじめて駅弁が販売された日らしい。握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭で……今でいうと約1000円でホーム売りしたのが始まりだという(諸説あり)。

ちなみに4月10日は「駅弁の日」で、こちらは弁当の「弁」が “4“ と “十” の組み合わせで「当」は “とう” だから4月10日なのだとか……いや「駅」は無視かよ。という話はさておき、とにかく記念日にふさわしい弁当を買いに、東京駅の「駅弁屋 祭」に行ってきた。

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【奈良駅弁】「たなかの柿の葉寿司」は海のない土地ならではの知恵が詰まった名物 / 常温のままでも熟成された上品な味わいを堪能できる

新宿駅南口改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」を週に1度チェックしている。入口付近に鎮座するのは『チキン弁当』のような大定番弁当。ま、人気があるので当然だ。しかし私が狙っているのは、レギュラーではなく「たまたまベンチ入りしてます」的な弁当である。

この日たまたま見かけたのは、奈良県名物「柿の葉寿司」。商品名は『たなかの柿の葉すし(1180円)』で、奈良・五條の風土が生んだ “ふるさとの味” が楽しめるという。まさに郷土の魅力が詰まったザ・駅弁だ。いつか食べてみたかったんだよな〜てことで買ってみた。

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おつまみ駅弁「丸政のチキンカツ」はファミカセみたいなレトロパッケージと激ウマチキンカツのギャップが最高!

新宿駅南口改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」では、全国あちこちの駅弁を販売している。けっこうボリューミーなものから、おかずのみの “おつまみ駅弁” まで種類は豊富。今回購入したのはズバリ後者で……有名駅弁のおかずだけが入っているコンパクト弁当だ。 

創業100年越えの老舗駅弁メーカー「丸政」から1970年に発売された『高原野菜とカツの弁当』……のチキンカツとナポリタンのみが入っている『丸政のチキンカツ』。ファミコンのカセットみたいなレトロなパッケージだが、こいつがマジで最高にうまかったぞ!

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【駅弁】フィギュアになるほど人気「そば屋の天むす」には駅弁メーカーの高等テクが詰まっていた / 美味くて安い殿堂入り弁当はこちらです

先日、JR東日本が運営するコンビニ「ニューデイズ」で『駅弁フィギュアコレクション(第2弾)』なるカプセル自販機を見かけた。群馬県の「だるま弁当」や兵庫県の「ひっぱりだこ飯」など、人気駅弁が手のひらサイズのフィギュアに……ってことらしい。

たしかに駅弁は見て楽しむものでもある。昔ながらのパッケージは旅情を誘うのだ……と、完璧に “駅弁モード” になってしまったので、新宿駅の「駅弁屋 頂(いただき)」へ。しかも、たまたまフィギュアになっていた「そば屋の天むす」を発見ッ! 買っちゃいました!

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【駅弁】山梨の本気が詰まった『ワインのめし』は上品で華やかなおつまみ弁当! 女性のハートも鷲掴み間違いなし!

だいたい週に1度、職場で駅弁を食べている。職場近くのJR新宿駅南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があるため、出勤前にチラ見して “旅の目的地” を決めているのだ。駅弁のおかげでアチコチ旅行に行った気分になっている。

ただ、この日はじっくり選ぶ時間がなかったので “ジャケ買い” を敢行。レトロでかわいい『ワインのめし』を持ってレジに並んだ。ラスト1個だったから、きっと人気弁当なのだろう。さあて今回の目的地は……山梨県だッ

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【駅弁】水郡線開通記念で販売中「奥久慈しゃもべん」がうま過ぎてビビる! 買ったまま常温で食べる駅弁としてかなり有能!

軍鶏(しゃも)といえば、闘争心の強いニワトリだ。胸筋が発達し、首が直立した勇ましい姿をしている。そのため肉質の締まりが良く、美味しさが凝縮されているらしい。なかでも茨城県北部の奥久慈(おくくじ)の大自然が生んだ「奥久慈しゃも」は絶品なのだとか。

先日、そんな奥久慈しゃもが主役の駅弁『奥久慈しゃもべん』を新宿駅で購入した。2021年3月に誕生したばかりの駅弁なのだが、こいつがガチで美味しかったので報告しておきたい。本当にケタ違いのインパクトだった……!

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熊本の駅弁「鮎屋三代」が恋しすぎるので再現してみた

駅弁が好きだ。ことあるごとに言っている気はするが、その地にしかない魅力を詰め込んだ駅弁を、乗り物に揺られながら食べるのが大好きだ。

九州エリアでは、新八代駅などで購入できる『鮎屋三代』が、特に気に入っている。あれ、美味しいんだよなあ~。久しぶりに味わいたいと思いながらも、遠方のため入手叶わず。それならばと、自分で作ってみることにした。

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【明治誕生】日本初の駅弁サンドウィッチ「大船軒サンドウィッチ」は心地よい余韻が残る最高の弁当! 時を重ねた凄みを感じるビジュアル!

神奈川県鎌倉市の大船といえば、東海道線や横須賀線の車窓から見える「大船観音」が有名。顔面の迫力がMAX過ぎる白亜の観音像は、街を見守るシンボル的存在だ。1度見たら忘れられない強烈なインパクトを放っている。大船のラスボスと言っていいだろう。

そんな大観音様より古い歴史を持つのが……知る人ぞ知る駅弁、その名も「大船軒サンドウィッチ」だ。日本初の駅弁サンドウィッチとして大ヒットし、サンドウィッチが国内に普及するきっかけになったレジェンド弁当である。たまたま品川駅で見つけたので買っちゃいました!

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【新宿駅弁】中央線沿線名物が勢ぞろいの「新宿弁当」は超豪華! 江戸時代にフィーバーした「内藤とうがらし」も使用しているぞ!

JR新宿駅の南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があることを知ってから、だいたい週イチのペースで出勤前にのぞいている。オフィスで鉄旅気分を味わうためだ。各地の「うまい!」が彩りよく詰まった駅弁選びは、1度ハマったらなかなか抜け出せない。

今回、目をつけたのは新宿駅一押しの幕の内……その名も『新宿弁当』である。なんでも新宿から甲州、信州に向かう中央線の沿線から “おいしいおかず” をたっぷり詰め込んでいるという。よしよし、いいぞ。今日の昼飯はこいつで決まりだっ!

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【空弁】羽田空港『空弁工房』で新千歳空港名物「いくら石狩鮨」を購入! 絶品北海道グルメをオフィスで堪能したでござる

鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。

とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。

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【東京駅弁】昭和39年発売の「チキン弁当」は上皇陛下も愛するレジェンド弁当 / オフィスで鉄旅気分を満喫!

旅情が詰まっている駅弁が大好きで、見かけたらつい買いたくなってしまう。この間もJR新宿駅構内の南口コンコースにて「駅弁屋」を発見。仕事の合間だったにもかかわらず、チラッとのぞいてみることにした。ほほぉ……色々揃っているなァ~。

こちら東京ならではの駅弁だけでなく「東北復興弁当(宮城)」や「平泉うにごはん(岩手)」など、バリエーションはかなり豊か。その中でも目を引いたのが……昭和39年(1964年)発売のロングセラー駅弁『チキン弁当』である。よし、今日の昼飯はこれに決まりだ!

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「かしわめし」で知られる “東筑軒” はうどんも販売しとるって知っとった? しかも取り寄せが出来るとよ

キタキュー方面に出かけると、帰りがけに “東筑軒” の「かしわめし」を買ってもらうのが子どものころの楽しみだった。特に折尾駅で窓やドアからひょいッと弁当を受け取るのは、なんともたまらない風景だったことを朧気(おぼろげ)ながら記憶している。

今や折尾駅は改修工事がなされ、かつての面影は薄いと聞く。新しい駅でも弁当の立ち売りはされるのだろうか、気がかりで仕方がない。

とまあ、前置きが長くなってしまったが、福岡県民にはお馴染みの東筑軒。弁当だけでなく、うどん屋もあることをご存じだろうか。しかもこのうどん、取り寄せができるのだ。そのことを知った記者が秒で注文したことは、言うまでもないだろう。

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【エア旅】家に居ながらにして『駅弁』が食べられちゃうぞ! あっという間に気分は「我が家の車窓から」やで!! お弁当の淡路屋

駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。

仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ! 

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片道120kmの弾丸グルメ旅! ローカル駅で人知れず販売されている「幻の駅弁」を求めて

「駅弁」という言葉に、何かワクワクするような響きを感じるのは筆者だけではないはずだ。それはおそらく駅弁が単なるグルメではなく、「旅行」や「行楽」といった楽しいお出かけのイメージを内包するものだからだと思う。

しかし鉄道旅行が盛んだった時代ならともかく、今の時代に駅弁を販売している場所というのは限られている。新幹線の停車する駅か、せいぜい多くの人が押し寄せる観光地至近の駅くらいだろう。

今回、筆者は兵庫県のローカル駅に知る人ぞ知る「幻の駅弁」が存在するという情報をキャッチ。絶滅危惧種といってもいいレアな駅弁を求めて、片道120kmの弾丸グルメ旅を敢行した。その全記録をお届けしよう。

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京王百貨店で開催されている「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で見つけた駅弁が “弁当” を超えていた!

百貨店で開催される食のイベントのなかで、もっとも混雑する催しは駅弁祭りだろう。というのも、駅弁はその名が示す通りに、駅や路線でしか購入することができない。それが現地に行かずとも買えるのは、十分に魅力的だからだ。実際、東京・京王百貨店新宿店で年に1度開催される有名駅弁の祭典は激しく混む! 平日昼間でも大盛況だ。

今年で第55回を迎えたこのイベントの会場に行ってみると、とにかく人がスゴイ!! 人気店は長蛇の列! そしてそれらのなかで個性が際立つものを購入してみたところ、これはもう弁当を超えている……

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【駅弁】大船軒「台湾風ルーロー飯」は変わり種なのにレギュラーを守り続けてるけどそんなに美味しいの? 実際に食べてみた

台湾の駅弁のウマさは異常。以前の記事でもお伝えしたように台湾は日本に勝るとも劣らない駅弁大国だ。そのためだろう、日本の駅弁文化とも相性が良く、日本でもたまに期間限定メニューとして台湾の駅弁「台湾鉄道弁当」が見られるようになった。

だが、そんななかレギュラーを勝ち取り、その座を守り続けている台湾っぽい駅弁が存在する。それが「大船軒・台湾風ルーロー飯(950円)」だ。

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福岡が誇る名物駅弁「かしわめし」は九州の旅が始まる味 / 旅情をかきたてる超人気駅弁を食べてみた!

鉄道旅行に欠かせない「駅弁」には、地域を代表するロングセラー商品が数多く存在している。やはり鉄旅には、旅情をかきたてる「昔ながらの弁当」が合うのだ。たとえば、大正10年から100年近く愛されている東筑軒の「かしわめし」なんて最高だろう……食べたことないけど。

今回は、福岡県を代表する名物駅弁「かしわめし」を食べてみたい! ということで、JR九州の折尾駅(北九州市)に行ってきた。ちなみに博多駅でも……東京駅でも「かしわめし」は買えるらしいが、まあ少しでも “鉄旅気分” を味わうために現地入りした次第である。

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【駅弁】ゴジラの世界観がたっぷり詰まった『ゴジラ対ひっぱりだこ飯』がオススメ!! 期間限定でラベルに他怪獣も登場やで~!

「デデデン デデデン デデデデデデデデデン~♪」誰もが口ずさめるであろう、ゴジラのテーマ曲。この曲を聞くだけで、テンションが上がるのは記者だけではあるまい。2019年7月現在、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が絶賛公開中だ。

実は映画公開に合わせて、駅弁で知られる淡路屋が、記念ラベルの「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」を販売している。ラベルにはゴジラ対大タコの戦いに加え、キングギドラ、ラドン、モスラが描かれている。これはアツい!! アツすぎるぞぉぉぉぉぉぉぉー! 壺もゴジラ仕様でイケてるやん。

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【駅弁】松阪名物の『モー太郎弁当』はフタを開けると音楽が流れる! 中身も国産牛たっぷりで死角なし

百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、ビジュアルのインパクトは強く印象に残る。記者は先日、三重県の松阪で『モー太郎弁当』という駅弁に出会ったのだが、これがなかなかにパンチの効いた見た目をしていて衝撃を受けた。

国産黒毛和牛をふんだんに使った すき焼き風弁当らしいが、まず箱のカタチにビックリした。そして蓋を開けたらメロディが鳴るのだとか……。一体全体どういうことなのか、気になったので実際に食べてみることにした。

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