旅の楽しみのひとつと言えば、食である。むしろソレを目的に出かけると言っても過言ではない。中でも、移動途中に食べる “駅弁” は良いよな~。駅弁さえあれば、なんだか幸せな気持ちになるんだよな~。
ということで今回は、鳥取が誇る超豪華な駅弁『山陰鳥取かにめし』を紹介したい。カニの身がこれでもかというほどにギッシリ詰まっていて、駅弁のクオリティーをはるかに超えている。しかも容器がカニ型で、とっても可愛いのだ。
旅の楽しみのひとつと言えば、食である。むしろソレを目的に出かけると言っても過言ではない。中でも、移動途中に食べる “駅弁” は良いよな~。駅弁さえあれば、なんだか幸せな気持ちになるんだよな~。
ということで今回は、鳥取が誇る超豪華な駅弁『山陰鳥取かにめし』を紹介したい。カニの身がこれでもかというほどにギッシリ詰まっていて、駅弁のクオリティーをはるかに超えている。しかも容器がカニ型で、とっても可愛いのだ。
旅の魅力のひとつに「駅弁」がある。その土地、その駅でしか味わうことのできない駅弁は、お腹も心も満たしてくれることだろう。きっと日本全国に数えきれないほどあるだろうが、それらが一堂に集結する催しが東京の京王百貨店 新宿店で開催している。『第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』だ。
きっとめっちゃ混んでるんだろうな〜と予想しつつも行ってみたら……やっぱり激混み! 平日昼間にどんだけ人がおんねんッ!! もしもランチに駅弁と考えている人は、実演販売の弁当は避けた方がいい。全国から届けられる「輸送駅弁」なら比較的スムーズに買えるぞ!
列車の旅をするうえで大きな楽しみのひとつである「駅弁」。本日2017年12月18日、その駅弁の評価を決定づける『JR東日本 駅弁味の陣 2017』の投票結果が発表された。
この結果は、JR東日本が駅弁購入時に客へ渡したハガキと、誰でも投票できるWEBサイトからの評価を集めたもの。なんと、合計で2万6251票もの投票があったというから見逃せない。さて、どんな駅弁が高評価を獲得したのだろうか。
本日2017年4月10日は何の日か知っているだろうか? 調べてみると女性の日、ヨットの日、建具の日など様々だが、同時に駅弁の日でもあるのだ。駅弁とはもちろん、駅や列車内で販売されているお弁当のことである。
駅弁というくらいだから普通は車内で食べるものだが、電車内での飲食には、ぶっちゃけアリとナシのラインが存在すると思うのだ。そこで今日は、電車内での駅弁、つまり飲食のアリ・ナシを決めるラインについて考えてみたい。あなたは、車内で隣の人が弁当を食べだしたら、一体どう思うだろうか?
電車の旅の醍醐味といえば、やはり「駅弁」だろう。新幹線や特急に乗るなら必要不可欠。お酒も一緒に買って、景色を見ながら食べる駅弁は格別だ。特に新幹線の利用客が多い東京駅では、数えきれないくらいの駅弁が販売されている。
その駅弁の山の中で私(あひるねこ)がオススメしたいのが、とんかつ屋「まい泉」の『東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(税込972円)』。名前からもわかるように、東京駅限定の弁当である。これがまた、テンションを上げるなというのが無理なくらいのドリームチーム弁当なのだ! けっこうレアなので、見かけたら即ゲットすべし。
電車の旅に彩りを添える「駅弁」。そんな駅弁文化は日本だけのもの……ではない! お隣・台湾だって日本に負けないくらい美味し~い駅弁『鉄道弁当』がたくさん存在するのだ。鉄道弁当のために台湾に行ったっていい。それほどウマイのだ。
そんな台湾の駅弁風のお弁当が、日本の東武鉄道の駅で買えるらしいぞ! ……マジかよ!? 日本の駅で台湾の駅弁が食べられる時代がついに来た! ということで、早速、買いに行ってみた。
フランス・パリと言えば、世界で最もアルフィーの高見沢さんっぽい街だ。つまり、優雅にしてオシャレな街である。「パリで流行っているファッション」というだけで最先端だと思ってしまうし、何ならパリで使われているトイレットペーパーでさえ、「きっと紙質がスベスベに違いない」とか勝手に想像してしまう。
そんなパリの駅ナカに、日本らしさ全開の駅弁屋があるという。説明するまでもないが、日本の “あの駅弁” を売っているのだ。個人的に駅弁は大好きだけど……大丈夫なのか!? パリというシャレオツなリングで戦えるのか? 心配でたまらないので、実際に行ってみた。
以前の記事で、中国の駅弁が吐くほどマズかった件をご紹介したが、逆に死ぬほどウマいのが台湾の駅弁である。優しく懐かしい味がする台湾鉄道弁当。食べたい……台湾鉄道弁当が食べたい。今すぐにだ!
そんな人に朗報だ! 台湾鉄道弁当が日本でも食べられるのだ。もちろん期間限定にあらず!! 常時、鉄道弁当を堪能できるのは錦糸町にある台湾料理店『劉の店』である。
台湾グルメと言えば、小籠包、ルーロー飯、麺線にタピオカミルクティー……そして忘れちゃいけないのが「台湾鉄道弁当」だ! あの温かみのある独特でクセになる駅弁は、一度食べると忘れられない。虜になった人もいるだろう。私(沢井)もそんな一人だ。
そんな台湾鉄道弁当が、いま新宿で買えるという。マジかよ!? ねえ、はやく教えてよ! いてもたってもいられず、買いにいってみたぞ!
クリスマスが終わると世の中は一気に年末モード! 慌ただしい雰囲気の中、お正月は故郷でのんびり過ごすという人も多いことだろう。飛行機や自動車で移動する人はともかく、新幹線で帰省する人の多くは東京駅に立ち寄るハズだ。
新幹線での楽しみといえば、何といっても駅弁である。そこで今回は、東京駅構内で約170種類の駅弁を取りそろえる『駅弁屋 祭』で、店員さんに激ウマ駅弁を5つ教えてもらったのでご紹介したい。
電車での旅行には欠かせないイベントのひとつといえば『駅弁』である。新幹線や駅、観光地で食べる駅弁は単なる弁当ではなく、旅行の楽しみの一つと考える人は多いはず。
駅弁の種類は数多くあるが、なんと2015年9月1日から、超見逃せない弁当が発売されたぞ! お酒にも合う旅行にはピッタリの「大人のハイボール&カラアゲ弁当」がマジでスゴかった!
2015年3月14日、最速で東京~富山間を2時間8分、東京~金沢間を2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業される。今から旅行の計画を立てている人も多いとは思うが、北陸新幹線に限らず、電車旅に欠かせないものと言えば「駅弁」である。
そんな駅弁を約170種類以上取り揃えるのが、東京駅構内にある『駅弁屋 祭』だ。全国各地の名物駅弁や、オリジナル駅弁まで目移りしそうなラインナップだが、今回は店員さんにズバッと人気TOP3を教えてもらい、実際に食べてみたのでご報告したい。
列車の旅により彩りを添えてくれるもの、それは「駅弁」だ。台湾では日本と同じようにたくさんの駅弁が売られているのだが、そのなかでもひときわ有名な駅弁がある。
それは、台湾中南部の阿里山を走る登山鉄道「阿里山森林鉄道」の奮起湖駅の駅弁だ。ここの駅弁は、台湾駅弁界のベスト3にも入るそうで、現地では「奮起湖に来て弁当を食べないなんて、人生損してるレベル」と言うほどだというのである。
日本には数多くの弁当があるが「駅弁」というと何か特別な感じはしないだろうか。駅や電車の中で売られている駅弁は、その土地の食材や特産品が使われている。
ご当地のエッセンスがぎゅぎゅっとつまった一品、手にするだけで旅情豊かになる。だが、悲しいことにそんな素敵な駅弁にも弱点がある。冷めているのだ。
だが、日本の駅弁テクノロジーはすごい。東北地方で売られている「網焼き牛たん弁当」は、なんと箱についているヒモを引くだけで、いつでもどこでもホッカホカ、まるで焼きたての牛タン弁当がいただけてしまうのである。
中国ご自慢の最新鋭新幹線にて、魔都・上海へ移動──。
駅の券売所で暴れる軍パン・上半身裸おやじに目を奪われ、乗車前の食料調達に失敗。小腹が空いて弁当のひとつも買いたかったが、以前ロケットニュースでも紹介された「常温で六ヶ月保存可能な新幹線ケミカル弁当」みたいなものは食いたくなかったので、上海までぐっと我慢を決意する。
小奇麗なシートに腰を下ろすと、通路を挟んで隣には、キャッチャーミットが良く似合うメガネの角刈り男がひとり。奴はカバンからビニール袋に覆われたボール状の物体をいそいそと取り出し、手馴れた仕草で簡易テーブルに設置。ハッと目を凝らせば、そいつは何処の角度から見ても、とれたての新鮮なスイカだった!
長距離列車で移動するときの楽しみのひとつ、それが駅弁である。日本の駅弁のレベルの高さは言うまでもないが、台湾の駅弁もこれまた美味いという。それでは中国の駅弁はどうなのか? 中国の新幹線に乗って注文してみたぞ!