突然だが、皆さんはスズメバチのことをどう思っているだろうか? 大半の人は「怖い」と答えるだろうし、筆者もそう思っている。ところが世の中には「愛を持って接すれば、ハチなんてまったく怖くない」という人もいるらしい。
その代表とも言えるのが、長野県東御(とうみ)市にある『蜂天国』だ。
世界一のハチの芸術館を自称する本施設。気になって訪れてみたところ……想像以上にインパクトのある作品の数々に驚いたり笑ったり、とにかくギネス級の衝撃を受けまくったぞ!!!!
突然だが、皆さんはスズメバチのことをどう思っているだろうか? 大半の人は「怖い」と答えるだろうし、筆者もそう思っている。ところが世の中には「愛を持って接すれば、ハチなんてまったく怖くない」という人もいるらしい。
その代表とも言えるのが、長野県東御(とうみ)市にある『蜂天国』だ。
世界一のハチの芸術館を自称する本施設。気になって訪れてみたところ……想像以上にインパクトのある作品の数々に驚いたり笑ったり、とにかくギネス級の衝撃を受けまくったぞ!!!!
時を計ると書いて、時計と読む。そう、時計とは人々に時刻を知らせるための道具だ。しかし私はその「時計」に出会った瞬間、しばし時間という概念を失うことになった。
なぜなら、その「時計」が時間を忘れさせるほどに美しいものだったから……。
メッセージ性の強い落書きや予測不能な活動で、たびたび世間をにぎわすバンクシー。先日のオークション会場で、落札直後に自らの作品をシュレッダーにかけてみせた事件を覚えている方も多いだろう。
正体不明の芸術家として知られる彼だが、今度は水の都ヴェネツィアにてぶちかましてきたようだ。舞台は現在開催中の国際美術展覧会「ヴェネツィア・ビエンナーレ」。由緒正しいこの展覧会に勝手に作品を持ち込むも、ポリスに見つかって追い出されているぞ。
海外旅行は様々な文化に触れ、地元の美味しい料理やワインに舌鼓を打てるし、現実から逃れて息抜き出来る最高の方法ではないかと思う。
そんな旅行の魅力に取りつかれ、暇を見つけては海外へ出かけている筆者は、名高い美術館や建造物には足を運ぶようにしている。そこで、現地で実際に見た名画や建造物で意外にスゴかった&ショボかった物を、独断と偏見で紹介したいと思う。あくまで筆者の一意見なので、深く考えずにサクサクっと読んで頂けたらと思う。
子供の頃に「食べ物で遊んではいけません!」と、親に注意されたことある人は少なくないと思う。それは大人になっても変わらないことだが、世の中には食べ物で素晴らしいアートを作り上げてしまう人もいるようだ。
米ニュースサイト『boredpanda』によると、食べ物でアートを生み出してしまうのは、オランダのロッテルダムに住むステファン・ブルスケさん。バナナを使う彼は、皮の動きや実を上手く利用し、奇想天外なアイデアから超ユニークな作品を生み出すからスゴい。
自分を表現する芸術には様々な形があり、鉄や粘土などを材料にした作品から、街の壁に描くストリートアートまで数多くのスタイルが存在する。
なかでも雪を使ったアートは雪像や城などが代表的だが、ある海外アーティストが雪に描いた作品の出来ばえが、超 “クール” なので紹介したいと思う。「すぐに解けてしまうキャンバスを選んだ理由」も、芸術家らしくてカッチョいいのである!
いまや漫画&アニメは日本だけにとどまらず、海外でも絶大な人気を誇る。誰もが認める日本を代表する文化となったが、中でも抜群の知名度なのは鳥山明先生の『ドラゴンボール』だろう。
なにせ、連載終了から20年以上の月日が流れた今でも人気は健在。地球の裏側までファンがいるからだ。そんななか、メキシコにヤバすぎるドラゴンボールファンの男性がいたので紹介したい。何がどうヤバいのかというと、スプレーで描くアートがそんじょそこらのクオリティではないのだ。
「世界には自分に似ている人が3人いる」とは、よく言われることである。自分に似ている有名人を探せるアプリやウェブサイトは結構あるが、現在海外で、「自分に似ている歴史的絵画」を教えてくれるアプリが人気沸騰中だというのだ。結果が気に入らなくても、絵の価値を考えたら満足してしまうかもしれないぞ!
新宿といえば、日本でも屈指の大都会である。1日の平均乗降人数は約350万人で、2011年にギネス認定されている。国や地域の垣根を超え、老若男女さまざまな人が行きかうこの巨大駅で、ちょっと変わった雰囲気の絵を販売する男性の姿を目撃した。
絵心のない私(佐藤)は、残念ながら「芸術」が良くわからない。だが、この男性の絵は……どういう訳か見過ごすことができずに1枚(500円)買ってしまった。この絵はきっと何か深い意味を持っているに違いない──。
アートの心は、昆虫にも宿る。そう信じさせてしまうほどのアートの才能を持ったクワガタが、海外のネット上で大きな人気を博している。
話題のクワガタの名前は、スパイクくん。スパイクくんは自身の大きなハサミに、ペンをはさんで線を描いていくのだが、その線が妙に芸術的で、見る人を惹きつけてしまうのだ!
紙一枚でこんなことができるのか! 今から紹介するアートを見たら、こう思わずにはいられないだろう。
セルビアのアーティストであるNikola Culjicさん(31歳)は、紙一枚でコミックのキャラクターや生き物を呼び出すことができる。んっ、言っている意味が分からない? 簡単に言うと、Culjicさんは紙一枚で立体物を表現してしまうのだ!
サッカーの試合において、できるだけ見たくないシーンが自陣にゴールを決めてしまう「オウンゴール」である。別名・自殺点。その名の通り、自分で自分の首を締めるゴールだけに、見ている方まで辛くなってしまう光景だからだ。
しかしながら、オウンゴールは時として切なさを凌駕する美学が生まれてしまうもので、世界のサッカーファンが熱視線を送る「芸術的オウンゴール」さえ存在する。そして先日、スイスで誕生したのもそのひとつ。これまた美しすぎる失点だと話題になっている。
「火薬」と聞いて思い浮かぶのは、拳銃や爆弾、花火などではないだろうか? しかしこの地球には火薬を使って、とってもビューティフルな絵を描いてしまうアーティストがいるらしい。
米国で活動するそのアーティストの名前は「Danny Shervin(ダニー・シェルビン)」さんである。なんと、キャンバスの上で火薬を燃やして1枚の絵を仕上げるというから驚きだ。
アフリカ大陸の北西端に位置する、エキゾチックで神秘的な雰囲気が漂う国「モロッコ」。様々な人種が行き交うエネルギッシュな市場や迷路のような旧市街、世界最大のサハラ砂漠はもちろん有名だが、多くの芸術家が愛する小さな港町エッサウィラはあまり知られていない。
なんでも大西洋に面した芸術の街は、モロッコの人々が新婚旅行先に選ぶほど美しく洗練されているという。旅人だけでなく、国民にとっても憧れの街というなら行ってみたい……ということで、筆者もモロッコ滞在中に訪れてみたところ、もう完全に魅了されてしまったわけなのだ。
一般的な物差しで測ることのできない才能を持つ人……それが「天才」だ。彼らは誰も考えつかないようなことに挑戦し、さらには成功を収めてしまう。なんなら、アホみたいなユニコーンの絵を楽譜にすると、芸術的演奏になることだって見つけてしまうことだってある。
おいおい、そんなバカな……と思う話かもしれないが、これがマジのマジ! YouTube に投稿された動画「GLORIOUS MIDI UNICORN」でその演奏を聞いてみると、まさかの芸術だったのでぜひ聞いてもらいたい。
秋のスピードは早い。ついこの前までは昼間なら半袖でも平気だったのに、ここ数日は長袖が手放せない。気付けば2016年も残り2カ月ほど……ど真ん中の秋である。秋といえば「読書の秋」「運動の秋」「食欲の秋」、そして「芸術の秋」だ。
以前の記事で芸術の秋をテーマに「インスタに最高! ロケットニュース24記者がオススメする『超キレイな写真が撮れる絶景スポット』14連発!!」をお届けした。今回は芸術の秋第2弾として『記者たちがオススメする「一度は観て欲しい映画」14連発』をご覧いただきたい。
絵画には様々な技法があるが、読者の皆さんは、点描というテクニックをご存知だろうか。デザインを線ではなく点で描き、筆などで色を付けずに、影やタッチなども全て繊細な点で表現する方法だ。
あるアーティストが、そんな点描で作品を作り上げる様子を動画に収めているのだが、その細かい作業の過程がため息もので、その根気っぷりに脱帽すること間違いナシなのだ!
サッカーの試合で絶対に避けたいのが、オウンゴールである。別名・自殺点。その名の通り、自陣に誤って得点してしまうことを指す。不可抗力とはいえ、見ている方まで切なくなる失点だ。
しかしその一方で、オウンゴールは芸術性を兼ね備えているのをご存知だろうか。なぜなら、その軌道は誰も予想できないものであり、ましてや自陣に蹴り込むのだ。ひとつの芸術と言っていい。そしてこれまで生まれてきたオウンゴールの中には、「奇跡」と呼べるものさえ存在する。そう、例えば今回ご紹介する10発のように……。
「絵心」があって困ることはないが、絵心がなくて困ることは、結構ある。ただこればかりは、足の速い人・遅い人と同じで、生まれ持った特性に近いところがあるような気がするから、ほぼどうしようもない。自慢じゃないが私(筆者)も恐ろしいくらいに絵が下手だ。アンパンマンさえ上手く描けない自信がある。
しかしだ……! 世界には、2歳の子供の落書きでさえも芸術作品に変身させてしまうアーティストが存在することをご存じだろうか? 子供の落書きに「おらよっ」と手を加えるだけで、次々と素晴らしい作品が生み出されていく様子を記録した動画は圧巻! 目が離せなくなること間違いなし……!!