超高級焼肉店といえば、ご存じ「叙々苑」だ。どの料理も絶品であることは間違いないが、私(P.K.サンジュン)のような小市民は足を踏み入れるだけで震えが止まらないメチャクチャお高い店でもある。私が生きてる間にもう1度叙々苑に行けることは……おそらく無いんだろうなぁ。
それはどうでもいいとして、叙々苑に行かずとも “叙々苑気分” は味わうことはできる。「叙々苑弁当」や「叙々苑の野菜ドレッシング」はもとより、今回ご紹介するコストコ特別仕様の『叙々苑 焼肉のたれ』なんかを利用すればね──。
超高級焼肉店といえば、ご存じ「叙々苑」だ。どの料理も絶品であることは間違いないが、私(P.K.サンジュン)のような小市民は足を踏み入れるだけで震えが止まらないメチャクチャお高い店でもある。私が生きてる間にもう1度叙々苑に行けることは……おそらく無いんだろうなぁ。
それはどうでもいいとして、叙々苑に行かずとも “叙々苑気分” は味わうことはできる。「叙々苑弁当」や「叙々苑の野菜ドレッシング」はもとより、今回ご紹介するコストコ特別仕様の『叙々苑 焼肉のたれ』なんかを利用すればね──。
「練馬区」というと、東京23区のなかでも田舎っぽい扱いを受けることが多い。しかし私(佐藤)は最近見直している。なぜなら郊外型の飲食店が多く、家族層は住みやすいのではないかと見ているからだ。
有名チェーンが数多く練馬区に出店しており、「カウボーイ家族」もそんなお店の1つ。実際に利用して1ポンドステーキを食べてみたところ、ステーキに欠くことのできないアレがとてもよかったぞ!
「肉と米」、これ以上簡潔に食欲を刺激する言葉があるだろうか? はっきり言ってない! ほかにないんだよ、名前を聞いただけで口中にヨダレがあふれてくるような言葉は!
それが店名だったら行くしかないよね!! ということで行ってきたぞ、「肉と米ハジメ」ってステーキ屋に。分厚い肉をおかずにご飯を食らってきたぞ!!
四角いビーフパティでお馴染みのウェンディーズ。若い人は「滅多にないレアなバーガーショップ?」くらいの感想しかないかもしれないが、20年くらい前まではまあまあ店舗もあったんだぜ? 実は全世界6788店舗を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーン、それがウェンディーズだ。
そのウェンディーズでは「オーダーを受けてから作る方式」が採用されているためか、ライバル店と比べると決して価格は安くない。……が、2020年8月3日からスタートした
『ウェンディーズバーガーUSAセット』だけはマジでお得! 通常価格960円が500円だなんて、ほぼ半額ではないか。
明日2020年7月23日から世間は怒涛の4連休に突入する。いざ国内旅行! GoTooooo!! というワケにはなかなかいかないだろうが、日頃の疲れを癒すにはちょうどいい機会ではないだろうか。私(あひるねこ)もこの連休は家でゆっくり過ごすつもりだ。
ところが、何を思ったか「オリジン弁当」さん。4連休に合わせてとんでもねぇ弁当を発売するようでござんす。4種類の肉料理が一度に味わえるという、その名も『メガ盛パワー2000弁当』! ……もうすでに嫌な予感しかしないが、その内容はさらに凶悪なものだった。
連日の騒動の影響により、新たにテイクアウトサービスを始める飲食店は少なくない。人気チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」もその一つである。実は先日から、一部店舗限定でテイクアウト専用のしゃぶしゃぶセットやお弁当、カップ鍋を発売しているのだ。
どうやら店舗によって取り扱う商品は異なるらしく、私(あひるねこ)の最寄りのお店では「特製弁当」が販売されていたので買ってみることに。果たしてその内容は?
「駅弁」という言葉に、何かワクワクするような響きを感じるのは筆者だけではないはずだ。それはおそらく駅弁が単なるグルメではなく、「旅行」や「行楽」といった楽しいお出かけのイメージを内包するものだからだと思う。
しかし鉄道旅行が盛んだった時代ならともかく、今の時代に駅弁を販売している場所というのは限られている。新幹線の停車する駅か、せいぜい多くの人が押し寄せる観光地至近の駅くらいだろう。
今回、筆者は兵庫県のローカル駅に知る人ぞ知る「幻の駅弁」が存在するという情報をキャッチ。絶滅危惧種といってもいいレアな駅弁を求めて、片道120kmの弾丸グルメ旅を敢行した。その全記録をお届けしよう。
まず第一に、「人と分けなくていい」ってのは大きい。シェアしなくてもいい快感。そこが完全に満たされるのは、無視できない事実である。一般的に「みんなで食べるご飯は美味しい」的なことがよく言われるけれど、キレイごと無しに言えば、他にも美味しい食べ方はいくらでもある。「全部オレのもん」と思いながら食べ進めるのも、また最高なのだ。
かの劇作家ウィリアム・シェイクスピアはこう言った。「安心、それが人間のもっとも近くにいる敵である」と。たしかに我々現代人は安心という名のぬるま湯に浸かりきっている。たまにはそれと真逆を行くことも必要だろう。
というわけで、今回は飲食チェーンの定番商品をフルシカトし、まったく関係なさそうなメニューをあえて注文してみたい。最初のターゲットはズバリ「築地銀だこ」だ。銀だこがなぜか『牛カルビ丼』を出していたのでチャレンジしてみようと思うぞ。いい具合に安心できないではないか。
祭りだ、祭りだ! もったいぶるのも何だから先に重要な情報を言ってしまおう。2020年2月5日(水)から3月1日(日)の期間、牛角で「4年に一度の肉の日(2月29日)」を記念して、人気メニュー29種47品を半額で提供するフェアが実施される。およそ1カ月……かなり太っ腹なやつで期間限定メニューもありときた!!
対象店舗は全国の牛角店舗(牛角ビュッフェを除く)で、利用するには着席時に専用サイトのクーポン画面提示、もしくは専用チラシを提出したらOKだ。半額と聞けば思わず身を乗り出してしまう……が、重要なのは「何が安くなるのか」だろう。まずは対象商品を一気にダダダッとお伝えするぞ!
個人的に、ここ最近の「いきなり! ステーキ」は叩いてもいいみたいな風潮は少々気の毒な感じがしなくもない。現場レベルでは一生懸命がんばっている店員さんも多いはずだ。だからこう……え~い! なにかポジティブな話題はないものか!!
とそこへ、すこぶるグッドな情報が飛び込んできた。なななんと「いきなり! ステーキ」が店舗限定で、ステーキ食べ放題を始めたというのだ! マジかよ、めっちゃええやんそれ!! 気になりすぎる詳細は以下をチェック!
このハンバーガー屋のJAPAN感がスゴイ。ハンバーガーというとアメリカの食べ物という印象だが、日本の老舗焼肉店が運営する「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」は一味違う。名前はもちろん、たとえばパティに厳選された和牛100%が使用され「日本を味わえる」と外国人観光客にも人気のお店だという。
さてそんなSHOGUN BURGERが、このたび「日本刀とコラボ」したそうだ。ハンバーガーと日本刀の組み合わせとは何なのだろう? 実物を見に行ったところ……予想以上だった!
「フリー素材」といえば、この人をおいてほかにはいない。誰もが1度は目にしたことのある男性フリー素材モデルの大川竜弥さんだ。人物モデルは彼で十分に間に合う、では肉の素材が欲しくなったらどうするか?
そんな肉素材を欲する人に打ってつけのサイトは、2019年11月29日、つまり「いい肉の日」にオープンしていた『oniku images』である。このサイトは宮崎県小林市が行政として初めて立ち上げたフリー素材サイトだ。実際に見てみると、肉の素材が充実しているのはたしかなのだが、ネットのネタがてんこ盛り! 笑わせに来てるだろ、コレ!
先週、2019年11月29日。令和初となる “いい肉の日” に合わせ、ボリュームに定評にある丼チェーン「伝説のすた丼屋」から新たな商品が発売された。その名も『トリプルすたみな爆肉丼(税込990円)』。
「爆肉」という不穏ながらも意味はよく分からないネーミングに惹かれて頼んでみたら、最終決戦みたいなのが来ちゃったのでお伝えしたい。アカンでこれぇ……。
血気盛んな男子たちから圧倒的な支持を集める丼チェーン「伝説のすた丼屋」と言えば、やはり味のパンチとボリュームが最大の魅力である。ある意味、肉とメシにひたすら特化した分かりやすいブランドと言えよう。
当サイトではこれまでにも「すた丼屋」のヤンチャ極まりないメニューをいくつかご紹介してきたが、今回も期待通りヤバイことになっているぞ。本日2019年11月1日より発売となった『豪快 ロックステーキ唐揚げ合盛り丼』。この新メニューがちょっと……いやだいぶ狂った仕上がりなのだ!
出社したくねェェェエエエ! 家のドアが重い月曜日の朝。今すぐお布団の中にダイブしたい。そんな気持ちで、朝ごはんを食べに富士そばに寄ったところ、「2日酔いが吹っ飛ぶ!?」という文字が目に飛び込んで来た。
どうやら『バクテーそば』というものが販売されているらしい。東南アジアのスープ料理である肉骨茶(バクテー)はスタミナ料理としても知られている。
ぜひとも活力は欲しい。だがしかし、メニュー写真のバクテー量では今の私(中澤)を出社させるには少し足りない気がした。そこでバクテーそばを肉10倍増しにしてみたぞ!
私(あひるねこ)はとても嬉しく思う。なぜって、俺たちの天丼チェーン「てんや」が久しぶりにワケの分からない新商品を発売したからだ。その名も『すて~きなビーフ天丼(税込850円)』! もう海鮮要素ゼロじゃねーか、最高かよ……。
おいしい天丼をリーズナブルな価格で提供する傍ら、まれにこういった謎商品を挟んでくる「てんや」のアティチュードに好感を覚える私は、意気揚々と店舗へ足を運んだ。ところが……。実物を食べた私の感想は「あれ? 目隠しされてる?」というものだったのだ。一体何があったというのか?
何でも大きくてダイナミック! コストコ!! コストコには様々な名物商品があるが、皆さんは「巨大ミンチ肉」を買ったことはあるだろうか。牛肉:豚肉=7:3、赤身80%。100g100円チョイとリーズナブルで、1パックだいたい2kg~で販売されている。
きっと多くの人は誰かとシェアしたり、冷凍して少しずつ食べていると思うが、こんな肉塊を目の前にしたらこんな欲望が湧いてはこないだろうか? これで巨大ハンバーグを作りたい。このままドカっと焼いたらどうなるんだろう?