2016年11月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の市道2カ所が縦約10メートル、横約15メートルにわたって陥没した。穴は徐々に広がり、計5車線の道幅いっぱいまでの約30メートル四方、深さ約15メートルになったという。
現在「はかた駅前どおり」一帯が通行止めとなっているが、最新の状況を撮影してきたのでさっそく報告したい。
2016年11月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の市道2カ所が縦約10メートル、横約15メートルにわたって陥没した。穴は徐々に広がり、計5車線の道幅いっぱいまでの約30メートル四方、深さ約15メートルになったという。
現在「はかた駅前どおり」一帯が通行止めとなっているが、最新の状況を撮影してきたのでさっそく報告したい。
2016年11月8日、福岡県の博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生した。これだけの大事故でありながら、現在のところ負傷者の情報などが入って来ていないのは幸いだ。
SNS上には多くの画像が投稿され、その生々しい現場の様子をうかがい知ることが出来るが、お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも、現場のすぐ近くにいたようである。
看板のないラーメン屋が、実は知る人ぞ知る超人気店だったというのはよく聞く話である。店主のこだわりが強く「初めての人」が入りづらいお店は、通好みの名店である確率が高いのだ。
そして今回ご紹介するパン屋は、看板がないどころの騒ぎじゃない。さらにその上を行くレベルで圧倒的に人を寄せ付けないのだ。というのもこちらのパン屋、どの角度からどう見てもラブホテルなのである……おいパン屋、入りづらければ何でもいいと思うなよ。
福岡県と言ったら、真っ先に思い浮かぶもののひとつに「ラーメン」がある。そしてその種類は、もちろん「とんこつ」。もし観光で訪れたならば、間違いなく行くのはバリバリとんこつのお店だろう。
だが、とんこつの店しかないのかというとそうではなく、塩があれば味噌もある。何なら今回ご紹介する西区の福重にある『横綱ラーメン』の「醤油とんこつ」というジャンルもあったりするものだ。
つい先日、福岡県の静かな田舎道をドライブしていると道路脇にポツンとたたずむ「卵の自動販売機」を見つけた。噂レベルでしか聞いたことのなかった卵自販機……汚いコインロッカーにしか見えなかったが、普通に「双子の卵」が売っていたのである。嘘ではない、夢でもないのだ。
呼吸を整え400円を投入し、どうしても気になる「双子の卵11個入り」を取り出して持ち帰ることにした。プロなら中身がわかるのだろうか……それにしても無人の販売機で双子と書かれたメモは不気味だ。とにかく、全て双子なのか実際に割って確かめてみたのでご覧いただきたい。
全国各地どこへ行っても「名物」は存在する。北海道ならジンギスカン、東京ならもんじゃ焼き、大阪であればたこ焼きなど、地域によってさまざま。そして福岡県といえば、とんこつラーメンや明太子などが有名どころだ。そんななか……
博多で密かに「新名物」と言われている料理があるのをご存知だろうか。その名も「えびえびそば」。名前からわかるように、えびの風味と旨味を凝縮したという一杯とのことだが、はたしてそのお味はいかに。気になったので実際に行ってみた!
ラーメン屋で一番うまいものは何か。もちろん、その答えは誰がどう考えても「ラーメン」だ。看板がそう言ってるなら十中八九……いや、十中十中その通り。お店側も力を注いでいるのは、本業以外考えられない。しかし……だがしかし!
私(筆者)には、ラーメン以上にチャーハンの味が忘れられない店がある。その名も『博多濃麻呂(こくまろ)』。ここはラーメンも最高なのだが、チャーハンも最高。まさに「最高のラーメン屋」なのである。
突然だが、皆さんは福岡県の麺グルメと聞いて、どのようなものを連想するだろうか。おそらくほとんどの人は「とんこつラーメン」か、ここのところ人気上昇中の「博多うどん」。そのどちらかに意見が分かれるに違いない。
福岡生まれの私(筆者)も、当然のようにそう思っていた。ところがつい先日、福岡県博多区にある『かなで』で中華そばを食べ、その考えを改めた次第だ。これから2強に中華そばが加わる時代が来るかも……そう思うほど、ここの味は衝撃であった。
ここ数年、ラーメン界で勢いを増しているのが「泡系」である。二郎系でなければ、家系でもない。その名の通り「泡系」とはブクブクと泡立つスープのラーメン。一度味わうとクセになり、虜(とりこ)となってしまう人も続出しているという。
口当たりが柔らかくなるのが大きな特徴だが、とんこつラーメンの本場・福岡県でもその勢いは加速している。中でも至高の一杯を提供してくれるのが『一成一代』というお店。ここのラーメンは、新時代を感じさせてくれるようであった。
豚骨ラーメンの激戦区・福岡県に、星の数ほど存在するラーメン店。今でこそ、豚骨ラーメンはどこでも食べることができ、何なら海外にさえ進出しているお店も増えた。だが、県内にはまだまだ全国区で知られていない名店も多くある。
例えば今回ご紹介する『らーめん屋 鳳凛(ほうりん)』もそのひとつ。特徴はなんと言っても、日本で初めて豚骨ラーメンに唐辛子を入れた店だということ。ピリッと辛い豚骨ラーメン好きには、たまらない1杯を提供してくれる。
田舎でポケモンGOをプレイしていると、不思議に思うことがある。なぜ田舎のジムを占拠しているトレーナーの中に、レベル30超えのツワモノがいるのか。そしてどこからカイリューやラプラスといったレアポケモンをゲットしてきたのか。謎だ。謎すぎる。
その理由としては、「10キロ卵からふ化」が考えられるところだが、いずれにせよ激アツスポットに足を運んでいるのは確かだろう。そこでネットで検索をかけたところ、福岡県は「福岡タワー」がスゴくイイことがわかった。なんでもヒトカゲの最終形態・リザードンやレア中のレアであるラプラスだって出現するらしい。
福岡は何を食べてもウマいものばっか! これは巷でよく聞く決まり文句だが、これはウソ……ではなく、ウマいもので溢れているのは確かだ。とんこつラーメンをはじめ、水炊き、明太子などなど、そのグルメは言い尽くすことはできない。
観光で訪れたならば、帰りにお土産で「博多通りもん」を買っていけば完璧……これも間違いではない流れだが、決して忘れてはいけないのが「博多餃子」の存在だ。知る人ぞ知る人気店『餃子のテムジン』に行かないと、人生損していると言っても過言ではないので注意して欲しい。
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんといえば、次元の違う高校野球愛の持ち主として有名だが、有数の食通としても知られている。これまでにもグルメ本を出版。いまや芸能界を代表する「キングオブグルメ」と言っても過言ではない。
渡部さんが行ったお店は、ギュギュギュンと信頼度が上昇。おそらく、世のグルメ好きの中には「渡部先生がおいしいと言った店は間違いない」という人も多いのではないだろうか。そんな中、私(筆者)が先日訪れたお店に、なんと渡部さんが行っていた!
世の中にはいろんなラーメンがあるが、福岡県のラーメンといえばもちろん「とんこつ」。その知名度は全国区で、もはや「福岡県=とんこつラーメン」なんて方程式が成り立ってしまうほど有名だ。
今となっては『一蘭』や『博多一風堂』といったラーメンが、大都市でも味わうことができるが、まだまだ福岡県には他で知られていない絶品が存在する。例えば今回ご紹介する『元祖赤のれん 節ちゃんラーメン』もそのひとつ。ここは福岡県を訪れたら絶対に食べるべきお店だ。
とんこつラーメンをはじめ、明太子、うどん、もつ鍋など多くのグルメが存在する福岡県。ちょっとやそっとでは食べつくせないほどその種類は豊富だが、群雄割拠のグルメ戦国の中で変わらず高い人気を誇っているのが……実をいうと「餃子」である。
通称「博多餃子」。そう呼ばれるその特徴は、一口サイズでビールとの相性が抜群なところにある。そしてその中でも有名なのが「博多祇園 鉄なべ」というお店。ここは店名にもあるように、餃子が鉄なべに乗って出てくるのも大きな特徴だ!
ラーメン1杯280円。そう聞いて、皆さんはどのように思うだろうか。おそらく、ほとんどの人は「ショボい」や「おいしくない」など、いいイメージは抱かないハズだ。確かに値段を考えれば、心配になるほど安い。それだけにマイナス先行も仕方ないところだが……
そんな世の激安に対するイメージを一変させてしまうようなラーメン店が、福岡県に存在する。その名も『膳』。なぜならここで提供されるラーメンは、安いながらもしっかりと本場の博多ラーメンなのだ!