「福岡県」の記事まとめ (14ページ目)

【一杯満足】うどんなのに「1日分の野菜」を摂取できる! 博多にある『峰松本家』の元祖どんめんが超ヘルティ!!

栄養バランスが崩れがちな現代社会で、よく見かけるのが「これさえ飲めば野菜は大丈夫!」といった文言で売っている商品だ。時代の流れか、はたまた気にする人がいる証なのか。類似したものが棚に並び、それを飲む人も数多い。

野菜はしっかり摂りたいだけに納得。……しかし、飲むよりは食べて味わう方がより健康を実感できる人は多いのではないだろうか。そこでご紹介しておきたいのが、福岡県にある『峰松本家』の存在だ。ここは驚くべきことに、うどん一杯で「1日分の野菜」を摂取できる「一杯満足」のお店なのである!

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【やってみて】女子大生が開発した方言から出身地を当てる『方言チャート』が進化していてマジ当たる

方言に関する質問に答えるだけで、出身地を当ててしまうと評判の「出身地鑑定!! 方言チャート」。東京女子大学篠崎ゼミの女子大生とジャパンナレッジのコラボレーションで開発され、結構当たると噂になったことで知っている人も多いだろう。

2017年5月16日、そんな「方言チャート」がパワーアップして帰ってきていた! 実をいうと、2013年版で出身は福岡県なのに愛知県だと診断されてしまった私(筆者)。今回、西日本を中心に精度がアップされているらしいので期待は高まるばかりだ。さっそく、「47都道府県版」をやってみたところ……

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コシがなくて柔いガチの博多うどんを食べたいならココ! 古き良き時代を思い出せる「かねいしうどん」に行くべし!!

うどんはシンプルな料理なようで、実をいうと奥が深い。世間一般的に知られているのは「讃岐うどん」だが、福岡県ではほとんどコシのない上にヤワヤワな「博多うどん」なんてジャンルがあったりする。

その有名どころといえば「牧のうどん」や食通のタモリさんが愛するという「うどん平」など。ここあたりは知っている人も多いだろう。だが、忘れてはいけないのが、ガチの博多うどんを提供する人気店「かねいしうどん」の存在である。

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お酒を飲んだ後のシメにラーメンはもう古い!? 福岡の夜は「カツ丼」でシメるべし / 中洲『博多 藪』

お酒を飲んだ後にどうしても欲しくなってしまう「シメ」。一体、何キロカロリー摂取してるんだ……なんて罪悪感にも襲われるが、ついつい足が向かってしまう人も多いハズ。ただ、人生長いもの。ギルティな味を噛み締め、翌朝に後悔することがちょいちょいあってもいいだろう。

シメの選択肢は地域によって異なるが、もし福岡でシメるならばラーメンやうどんの麺類であることがほとんど。ましてや屋台もあるため、第一候補はとんこつラーメンとなってしまうものだ。確かにそれもイイ。むしろスゴくイイのだが、最高なシメの存在も知っておいた方がいいだろう。聞いて驚くなかれ。まさかの「カツ丼」でシメるのだ。

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福岡県民が自信を持ってオススメする「とんこつラーメン」5選

いよいよ2017年も5月に突入し、待ちに待った大型連休だ。今年はソコソコ長く休めるため、どこかに旅行する人も多いのではないだろうか。見知らぬ土地でグルメを堪能するのも、また楽しいものである。

もし福岡県に行ったならば絶対に外せないのが「とんこつラーメン」。だが、どこがうまいのかイマイチわからないという人もいるだろう。そこで今回ご紹介するのは、福岡県民が自信を持ってオススメする「とんこつラーメン」5選。北は北九州から南は久留米まで、厳選した5杯は以下の通りだ!

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悶絶するほどウマい「魚介とんこつラーメン」は知らなきゃ損! いつ見ても行列ができている『ラーメン海鳴』は知る人ぞ知る福岡の有名店

数え切れないほどのラーメン店がひしめく福岡県において、もちろん主流は「とんこつ」だ。もし観光で訪れたならば、きっとほとんど人はとんこつラーメンを食べることだろう。

しかし、ここ数年で戦局は大きく変わり、その他のラーメンも人気を博していることも知っておいた方がいい。例えばそのひとつが県内に4店舗を構える『ラーメン海鳴』。ここの「魚介とんこつ」は知る人ぞ知る名物で、いつ見ても行列ができているほど人気なのだ。

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【謎多き居酒屋】メニューに「汁ありのアレ」! 福岡の最終兵器と噂の『つどい』は絶対に笑う料理が出てくるユニーク店だった!!

福岡にちょっと変わった居酒屋があるけど知ってる? そう聞かれたのは、つい先日のこと。話によると、そこは「福岡の最終兵器」と噂のお店で絶対にニンマリ笑ってしまうらしい。

おいおい、何があるんだよなんて想像したら気になって仕方がない。まったくどうしてくれるんだ……ということで、福岡市中央区薬院にある『つどい』の扉を叩いてみることにした。

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【酒好き必見】鉄なべに乗ったアツアツ餃子とビールの組み合わせがマジ最高! 福岡県北九州市を訪れたら絶対に『小倉 鉄なべ』へ行くべし!!

知らない土地へ行った時に楽しみのひとつとなるのが、なんと言ってもグルメである。北海道ならジンギスカン、大阪ならたこ焼き、福岡ならとんこつラーメン……といったように名物は是が非でも食べておきたいもの。土地は舌でも知ることができるだけに、外せないルートと言っていいだろう。

ただ、定番のものがある一方で「新機軸」が人気になっている場合もしばしば。例えば今回ご紹介する『小倉 鉄なべ』もそう。アツアツの鉄なべに入れたまま餃子が提供されるスタイルは福岡発祥。そしてこれが人気で、尋常じゃないくらいウマかったりするのだ。

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【福岡グルメ】本当においしい「焼きうどん」はお好み焼き屋にあり! 小倉の『いしん』はB級グルメと思えないほどウマかった!!

焼きうどん発祥の地として知られているのが、福岡県北九州市小倉。戦後間もない食糧難の時代に焼きそばを作ろうとしたが、中華そばが手に入らなかったため、手元にあった干しうどんを湯がいて焼きそばのように作った……それから歴史が始まったと言われている。

今では全国各地で食べられるどころか、アフリカのケニアで大ブレイクしているほど人気の焼きうどん。だが、やはり一度は発祥の地で味わってみたいもの。そこで地元の人にどこがおいしいのか尋ね、オススメされた『いしん』というお店に行ってみることにした。

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【限定100食】究極の無化調ラーメンは北九州にあり! 至高の一杯を提供する『無法松』は唯一無二の人気店

昔から「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、新しい土地へ行った時に頼りになるのは地元の人の存在だ。彼らが「ここはウマいよ」なんて飲食店をオススメしようものなら、まず外さないと思っていいだろう。

そして「日本一過激とも言われる成人式」で有名な福岡県北九州市には、数多くのラーメン店があるのだが、地元の人の話によれば中でも人気なのが「無法松」という店らしい。何でも行列ができるほどのウマさで、早い時間にラーメンが売り切れになることだって珍しくないという。

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器からはみ出しまくる「全長32センチのごぼう天」はもはや芸術! 本格派うどんで半世紀以上愛されている人気店『博多やりうどん』

昭和42年、福岡県北九州市の折尾駅で「やりうどん」が開業した。それから約半世紀……50年以上経った今でも愛され続けている人気店のうどんは、地元の人だけでなく、観光客の舌までもうならせる。

2016年12月、そんなやりうどんにひとつの転機があった。屋号を「博多やりうどん」に改め、味も一新。そして福岡空港内にも空間がオシャレなワンランク上の「別邸」をオープンさせたのだ。

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椀から飛び出すビッグな『ごぼう天うどん』が最強! 大阪にある「うどん屋麺之介」は福岡県民も大満足な味だった!!

福岡生まれ関西在住の記者。故郷の味はズバリ……うどんである! 「ラーメンじゃないの?」と思うかもしれないが、福岡はうどんだってスゴイのだ。県内には “うどん発祥の地” であることを示す石碑が立っていたり、ラーメン店よりうどん店の方が多いかもしれないという話も聞く。

そして、福岡のうどんといえば “ごぼう天うどん” !! ガッツリごぼうが入っている感じがタマラナイのだ。食べたい。食べたいよ、ごぼう天うどん! 今回訪れた『うどん屋麺之介』のうどんは、大阪にあるのにそんな欲求を十二分に満足させてくれるシロモノだったことをお知らせしたい。

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これまでになかった新グルメ! ラーメンでも担麺でもない「拉担麺」を食べてみた / 福岡『まるたん』

お客さんの舌は正直であり、シビアでもある。だからこそ、飲食業界で成功するのは難しく、入れ替わりが激しいのも無理はない。もしとんこつラーメンが主流の福岡県で「他の麺類」で勝負となれば、苦戦は避けられないと言っていいだろう。

ところがである。ここ数年、非豚骨スープながら「とんこつ王国」で人気を博している店があるらしい。その名も『まるたん』。ここは、ラーメンでも担麺でもない拉担麺(ラータンメン)を提供しており、値段も500円のワンコインと財布にも優しい店なのだとか。

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【海坊主かよ】ルウの海にそびえ立つ圧巻のデカ盛りカレーが激ウマ! 中からあふれ出るサプライズが最高ォォオオ!! 北九州「まインド」

海に住む妖怪といえば「海坊主」だ。黒い坊主頭の巨人で、穏やかな海面からいきなり登場しては船を壊す、恐ろしいバケモノだと大昔から伝えられている。そして時をこえて今、あるデカ盛りグルメが「まるで海坊主だ」と恐れられているらしい。

今回、噂の目撃情報を頼りに訪れたのは、福岡県北九州市のカレー店『まインド』。名物メニューの「マウンテンカレー」を頼んでみると……想像以上に海坊主、いや、ルウの海から顔を出す坊主頭の巨人、カレー坊主が登場したのである!

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福岡県には食べても減らないどころか満タンに復活する「うどん」がある / 北九州「更新うどん」

福岡県といえば、とんこつラーメンに明太子! ……なんて時代はもう古い。実をいうと福岡県民にはうどん好きが意外と多い。讃岐うどんが受け入れられるのも時間がかかったなんて噂も聞くほど、こだわりが強かったりする。

さて、そんな福岡のうどんの中でも有名なのは「牧のうどん」。ここは麺が増えることで知られているが、聞くところによると北九州市にも増えるというか復活するうどんがあるらしい。これは確かめてみるしかない! ということで、真相を探るべく「更新(さらしん)うどん」に行ってみた!

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入手困難な新方式タバコ「プルームテック」が買えた

ここのところ、iQOS(アイコス)の勢いが止まらない。発売された当初、スルーされ気味だったにもかかわらず、今では右も左もアイコスってる人ばかり。人気が爆発すると、今でも品薄状態が続いているから驚きだ。

ただ、アイコスフィーバーの中で忘れてはいけないのが「プルームテック」の存在であろう。なにせ販売元がJT(日本たばこ産業)なのだから、どう考えても良さげな気配。2017年6月からは東京で販売開始ということで、気になっている人も多いのではないだろうか。

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50年以上も愛されるとんこつラーメンが1杯400円と安い上にバリうま! 日本初の24時間営業店でもある『丸星ラーメン』は人生で一度は行くべき有名店

とんこつラーメン発祥の地・福岡県久留米市。ここに世代を超えて愛されているラーメン店がある。その名も『丸星ラーメン』。昭和33年創業の老舗ということに加え、ラーメン店として日本初の24時間営業を始めたということでも有名なお店だ。

今でこそ24時間営業しているお店はあるものの、50年以上もの間人気を保ち続けるのはそんじょそこらのラーメン店では真似できない。ましてや、久留米は超がつくほどのラーメン激戦区なのだからなおさらのこと。一体、人を惹きつけてやまない魅力はどこにあるのだろうか。

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【デカすぎ】特盛を超えた「バカ盛トルコライス」にチャレンジ! 総重量3キロ飯にオッサン爆発寸前!! 福岡市『HANAMARU厨房』

「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ」という名言を残したのは、漫画「ドラゴンボール」のフリーザである。なぜいきなりフリーザ様の名言を持ち出したかというと、今回ご紹介するデカ盛りグルメに挑んだ戦士たちが、ことごとく惨めな大敗北を喫しているからだ。

数多くのチャレンジャーを苦しめたのは、福岡で圧倒的な知名度を誇るデカ盛り店『HANAMARU厨房』のトルコライス。なんでも、ドライカレーとナポリタンにトンカツを乗せてカレーをかけた料理なのだとか……って「全部大好きなんですけど」と思ったので食べに行ってみたぞ。

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【ラーメン革命】とんこつ王国の福岡で味噌専門店の『麺場彰膳』が人気の理由

福岡県でラーメンを食べようと思えば、当然ながらどこへ行っても「とんこつ」ばかり。言わずと知れた「とんこつ王国」だけに、他のラーメンはなかなか見当たらない。だが、時代は常に移り変わるもの。

ここ数年、福岡県にラーメン革命が起きており「とんこつ以外のラーメン」でも受け入れられつつある。例えば今回ご紹介する『麺場彰膳(めんばしょうぜん)』がそう。驚くべきことに、ここは味噌ラーメンの専門店なのだ。

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立ち飲みできるラーメン屋「一風堂スタンド」が福岡に初登場! 人気店になるか確かめに行ってみた!!

日本だけでなく、世界でもその名を知られるラーメン「一風堂」。もはや知らない人は皆無レベルの圧倒的知名度だが、2016年から浜松町と西五反田の店舗で立ち飲みができることはあまり知られていないかもしれない。ただ、これがオープンするやいなや好評らしい。

そして2017年2月22日、一風堂は満を持して本拠地でも新スタイルに挑戦。福岡・天神の西通りに立ち飲みできる「一風堂スタンド」をオープンさせた。はたしてその実力はどれほどなのか。これは確かめてみねばなるまい……ということで実際に行ってみた!

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