「新潟県」の記事まとめ (2ページ目)

【新潟】レシピが1個しかない海藻「えご草」の新たな食べ方を模索してみたら…やっぱり王道の食べ方が一番だった

皆さんは「えご草」をご存じだろうか。新潟県の郷土料理「いごねり(えごねり)」の材料になる、モジャモジャした海藻である。

しかしこのえご草……いくら活用レシピを探しても、いごねり以外見つからない。

え、そんなに使いどころが限られてる海藻ってあります……? 言うても海藻なんだから、食べてみたら案外色々なものに合わせられるんじゃないの? 

そんなわけで、えご草の新たな食べ方を模索してみることにした!

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お手軽すぎる郷土料理「きりざい」を作ってみた! たったの3ステップでいつでもどこでも新潟の味が楽しめるぞ

日本全国に存在する郷土料理。

情報網が発達した現代ではインターネットを使えばレシピは簡単に検索できるけれど、その土地ならではの食材が使われていたり調理に時間がかかったりする。自分で作るのはちょっとハードルが高いと感じる方もいるのではないだろうか。

しかし、我が地元・新潟県には「いつでも」「どこでも」「誰にでも」簡単に作れちゃう郷土料理がある。その名も……「きりざい」だ。

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死ぬほど体力を消費してから「大爆弾おにぎり」に挑戦してみた / 米どころ新潟の激ウマおにぎり! 越後湯沢駅『雪ん洞』

先日、新潟県(ガーラ湯沢スキー場)で開催されたスパルタンレースに参加した私は、レース中にずっと「ゴールをしたら絶対に越後湯沢駅で爆弾おにぎりを食べる」と考えていた。スパルタンレースとは世界最高峰の障害物レース。気合いと根性で山道を登りながら……

ひたすら爆弾おにぎりについて想像を膨らませていたのである。越後湯沢駅構内でたまたま見かけた爆弾おにぎりの看板……そういえば以前にうどん粉記者が挑戦していたような。

……走り終えたら絶対にアレを食べる。完食する。サイズは? 具材は? その思いを胸に一歩一歩前に進み続けたのだった。そして何とか無事にゴール。さっそく駅へと向かった。

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遊べば遊ぶほど地域が好きになるカードゲーム「知域王」 / 佐渡バージョンで元佐渡住民と対戦してみた結果…

実は筆者、生まれ故郷は佐渡島である。親の仕事の都合により、この世に生を受けてから10か月ほどを佐渡島で過ごしていた。

現在住んでいるのは違う場所で佐渡にいた頃の記憶は全くないため、佐渡の文化や自然についての知識はほとんどないと言ってもいい。強いて言うなら「トキがいて金がいっぱい採れる島」くらいの認識だ。

いくら現在住んでいないからと言って、生まれ故郷についての知識がこんなふわっとしたものでいいんだろうか……? もう少し詳しく佐渡について知りたいな~、と思っていた矢先……今の自分にぴったりなアイテムを見つけてしまった。

その名も「知域王」である。

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日本一日本海に近い駅「青海川駅」に行ってみた! 180度海しか見えない光景は思わず暑さを忘れるほどの爽やかさ!!

筆者は以前、新潟県にある「有間川駅」という爆エモな駅を訪れた。ノスタルジックな雰囲気を放つ駅舎の向こうに広がっていたのは、一面の日本海。

こんなに海に近い駅なんてなかなかないんじゃないかと思っていたのだが……なんと同じ新潟県内に、有間川駅以上に海との距離を縮めている駅を見つけてしまった。

マジかよ新潟、こんな素敵スポットたちがあるんなら早く言っといてくれよ。かれこれ20数年新潟で暮らしてきたけれど、全然知らなかったぞ。

そんなわけで、さっそくこちらの駅にも足を運んでみた!

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今回から選外の松竹梅システムも導入!【家そば放浪記】第26束:西友で買った、自然芋そば『越後伝統へぎそば 自慢ののどごし』税込354円(1人前118円)

この連載を始めてから、乾そばのパッケージの裏面を見る癖(くせ)がついた。メーカーを確認したいのである。意外と「これも●●●●なのか!」みたいに、商品は違えど同じメーカーが作っていることが多いのが乾そば業界。

その中にあって、「株式会社 自然芋そば」という社名は初見だった。場所も新潟、連載初。期待に胸躍(おど)る商品名は『越後伝統へぎそば 自慢ののどごし』。価格は3束入りで税込354円なので、1人前118円だーっ!

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【超巨大】コシヒカリ4合を使った「大爆おにぎり」が衝撃の満足感! 越後湯沢駅の隠れ名物

「それ」と対面した時、思わず思考が停止したのは言うまでもない。

手渡された袋の中に入っていたのは、ずっしりと重い巨大な塊。この謎の物体の正体は……なんと、おにぎりなのである。

お米どころ新潟県ならではの巨大おにぎり・「大爆おにぎり」。スケールが違いすぎて大量の米を見慣れているはずの新潟県民でも戦慄せざるを得なかったので、是非レポートさせていただきたい。

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金箔が湯船に浮かぶ入浴剤「黄金の湯」が貴族の遊びすぎてヤバい!! そして判明した衝撃の事実

新潟県は佐渡島の北西にある「佐渡金山」。2022年7月現在、世界遺産登録に向けて様々な活動が行われているとってもホットなスポットだ。

公式ホームページによると、佐渡金山からは江戸時代から平成時代にかけて金が78トンも産出されたんだとか。

な、78トン……桁が大きすぎてどのくらいの量なのか具体的に想像するのは難しいけれど、とにかくすごい場所であることは間違いない。

そんな黄金の島・佐渡のお土産を眺めていたところ……とんでもないアイテムを見つけてしまった。待って待って、いくら金がいっぱい出るからってその使い方は贅沢すぎませんか!?

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マゼランペンギンが主役のお祭り「マゼフェス」に行ってきた! 飼育数日本一の町で開催される愛に溢れたイベントだぞ~!!

突然ですが問題です!

新潟県上越市では、ある生き物が日本一多く飼育されています。その生き物とは一体何でしょう!?

答えは……マゼランペンギン!

上越市立水族博物館「うみがたり」では、なんと100羽以上ものマゼランペンギンが飼育されている。あっちを見てもこっちを見てもマゼランペンギンしか見えない「マゼランペンギンミュージアム」と呼ばれるエリアは癒されること間違いなしだ。

そんなマゼランペンギンの町・上越市で、マゼランペンギンを愛する人たちが集まるお祭りが開催されるとのこと。何それ面白そう! 実際に足を運んでみたら……皆さんの愛がすごすぎた!!

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「峠 最後のサムライ」ゆかりの料亭でコーヒーが飲める! 赤じゅうたんが広がる和洋折衷の内装は幕末ファン必見

2022年6月17日より上映中の「峠 最後のサムライ」。幕末の戊辰戦争を題材にした「峠」という司馬遼太郎の小説を原作とした映画作品だ。この映画のロケ地にもなったのは、新潟県小千谷市(おぢやし)。

ここには、戊辰戦争で重要な役割を果たした長岡藩総督・河井継之助(かわいつぎのすけ)が新政府軍との会談後に昼食をとった老舗の料亭が現存している。

歴史上の人物が訪れた部屋が残っているだけでも驚きだけど……なんとこの料亭の中にはカフェも併設されていて、オシャレなスイーツやコーヒーも提供されているんだそう。

料亭でスイーツやコーヒーまで味わえるってどういうこと……? 気になったので、実際に行ってみた!

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【絶景】目の前に海が広がる「有間川駅」がエモすぎた! 夏にこそ訪れたい新潟県上越市の無人駅

ご覧ください、この写真。

どこか懐かしい雰囲気が漂う無人駅の向こうに広がる真っ青な海。エモすぎやしないだろうか。

まるで1枚の絵のようだけど、なんとこの景色は実在する。実際に訪れてみたところ……あまりにエモが具現化しすぎてて現実に帰ってこれなくなりそうだった。

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超濃厚な飲むヨーグルトで「鶏肉が柔らかくなるライフハック」を試してみたら…意外な結果になった / 新潟県産「ヤスダヨーグルト」

「鶏肉をヨーグルトで漬けておくと、柔らかくてジューシーにな仕上がりになる」。誰でも案単に実践することができるこのライフハックをご存じの方も多いのではないだろうか。

筆者も何回か試したことがあるけれど、別物かと思うくらいおいしくなってびっくりするよね。

ところで、皆さんは新潟県のお土産「ヤスダヨーグルト」をご存じだろうか? めちゃくちゃ濃厚な飲むヨーグルトなんだけど、もしかしてこれを使ったらよりおいしい鶏肉が作れちゃうんじゃ……!?

気になったので、さっそく実践してみた!

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【ドッキリ】「どう見ても米袋なバッグ」に入っているのは当然「米」だと思ってしまう説を検証してみた

お米どころ・新潟県。

県内のあらゆるところに田んぼが見られ、家族や親戚が米農家だという県民も多いのではないだろうか。そんな新潟県民なら、このバッグの原料が何かパッと答えられるだろう。

そう、何を隠そうこちらのバッグ、米袋をリサイクルして作られた米袋バッグである。

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【新潟】柿の種をご飯のお供にした「柿の種のオイル漬け」を食べてみた → まさかの下剋上が発生した件について

「あれ、読み間違えたかな?」

「ご飯のお供に」と書かれたそのパッケージを見た時、一瞬自分の目を疑ったが筆者の行動は間違っていなかったと思う。

なぜなら、その文字の横にはおしゃれなフォントでデカデカと「柿の種のオイル漬け」と書かれていたからだ。

え、ご飯のお供に柿の種使う?? というか、なんで柿の種を漬けようと思ったんだ???

頭の中に疑問符しか浮かばないのだが、とにかく実際に食べてみることにした!!

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【思わず二度見】寺院の本堂に美青年の妖艶なからみ! 国上寺「イケメン官能絵巻」に込められた情熱

新潟県燕市……ここにボーイズラブ漫画も顔負けの、妖艶な日本画が飾られた寺院があるという。その名もずばり国上寺「イケメン官能絵巻」! ネーミングからしてびっくりするが、実物を見たらいろいろな意味で本当にすごかった。

発表当時から市民の賛否両論を呼び、ニュース等でも報道されたのでご記憶の方もいるかもしれない。ぜひ今一度、一緒にご覧いただきその意義を考えてみたい。

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珍スポット「鼻毛の池」に行ってきた! 名前に似合わず紅葉の名所だというその地で筆者が見たものは…

鼻毛というのは、どうしてこうも人を恥ずかしい気持ちにさせるのだろう。体の毛という点では頭髪と変わらないし、目的があって生えているのだから、邪険にされるものでもない。にもかかわらず、つねに気まずさとマリアージュのワードである。

ところで、新潟県には「鼻毛の池」というユニークな地名がある。なんともいえない響きだが実は紅葉の穴場で、名前とのギャップもまた魅力なのだという。時季はちょうど紅葉シーズン。ぜひとも訪ねてみたいと思い、旅立った筆者が現地で見たものとは……

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イカを丸っと1杯使った『うんまいイカ』が名前の通りウンマイ!! イカの中にはカマボコがミッチリ詰まっているぞ

練り物が好きだ。小腹が空いたときのオヤツと言えば、もっぱら “ちくわとかまぼこ” な記者である。そんな訳で練り物系の新商品には目を光らせているのだが、このたびインパクト大な商品が登場した。

新潟県の「口福の店 魚住かまぼこ店」が生み出した『うんまいイカ』だ。なんとこちら、見た目はイカ、中身はかまぼこなのだ。めっちゃ気になる~~~ということで、注文してみたぞ。

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鉄の味と香りがする「燕三条鉄アイス」を金属好きが食べてみた

先日SNSで話題となった「鉄の味がするアイスクリーム」こと「燕三条鉄アイス」が2021年4月24日に発売された。鉄っぽい味、鉄イメージなどといった生やさしいものではなく、本物の鉄が入った正真正銘の「鉄アイス」だ。

そんな鉄アイス、今はまだ新潟県内でしか販売されていないが、特別に1つだけいただくことが出来た。元高専生で日本刀好きな「鉄の味」「鉄の香り」を知る筆者が、衝撃の鉄アイスをご紹介したい。

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【悲報】台風9号「メイサーク」、うっかり本気を出して新潟を40℃にする / 9月で40℃台は観測史上初

夏らしいイベントが何もないまま7月と8月が終わり、気付いたらもう9月である。このまま秋になっちゃうのかなぁ……と思っていた本日2020年9月3日、新潟県で40℃という狂気の最高気温が観測されてしまった。いやそういう夏らしさは求めてねぇから……!

tenki.jpによると、9月に40℃台を記録するのは観測史上初めてとのこと。その背景には、どうやら日本海を北上する台風9号「メイサーク」の影響があるようだ。激しい雨は降るわ9月なのに40℃になるわ、マジでメイワークなヤツである。

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【うまい】長命堂の「飴もなか」を食べてみた / 新潟の水飴が入ったもなか

先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。

新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!

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