2022年5月11日、松野博一官房長官はマスクに関して、熱中症リスクを回避するため「人との距離が十分取れれば、屋外では必ずしも必要ない」と会見で語った。その一方で、岸田総理は「今の段階でマスクの着用を緩和するということは現実的ではない」としている。
マスク着用の有無に関しては、夏が近づくにつれてさらに議論が加熱しそうなのだが、私(佐藤)は当面マスク習慣を継続する所存である。感染予防もさることながら、私の性格に由来する問題をマスクが緩和してくれているからだ。
2022年5月11日、松野博一官房長官はマスクに関して、熱中症リスクを回避するため「人との距離が十分取れれば、屋外では必ずしも必要ない」と会見で語った。その一方で、岸田総理は「今の段階でマスクの着用を緩和するということは現実的ではない」としている。
マスク着用の有無に関しては、夏が近づくにつれてさらに議論が加熱しそうなのだが、私(佐藤)は当面マスク習慣を継続する所存である。感染予防もさることながら、私の性格に由来する問題をマスクが緩和してくれているからだ。
私(佐藤)が新型コロナウイルスに感染してから、早いもので1カ月半が経過した。幸い、後遺症もなく以前と変わらず生活できている。
東京・有楽町の感染拡大時療養施設(東京スポーツスクエア:2022年4月25日運営終了)を退所した直後に請求していた保険(給付金)がようやく支払われたので、その金額についてお伝えするとともに、今の正直な気持ちを明かそう。
眠れない……。人のいる環境では眠れない。いまだかつて、ネットカフェで熟睡したことがない男、佐藤です。そんな私はコロナ軽症者の療養施設に1週間(発症から最低10日)の滞在を余儀なくされている。ここでは個室の天井が開いており、いわばネットカフェと同じ造り。
なので私は眠れない。でも寝なければ! このままではコロナではなく、寝不足にやられてしまう!! そこで「Spotify」のあるプレイリストを聞きながら横になったら、効果てきめん! めっちゃ寝れたヨ!!
コロナ感染判明後に、都内の療養施設で隔離生活を送っている私(佐藤)。その生活も4日目になった。1週間の予定の半分が経過して、生活に慣れてくると食事に刺激が欲しくなってくる。
ここにいて食事で困ることはないものの、選べるものには限りがあり、とくに甘味が足りない。甘い刺激が欲しいんだよ!
だからデリバリーでスタバのフラペチーノを頼んだら悶絶した! 気持ちイイ!! フラペチーノ超気持ちイイッ!!
現在、絶賛コロナ隔離生活中の佐藤です。3月15日から1週間、東京・有楽町の療養施設を1歩も出ることができない。
入所前から「ゲームを楽しむ時間にするしかない!」と確信していた私は、話題のゲーム『エルデンリング』をやる気満々で入所した。
ちょうど序盤の強ボス「星砕きのラダーン」も猛烈に苦戦していたので、滞在中にじっくり撃破しようと企(くわだ)てていたのである。だが、その計画はもろくも崩れ去った……。
東京都の「感染拡大時療養施設」(有楽町)に滞在して3日目を迎えた佐藤です。隔離生活を送るうえで私には2つの選択肢があった。
中澤星児のようにホテルに滞在するか、それとも療養施設に滞在するか? 私は即断で療養施設を選んだ。なぜならトレーニングルームが使えるとわかっていたからだ。
入所前から期待していたトレーニングルームについて、今回はお伝えしよう。
新型コロナウイルスの療養施設にいる佐藤です。現在私は、同じくらい軽症の方々と無言の共同生活を送っている。入所して2日が経ち、症状が安定して生活にも慣れ始めたところだ。ここに至るまでに、もっとも辛いと感じたことをお伝えしたいと思う。
東京都の「感染拡大時療養施設」に入所して2日目を迎えた佐藤です。この施設の消灯時間は21時。「子どもじゃないんだからそんな時間に寝れないよ……」と思いながら、なんとか床に就き2日目の朝を迎えた。
さて、本記事では発症からPCR検査を受けて現在に至るまでの流れと、この施設での自室についてお伝えしたいと思う。
当編集部の中澤星児が鋭意連載している「【実録】新型コロナを発症した話」は、まもなく終わりを迎えるだろう。バトンタッチというつもりは1ミリもないのだが、1週間遅れで私(佐藤)も新型コロナウイルスに感染していることが判明してしまった。
感染発覚から隔離施設に入所するまでの詳しい流れは、改めて別記事でお伝えしたい。それよりもまず施設の驚くべき実態について紹介しよう。
大災害に未知のウイルスの流行に……ここ数年、予想だにしなかったことがいくつも起きている。
とりわけ、新型コロナウイルスが流行してからは、世界が一変してしまった。ときどき、まるで漫画や映画の世界を生きているようだなと思う。
あるとき、今から25年前にホラー漫画家・関よしみ先生が描いた『ウイルスの牙』という作品を読んで驚いた。まさにコロナ禍の社会の予言のような作品だったからである。
東京都内では、ゆるやかではあるが新規感染者の割合が減少傾向にある。とはいえ、まだ安心できる段階ではなく、いつ再び増加に転じてもおかしくない。
そうしたなか、東京・渋谷のセンター街に新型コロナウイルスの検査キットの販売を行うポップアップストアが期間限定で出店している。抗原検査キット「ICheck(アイチェック)」はわずか15分で結果がわかる。唾液を採取するだけなうえ、自宅でも検査することが可能なので実際に利用してみた。
新型コロナウイルスの感染拡大は一向に衰える気配がない。マスクはすでに生活必需品のひとつとなり、新しい製品が続々と登場している。未知の製品は本当に使うことができるのだろうか? これまでも私(佐藤)は、実際に購入してその使用感を紹介してきた。
最近になってまた新たな商品を発見したので、試してみたいと思う。その製品『エアイングマスク』は「空気洗浄ファン透明マスク」とのこと。これ、本当に使えるの? 試してみたところ、思わぬ弱点を発見してしまった。
再び新型コロナウイルスの感染が拡大する最中、東京・新大久保のマスク販売事情を確かめたところ、第1波の頃と比べて使い捨てマスクを販売しているお店は少なくなっていた。以前は1箱(50枚入り)3000円くらいで販売していたのだが、現在(2020年11月)は1箱税別500円以下まで価格が下落している。JR中野駅周辺では1箱税別290円というお店まであった。
マスク価格について調べていたところ、浅草橋ではさらに安い価格でマスクを販売していることがわかった。実際に販売しているお店に行ってみると……。安っ! これは都内でもトップクラスに安いのでは!?
残念なことに、新型コロナウイルスの感染は衰えるどころか、再び拡大の様相を呈している。マスクを着けずに過ごせる日々を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうだ。
そうなってくると気になるのが、マスクの価格である。品薄状態が続いていた春頃は一部でかなり高騰していたようだが、現在はどうなっているのか? 以前は至るところでマスクを販売していた東京・新大久保のマスク価格を調べてみた。
皆さんに質問です。会話中に人の話をちゃんと聞いてますか? そう尋ねた私(佐藤)自身の答えは、残念ながら「ノー」だ。正直ほとんど聞いていない気がする。自分がしゃべることばっかりで、相手の話に適当に相づちしている気が……。
自分がいかに人の話を聞いていないのか、よくわかる体験をしたので皆さんにも紹介したい。新宿歌舞伎町に誕生したカフェ & バー「デカメロン」では、筆談でのコミュニケーションを推奨している。実際に筆談を体験してみると、すぐにわかったぞ! しゃべって伝える時に、全然人の話を聞いていないってことが!!
手をかざすと自動でプシューとアルコールが出てくるスプレーには、どこか業務用というか、オフィス用の “やや高め” なイメージがある。だから、その価格が税込2580円だと知ったとき、私は「安い」と思った。同時に、「機能的にはショボそう」とも思ったのだ。ところが……
実際に使ってみたら、機能面もバッチリだった。特に、感度。手を少しかざしただけでも、アルコールがプシュー。何度やってもプシュー。しっかりと、手の存在を感知している。「こりゃいい。消毒がラクだわ」となったので紹介したい。
東京都・小池都知事は2020年8月7日の記者会見で、都は「感染拡大特別警報」の状況にあると説明した。この夏は感染拡大を抑え込む「特別な夏」とも述べ、帰省を含む遠方への外出を控えるように呼びかけている。
5月25日に緊急事態宣言が解除された後、初めての大型連休にあたる「お盆」を迎える。連休を前に飲食店はどうなっているのか? 東京・神田の喫茶店に現在の状況を伺った。