人呼んで「1000年に1人の逸材」橋本環奈さん。実写映画『銀魂』でヒロインの神楽を務めたことでも話題になった。そんな橋本さんが、「移動中にジャンプ読んでます」とツイートしたところ、Twitter民から非難が殺到。一体なぜ?
「実写」の記事まとめ (2ページ目)
日本映画界で連発される漫画の実写映画化。愛情とリスペクトを込めて作られるならいいが、本当に原作見たの? と言いたくなるようなお粗末なシナリオと、政治が見え隠れする謎の人選により、芸能人コスプレ大会と化している作品も少なくない。まさに誰得、というやつである。
今回、大日本印刷 (DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトが、 全国の10代から40代男女400名を対象に「漫画の実写映画化に関する調査」を実施したところ、漫画ファンの複雑な本音が明らかになった。賛否が分かれる漫画の実写化、あなたならどう思うだろうか?
なんだか日本映画業界で流行っているっぽいアニメやマンガの実写化。明らかに無理めな作品が次々と実写化され、その度に批判の声があがっている。次はどうやら『BLEACH』か。
2018年7月20日に公開が発表された実写映画『BLEACH』。本作の実写化はすでに発表されていたが、この度新たにビジュアルが解禁されたことにより、再度アニメ実写化を問う声が殺到している。
毎回、賛否両論を巻き起こすマンガやアニメの実写化。『ちはやふる』などの現実的な世界観の作品ならともかく、明らかに実写では無理めな強固な世界観を持つ作品には、原作ファンから批判の声が飛ぶことも多い。
2017年12月1日に公開される実写映画『鋼の錬金術師』もそんな作品の1つ。大ヒット作であるだけに、実写映画化を発表した直後から物議をかもしているこの作品。全国ロードショー2日前にして、公開されている1シーンがとんでもない誤解を生んでいたためお伝えしたい。
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が、2017年12月1日より公開される映画『鋼の錬金術師』とコラボをしていることで話題になっている。……のだが、何やら様子がおかしい。どうやら多くのファンは、そのメニューのネーミングに注目しているようなのだ。
一体どういうことなのか。普通は内容が大事なんじゃないの? そこで話題になっているコラボメニューをチェックしてみたところ、「あ~そういうことか……」となった。一言で書くと、あまりにも無理矢理すぎるのである。
したいから、したいなら、したいとき、したいでしょー……と言えば『がっこうぐらし!』だ。
2012年に漫画の連載が始まり、2015年にアニメ化。第1話放送時、「ゆるふわ萌え萌えJKの日常系アニメ」と見せかけて最後の1分で視聴者を絶望のドン底に陥れた伝説のゾンビアニメである。マジであれにはやられた……。
そんな『がっこうぐらし!』がTwitterのトレンドに! ついに……ついにアニメ2期の制作発表かァァァァッァ!? ワクワクして見てみたところ、まさかの実写化情報だった。嘘でしょーッ!?
突然だが、青春って何だと思う? 青春マンガはキラキラしてるけれど、私(中澤)の青春時代にキラキラしたものはほとんどなかった。したがって、私にとって青春は焦燥である。周りに溶け込めない焦り、普通にならなければいけない焦り。
岡崎京子の青春マンガ『リバーズ・エッジ』には、そんな “焦り” が詰め込まれているように思う。キラキラせずにただただ突き刺さる青春。実写映画化が発表されているこの作品の特報が、2017年11月10日に解禁された。これを見て原作ファンが思ったことを正直に述べたい。
現在、大ヒット公開中の実写映画『銀魂』。小栗旬さんや橋本環奈さんなど豪華キャストのイメージを覆す熱演・怪演っぷりが話題を呼んでおり、アニメ原作としては異例の盛り上がりを見せている。
そんな中、実写版『銀魂』のTwitterアカウントで、原作者である空知英秋先生が選ぶ「おすすめポイント11選」が公開されていたためお伝えしたい。
マンガもアニメも大ヒットを記録した『鋼の錬金術師(ハガレン)』。本作は、19世紀のヨーロッパをモチーフに、旅する錬金術師兄弟エドとアルの絆を描く壮大なダーク・ファンタジーだ。
2017年7月13日、そんな『ハガレン』の実写映画版のメインキャストが発表されたのだが……発表直後から批判が殺到しているのでお伝えしたい。無理めなところにチャレンジしすぎィィィイイイ!
宇宙で活躍する賞金稼ぎを描いた近未来SFアニメ『カウボーイビバップ』。地上波で最初に放送されてから20年近くが経つが、そのハードボイルドな世界観と圧倒的なクオリティーで世界的に根強いファンの多い作品だ。実は私(中澤)は、最初の地上波からのファンである。
見たこともないレベルの「大人な雰囲気」に、16歳だった私は完全にノックアウト。今でも最も好きなアニメだ。そんな『カウボーイビバップ』がアメリカでテレビシリーズとして実写化されるという。マジかよ! あんなの実写で再現できんの? しかし、アメリカならあるいは……
そう思い、海外の人がどう受け止めているか調べてみたところ……めっちゃ燃えてた。
片手で遊べる「スーパーマリオラン」が大ヒット中のマリオシリーズだが、同シリーズの中で忘れてはならない人気のタイトルがある。それは、子供から大人まで楽しめるレーシングゲーム『マリオカート』だ。
今回ご紹介するのは、そんなマリオカートの実写版パロディームービーである。ストーリーは “いつも脇役” とバカにされたルイージが、あることをきっかけに大逆転するというもの。人気クリエイターが製作した迫力の映像と合わせてお楽しみいただきたい。
来年2017年夏に映画が公開予定の実写版『銀魂』。本日12月6日、本作のビジュアルが初解禁されたのだが、そのクオリティーが高すぎると話題になっている。解禁されたビジュアルを見てみると、確かにその完コピ具合は半端ない。マンガからそのまま出てきたのかと思うレベルだ。
これまで「実写化不可」の枠に入るかと思われていた『銀魂』だが、想像以上に完コピしているなら期待は高まるばかり。……と思いきや! マンガ・アニメなどの2次元好きにとって、実写化が受け入れがたいのは変わらないようだ。
先日、舞台化が発表された『パタリロ!』。ファンからは歓喜の声が上がると同時に、不安の声も上がっていた。なぜなら、あの耽美でかつ奇天烈な雰囲気は魔夜峰央先生の筆があってこそのもの!! 3次元でどこまで再現されるかに関して、心配する声もあったのだ。
だがしかーし! 本日、公開された全キャラの画像を見れば、それは要らぬ心配だったと思うはず。バンコランやマライヒはあのまんまの美しさ! そして……タマネギ部隊の破壊力がヤバイ!!
新海誠監督の代表作のひとつ『秒速5センチメートル』。目に焼き付く映像の美しさと共に、見たあと鬱になる映画としても有名だ。いろんな意味で神作である。
さて、そんな『秒速5センチメートル』に実写映画化の報道が持ち上がっている。「またアニメ原作映画のブームに波乗りピカチュウか?」と思ったら、制作国はまさかの中国。中国で、実写版としてリメイクされるというのである。ま、マジかよー!?
2015年で誕生から30周年を迎えた『ドラゴンボール』。日本だけでなく、海外にもファンが多い同作は、いつの時代もワクワクさせてくれる存在だが、先日ハチャメチャが押し寄せてくる動画が YouTube に投稿され、ファンの心を打っている。
今回取り上げる作品は、未来のトランクスが過去へ飛び立つまでを描いたオリジナルストーリー。ただ、そのクオリティがマジのマジでハンパない。ハリウッドを超えるレベルとも言われているのだ!
2011年4月から6月までフジテレビの深夜帯に放送され、人気を博したアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』略して「あの花」。この作品は、私(中澤)にとってかなり印象深い作品だ。
最終回の深夜のテレビ放送をリアルタイムで見るために、自分のバンドの年末ライブの打ち上げをバックれたのは今となっては良い思い出だし、劇場版も観に行った。私の10年余りのアニメ道の中でも、指折りのフェイバリット作品の一つと言えるだろう。
そんな「あの花」の実写ドラマが話題になっている。実はアニメの実写ドラマ化には抵抗のある私。しかし「あの花」であれば、ひょっとしたら実写ドラマでも普通に面白いかもしれない。
多くの人々に夢を与え続けるディズニー映画! いま『美女と野獣』『シンデレラ』などその人気作が次々と実写化されており、こちらも大ヒットの予感だ。
そんななか、米国のバラエティ番組が実写版『バンビ』のトレーラー動画を放送したところ、これがヤバすぎると話題になっているのだ!