なんだか日本映画業界で流行っているっぽいアニメやマンガの実写化。明らかに無理めな作品が次々と実写化され、その度に批判の声があがっている。次はどうやら『BLEACH』か

2018年7月20日に公開が発表された実写映画『BLEACH』。本作の実写化はすでに発表されていたが、この度新たにビジュアルが解禁されたことにより、再度アニメ実写化を問う声が殺到している

・朽木ルキアのビジュアルが解禁

死神が異能力を使って派手なバトルを繰り広げることが売りの本作。その独特な世界観で、国内のみではなく世界中にファンを持つマンガである

主人公の黒崎一護役は福士蒼汰さんであることは発表されているが、今回はヒロイン・朽木ルキアのビジュアルが解禁された。ルキアを演じるのは杉咲花さん。同じくアニメの実写映画『無限の住人』でヒロインの浅野凜を演じた女優さんだ。

そういう意味では、アニメの実写化作品の経験は豊富かもしれない。福士蒼汰さんとも『無限の住人』の時に共演しているので息は合っていることだろう。だが、ネットでは以下のような声があがっている。

・ネットの声

「ルキアはなちゃんじゃない」
「100%ハズレだなこりゃあ(笑)」
「もうやめようよォ」
「原作見ましたか?」
「BLEACHとか実写むりでしょ」
「次の餌食はBLEACHか」
「コスプレレベルでいいからせめて似せてくれ」
「BLEACH実写のイメージみると、銀魂ってかなり原作よりに仕上げられてたんだなーって」
「ハガレンの時みたいに特典が豪華だったら見に行ってしまうかもしれないけど見たくない」

──批判の声多数。やはり、アニメやマンガはビジュアル的な世界観が強固なため、実写化は難しいところがある。しかも『BLEACH』は、「よりにもよって」というチョイスであることは否めない。なお、現在、YouTubeの特報動画には海外ファンから以下のような声が見受けられた。

「FUUUUUUUUUUUCK!!!!!! FUUUUUUUCK YOU JAPAN MONTAJERS」

──英語が分からなくとも伝わるレベルで激怒しているコメントが。だが一方で、「looks interesting(面白そう)」「AWESOME !!!!(素晴らしい)」というコメントが見受けられることも追記しておきたい。

・佐藤信介監督は杉咲花さんのルキアをベタ褒め

とは言え、まだ映画本編のシーンが公開されていない段階であるためどう転ぶかはわからないのも事実。はたして、『BLEACH』の実写映画は批判の声をはねのけることができるのか。

なお、佐藤信介監督によると、現場での杉咲花さんは「ルキアにしか見えなかったです」とのこと。とにもかくにも、内容に注目である。

参照元:映画『BLEACH』、YouTube
執筆:中澤星児
Photo:©久保帯人/集英社 ©2018 映画「BLEACH」製作委員会

▼実写『BLEACH』特報動画