2021年12月10日、東京・渋谷に1人鍋専門店「北海道めんこい鍋 くまちゃん温泉」がオープンする。
それに先立って行われたプレス向け発表会に足を運んだところ、かわいいクマが溶けていくシーンを見て笑うという鬼畜のような振る舞いをしてしまったので、以下で懺悔(ざんげ)したい。
2021年12月10日、東京・渋谷に1人鍋専門店「北海道めんこい鍋 くまちゃん温泉」がオープンする。
それに先立って行われたプレス向け発表会に足を運んだところ、かわいいクマが溶けていくシーンを見て笑うという鬼畜のような振る舞いをしてしまったので、以下で懺悔(ざんげ)したい。
北海道へ行ったことがある方ならば「ナポリン」という北海道限定のジュースを見たことがあるのではないだろうか。ポッカサッポロが出している100年以上の歴史を誇る道民のソウルドリンク的存在だ。
本州在住である筆者にとってはナポリン自体がなかなか手に入らないレアものであるのだが、先日北海道のアンテナショップにて物色していたところ「ナポリンサワー」なるお酒を発見した。
人気ドリンクのお酒だけに味が気になる。ジュースとの違いはあるのだろうか? ちゃんと美味しく仕上がっているのだろうか?? ということでジュースとお酒、ふたつのナポリンを飲み比べてみたぞ!
「八角」と聞くと、まずは中華食材でお馴染みのスパイスを思い浮かべるだろう。──しかし、知らなかった。同じ名前で魚がいるなんて。しかも、こんなにカッコいいなんて!
パッと見はまるでワニのように鋭くとがった口先、体中に生えている鋭いトゲ、ギョロリと大きい目玉。これが魚って言うのはムリがあるんじゃないか? と思ってしまうほどの変わった見た目な謎の魚、八角。
ところが北海道では一般的に食べられる魚らしい。そんな馬鹿な! と思ったので丸ごと購入して捌いて食べてみることにした。ぶっちゃけ、旨すぎてビックリしたぞ……!
農産物と言えば北海道。富良野の近辺を車で走っていて感動したことがある。遮蔽物のない広大な大地に、果てまで畑が広がっているのだ。スケール感が違いすぎる。
そんな富良野はポテト菓子もまた格が違った。南富良野産の『バタじゃが』が最強すぎたのである。じゃがりこ食ってる場合じゃねー!
その事実を知ったときには目を疑った。まさかの太っ腹企画『ゴールデンカムイ』(野田サトル著)全話無料公開である!
「週刊ヤングジャンプ」で連載中の同作が、7月29日発売の本誌35号にてついに最終章突入を発表。それを記念して、既存のファンにも初めての人にも、これまでのストーリーを読んで最新話に追いついてもらおうという企画だ。まだ連載中なのに本当に全話? 本当に無料!!!?
鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。
とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。
北海道でバナナが採れる。そう聞くと誰もがこう思うだろう、「そんなバナナ……!?」と。
そもそもバナナは南国原産のトロピカルフルーツ。売られているほとんどがフィリピンからの輸入品だ。国内でバナナを生産している農園は何ヶ所かあるが、流通量は全体の0.02パーセントしかないのだそう。
国内でバナナが生産されていること自体初めて知ったのだが、南国とは縁遠い北海道の地でも栽培されているというのには尚更驚きである。一体どんな屈強なバナナなんだろうか。
北海道はご当地グルメの宝庫だが、函館のファストフード店『ラッキーピエロ』はご存じだろうか。ド派手なピエロのキャラクターに、同じチェーンとは思えないほどバラバラな店舗デザイン。函館を旅した人なら必ず1度は立ち寄っているんじゃないかと思う。
かくいう筆者も思い出が尽きないのだが、同店では函館土産となるオリジナルグッズも多数展開中。
現在、緊急事態宣言発令中の地域を応援する「ステイホームセット」(購入は誰でも可能)を販売している。その名のとおり、家ですぐ食べられるアイテムが福袋みたいに詰まっているセットなのでご紹介したい。
北海道はやりおる。これまで生きてきたなかで何度そう実感したか覚えていないが、またしても「食」で北海道に対してやりおるという感情が芽生えた。キッカケは持ち帰り専門店「北の匠」の餃子。もう結論から言おう。これはウマい!
もっとも気に入った点は何もつけなくても最高のパフォーマンスをすること。タレでちょっと味をゴマかして……なんて考えは一切なく、公式HPが「1つ1つ手作りで下味がついているのでタレなしでOK」と自信を持って言い切っていたのだ。
2020年は北海道旅行を断念した方、自粛した方が多かったのではないだろうか。百貨店などでの北海道物産展が中止になることもあったため、道外の方が北海道を楽しめる機会の少ない一年だったと言っても過言ではないだろう。
そんな中、自宅にいながらも北海道に思いを馳せられる「北海道有名銘菓福袋」を発見した。しかも看板に偽りなく、楽しかった北海道旅行を思い起こされるような有名銘菓のスタメンばかりが入った福袋だったので、さっそくご紹介したい!
例年なら寒さをものともせず、スキーやスノボやさっぽろ雪まつりと真冬でも賑わっていたはずの北海道だが、今年は旅行や観光で訪問できた人は少ないだろう。そんな中、オンライン限定で石屋製菓の福袋が販売された。
開封してみたら北海道を思い出して泣けてくるようなお菓子の数々だったのでご紹介したい。ただし、人気のため早々に販売終了してしまい、今のところ再販の予定はないことをご了承いただきたい。
本日11月11日は、言わずと知れた「ポッキーの日」である。「プリッツの日」でもあり「 麺の日」でもあり「チーズの日」でもあるのだが、それはいったん置いておこう。重要なのは2020年11月11日から全国のスシローで『北海道うまいもん市!』が始まったという事実である。
日本最高峰の寿司処(すしどころ)、北海道のフェアなんて絶対に最高なヤツや! というわけで、フェア開始直後のスシローに足を運びキャンペーンの限定メニューを全て食べてきたのでご報告しよう。
主にJR東日本の駅に出店している駅ナカコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」にて今月より、『北海道フェア2020』というキャンペーンが1カ月限定で開催されている。元道民の私(あひるねこ)としては、少々こそばゆい気持ちになってしまうのだが……。
先日、そこで偶然とんでもないモノを発見してしまった。その名も『ビッグマン なまらすっぱいレモン』。ビ、ビッグマンだと……? 2017年より北海道限定で発売されているらしいのだが、道民なら商品名を聞いただけで “ヤバそうな気配” を感じ取ってしまう代物である。アカンでこいつぁ……。
カレーライスをはじめ、カレーパンにカレーうどん、さらには納豆といろんなものにカレーは適応してしまう。基本的には外すことがない食べものではあるが、何やら餃子にだって合うらしい。
まぁ具材がカレー味のものは普通にあるし……と思ってしまうところだが、まさかまさかのそのまさか! フタを開けてみたら餃子にカレーをぶっかけていくスタイルのものだったのだ!! しょ、正気か!?
最近ふと思った。これだけテレワークが普及したのだから、もはや同じ場所に住み続ける必要はないのではないか? まあ職種にもよると思うが、パソコンさえあれば成立する仕事なら、別にどこに住んでいたって問題はないはずだ。
物心ついてから大学入学までの15年以上を北海道で過ごした私(あひるねこ)。もしかするとこの先、地元に帰って仕事をする時が来るかもしれない。てことは新しく家が必要になるな。よっしゃマンション借りたろ! でもそんな時間ないしな。よっしゃオンラインで物件見学したろ!! というお話です。
「北海道物産展」といえばデパートや百貨店の人気イベントである。残念ながら現在は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、新宿伊勢丹をはじめとする大手百貨店では臨時休業や営業時間の短縮、イベントの休止などが相次いでいる。
そんななか、食の通販サイト『SouseiMarche』がオンラインの北海道物産展を開始した。北海道の食品事業者の商品を集めたお楽しみセットを実際に注文してみたので、その購入プロセスを紹介したい。
2020年1月22日付けの北海道新聞にて製造終了のニュースが報じられると、多数の北海道民からの嘆きの声が。ネットにてニュースがバズり、たちまち日本全国にその名が広まった「タングロン」。
ネット民の反応を見るに、北海道ではかなりの知名度のようす。しかしほとんどの他県の人にとっては完全に謎の存在。これはとても気になる……ということで、通販にて購入。実際に飲んでみたぞ!