「北海道」の記事まとめ (4ページ目)

【コスパ最強】セイコーマートの「冷やし麺」9種類を全部食べてみた! まさかの162円の衝撃……!!

ちょっと過ごしやすいかも……? なんて思いつつも、やっぱり暑い2022年の夏。いいですか? 30度で「今日は涼しい」ってのがワナですから! 普通に暑いですから!! というか、科学の力で日本の湿度を下げることは出来ないのだうか?

それはさておき、ロケットニュース24が短期集中連載でお届けしている「コンビニの冷し麺全部食う」の第4回には、北海道の誇り『セイコーマート』が登場だ。「セブンでさえ勝てない」と言われるセイコーマートであるが、冷やし麺はというと……。

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横幅10cmオーバー! この餃子、いくらなんでもデカすぎる!! 北海道「餃子坊 猿」

北海道はでっかいどう! そんなフレーズを聞いたことがあるが、どうやらデカいのは土地だけじゃないらしい。こういうのも、札幌中心部(西11丁目)にある「餃子坊 猿」の餃子がマジのマジでデカいのだ。

実物が餃子のセレクトショップ「餃子図書館」から当編集部に送られてきたことでその存在を知ったのだが、通常の餃子と比べたら3倍……いや、もっとありそうな大きさで重さの方もズシリとヘビー級。どうやって食べたらいいんだコレ……!

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久々に大当たりキターーーッ!!【家そば放浪記】第14束:成城石井で買った、成城石井オリジナル(新得物産)『挽きぐるみそば』税込513円(1人前128円)

ぜんぜん期待していなかった。なぜって、悪く言うつもりはないが、あの紀ノ国屋のオリジナル蕎麦(税込691円:1人前230円)が、その価格に見合うほど感動する蕎麦ではなかったからだ。となると成城石井も……と。

商品名は『挽きぐるみそば』で、成城石井オリジナル商品。ちなみに製造所は新得物産なる北海道のメーカーだった。

価格は1パック税込513円で、内容量は320g。となると4人前くらい入っているので、1人前あたり128円。紀ノ国屋よりも、だいぶ安い。正直これは期待できないぞ……なんて思っていた時期もありました。

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『ゴールデンカムイ』のモデル!? 「北海道開拓の村」に広がる劇中そのまんまの世界

人気漫画『ゴールデンカムイ』が大団円の連載終了を迎えた。コミックス最終巻は2022年7月19日発売予定、実写映画化も発表されるなど興奮さめやらない。

アイヌ文化の認知度を高めたと評価される同作、作者の野田サトル先生は徹底的な取材を行うことでも知られる。

北海道にはモデルとなったと思わしき建築物が多数存在し、細密なスケッチのように「そのまんま」の姿が現地で見られる。杉元たちの軌跡をたどるべく、ファンのあいだで聖地と呼ばれる「北海道開拓の村」に行ってきた!

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【検証】北海道みやげのド定番「じゃがポックル」の名前を伏せて食べたら9人中何人が当てられるのか? 抜き打ちテストしてみた結果…

誰もが知る超有名みやげは、実際どれほど知られているのか? そして当サイトのライターたちはどれだけの知識を持ち合わせているのか? その2つを同時に検証するのが不定期シリーズ「常識みやげ検証」である。

今回用意した超有名みやげは、かつて話題になりまくった北海道の『じゃがポックル』──。ここで結論を申し上げてしまうと『じゃがポックル』は過去最高の正解率を叩き出した……のだが。同時にあまりにヒドい回答も飛び出してしまったのである。

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大自然のナイトパークで神秘を体験してきた / カッパ大王との出会い、そして…

その森は、まるで童話の世界の入り口である。場所は大自然に抱かれた名湯、定山渓温泉。温泉街から続く散策路の中に、クリエイティブ集団NAKED(ネイキッド)による森と川と木々が織(お)りなすライティングパフォーマンスのイベントが開催されている。

光の演出? 温泉街の真ん中で? いろんな疑問が残る中、夜の森にやってきた。札幌の中心部から少しだけ奥へ……定山渓温泉は全体が山々に囲まれた国立公園になっている。見渡す限り森! 木と木の間に温泉街があって、その奥に目的の散策路が……。

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農地にこつぜんと登場する名店「東千歳バーベキュー」で人生最高の鶏を焼いた話

「繁盛店に立地は関係ない」という言葉がある。美味しくて価格に見合っていれば人は集まる、立地の悪さを言い訳にしてはいけないという教訓だろう。

とりわけ北海道では、広大な農地でたった一軒営業する「農家レストラン」や、平日のひっそりした温泉街なのに大行列のラーメン店などに出会った。

しかし、ここまでその言葉を体現している店があるだろうか! 千歳の人気店「東千歳バーベキュー」である。

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恐怖のクチコミであふれる史上最悪の熊害「三毛別ヒグマ事件復元地」で見たもの

今年も各地で熊との遭遇事例が後を絶たないが、日本最大の熊害といわれる「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」をご存じだろうか。

大正時代、北海道苫前(とままえ)の開拓集落をヒグマが襲い、7人死亡、3人が重傷を負った。被害者の多さや、2日にわたって襲撃が続いたという恐怖から、いまも「史上最大」「最悪」の事件として語り継がれている。

現在、現場付近は「復元地」として整備され誰でも見学できるらしい。しかし、そこは訪問者が口々に「怖かった」と投稿する、一筋縄ではいかない場所だったのである。

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【ネタバレなし】現代アイヌを描く静かな衝撃作『アイヌモシㇼ』配信開始! 可愛がっていた子熊を殺すのは是か非か

漫画『ゴールデンカムイ』でも知られるようになった、アイヌの伝統儀式「イオマンテ」。集落で子熊を大切に育て、ある程度成長すると「神の国に送り返す」として屠殺(とさつ)するものだ。

野蛮だ、残酷だといった批判から事実上禁止(2007年に撤回)された歴史もあり、議論を呼んできた風習でもある。

そんな、ある意味タブーともいえる繊細なテーマを描いた映画『アイヌモシㇼ』がAmazon Prime Video、U-NEXT、Huluなどの動画配信サービスでレンタル開始。同時にDVDも発売された。

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最北のマクドナルドにガソリンスタンド…北海道のてっぺん「宗谷岬」で待っていた大どんでん返し

日本の最東端や最西端はなかなか答えにくいが、最北端はわかりやすい。北方領土を除くと、もっとも北にある市町村は稚内(わっかない)市、そして最北地点は宗谷岬だ。

ひし形の北海道の頂点なので一目瞭然、「日本最北端の地の碑」の写真もよく見かける。

とはいえ実際に行くのは大変だ。とても何かのついでに立ち寄るような立地ではない。そんな日本の最果ての地を、車で目指してみた。

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第9回:そのビュッフェ、日本全国3位! 北海道・札幌「センチュリーロイヤルホテル」の『ユーヨーテラス サッポロ』(税込3000円)

その日、北海道は抜けるような青空だった。私が向かったのはJR札幌駅から徒歩2分の場所にある『センチュリーロイヤルホテル』である。

事前に電話で「外来でも朝食だけ食べられますか?」と聞いたところOKの返事。価格は1人3000円(税込)。

前回もそうだったが、北海道は価格が安い! それでいてレベルが高いから恐れ入る。だが、このホテルのレベルは “高い” どころの話ではなかった。というのも……

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第8回:日本全国4位のビュッフェ(税込2700円)北海道・札幌『ベッセルイン札幌中島公園』

2022年の3月中旬。北の大地・札幌には、まだ多くの雪が残っていた。革靴で来たことを少し後悔しつつ、ツルツルと滑りながら向かったのは『ベッセルイン札幌中島公園』なるホテル。

ベッセルインは、「ベッセルホテルズ」グループの中のブランドであり、雰囲気的にも価格的にも “ちょっといいビジネスホテル” といった感じだろうか。

だが、朝食に関しては、ななななんと……!!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第6回:ついに北海道の “蒸しえび” 発見なり! 札幌「回転寿し トリトン」

北海道にはボイルえびが存在しない」。そんなウワサを検証すべく札幌に降り立ち、地元の人も推す超有名回転寿司屋さんに行ってみるも、なんと結果は『大えび天巻』のみ……。ほかは生。こりゃ本当に “無い”……!?

神様──。どうか食べさせてください──。海の幸が美味しい北海道の “ボイルえび” を──。

ということで今回アタックしてみたのは、これまた地元っ子からの評判も高い『回転寿し トリトン』。トリトンといえばギリシャ神話に登場する海の神。イチカバチかの神頼み。はたしてここにボイルえびは……

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【チョコレートパフェ探訪】第12回:ここにしかない具材 / 札幌「純喫茶オリンピア』チョコレートパフェ(780円)

透き通るような青空の札幌。しかし目的の店は地下にあった。その名も『純喫茶オリンピア』。事前のパフェサーチ(パフェをリサーチすること)にて「ビビビ(これは絶対にウマそう)」と感じたパフェを出す店だ。

狭い階段を降りると、そこには予想を遥かに超えた……

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【激論】ファミレスの『とんでん』の発音は「と! んでん」なのか「とんでん→」なのか? 本社に電話して確認した結果…

あなたはファミリーレストラン『とんでん』をご存じだろうか? とんでんは北海道発祥の和食ファミレスチェーン店で、北海道と関東を中心に100店舗弱を展開している。おそらく関東より西にお住まいの方は「聞いたことが無い」という人が多いハズだ。

今回は『とんでん』そのものの優秀さについては置いておく。メインテーマはズバリ『とんでん』の発音である。さて、この記事をご覧のみなさんにお伺いしたい。あなたは『とんでん』をどんな発音で読んだだろうか?

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【チョコレートパフェ探訪】第11回:待ち時間100分のチョコパフェ / 札幌「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」《クラシック》チョコバナナパフェ(税込850円)

東京人の私にとって「よつ葉」といえばバターであるが、なんと札幌に行ったらパフェだらけのカフェがあった。『ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ』札幌ステラプレイス店。2022年3月16日にオープンしたばかりとのこと。

お店の前には人だかりが。どうも行列しているっぽいが、そこまでの人数ではないので並ぶことにした。ショーウインドーに飾られたパフェを眺めていれば、すぐに順番が回ってくるだろう……と首を真左に向けたところ、

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第5回:北海道には “生” しかない? 札幌「回転寿司 根室花まる」

ボイルえびしか頼まない当連載を始めてから、気になるウワサを耳にした。発信元は北海道出身の方で、いわく「生まれてこのかたボイルえびを食べたことがない」とのこと。それも、1人ではなく3人ほどから。

もしや北海道って、ボイルえびが存在しない?

ありうる。だって、そもそも生のエビがウマイから。ボイルする必要性もなかったから「ボイルえび」という文化が育たなかった……なんて説、ありうるのでは? その真偽を確かめるため、私は一路北海道に旅立った。

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【チョコレートパフェ探訪】第10回:天皇陛下のために / 札幌「雪印パーラー」スノーロイヤル生チョコパフェ(1160円)

人生初の札幌。自然と「パフェの口(くち)」になっていた。

というのも、この地には「シメ(締め)パフェ」なる文化があるらしく……って、札幌、パフェありすぎ! シメ関係なくパフェを扱う店だらけであり、パフェの聖地といっても差し支えないほどのパフェっぷり。

しかし私は目移りしなかった。事前に調査しまくりで、「まずはここへ行く!」と決めていた店があるのだ。それこそが、かの有名な雪印の直営店『雪印パーラー』である。なにせ、ここのアイスクリームは……

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【超具体的】問「北海道で恐れられている超巨大ヒグマ『OSO18』とはどう戦う?」に対するマサイ族の戦士の答えは… / マサイ通信:第513回

スパ! ルカだ。対ライオン1勝、ヒョウ3勝の戦歴を持つマサイ族の戦士・ルカだ。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えよう。

From:神山

「ライオンに1勝 ヒョウに3勝した戦士のルカさんなら北海道で恐れられてるOSO18を退治する事が出来ますか?」

アッシェオレン(どうもありがとう)神山。「OSO18」については日本のゴー(羽鳥)から詳しく聞いたよ。身長3メートル超えの体重400kgオーバー。牛をも襲う超巨大ヒグマだったよな。まずは必要となる人数だが……

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【衝撃】初めて「サウナー」と銭湯に行ったら開眼した話

サウナは息苦しくなるほど暑くあって欲しい。我慢しながら汗をかくのが良いのだ。そもそも修業的なことが好きな私(中澤)。銭湯に行ったら1回はサウナ室に入るくらいにはサウナも好きである。

ゆえに、全く気付かなかった自分の入り方が間違っていたことに。初めて “サウナー” と銭湯に行ってみたところ、サウナの入り方が目からウロコだったのである。なんだこれ!? 超気持ち良いー!!

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