「一蘭」にまつわる記事
突然だが “元祖ソーシャルディスタンス” といえば、人気とんこつラーメン店『一蘭』の「味集中カウンター」である。目の前にすだれ、両脇に仕切り壁を設置することで、ラーメン1杯にとことん集中できるうえに、飛沫感染を予防できる優れた仕組みだ。
そんな一蘭の象徴とも言える「味集中カウンター」が……なんと卓上カレンダーとなっているらしい。しかも公式アプリ会員であれば無料でゲットできるのだとか。ちょっと気になったので、最寄りの一蘭でカレンダーもらってきました!
あ~~~九州に帰りたい!! 私事で恐縮だが、コロナのアレでなかなか地元に帰れないでいる。ご高齢者が多い地域だしな。……とまあ、なんやかんやで地元の味が恋しくてたまらない、きょうこの頃だ。
そんな空虚感を埋めてくれるのが、我らが “一蘭” である。なんでも一蘭では、数量限定で「親子で一蘭セット ~お子様どんぶり付~」を販売中という。即座に購入の上、味集中カウンター(ただし自作)で舌鼓を打ったことは言うまでもないよな。
「バリカタ」「ハリガネ」「粉落とし」など……福岡には数多くの “カタ麺” が存在する。なかでも最高峰の硬さと歯ごたえを楽しめるのが、人気とんこつラーメン店『一蘭』の西新店限定メニュー「剛鉄麺」だ。名前からして相当硬ぇだろ。
剛鉄麺の存在を知ったのはつい先日。実は、一蘭の “中の人” に「替玉の裏ワザ的注文方法」を聞いた際に限定メニューも教えてもらったのだ。というわけで今回は、剛鉄麺 & 替玉のちょっと変わった注文方法で、一蘭を味わい尽くしてきたでござる!
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食事において、料理の入っている器が与える影響というのは大きいと思う。料理全体の印象を左右しうる要素だろう。美しく気品のある器だと気分も変わるし、なんかよくわからない汚らしい器がお店で出てきた経験は一度もない。
例えば普段食べているラーメンでも、器が変われば新鮮な体験ができるかもしれない。そう思わせてくれたのは、有名とんこつラーメンチェーン「一蘭」が銀座に新たにオープンする「銀座一蘭」で、ラーメンを重箱に入れて提供するというニュースだ。早速10月10日の開店当日に現地を訪れてみることにした。
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あれは一年ほど前のことだったろうか。地元・関西で一蘭のラーメンを食べにいったときのこと。店に入ると、店員さんが「幸せ~」「幸せ~」と口ずさんでいるではないか。
一蘭のスタッフさんたちよ、そんなに幸せなのかい? ドーパミン出まくりなのかい? ラーメン一蘭ってそんなにホワイトな会社なのかい? と思ったが、どうやらそうではないらしい。
これは「いらっしゃいませ」に代わる新たな挨拶だったのだ! 斬新すぎだろ!
寒い! 春の陽気からの温度差で余計に寒い!! 散る桜の花びらが風に舞うように、気ままに冷え込みが顔を出す今日この頃。こんな日はラーメンでもすすって体を温めたいものだ。
だがしかし、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちはラーメンを食べたことがないらしい。そこで、「100%とんこつ不使用」の一蘭をおごってみた!
日本で一番有名なとんこつラーメンチェーンというと、おそらく一蘭になるだろう。オーダーを用紙に書いて店員さんに渡すシステムや、仕切りのついたカウンター席は初めて行ったとき衝撃的だった。
その一蘭が昨日2018年12月20日、驚きの発表をしたことでネットがザワついている。なんと、豚を一切使用しない「100%とんこつ不使用ラーメン」の店を来春オープンするというのだ! とんこつラーメン屋が豚を使わない……だと……?
外国人に人気の高いラーメンチェーンといえば、「一蘭」である。東京・新宿の店舗にはいつも行列ができており、他のお店も比較的評価が高い。さて、そんな一蘭がこのほど沖縄県に初進出することがわかった。
この件について、地元の人はどう考えているのか? 実際に意見を聞いてみると、想像を超える喜びの声を上げていた。そんなに喜ぶ!?
数あるとんこつラーメン専門店の中でも “味集中カウンター” を設けるなど、特徴的な店づくりで私たちを楽しませてくれる「一蘭」。味の濃さから麺のかたさまで、自分でチョイスできるところも良いよな。記者は秘伝たれ2倍の白ネギ、麺バリかたが好みである。
さて、その一蘭の生産工程やラーメンの歴史を学ぶことができる施設『一蘭の森』が、福岡県にあることをご存じだろうか。限定ラーメンの提供もあり、「麺好きとして見逃せない!」と喜び勇んで足を運んだところ、ラーメン欲を120パーセント満たすことができる空間であったことをお知らせしたい。
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つい先日、2017年もセンター試験が開催され、いよいよ受験シーズンに突入した。受験生は春に向かってラストスパート。志望校に受かるため、必死に頑張っていることだろう。
この時期になれば、神社をはじめ受験生を応援するところは多いが、なんとあの「一蘭」も縁起よく営業しているらしい。なんでも「学問・ 至誠 (しせい)・厄除けの神様」として菅原道真公を祀る太宰府天満宮にある太宰府参道店では、「合格ラーメン」を提供しているという。これは実際に食べねばなるまい!
『一蘭』といえば、言わずと知れた天然とんこつラーメンの専門店だ。昭和35年に福岡県で生まれ、今では全国各地に店舗があるほど人気が高い。濃厚でコクのあるスープが特徴で、ふとした時に食べたくなる人も多いことだろう。
そんな『一蘭』が、2014年6月28日からインスタント袋麺を発売しているのを、みなさんはご存知だろうか。今初めて知ったという人でも、やはりその味が気になるだろう! ということで実際に食べて、店舗のものと味比べをしてみたぞ!!
「一蘭」は、天然とんこつを使用した豚骨ラーメン専門店。濃厚でコクのあるスープが特徴で、「並んででも食べたい」という人が続出している大人気ラーメンチェーンである。
そんな一蘭で、トッピングに関する裏技的な方法があると言われている。通常、トッピングのネギは、青ネギか白ネギのどちらかしか選べない仕組みになっているのだが、あるやり方で両方食べられるようになるというのだ。