終わったと見せかけて、油断したころにヤツはやってくる──。我々をあざむく東洋の神秘。または正月からの使者。そう、ヤツの名は FUKUBUKURO(福袋)……。

ロケットニュースでは正月の恒例企画「福袋特集」で実に198もの福袋(一部ゴミ袋)を開封しその全てをレビューし終えた。誰もがその達成感に浸り来年に備え束の間の休息をとっていたのだが……なんと今ごろになって第199使徒『一蘭福袋2021』が送り込まれてきたのだ! 

・ぜんぶ「雪」のせいだ

にしても、届くまでにずいぶんと時間がかかった、この福袋。注文時には「1月4日以降に順次発送する」と案内されていたので、スムーズにいけば1月5~6日ぐらいには届くかな? と思っていたのだが、待てど暮らせど 音沙汰ナッシング。

その後、1月8日にようやく「出荷の手配完了連絡」がメールで配信されたのだが、「雪のため配送遅延が発生しております」ということも記載されていた。確かに年末年始は日本列島が寒波に襲われ、各地で雪が続いたことで物流やインフラにも影響が出たことは記憶に新しい。

そんなこともあって、結局 福袋が届いたのは1月14日。なにはともあれ、こんなご時世でも福袋を提供しているだけでもありがたいことだ! ということで、さっそく開封。


 

・『一蘭福袋2021(送料込み 5720円)』の中身

福袋、と言いつつ袋ではなく段ボール箱で届いた『一蘭福袋2021』。大人の肩幅もあろうかというサイズだが、その大きさとは裏腹に中に入っていたモノは たったの3つである。


1つずつ触れていくと、まずは──

一蘭ラーメン 博多細麺ストレート(5食入)


お箸(創業60周年記念)


そして、目を引くような赤い箱に入っていたのは──


入っていたのは──!?


そう!


一蘭の丼だぁ~~~!!!!

実はコレ、ただの丼ではなく なんと有田焼! 職人が一つひとつ作ったメイドインジャパンな丼なのだ。大きくて重厚感もあり、黒光りしたボディが美しい。丼の底には、お店でもおなじみ「この一滴が最高の喜びです」の文字が金色(こんじき)に輝いている。ヒュー!


 

ということで、改めて『一蘭福袋2021』の中身をまとめると以下の通りだ。

・箸(創業60周年記念)
・ラーメン 博多細麺ストレート(5食入)
・丸どんぶり(有田焼 一蘭謹製)


 

お箸と、ラーメンと、丼がある。

なんだ……。もうコレ以上、なにもいらないじゃないか。

やることはただ1つである。すなわち──

一蘭ラーメンを作って、食べる!

もはや一蘭のスターターキット(豪華版)ではないか、この福袋は……! ファンならノドから手が出るほど欲しいだろうが、残念ながら今年は900セット限定で、すでに完売となっている。

ちなみに参考までお伝えしておくと、今回の福袋は2020年12月15日から予約の受付を開始していた。「来年は是が非でもゲットしたい!」という一蘭ファンは、2021年12月上旬~中旬ごろに しっかりアンテナを張っておいてくれ。

Report:ショーン
Photo:RocketNews24.

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▼「ラーメン」は麺、スープ、赤い秘伝の粉からなる。

▼お箸の先にはすべり止め加工も!

▼ラーメンが映える黒い器は美しい

▼事実上、スターターキットです

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