「海洋堂」といえば、いわずと知れたフィギュア界のパイオニア。
「秘境」といってもよさそうな高知県の四万十や、琵琶湖沿いの滋賀県長浜市にミュージアムがあるが、大都市圏からは少々遠い。ところが2021年6月、海洋堂ゆかりの地・大阪府門真市に「海洋堂ホビーランド」がオープン。
これまでの社史や商品を紹介する資料館……かと思いきや、「中の人」の趣味趣向が爆発する奇妙奇天烈なフィギュアのテーマパークだったのでご紹介したい。ちなみに一般の来館者でも全館写真撮影OKだ。
「海洋堂」といえば、いわずと知れたフィギュア界のパイオニア。
「秘境」といってもよさそうな高知県の四万十や、琵琶湖沿いの滋賀県長浜市にミュージアムがあるが、大都市圏からは少々遠い。ところが2021年6月、海洋堂ゆかりの地・大阪府門真市に「海洋堂ホビーランド」がオープン。
これまでの社史や商品を紹介する資料館……かと思いきや、「中の人」の趣味趣向が爆発する奇妙奇天烈なフィギュアのテーマパークだったのでご紹介したい。ちなみに一般の来館者でも全館写真撮影OKだ。
謝罪大国にっぽん。「謝罪は非を認めたことと同義(=不用意に謝るな)」という文化もある中で、相手を立てる、礼を伝える、手間をかけさせたことをわびる、といった多様な謝罪のバリエーションがあるのも日本くらいではないだろうか。
そんな我が国の精神性を象徴するカプセルトイを発見。どうにも心をざわつかせるニャンコたちをご紹介したい。
ピーナッツ! 今年も残すところあと1カ月。早いよなぁと毎年のように思うが、デアゴスティーニが家に届くペースもマジで早い! というワケで、さっそく始めていきましょう。「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。
それにしても前号は分厚かった。過去最大級の厚さだったと言っても過言ではないだろう。まさかアレが2号連続で続くことはないと思うが、でもデアゴスティーニだしなぁ……と軽く怯える私(あひるねこ)。しかしこの後、届いた冊子を見て度肝を抜かれてしまった。
ピーナッツ! 早いものでこれが11月最後の更新になりそうだ。毎度おなじみ「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。日に日に寒くなりますが、皆さん風邪を引かないように気を付けましょうね! それではさっそくデアゴスティーニ軍曹にボコられていこうと思います。
ここ数号はひたすら簡単な作業が続いたので、そろそろ軍曹も過激な鬼ブッ込みを仕掛けてくるに違いない。これは一瞬たりとも油断できないぞ……と身構えていたら、明らかにいつもより分厚い冊子が届いて震えが止まらないでござる。誰か代わりに開けてくれー。
ピーナッツ! お待ちどおさまでした。週に一度のお楽しみ、「週刊デアゴスヌーピー」のお時間です。さて、結論から言うとこの第44号は、デアゴスティーニから私(あひるねこ)への誕生日プレゼントのような内容となっている。誕プレならぬ、誕デアである。
実は今週15日に36回目の誕生日を迎えたのだが、あのデアゴスティーニ軍曹から贈り物をたまわるとは光栄だ。うっす! 今号はいつも以上に心を込めて作らせていただきまっす!! ただ軍曹、この誕デア……何というか逆にキチイっす。
ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。さあ、今日も張り切って作るぞ! と言いたいところなのだが、皆さんにはちょっと今からここ数号の記事タイトルをご覧いただきたい。ではどうぞ。
第39号:あまりにも唐突な “みんなのトラウマ” 復活に大草原不可避編
第40号:まさかの2号連続ラスボス登場に心からブチギレ編
第41号:今世紀最大の絶望、そしてチャーリー・ブラウンという変態について
第42号:悪夢の葉シート6枚組と終わりのない内職編
冷静に振り返ってみると、いくらなんでも苦行の連続すぎるだろ。字面だけ見たらただの地獄やないか。このままだと第100号の完成を前に命を落としかねない。頼む……! 誰か助けてくれェェェェエエエ!!
ピーナッツ! ハロウィンが終わり、世間も徐々にクリスマスモードへとシフトしつつある今日この頃。でもそんなの関係ねぇ! とばかりに発売されるのがデアゴスティーニだ。さあ、今日も元気に「週刊デアゴスヌーピー」をお届けするぞ!
史上最強レベルの難易度だった第41号との死闘を終え、文字通り灰のように燃え尽きていた私(あひるねこ)。次に来る号も同じくらいエグかったらもはや打つ手なしだが、果たして第42号はどんな無理ゲーを我々に強(し)いてくるのか? 緊迫の一部始終は以下をチェック。
ピーナッツ! デアゴスティーニ『週刊つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』全100号を、約2年掛かりで完成させようというガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」ですが、ついに全体の40%というところまでやって来ました! 残るはあと60冊!! いやけっこうあるなッ!
今回は今年8月に公開された第31号から、先週公開されたばかりの第40号までの途中経過をサクッとまとめてみたぞ。全部チェックするのはダルいという人、とにかく最新号に追いつきたいという人はぜひ活用していただきたい! 私(あひるねこ)の血と汗と涙の結晶を見よ……!!
ピーナッツ! 早いものでもうすぐ10月も終わり。だけどこちらはまったく終わる気配がありません!! でおなじみ、「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。さあ、今日も元気にデアゴスティーニ軍曹の奴隷になるぞ~~~!
ここのところ厄介なパーツが立て続けに登場したせいで、すでに私(あひるねこ)のライフはゼロに等しい。そろそろ簡単な作業回になってくれるとありがたいんだけど……という淡い期待はこの後、粉々に打ち砕かれることになる。ハッキリ言おう。この第41号は、デアゴスヌーピー史上最恐の悪魔である。
「越後屋、おぬしも悪よのぅ」「いえいえ、お代官様ほどでは…」「いーっひっひっひ」
最近ではめっきり聞かなくなった……いや実際には一度も聞いたことがないが、強烈に「知っている」感がある悪代官と悪徳商人の悪だくみシーン。欠かせない小道具といえば「山吹色のお菓子」こと賄賂(わいろ)である。
そんな犯罪アイテムをカプセルトイ化した「山吹色のお菓子マスコット」に、なんと第4弾が登場! どれだけ人気なんだ。
ピーナッツ! 全100号中、ついに40号までやって来ました!! 週に一度のお楽しみ「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である! いやぁ、ここまで長かったな。第40号ってことは全体の……え? 5分の2? あと5分の3も残ってんの!? 嘘だろ果てしねェェェェェェエエエエ!
全然アニバーサリーじゃないことが発覚してしまったので、何もかも忘れてさっそく作っていきたい。さて、前号はあまりにも唐突な “緑の悪魔” の復活に意表を突かれまくった私(あひるねこ)であったが、結論から言うと今号もヤバイことになった。
ピーナッツ! 先日の地震で危なくすべてが終わりかけた本連載「週刊デアゴスヌーピー」であるが、幸いチャーリー・ブラウンが失神しただけで事なきを得た(詳しくは記事で)。地震には気を付けないと……。
さてさて、それでは無事39号のスタートだ。前号では「リラックスタイム -みんなでお食事」ボックスの作業がいよいよ終盤に差し掛かり、そろそろ完成というところまでやって来た。おそらく今回もその続きだと思われるが、果たして……。
大人向けリアルカプセルトイの雄「ケンエレファント」から、超有名牛丼チェーンとのコラボ商品が誕生した。「吉野家」である。
発売前から「出来がよさそうだなぁ」と感じてはいたのだが、実際に手にしてみたら目玉が飛び出た。とんでもない完成度だったのだ。あまりに精密なので、これ実物と比較してみちゃおうかな……と意地悪なことを考えた筆者。その結果は、目にしたものは……
ピーナッツ! 先週は平日の公開に間に合わなかったので、今週は気合いを入れ早々にお届けだ!! 魂のガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である! うおおおおおお、今日もガンガン作っていくぜェェェェェェエエエエ!!
ところが……。
第38号を開封後、中身を確認し始めた私(あひるねこ)は、すぐさまその異変に気付くことになる。も、もしかするとこれは……大変なことが起きているのではないか? 基本やらかしている「週刊デアゴスヌーピー」の中でも、屈指の超問題号かもしれぬ……。
ピーナッツ! いつもは平日の早朝に公開しているこの連載「週刊デアゴスヌーピー」だが、今号はスケジュールの都合で週末の公開になってしまった。ああ、デアゴスティーニ軍曹にブチギレられてしまう……! どうか “アレ” だけは……!! “アレ” だけは勘弁してくださいィィィィイイイ!
軍曹からの謎のお仕置に怯えつつ、さっそく第37号を組み立てていきたい。今回の内容はハッキリ言ってやや地味めながら、パーツの量としては過去最大クラスかと思われる。紛失したらきっと “アレ” が待っているため、細心の注意を払って作業すっぞ!
ピーナッツ! 祝日が続く9月第4週。それでも止まらない&止められないのがこの連載「週刊デアゴスヌーピー」だ。もし止めたらデアゴスティーニ軍曹に裏で “アレ” をされてしまう……。お願いします、“アレ” だけは……どうか “アレ” だけはやめてください……ッ!
というワケで、今週もニコニコ楽しく組み立てていくぞ。前号と同様「リラックスタイム -みんなでお食事」のボックスを用意して戦いに備えよう。気を抜いたら、デアゴスティーニ軍曹の “アレ” だぞ “アレ”! 気を付けろ!!
ピーナッツ! さあ、前号の経年劣化カーテンの衝撃も冷めやらぬまま、今週も始まりました。ガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」であります! そろそろデアゴスティーニ軍曹の鬼のムチが鬼の如く炸裂してもおかしくない頃合いだが……そういえば最近見かけないな。
そう、いつも突然現れては地獄のミッションを課してくるデアゴスティーニ軍曹が、ここ数号はまるで牙を抜かれたように大人しくなってしまったのだ。それはさながら猛虎からニャンコへのメタモルフォーゼ。できることなら、このままゴロニャ~ゴと寝転んでいてほしいものである。
ピーナッツ! 100号コンプリートを目指して突き進むこの連載「週刊デアゴスヌーピー」。今週は第34号ということで、ようやく全体の3分の1を過ぎたところであります。完成までの道のりはまだまだ長い……と思っていたら、早くもパーツの経年劣化が始まってしまいました。何でやねん!
まだ完成すらしていないのに、劣化だけ先行発売するとかお前ナメとんか。あと66号分も残ってんだぞ。1年以上だぞ、1年以上! これはもしかしたら連載始まって以来の緊急事態かもしれぬ……。
山が動いた────普通なら変化が生じようもない盤石な事態が変動することのたとえ。政局の転換を表現した、土井たか子氏の言葉が有名である。
似た言葉の「動かざること山のごとし」は、何事にも動揺せず、山のようにどっしりと落ち着いた心で戦に臨むべしという格言。
どちらも「たとえ」であり、本当に山が動いたり止まったりするわけじゃない。「たとえ」なんですよ、TAMA-KYUさん!!
パラリンピックの日程も残すところあとわずか。とりわけ人気種目の「車いすバスケットボール」は週末にかけて準決勝、決勝とクライマックスを迎え、TVerでは2017年のスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』を配信中。
もろ手を挙げての大声援とはいいにくい大会になったけれど、アスリートの積み重ねてきた努力の尊さとはまったく関係のない話。
オリンピックに比べて注目度が低いことが課題ともされるパラリンピックだが、この時期にこそ、という時代性とメッセージ性で注目を集めた異色のカプセルトイがあるという。