人間の舌と記憶は想像以上にいい加減なもの。「あれが美味しい」「あれは美味しくなかった」などというのはあくまで個人の感覚に委ねられており、人によって感じ方は違う。さらに言えば時間の経過とともに、味を思い出すのは困難になる。
例えば巷にあふれる「有名店のカップラーメン」も、人によって「店の味に近い」「全然違う」などと意見が分かれるが、実際のところはどうなのか? そこんところをハッキリさせるのがこの企画『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』だ。
人間の舌と記憶は想像以上にいい加減なもの。「あれが美味しい」「あれは美味しくなかった」などというのはあくまで個人の感覚に委ねられており、人によって感じ方は違う。さらに言えば時間の経過とともに、味を思い出すのは困難になる。
例えば巷にあふれる「有名店のカップラーメン」も、人によって「店の味に近い」「全然違う」などと意見が分かれるが、実際のところはどうなのか? そこんところをハッキリさせるのがこの企画『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』だ。
有名店のカップラーメンは本当に店の味に近いのか? ただそれだけを確かめるシンプルな検証企画『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』は早くも第5回目を迎えた。最近ポイントがわかってきた……気がします。
それはさておき、今回は初の非ラーメン「油そば」をガチ検証! 登場するのはカップ油そば売り上げNo.1だという明星の『ぶぶか 油そば』である。ガチガチの検証結果は以下でご報告したい。
今や数えきれないほどの種類が展開されている有名店のカップラーメン。通年販売されているレギュラー商品はさほど多くないが、毎週のようにコンビニやスーパーには、新しい「有名店のカップラーメン」が並んでいる。
そんな有名店のカップラーメンは本当にお店の味と近いのか? そこんところをガチ検証する企画がこの『有名店のカップラーメン、店の直後に食べる』である。第4回となる今回は「池袋大勝軒 特製ワンタン中華そば」編をご覧いただきたい。
有名店のカップラーメンはどれくらい店の味に近いのか? 足繫く通うお気に入りのラーメン屋がたまたまカップラーメンになればいいが、そうでなければ確かめる術は皆無に近い。というか、面倒でそんなこと誰も確かめていないのが実際のところだろう。
そこでお届けするのが『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』である。第3回目となる今回は「麵屋 翔 香彩鶏だし塩らーめん」を検証したのだが……結論から言うと最後の最後に大どんでん返しが待っていたので、どうかラストまでご一読いただきたい。
元祖鶏ガラのチキンラーメン。その黄金スープのウマさはもはや説明するまでもないと思うが寂しいのは具だ。そう、チキンラーメンには肉が入っていないのである。
肉がなくてあそこまでウマイんだから、肉を入れたらめちゃくちゃウマイのではないだろうか。そこでケンタッキーフライドチキンのナゲットでチキンラーメンを受肉させてみることにした。
街にあふれる、有名店のカップラーメン。お店にとっては宣伝になり、メーカーはウハウハ、さらに消費者は手軽にお店に近い味が楽しめる大変有能な商品である。だがしかし……。
正直に申し上げて私、P.K.サンジュン自身は有名店のカップラーメンを食べた後「こんな感じ……なんだ?」とモヤッとすることも少なくない。そこんところを白黒ハッキリつける企画がこの『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』である。
いつからそうなったのかはわからないが、有名ラーメン店のカップラーメンがコンビニやスーパーに並ぶようになって久しい。逆にコンビニに1つも無いことの方が珍しいほど、今や「有名店のカップラーメン」はあたり前の存在と言えるだろう。だがしかし……。
あなたはこう思ったことはないだろうか? 「……で、実際のところどうなの?」と──。該当するラーメン店に足繫く通う常連さんならば「近い・近くない」がわかるかもしれないが、ぶっちゃけ「こんな感じなんだ……ね?」とモヤッとする人も少なくあるまい。その謎、私、P.K.サンジュンが解決します。
何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
100円でこんなものまで!? 私(中澤)が衝撃を受けたのは釣り竿を探していた時。なんと、大手100円ショップ「DAISO(ダイソー)」で釣り竿が売っていたのである。
普通1万円くらいするものが税抜き100円。お得すぎるだろ。しかし、これって雰囲気じゃなくガチで魚が釣れるんだろうか。そこで東京湾の釣りスポットに全力アタックしてみたぞ! アホの上司が。
突然だが、「焼き小籠包」を食べたことはあるだろうか。一般的に「小籠包」というと、薄いフニャフニャの皮に包まれた「蒸し小籠包」の方を思い浮かべるだろう。しかし、カリッカリに焼き上げられた「焼き小籠包」も超絶美味しいのだ。
とはいえ、焼き小籠包は蒸し小籠包と違ってまだまだ入手しづらい。そこで、コンビニやスーパーで手軽に買える冷凍蒸し小籠包を焼いてみて、一番「焼き小籠包」っぽくなるものを探してみた!
「チョイ足し」すると美味しくなる組み合わせは多数ある。そのうちの1つが、以前ロケットニュースでも取り上げた「カップ麺に日本酒をチョイ足し」だ。試してみたところ、確かに風味が増して美味しくなった。
しかしそこで、気になってしまったのだ。「チョイ足し」ではなく「全入れ」したら更に美味しくなるのでは──と。つまり、カップ麺をお湯ではなく、日本酒オンリーで作ってみたらどうなるのか──と。同じことを考えた人は多いかと思うが、結論を言うとやめておいた方がいい! なぜなら、どう頑張っても美味しくならなかったからである。
注意喚起の意味を込めて、実際にやってみた結果を紹介したい。
一部でささやかれている「いきなり! ステーキ」の大ピンチ説。全店に社長直筆の手紙が張り出されていたり、また一部店舗の閉鎖が噂されているが、最近になって密かに開始されたのが『ワイルドステーキ食べ放題』である。
みんな大好き「食べ放題案件」とあって早くも大きな話題を集めているが、同時に注目されているのが『ステーキガスト』の食べ放題だ。ネット上では「ステーキガストの圧勝」「比べるまでもない」……などと強気な声も見受けられるが、果たしてどちらの食べ放題の方がお得なのだろうか?
2019年11月1日、イノフィスより最新のアシストスーツ「マッスルスーツ every」が発売され話題になった。マッスルスーツて……! いやマッスルスーツて……ッ!! 名前だけでこんなにワクワクが止まらない商品も珍しいのではないか。
「マッスルスーツ every」最大の特徴は、重い物を持ち上げる、つらい姿勢を維持するといった身体に負担がかかる動きを、電力不要でサポートしてくれる点にある。その分、税抜13万6000円と決して安くないお値段にはなっているものの、今回我々はこのスーツを真面目に購入。実際に装備して重い物を持ってみることにした!
人間には理性がある──。理性があるからこそ感情をコントロールできるワケで、動物ではなく人間らしく振る舞えるのだ。そういう意味で「理性こそが人間が人間たる根幹を支えている」ことは明白であろう。だがしかし……。
感情は理性でコントロールできても、体が “ヤツ” をコントロールすることは非常に難しい。春先になると意志とは無関係にあふれ出す鼻水や涙、つまり “花粉” である。おい花粉よ……何が望みか知らないが、そろそろいい加減にしてくれないか?
ロケットニュース24が短期集中連載でお届けしてきた『中華まん全部食う』シリーズ。これまで「ローソン」「ファミマ」「セブンイレブン」「ミニストップ」の中華まんを食べ、これにて終了! ……かと思いきや。読者の方から「デイリーヤマザキをお忘れではありませんか」とツッコまれてしまった。
店舗数などを考慮するとデイリーはパスしてもいい気がするが、こと「中華まん」に関しては確かにデイリーヤマザキも大いに気になる。なぜならヤマザキは中華まんの製造元であり、メーカーのプライドにかけて “激ウマ中華まん” を扱っている……可能性があるからだ。というわけで今回は『デイリーヤマザキの中華まん全部食う』をお届けしたい。
コンビニ業界の絶対王者と言えば、ご存じ「セブンイレブン」である。だがしかし、中には他社製品の方が美味しいものが存在することも事実で、特に「ピザまん」に関しては「2018年はファミマが一番ウマい」と以前の記事でご紹介した。
あれから数カ月──。なんとそのファミマが『プレミアムピザまん』の発売を開始したというではないか。あのピザまんを越えることなんて可能なのか? できたとしてもコスパはどうなんだ? というわけで、ガチで食べ比べしてみたのでご覧いただきたい。
2018年7月末、世間から大きな関心を寄せられたソニーの『NHKが映らないテレビ』こと「液晶モニター法人向けブラビア BZ35F / BZシリーズ」がいよいよ発売となった。同商品はチューナーを搭載していないモニターであり、厳密に言えばテレビとしての規格は満たしてない。
だが、Androidが搭載されているため「TVer(ティーバー)」や「日テレアプリ」などのアプリをインストールすれば「民放放送だけを視聴できる」と言われていた。だがしかし、実際に『NHKが映らないテレビ』を購入してみたところ、思いもよらぬ落とし穴が待っていたのだ──。
体臭。気にしている人も多いのではないだろうか? 特にこれからの汗をかきやすくなる時期は、自分から発するニオイに敏感になりやすくなるハズだ。そこでそんな臭いトラブルを解決するかもしれない商品を検証してみることにした。
「しまむら」と「小林製薬」のコラボで開発された『ニオわなインナー』シリーズだ。もう、ネーミングからして臭い対策への本気度がうかがえる。見せてもらおうか。『ニオわなインナー』の性能とやらを。
連日ピッチ内外で世間を賑わしてくれるサッカー日本代表。W杯は世界的なビッグイベントなだけあって、普段サッカーファンでなくても注目しているのではないだろうか?
もちろん大会を盛り上げるべく、色んな関連商品が販売されている。カルビーの『サッカー日本代表チームチップス2018』もそのひとつで、ファンなら絶対に集めたくなる選手カード付きのポテチだ。そこで思いついた。代表メンバーのカードが揃うまで袋を開封してみよう。何袋目で到達できるのか? コンプリートまでの激闘の記録をご報告したい。