取材でいろいろなお店に行くのだが、ぶっちゃけ、また「食べたい!」と思うものに出会うことが少ない。「毎日食べたい」と思うものこそ、本当においしいものではないだろうか?
そう思いながら、日々取材を続けて行くなかで、ついにコレは! と思うものに遭遇した。そのお店、雰囲気は純和風の定食屋であり、売りはクジラ料理。しかし、ここは看板にもメニューにもデカデカとインド料理と書かれている。どっちが売りなんだ!? と思ったけど、どっちもめちゃくちゃおいしい~。通いたくなるお店だ。
取材でいろいろなお店に行くのだが、ぶっちゃけ、また「食べたい!」と思うものに出会うことが少ない。「毎日食べたい」と思うものこそ、本当においしいものではないだろうか?
そう思いながら、日々取材を続けて行くなかで、ついにコレは! と思うものに遭遇した。そのお店、雰囲気は純和風の定食屋であり、売りはクジラ料理。しかし、ここは看板にもメニューにもデカデカとインド料理と書かれている。どっちが売りなんだ!? と思ったけど、どっちもめちゃくちゃおいしい~。通いたくなるお店だ。
今はなき、東京・文京区の大沢食堂の「極辛カレー」は猛烈に辛かった。一口食べただけで血の気が引き、辛いという感覚を通り越して、痛いとさえ感じてしまうほど、強烈な代物だった。
その極辛カレーを、私(記者)は3度完食しており、多少の辛さには自信があるのだが、原宿に次元の違う辛さを提供する麻婆豆腐を発見した。王ちゃんの中華 原宿店には「地獄麻婆豆腐」なるものが存在する。地獄なんて大げさな! 名前だけだろ? 極辛カレーには絶対に負けるかと思い、挑戦したのだが、残念ながら完食に至らなかったのだ。チキショー……。
インド料理と言えばカレー、そして “ナン” である。焼き立てのナンは、もっちりアツアツ香ばしくて最高! インド料理屋に行ったら注文率100%の今や誰もが知るインド料理の大定番メニューだ。
ところがどっこい、「ナンのないインド料理屋がある」というではないか。しかも「ちょっと高級店で味も他とは違う」らしい。ナンがない高級インド料理店だと……? しかも他とは味も違うだって……? 確かめるしかないぜ! というわけで、東京は東銀座の『ダルマサーガラ』に行ってみたのでご紹介したい!
コンビニのカレー戦争が終焉を迎えるときが来たようだ。2014年10月14日、ファミリーマートは無印良品とタッグを組んで、カレー2種の販売を開始した。無印のカレーはおいしいと評判で、この商品の発売前からネットユーザーの間で期待の声が高まっていた。
実際に購入して食べてみたところ、これはウマい! 無印の味をコンビニで手軽に購入できるのも有難い。これはマジで、カレー戦争の終わりを告げているようである!
2014年9月、日本中をワクワクさせたカレーといえば何と言っても「スライムカレー」!! 食品にあるまじき鮮やかな青色をしたカレーに、日本中が驚いたのは記憶に新しい。しかもウマイ。
しかし……だがしかし!! トロ~リしたスライムカレーを見て、抑えがたい欲求に悩まされた人もいるのではないだろうか。勇者は黙って「はぐれメタル」。スライムカレーがあるのなら、「はぐれメタルカレー」があってもいいじゃないか! ということで、銀色に輝く「はぐれメタルカレー」に挑戦してみたぞ!!
ヴィレッジバンガードがオンラインで販売している『スライムカレー』。ルーの色がコバルトブルーという、見た目のインパクトがデカ過ぎるカレーである。ロケットニュース24では、以前の記事で「グロテスクであるものの、味はイケる!……しかし福神漬けの盛り過ぎには要注意!」と紹介した。
今回は、そんなスライムカレーをカレーうどんにして食べてみたぞ! その味はというと……これまた、見た目からは想像がつかない味だったのだ!
高知県と言えば! よさこい祭りが有名で、ヒロスエの故郷であり、ミレービスケットが作られている県だが、忘れてはいけないのは幕末の風雲児「坂本龍馬」の出身地であるということだ。
さまざまな龍馬グッズが展開されているのだが、高知龍馬空港にひときわキラキラしたオーラを放つ商品があったという。な、なんと!! 坂本龍馬がイケメン化! その名も『私の彼(カレー)は坂本龍馬』だ!
時々ムショーに食べたくなるものがある。それは近所のラーメンであったり、地元の定食であったり。私(記者)の場合はカレーライスである。実はカレーを食べる頻度はかなり高いのだが、そのなかでも、不意に食べたくなるのが、東京・新宿にある「けらら」のカレーだ。
ここのカレーには、心と身体を癒してくれる何かがある。派手さはない、むしろ地味である。しかし時々思い出したように、お店へと足が向くのである。お店の扉を開けるときに、「ただいま」という気持ちになるから不思議だ。
行楽シーズンを迎え、車で出かける人も多いことだろう。その昔、SA(サービスエリア)での食事は、どこで食べても同じようなものばかりだった。ラーメン、カレー、そば……。値段も張り、まずくはないけどおいしくもない、それが当たり前だった。
しかし2005年の道路公団民営化以降は、個性豊かな店舗が展開され、ユーザの支持がなければ成り立たない実力主義時代に突入。今では数多くのおいしいSAグルメが盛り沢山なのだ! そこで今回は、餃子の街・宇都宮の上河内SAをご紹介したい!
いまや北海道の名物グルメとして、すっかりその地位を確立した感のあるスープカレーだが、私(筆者)は非常に難しいグルメだと思っている。何が難しいのか? 一言でいうと「美味しいお店は多いが、“超” 美味しいお店は少ない」と感じるのだ。
そんな難しいスープカレーの中で、「超うまい!」と感じるのが札幌の「メディスンマン」である。そこで今回は、美味しいスープカレーをさらに美味しく食べる方法と併せてご紹介したい。
ここ数日、大気の不安定な状態が続いている。日中、グングン気温が上昇したと思ったら、夕方にゲリラ豪雨に見舞われ、ムシムシとまとわりつくような湿気に悩まされる。梅雨が明けきるまでは、このような天候が続きそうである。
そんな日には、辛いモンでも食って暑さも湿気も吹き飛ばしてやりたくなるものだ。無類の辛いモン好きに、ぜひともおすすめしたい一品がある。それが名代富士そばの「パキスタン風激辛カレーそば」だ。あの富士そばがパキスタン? と思われるかもしれないが、これがかなり本格的でマジで辛い! あまりの辛さに暑さも湿気も忘れるくらいだぞ!!
ドコモは、2014年5月1日から国内最大の店舗数を誇る宅配サービス「dデリバリー」の提供を開始した。このサービスでカレーチェーンのカレーハウスCoCo壱番屋は、かなり大胆なキャンペーンを展開しているのである。
注文回数に応じて、最大10万ドコモポイントがもらえる「キングオブココイチ」を開催している。注文回数ってそんなに何度も注文したら、結局注文した分のお金を使わないといけないじゃないか。そう思っていた記者(私)なのだが、とてもお得である点に気が付いた。ドコモポイントを使うと、小銭でおいしいカレーを食べることができるのである。何コレ! お得なんじゃね?
夏が旬の魚といえばアナゴやスズキ、カンパチなどたくさんあるが、夏場の白身魚でもっとも有名なのは『鰈(カレイ)』である。
煮つけにしても美味しいし、塩焼でも美味。そんな夏魚の王様カレイだが、これまた夏料理の王様『カレーライス』に使用したらどれだけ美味しいのだろうか?
消費増税でフトコロ事情のさみしいお父さん、いやお父さんだけでなく誰もお伝えしたい、ワンコイン(500円)ランチシリーズ。今回は、東京・上野の老舗カレー専門店「クラウンエース」をご紹介したい。
上野に行ったことのある人であれば、一度は目にしたことがあるかもしれない。「カレー専門店」の看板は遠くからでも目につく。このお店の魅力はなんと言っても値段ではないだろうか。ポークカレー400円、そしてカツカレーは500円である。ワンコインでカツカレーを食べさせる店など、なかなか見つからない。しかも増税後も値段据え置きとは、かなり良心的である。
日本で最も一般的カレーは、ドロッとしたルーカレーだろう。だが、もちろんカレーはそれだけではない。忘れてはいけないのが、スープカレー。その名の通り、さらさらしたスープのカレーである。
スープカレーは、札幌が発祥と言われている。そのため、札幌市内にはスープカレーの名店が多い。しかし、東京にいても、札幌で食べられるような美味しいスープカレーが食べたい! 東京のどこかにそんな店はないのか!! ということで、その願望を満たしてくれる都内の名店を取材してきたぞ。
3食カレーでもイケるという、生粋のカレーファンに超朗報! 昔から海上自衛隊のカレーは噂されており、『海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48』という書籍まで出版されているのだが、そのレシピの味を実際に堪能できるイベント開催だ!
その名も「護衛艦カレーグランプリ」である。もうイベントタイトルからしてウマそう! いや、ウマいに違いない。絶対に行きたいッ! 絶対に行きたいぞ~ッ!!