「カレー」の記事まとめ (26ページ目)
時々ムショーに食べたくなるものがある。それは近所のラーメンであったり、地元の定食であったり。私(記者)の場合はカレーライスである。実はカレーを食べる頻度はかなり高いのだが、そのなかでも、不意に食べたくなるのが、東京・新宿にある「けらら」のカレーだ。
ここのカレーには、心と身体を癒してくれる何かがある。派手さはない、むしろ地味である。しかし時々思い出したように、お店へと足が向くのである。お店の扉を開けるときに、「ただいま」という気持ちになるから不思議だ。
行楽シーズンを迎え、車で出かける人も多いことだろう。その昔、SA(サービスエリア)での食事は、どこで食べても同じようなものばかりだった。ラーメン、カレー、そば……。値段も張り、まずくはないけどおいしくもない、それが当たり前だった。
しかし2005年の道路公団民営化以降は、個性豊かな店舗が展開され、ユーザの支持がなければ成り立たない実力主義時代に突入。今では数多くのおいしいSAグルメが盛り沢山なのだ! そこで今回は、餃子の街・宇都宮の上河内SAをご紹介したい!
いまや北海道の名物グルメとして、すっかりその地位を確立した感のあるスープカレーだが、私(筆者)は非常に難しいグルメだと思っている。何が難しいのか? 一言でいうと「美味しいお店は多いが、“超” 美味しいお店は少ない」と感じるのだ。
そんな難しいスープカレーの中で、「超うまい!」と感じるのが札幌の「メディスンマン」である。そこで今回は、美味しいスープカレーをさらに美味しく食べる方法と併せてご紹介したい。
ここ数日、大気の不安定な状態が続いている。日中、グングン気温が上昇したと思ったら、夕方にゲリラ豪雨に見舞われ、ムシムシとまとわりつくような湿気に悩まされる。梅雨が明けきるまでは、このような天候が続きそうである。
そんな日には、辛いモンでも食って暑さも湿気も吹き飛ばしてやりたくなるものだ。無類の辛いモン好きに、ぜひともおすすめしたい一品がある。それが名代富士そばの「パキスタン風激辛カレーそば」だ。あの富士そばがパキスタン? と思われるかもしれないが、これがかなり本格的でマジで辛い! あまりの辛さに暑さも湿気も忘れるくらいだぞ!!
ドコモは、2014年5月1日から国内最大の店舗数を誇る宅配サービス「dデリバリー」の提供を開始した。このサービスでカレーチェーンのカレーハウスCoCo壱番屋は、かなり大胆なキャンペーンを展開しているのである。
注文回数に応じて、最大10万ドコモポイントがもらえる「キングオブココイチ」を開催している。注文回数ってそんなに何度も注文したら、結局注文した分のお金を使わないといけないじゃないか。そう思っていた記者(私)なのだが、とてもお得である点に気が付いた。ドコモポイントを使うと、小銭でおいしいカレーを食べることができるのである。何コレ! お得なんじゃね?
夏が旬の魚といえばアナゴやスズキ、カンパチなどたくさんあるが、夏場の白身魚でもっとも有名なのは『鰈(カレイ)』である。
煮つけにしても美味しいし、塩焼でも美味。そんな夏魚の王様カレイだが、これまた夏料理の王様『カレーライス』に使用したらどれだけ美味しいのだろうか?
消費増税でフトコロ事情のさみしいお父さん、いやお父さんだけでなく誰もお伝えしたい、ワンコイン(500円)ランチシリーズ。今回は、東京・上野の老舗カレー専門店「クラウンエース」をご紹介したい。
上野に行ったことのある人であれば、一度は目にしたことがあるかもしれない。「カレー専門店」の看板は遠くからでも目につく。このお店の魅力はなんと言っても値段ではないだろうか。ポークカレー400円、そしてカツカレーは500円である。ワンコインでカツカレーを食べさせる店など、なかなか見つからない。しかも増税後も値段据え置きとは、かなり良心的である。
日本で最も一般的カレーは、ドロッとしたルーカレーだろう。だが、もちろんカレーはそれだけではない。忘れてはいけないのが、スープカレー。その名の通り、さらさらしたスープのカレーである。
スープカレーは、札幌が発祥と言われている。そのため、札幌市内にはスープカレーの名店が多い。しかし、東京にいても、札幌で食べられるような美味しいスープカレーが食べたい! 東京のどこかにそんな店はないのか!! ということで、その願望を満たしてくれる都内の名店を取材してきたぞ。
3食カレーでもイケるという、生粋のカレーファンに超朗報! 昔から海上自衛隊のカレーは噂されており、『海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48』という書籍まで出版されているのだが、そのレシピの味を実際に堪能できるイベント開催だ!
その名も「護衛艦カレーグランプリ」である。もうイベントタイトルからしてウマそう! いや、ウマいに違いない。絶対に行きたいッ! 絶対に行きたいぞ~ッ!!
よくホテルのレストランで出されるカレーが美味しいとか話題になるけど、旅館でカレーなんてあんまり聞いたことないですよね。でも見つけちゃったんです「ウマすぎるカレーのある旅館」。
その旅館は、山梨県の石和温泉にある『石和名湯館 糸柳』。老舗の温泉宿で普通に出される料理の評判もいい旅館だが、置いてあるカレーがヤバイぐらい絶品だという。コレはカレー好きなら行くしかあるまい! ということで石和温泉まで行って来たぞ!
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大阪グルメといえば、たこ焼き・お好み焼き・串揚げ・きつねうどんなど、おいしいものはいろいろある。その定番グルメに加えたい逸品をお伝えしたい。
大阪市中央区西心斎橋付近のアメリカ村(通称:アメ村)のソウルフードとして、レゲエやHIPHOPアーティストに長らく親しまれている老舗洋食店「ニューライト」のセイロンライスだ。一見カレーライス、しかしカレーライスとはちょっと違う。少々お店に入りにくい雰囲気があるのだが、ぜひ立ち寄りたい名店である。
もはや、日本人の国民食とも言えるカレー。日本全国に「おいしい」と評判の名店は多い。しかし、当然ながらおいしくて安い店というのは、非常に少ない。
実はそんな非常に数少ない店の1つが、東京・西日暮里にある。なんと、その店では、時期によってカレーを190円で食べられるのだ。めちゃくちゃに安いぞ。
日本の国民食と言えば! お寿司やラーメンも捨てがたいが、やはりカレーライスは外せない。日本にカレーの調理法が紹介されたのは、1872年(明治5年)のことだと言われている。
確かにインド料理を元にイギリスで発展した「カレー」が日本に入ってきたのは明治のことだ。しかし!! 本来の「薬膳料理」としてのカレーの材料は、いまから1300年前の奈良時代にすでに日本に存在していたという。その奈良時代の素材で作った「1300年カレー」を食べてみた。
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日本一美味しいフライドポテトを提供する寿司屋として知られる、105円均一の回転寿司といえば『スシロー』である。
あまりにフライドポテトとうどんがウマすぎるので寿司を食わずにそれだけ食って帰るというスシローマニアも続出するスゴい店だが、これまたスゴい商品をスシローが出してきたぞ。
手軽に食べられるレトルトカレー。もちろんレトルトも美味しいが、さすがに専門店には敵わないというのが一般的な認識ではないだろうか?
専門店超えを目指したレトルトカレーがあるという。その名も『鳥肌の立つカレー チキンカレー』。一口食べただけで鳥肌が立つらしいのだが、それってチキンカレーだから鳥肌とかけているだけじゃないの!? 実際に食べて確かめてみた!
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日本の国民食といえば、ラーメンを挙げる人が多いかもしれない。しかし忘れてくれるな。カレーライスも国民食と言って良いはず。特に暑い夏にはムショーにカレーを食いたくなるものだ。それはきっと記者(私)だけではないはず。
・竹山さんが「美味し!」と言ったカレー
最近お笑い芸人のカンニング竹山さんが、カレーに関して興味深いツイートをしていた。朝・昼とカレーを食べた後に新大阪駅で、たむらけんじさんのお店「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」のカレーを購入したという。そして「美味し!」と絶賛していたのだ。それは食べてみたいということで、新大阪へ向かったぞ!
総重量1キロもあるカレーを提供することで有名な東京・秋葉原『マンモスカレー』が、またしても奇抜なメニューを開発した。その名も「進撃のカレー」。大人気の漫画『進撃の巨人』にインスパイアされて作られたこのカレーは、裏メニューとしてこっそり販売開始。いったいどんなカレーなのか? 実際に食べてみたぞ!