ライスバーガー発祥の地は、もちろん日本である。1987年に誕生したモスバーガーの「モスライスバーガー」は、焼きおにぎりからヒントを得て開発されたんだとか。以来、他のバーガーショップや冷凍食品など、馴染みのあるメニューとなった。
そんな「ライスバーガー」の進化系(?)が、バーガーキングより発売中の『KYOTOワッパー』である。その仕上がりは「そう来たか……!」と唸ざるを得ないほど斬新。逆に誰も考え付かなかったライスバーガーと言えよう。
ライスバーガー発祥の地は、もちろん日本である。1987年に誕生したモスバーガーの「モスライスバーガー」は、焼きおにぎりからヒントを得て開発されたんだとか。以来、他のバーガーショップや冷凍食品など、馴染みのあるメニューとなった。
そんな「ライスバーガー」の進化系(?)が、バーガーキングより発売中の『KYOTOワッパー』である。その仕上がりは「そう来たか……!」と唸ざるを得ないほど斬新。逆に誰も考え付かなかったライスバーガーと言えよう。
世の中には、口に出して注文するのを躊躇(ちゅうちょ)してしまうメニューがある。過去に当サイトで紹介したところで例を挙げると、大阪王将の「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」や大丸東京店で購入した「ドリームプリティミルフィーユ」なんかがそれに当たるだろう。
そして今回、スシローと同系列の寿司居酒屋「杉玉」でも同じようなメニューを見つけてしまった。それはあまりにもポエム。商品名とは思えないほどに、ポエムなのだ。
ネパールの国民食「ダルバート」やネパール料理を紹介する本連載。
先日もお伝えしたように大久保・新大久保エリアはネパール料理店の出店ラッシュ。エスニック好き、取材する側の筆者としては大変にうれしく、以前にも増して足しげく大久保界隈に通っている。
というわけで、今回も同エリアにオープンばかりの注目店を紹介したい。
揚げた玉ねぎって何であんな美味しいんでしょうね。天ぷらもかき揚げもオニオンリングも大好きだ……が、自分で作るにはちと面倒すぎる。
だが大丈夫、問題ない。サイドメニューとして「オニオンフライ」が提供されているファストフード店がいくつかある。そして「フレッシュネスバーガー」もそのうちの優秀なる1つ……
……の、はずだった。
先日たまたま小耳に挟んだ情報によれば、「フレッシュネスバーガーからオニオンフライが消えている」というではないか。ウソでしょ!?
ここ数年の冬の大ヒット商品といえば「まるでこたつソックス」であろう。
3足1000円が当たり前になりつつあった靴下市場に、1足1800円で殴り込みをかけ、その実力(温かさ)から今やコンビニにも並ぶほどの大ヒット商品に。ルームソックス界の帝王として君臨している。
先日、寝るとき専用の「まるでこたつソックス おやすみスイッチ」(3500円)をレビューしたが、なんと今年の冬の新作で「まるでこたつソックス プレミアム ウォーム」が発売されたではないか……。価格はなんと税込み4950円。
いや、高え。いくらなんでも高すぎるだろ。ってことで、通常版との比較レビューをお送りしたい。
博多駅の匂いと言えば、そう。クロワッサンである。あの香りを嗅ぐと、福岡出身の記者は「帰って来たなあ」と感じるほどだ。もはや故郷の匂いと言っても過言ではなかろう。
そんな『MIGNON(ミニヨン)』のクロワッサンが近頃、九州圏外(主に関東)に進出していることは本サイトで以前に紹介した通りだ。
しばらく前に大阪にもやって来ていたのだが、ようやっと買いに行く機会に恵まれたため、みなさんにも紹介したい。果たして他所の地で食べる博多(駅)の味は如何なものだろうか。
富士急行から “この冬の最注目イベント” とやらに招待された。なんでも首都圏から車で約50分の大自然に囲まれたアドベンチャーリゾート「さがみ湖 MORI MORI」にて関東最大級600万球のイルミネーションイベントが開催されるらしい。
富士急行といえば、夏にも「富士急ハイランドの新アトラクションを一般公開前に体験してください」と誘われ、ウキウキ気分で足を運んだらリニューアルした史上最恐のお化け屋敷「戦慄迷宮」を1人で突撃するハメに……あれはただの地獄だった。
今回はきっと夏の罪滅ぼしも兼ねて招待してくれたのだろう。新宿からバスで1時間くらいなら気分転換にいいかも。ってことで行ってみたら……戦慄迷宮以上の衝撃が待っていたのだった。
ファミリーマートが何やらまたコラボメニューを出している。今度のコラボ相手は、料理研究家の「リュウジ」さん。『バズレシピ』シリーズをはじめとする書籍、動画投稿にTV出演と、様々なメディアで活躍しているため、ご存知の方も多いのではないか。
筆者もまた、リュウジさんのレシピにたびたびお世話になっている……が、だからこそ、筆者はこのコラボに違和感を覚えてしまった。
「ファミマで売る意味ある?」と。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! まずは福岡組のみなさん、お疲れ様でした!! ゲームの内容はさておき、やっぱり福岡って街は最高だよな! 国内で移住するなら福岡一択だわ!!
あ、さて。さっそくだが、この記事では世界初開催となった『ポケモンGO ワイルドエリア:福岡』をなるべく冷静に振り返っていきたいと思う。参加された方はご一読の上、ぜひSNS等で感想をお聞かせいただきたい。
なにごともやってみなければわからないものである。
同僚のYoshioが突然「パイナップルを皮のまま丸ごと焼いたらどうなるんだろう?」と無邪気なことを言い出した。
なんでも「大阪染織機械株式会社」がXで公開した「廃棄パイナップルの皮に炎を当てた実験」の動画に影響されたらしい。
ちなみに上記の実験結果は「身の部分は無傷」であり、パイナップルの皮がヨロイなみの防御能力を誇っていることを証明した内容だったが……
神奈川・横須賀は「カレーの街」だ。飲食店の多くが「よこすか海軍カレー」を提供しており、土産物店では、ものすごい数の箱入りレトルトカレーを扱っている。土産に買って帰ろうと思ってもとにかく数が多いので、どれを買っていいのかわからない。
そんななかで、私(佐藤)が手に取ったのは他のものと全く異なる形状をしていた。ボトル入りのカレーソースだったのである。それを見た瞬間に、「こういうモノを思いつく人間になりたい」と思ったのだった。
日本全国4000万人のチーズ大好きっ子の諸君……待たせたな? 2024年11月18日(月)からドミノピザが『1kgチーズボルケーノ』の発売を開始したゾーーー! チーズの火山が大爆発や!!
商品名からして少しの知性も感じられない『1kgチーズボルケーノ』だが、悔しいことにメッチャ気になる! というわけで、発売に先駆けて実施された試食会へ潜入してきた……のだが。
海といえば夏の風物詩だが、秋の海もなかなかオツなもの。澄んだ空気の中で眺める夕焼けはまるで絵画のように美しく、そしてどこかノスタルジックである。
とある仕事の帰り道。上司のYoshioが「海でも見たいね」と呟いたので、私(あひるねこ)たちは車を停めて湘南エリアの海岸を少し歩くことに。
ウチの母(鳥取在住)が突然「ヒマなので東京へ遊びに行く」と言い出した。母は以前ヴィジュアル系バンドのライブへ参戦した模様を娘(私)に記事化され、当編集部内で知られた存在である。これはそろそろ挨拶に行かせるべきタイミングなのかもしれない。
そう本人に伝えたところ、「ぜひ行ってみたい」との回答であった。そんな流れで上京した母を当サイト事務所へ連れて行った結果……普通に後悔したことを先にお伝えしておく。