2024年7月28日に幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2024[夏](ワンフェス)。すでに企業ブースの様子はお伝えしているが、ワンフェスは一般ブースも見逃せない。
多くの場合、企業も一般も大半はその時々の人気コンテンツに関連する造形物が多くなるが、今回は企業ブース側の出展状況によるものと思しき、興味深い現象が起きていた。
2024年7月28日に幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2024[夏](ワンフェス)。すでに企業ブースの様子はお伝えしているが、ワンフェスは一般ブースも見逃せない。
多くの場合、企業も一般も大半はその時々の人気コンテンツに関連する造形物が多くなるが、今回は企業ブース側の出展状況によるものと思しき、興味深い現象が起きていた。
東京・新小岩といえば駅前の下町情緒あふれる商店街が有名。活気ある商店街の中には「レインボー」という人気カプセルホテル(男性専用)が存在する。
どうやら大浴場・サウナに定評がある施設らしく、連日多くのサウナ好きたちが訪れているようだ。実際に宿泊してみたので今回は館内の様子をレポートしようと思う。
死人が出るほどの酷暑から身を守るために日傘を使う人が激増している昨今。
特に人気が高いのは遮光率が高い日傘である。
そんな中、遮光率99%で-13.7℃の日傘をインフルエンサーがやたらと勧めてバズっているのを発見。
みんなこぞって「使うとむしろ寒いレベル」、「傘の中が暗闇になる」などと言っている。うーん、そんなことあるんか? 気になるので実際に使ってみることにした。
あまりにもスゴすぎて、過去最高レベルに長い「感想メモ」を書き残していた。
その “そば” は、なんとまさかの100円ショップ「ダイソー」に置いてあった。
商品名は、当連載開始以来最短(2文字)という、直球どシンプルな『そば』であり、作っているのは “あの” 静岡県の住岡食品……。
先日、スーパーで「チャパゲティ」というインスタント麺を見つけた。絶妙に力が抜ける名前だチャパゲティ。十中八九海外のインスタント麺だが、口に出して言いたくなる響きの良さがある。ナイスネーミング!
というわけで、あまり深く考えずに購入してみた。価格も税込159円と高くない。さっそく作ってみよう!!
ファスト・ステーキ・チェーンの先がけ「ペッパーランチ」がブランド創設30周年を迎えたらしい。「いきなり!ステーキ」の躍進から事業売却まで紆余曲折あったが、1000円前後で牛肉が食べられる気楽なスタイルは健在だ。
なかでも「ペッパーライス」は、鉄皿の上でジュウジュウと音を立てる肉と白米を豪快にかき混ぜて食べる代表メニュー。現在30周年を記念して、いつもの2倍量となる「MEGAペッパーライス」を期間限定で展開中だ。
結構前の記事でも紹介したインドネシアの丸亀製麺のうどん(まだ読んでいない方はぜひとも読んでみてくれ!)、先輩からの情報で新しいメニューが出てるらしい。
最近、丸亀のうどん食べてないなぁ。てなわけで、例のメニュ―を食べに行ってみることに。
お茶とお米を合わせた日本ではおなじみの料理、お茶漬け。暑い日が続いて食欲が落ちていても さらっと食べられておいしいよね。
てっきりこういった料理は日本以外では見かけないと思い込んでいたのだが、どうやらインドでも似たような料理が食べられているらしい。
ただし、混ぜるのはお茶じゃなくて……ヨーグルトだ。
2024年7月28日に幕張メッセで開催された、造形・フィギュアの祭典 ワンダーフェスティバル2024[夏](以下 ワンフェス)。
企業ブースはグッスマ連合が不在という珍しい状況だったが、新作フィギュアは相変わらず豊作。猛暑日にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。
冬に初出展して本人なクオリティの水銀燈と真紅を展示して噂になっていたDOLKだが、今回も来ているらしい。会場で「デカすぎる」「鈍器」という噂を耳にして見に行ったところ……デッ……!?!?
外を出歩く機会の増えた私(佐藤)にとって、今年の夏は危険だ。2024年7月29日には、栃木・群馬・埼玉・茨城・静岡で気温40度を記録しており、不用意に歩き回ることは難しくなっている。
戸外で仕事をしている人たちは大丈夫なのだろうか? たとえば、浅草・雷門前で客待ちをしている人力車の車夫たちは大丈夫なのだろうか? もしかして、彼らの服装は一般的な洋服よりも戸外で過ごすのに適しているのかも?
そこで車夫に、「暑い中でも快適に過ごせる服」について尋ねたところ、「結局それか」ってなってしまい、頂いたアドバイスを無視する結果になってしまった……。
これまで当サイトでは絶望的な暑さを少しでも和らげるべく、短期集中連載で「格安ハンディファン勝ち抜き戦」をお届けしてきた。結果、勝ち抜いたのは「100段階強風ペルチェハンディファン(2980円)」である。
一方で、毎日のようにハンディファンを試し続けたところ「自分ならこれを買うな」「初めての人にはこれがオススメだな」などと気付いたことがある。そこで今回はハンディファンの総まとめとして「本当におすすめのハンディファン」をお届けしよう。
2024年7月28日に幕張メッセで開催された、ワンダーフェスティバル2024[夏](以下ワンフェス)。今回はグッスマ率いるワンホビが同時開催されず、会場で見られる企業の新作フィギュアは控えめだったと思われる。
それでも総数はかなりのもので、予約開始前のものだけに絞っても、到底1本の記事では紹介しきれないほど豊作だ! ということで、凄まじい数の新作フィギュアから、特に注目度の高そうなものを紹介するぞ!
身近な世の中を見回してみると、いろいろと「受賞している商品」が目に入る。
「G」のマークのグッドデザイン賞しかり。薬局のお化粧品コーナーを見ると、やたら「LDK受賞」みたいなシールを目にする。
私の愛用するシートマスク「LuLuLun(ルルルン)」なんて「241冠受賞」と誇らしげに書いてある。受賞しすぎだろ!
今回の蕎麦もまた、世界的権威とも言われる「国際味覚審査機構(ITI)」の2023優秀味覚賞を受賞しているのだが……あれ?
有楽町にある『ザ・博多有楽町店』(福岡県のアンテナショップ)を通りかかったところ、『めんべいポテト』なる商品が店頭に山積みされていた。私はこう思った……「まためんべいが迷走してるな」と。
「『めんべい』は博多を代表するみやげ」というのは表向きの話で、実は九州7県・果ては沖縄に至るまで、その全てで “ご当地めんべい” が販売されていることをご存知だろうか。しかもめんべいはウチの近所のスーパーに常設で売られている。
でも……めんべいのそういう節操ないとこ、意外と嫌いじゃないよ? ってことで『めんべいポテト』について調査してみた!
“尖り系バーガーチェーン店”「ドムドムバーガー」から、7月27日より新たな挑戦的メニューが爆誕した。その名も『トリカラバーガー』。
最近は「赤い羽バーガー」や「はみでる!! アジフライバーガー」など、バンズから具がハミ出している、通称 “ハミドム” で話題を集めてきたドムドムの新メニュー。
今回はどんな味とビジュアルで驚かせてくれるのか? そして、比較に使った「あのメニュー」を勝手に進化させてみたら、なんだか凄くなってしまった……。