西利の福袋を見つけたのは、ほんの偶然だった。高島屋のオンラインショップを眺めていた時、漬物屋さんも福袋を出してるのか! と意外に思い、目に留まったのだ。
「試しに食べてみようかな」ぐらいの軽い気持ちで注文してみたのだが、正直筆者は漬物を甘く見ていたとしか言いようがない。運命の出会いとも言えるお気に入りを見つけてしまったのだから……!
西利の福袋を見つけたのは、ほんの偶然だった。高島屋のオンラインショップを眺めていた時、漬物屋さんも福袋を出してるのか! と意外に思い、目に留まったのだ。
「試しに食べてみようかな」ぐらいの軽い気持ちで注文してみたのだが、正直筆者は漬物を甘く見ていたとしか言いようがない。運命の出会いとも言えるお気に入りを見つけてしまったのだから……!
ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるが、前号でも予告した通り、新刊が溜まってしまったので今週は第53号も続けて公開したい! 52号をまだ読んでない人は先に目を通しておいてくれよな。
さて、前回は久々にペパーミントパティが登場したり、作画が明らかに変わったり、ライナスがハゲだったりと盛り沢山な内容だった。果たして53号では何が起きるのか? 今週二度目のデアゴスヌーピー、さっそく開封してみよう!
正直、リプトンがここまでぶっこんで来るとは思っていなかった。
──楽天にはリプトンの公式ショップがある。2022年 公式ショップ限定で福袋が販売されたのだが、その中身がヤバ過ぎて驚くしかなかったのだ。
初めにお伝えしておくが……マジでゴリッゴリにお得過ぎて、筆者はもう一袋買うべきか悩んでいる。
自分で言うのは何だが、私、P.K.サンジュンの心は “キラキラ” とは程遠い。ドロドロとまでは言わないが、例えば「東京ディズニーランド」に出かけても、どちらかと言えば “キラキラ疲れ” してしまう方だ。
だもんで、自ら「よっしゃ、ディズニーに行こう!」とはなりにくいのだが、愛する娘のためならば話は別。軽く娘に話をしてみたところ「行く行く行く!!」と大はしゃぎだったため、およそ2年ぶりに東京ディズニーランドに連れて行くことにした。
明和電機とは、電機工作・音楽などが組み合わさったアートユニット。パラレルワールドの電機屋さんとして数々の不思議発明品を世に送り続けている。
代表作としてはオタマトーンがあり、2009年の発売以来国内外で12万個以上を売り上げ、2022年現在も大人気の商品。2018年にはカービィ、2021年には初音ミクコラボデザインが発売されて話題になった。
そんな明和電機に福袋があると聞いたので注文してみた。中身は非公開だったため、ドキドキしながら開封してみたぞ……!
「フルーツって意外と値段高いんだよな……」という悩みを抱える筆者にとって、有難い福袋を楽天にて発見した。美味しい果物の詰め合わせである。贈答用の果物が5種類・10点以上入っているということで、期待しても良さそうだ!!
ピーナッツ! 新年2回目となる「週刊デアゴスヌーピー」、今週も張り切って作っていこう!! ということでさっそく第52号を開封したところ、どうも様子がおかしい。52号目にして初めて味わう感覚である。もしかしてデアゴスティーニさん……作画変わった?
そう、前回の作業の続きのはずなのに、明らかに雰囲気の異なるパーツが紛れ込んでいるのだ。キッズアニメかと思ったら大友克洋だったくらい世界観が違うぞ。一体どうしたというのか?
「コーヒーよりもちろん紅茶」そんな人にオススメしたい福箱が、日東紅茶より登場した。100年近く続く紅茶ブランドだけあって、福箱も紅茶関連商品だけを19種類入れてくるという強気の詰め合わせだ。
無糖の物からフレーバー系まで「こんなに飲み切れるのか!?」となるくらい段ボールにたっぷり入って届いたのでさっそく中身をご紹介しよう。これだけ量があったら寒い冬も余裕で乗り切れそうな気がしてきたな。
まさかこんなことになるなんて──。年明け早々、カプリチョーザの最高額メニューを平らげた私、P.K.サンジュンは “己のツメの甘さ” を心の底から恨んだ。と同時に「カプリチョーザ、すごいわ」とも感心せざるを得なかった。
ファミレスの最高額メニューを片っ端からやっつけていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第16回目には、イタリアンファミリーレストラン「カプリチョーザ」が登場だ。今回私が学んだ教訓は「現場では何が起こるかわからない」ということである。
変な言い方になるかもしれないが、基本的にファミレスのメニューはどうせ美味しい。稀に「おや?」と思うものも存在するが、それでも一定のクオリティを担保しているのがファミレスの良さであろう。なんだかんだ “安心感” があるよね。
逆に「そこまででも無いんだろうな」という大きな壁があることもまた事実。それでもステーキガストの『ダブルやわらかヒレステーキ約200g』は、完全にファミレスの壁をぶち破ってきた──。ズバリ、めっちゃイイ!
アマノフーズがフリーズドライ食品127個入りの福箱を限定販売する───これは記事としてインパクトあるぞ! と思い、すぐさま担当に手上げした私(まろ)。
オンラインで500セット限定の販売ということで、ある程度の回線混雑は予想される。販売開始時間は2022年1月4日の朝9時から。確実に購入するため、争奪戦に備えて前日は早めに就寝することに。
だが、この時の私はまだ知るよしもなかったのだ。この後7時間にわたる戦いが待ち受けているということを……。
ピーナッツ! 皆さま、明けましておめでとうございます。前回の総集編でもお伝えした通り(あけおめ言い忘れてた)、この魂のガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」はついに折り返し地点となる第50号を突破いたしました。スタートから約1年かけての到達であります。
完成まで残り50冊、残り約1年。まだそんなにあんのかよ! という気もしなくはないですが、新年を迎え、気持ちも新たに突き進んでいく所存です。引き続き応援をよろしくお願いいたします。それでは「週刊デアゴスヌーピー」シーズン2、スタート!
昨年末からロケットニュース24が総力を結集してお届けした「2022年福袋特集」も一区切りがついた。私、P.K.サンジュンは10個の福袋を担当したが、中でも衝撃を受けたのが『ヴィレヴァンアウトレット』であった。
本家ヴィレヴァンが生ぬるく見えるほどのゴミ山は、もはや “福袋墓場” と呼んで差し支えあるまい。今回はそのヴィレヴァンアウトレットの福袋全3種類を「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けしてみたのでご報告しよう。
ファッションとは自分の感性を表現するひとつの手段である。たとえ他人にアレコレ言われたとしても、自分的にイケてるなら全く問題ない。他人の評価を気にしていたら、いつまでたっても「なりたい自分」にはなれないだろう。もっと自分を信じて大胆になるべきだ。
そこで今回は、アマゾンで最低評価のファッションアイテムを1万円分購入。クチコミでボロクソ言われている商品だけで全身コーディネートしてみたら……大方の予想に反して「令和的ファッションモンスター」が誕生したので報告したい。ファッションとはこうあるべきだ!
ギラギラの霜降り肉も美味しいが、数ある牛肉の部位の中でも最高級ランクに位置付けられるのが「ヒレ肉」である。ヒレ肉は腰の内側にある筋肉で、最も運動しない箇所であるため非常に柔らかく脂肪もほとんどない……と、Wikipediaに書いてあった。
その最高級ランクのヒレ肉も、会員制大型スーパー「コストコ」なら市場価格よりかなりお安く手に入る……のだが! それでも私、P.K.サンジュンのような小市民には震えが止まらない価格である。まさかコストコで「100グラム998円の肉」を買う日が来ようとは──。
2022年1月9日、全世界が注目を集める福岡県北九州市の成人式が「北九州メディアドーム」で開催された。今年も “修羅の国最強” を名乗るウルトラド派手リーゼント軍団が会場に続々と登場……おかげで一帯は謎の緊張感に包まれていた。まさに令和的戦国時代である!
彼らを見たら「最近の若者は個性がない」なんて絶対に言えないだろう。異次元の個性が正面からぶつかり合うド迫力新成人たちの勇姿を、ついさっきまでいた会場……いや戦場の熱気そのままにお届けしたい。それでは、心の準備ができた方から続きをご覧あれ!
「かなり考えてやっている」──。これが2022年に発売された『ヴィレヴァン福袋2022』を全て開封し終えた、私、P.K.サンジュンの率直な感想である。点数にするならば「85点」くらいはつけてもいいのではなかろうか?
昨年は「期待ハズレだった。もっとゴミを入れろ!」と評価したが、今年は “ヴィレヴァンらしさ” を押し出しつつ、世の流れとも上手く折り合いをつけていた。ズバリ、悪ふざけ王のプライドを垣間見た気分だ。
毎年恒例、正月返上……どころか年末もクリスマスも返上して更新してきたロケットニュース24の「2022年福袋特集」。今年の合計は、現時点で空前絶後の248本! 昨年2021年は200本で、2020年は163本、2019年は125本、2018年は112本、2017年は79本、2016年は123本、2015年は51本なので、今年はまたしても過去最高記録を更新!!
ちなみに、実はまだあと少しだけ増える予定なのだが、福袋の配送状況によっては公開までにもうちょっと時間がかかるかも……。ということで、このあたりで今年の福袋特集の総まとめを発表したい。プロの福袋記者たちが自信を持って「これは買い!」とイチオシする福袋とは何なのか? 担当した本数順でどうぞ!!