ピーナッツ! 皆さま、明けましておめでとうございます。前回の総集編でもお伝えした通り(あけおめ言い忘れてた)、この魂のガチ連載「週刊デアゴスヌーピー」はついに折り返し地点となる第50号を突破いたしました。スタートから約1年かけての到達であります。
完成まで残り50冊、残り約1年。まだそんなにあんのかよ! という気もしなくはないですが、新年を迎え、気持ちも新たに突き進んでいく所存です。引き続き応援をよろしくお願いいたします。それでは「週刊デアゴスヌーピー」シーズン2、スタート!
・第51号の中身
さて、気合が入ったところで、さっそく第51号の作業に移っていこう。今回から新たに「冬のシーン -フィギュアスケート」ボックスの組み立てが始まるようだぞ。「ハッピーニューイヤー!」とばかりにまず出てきたのは、世界一有名なビーグル犬ことスヌーピーのフィギュア!!
続いて奥壁。
地面。
湖面。
木立。
終了。
・マッハ
すっくな! 新年からいきなりパーツすっくな!! さすがに1年も作ってたらこの時点で気付いちゃうよね。あ、今週は楽勝だわと。そりゃあデアゴスティーニ軍曹も年明け早々、全力では働きたくないでござるよな。めちゃめちゃ分かりやすく手を抜いてきたぞ。
・作業スタート
あらかじめ用意するのは、第23号で作った「夏のシーン -サーフボード」ボックス……の反対側だ。まず奥壁に地面を組み合わせ、裏側から接着剤で固定する。
それをボックスの床板に組み合わせ……
地面の奥側に木立を差し込む。
さらに湖面を組み合わせて……
スヌーピーを固定したら……
いや終わりかーーい!
早いって! いくらなんでも早すぎるって!! さては軍曹の野郎……家で酒飲んでやがったな? 正月を存分に満喫した結果がこの有り様である。いいぞ、そのまま永遠に飲んでろ。
・世紀の発見
もちろんまだ完成途中なので、この後の作業がどうなるかは分からないのだが、今回一つだけ気付いたことがある。それは……冬に作るデアゴスティーニは最高ってことだ。なぜか?
「デアゴスヌーピー」がボックス内の季節と現実の季節をしっかりリンクさせていることは、年末に組み立てた「サンタクロース」のボックスを見てもよく分かるだろう。つまり今の時期は、必然的に冬のシーンを作ることが多くなるワケだ。
ではそのことを踏まえた上で、今回の「フィギュアスケート」ボックスを再度ご覧いただきたい。私はもう嬉しくなってしまった。
そう! この調子だと、草や花や葉っぱや芝生がおそらく登場しないのである。だって雪ばっかだし! 凍ってるし! 一面真っ白だし!! やったーーーーー! これでしばらくはあの鬼畜シートを見なくて済むぞォォォォオオオオ!!
冬、最高ォォォォォオオオオ!!!!!
・サンキュー軍曹
というワケで、当分の間は楽勝モードが続きそうな予感です。「もっと苦しんでほしい」という非人道的な意見も中にはあると思いますが、うるせぇ。文句は酒浸りのデアゴスティーニ軍曹に言ってくれよな。それではまた来週お会いしましょう。ピーナッツ!
参考リンク:デアゴスティーニ
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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#週刊デアゴスヌーピー 第51号。今年のデアゴ始めはフィギュアスケートです。超楽勝。 #続きは記事で pic.twitter.com/bNMRbKkDWS
— あひるねこ@ロケットニュース24 (@ahirunekoindie) January 12, 2022
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