2019年7月23日の深夜23時過ぎ。なぞのメールが私宛に届いた。件名は「コーナンPayサービスアカウント発行のご案内」とのことだが……まるで身に覚えがない。そもそも「コーナンPay」なんて、あったのかよ!!
もちろん、ホームセンター「コーナン」のことは知っているし、何度か行ったこともある。ソフトクリームがウマかった〜! でもコーナンPayに登録した覚えはないし、なんだか怪しい。で、よーく確認してみると……
2019年7月23日の深夜23時過ぎ。なぞのメールが私宛に届いた。件名は「コーナンPayサービスアカウント発行のご案内」とのことだが……まるで身に覚えがない。そもそも「コーナンPay」なんて、あったのかよ!!
もちろん、ホームセンター「コーナン」のことは知っているし、何度か行ったこともある。ソフトクリームがウマかった〜! でもコーナンPayに登録した覚えはないし、なんだか怪しい。で、よーく確認してみると……
米アップルは2019年7月23日、新しいバージョンの端末用ソフトウェア「iOS12.4」をリリースした。今回のバージョンの目玉は、新しい端末を設定する時に、古い端末から直接データを転送できる機能だ。
ちょうど「iPhoneSE」の買い替え時と感じていた私(佐藤)は、さっそくiOSをバージョンアップして、新しい端末を買ってきた! 直接データ転送はどういったものなのかを、自ら確認してみたぞッ!!
Twitterは日本でもっとも親しまれているSNSのひとつである。日常の出来事をつぶやいたり、情報収集や連絡手段として活用している人も多いだろう。便利なツールだ。しかし、その利便性の裏に大きな闇がひそんでいる。
例えば、裏アカウントで出会いをほのめかす詐欺が行われたり、動画や写真などをひそかに売買する人たちがいたりする。その実態を探るために、今回は1人の「売り子」の話を聞いてみた。彼らは1カ月にどれだけの売上を得ているのか?
スマホは確実に人々の生活を変えた。日々進化を繰り返して、より役立つものとして世に送り出されているはず。アプリもまたしかりである。ところが、「利便性向上」という前提をガン無視しているアプリを発見してしまった。
その名も『役に立たない知識』である。フリー版と有料版の2種類あった。これは迷わず有料版買うっしょ! ということで購入してみた。
最近は糖質制限ブームで、口にするものの糖分や脂質を気にしている人も多いだろう。食べ物は見た目でなんとなくボリュームを感じることができるのだが、飲み物は同じ500ミリリットルでもちょっと把握しにくい。
そんな飲み物の糖分を、分かりやすく角砂糖で表示してくれるアプリが存在することが判明。開発者のDaiki ShimizuさんがアプリのデモをTwitterで紹介したところ、その動画は95万回以上再生され、4万件以上のいいね! を獲得するに至っている。
紙に書かれた文字をテキストに起こすのは面倒な作業だ。短い文章ならそれほど苦ではないのだが、100文字を超える文字量、さらには1000文字、2000文字ともなると手間がかかるだけでなく、打ち間違いをする可能性も高い。面倒くせ~! なんとかしてくれ~!!
という方に、素晴らしいサービスを紹介したい。長崎県の地域商社がAIを使ったLINEのアプリケーションを開発。アカウントを追加して画像をこのアカウントに送信すると、なんと3秒で文字起こしをしてくれるのである! 面倒な作業が捗る! 超捗る!!
歳を重ねたら、経験と知識が身に着き、賢くなると思っていた。ところが、歳をとると自分なりに培った常識が通用しなくなり、どんどん自分が古くなっていくだけだと、今頃気が付いた。物事を決めつけることなく、努めて学習しないと、マジで古びたおっさんになってしまう。
そう思い、近頃の若者のトレンドについて調べたところ、1つのアプリが女子高生の間で支持を得ているとわかった。そのアプリとは、位置情報を共有する「Zenly(ゼンリー)」である。
位置情報共有って怖くないの? とりあえず、インストールしてみた。
『獣を狩る者は、自らも獣にならなければならない』。どこかで聞いたことがあるような、ないような言葉だ。“獣” のような手強い敵と対峙する時、相手をも凌駕するような “獣” でなければ、まともに渡り合うことができない。そう私(佐藤)は考えている。
私は最近、その言葉を体感する出来事に遭遇した。熾烈な迷惑メールとのやり取りのなかで、私は自分の獣が目覚めるのを感じた……。
インターネットの世界でライター業をしていれば、それはイヤなこともある。励みになるありがたい言葉もあれば、グサッとくる失礼な言葉も少なくない。ただ、この世界で生きていく以上、どんなアクションもサラリと受け流す “スルースキル” が必要だと個人的には思う。
そういう意味で、ライター業を開始してから丸5年が経過する私、P.K.サンジュンはかなり高度なスルースキルの持ち主だと自負しているが、つい先日、久々にイラっと来てしまった。そしていつもならば余裕でスルーするところ、この時ばかりは……全力で戦ってしまったのだ。
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら……どうなるのだろうか?
──ってことを、記事に書いたのが2017年9月のこと。実際に寄付した結果はその記事を確認してもらうとして、今年もまた私はWikipedia に寄付してみた。しかも、今年は大奮発の1000円。すると……今までにないほど「意識高い系の感謝メール」が送られてきたので、報告したい。
皆さんは覚えているだろうか? いや、ほとんどの人が忘れてしまっていると思う。ちょうど1年前頃の2018年6月に、世間の注目を集めたアプリがあった。どんなレシートも1枚10円で買い取ってくれるという「ONE」だ。
サービス開始後に予想を超える反響があり、たった1日で買い取りを休止する事態となった。あれから1年を経て、再びアプリを開いてみると、1日5枚まででレシートの買い取りを再開しているじゃないか!
おっし! 再びレシートで富豪を目指すぞ~! と思ったら……。
私(佐藤)が迷惑LINEアカウントを追いかけ始めたのは、ちょっとした遊びのつもりだった。botが相手の場合は機械的な返答に対して1人相撲をとるつもりで。運よく人間が相手になった場合は、こちらのふざけた言葉やスタンプに どう反応するのかを見て楽しんでいた。
新たな迷惑LINEアカウントと遭遇するためにメールやアプリなどを追いかけて行った結果、Twitterにたどり着いた。普段から慣れ親しんだTwitterのはずなのに、裏アカウントに代表されるような “闇” の部分を見た時に、私はとても怖いことが起きていることに気付いたのである。
初期段階の調査ではあるが、すでに闇にひそんだ大きな危険を感じ取っているので、その一部を紹介したい。
インターネットの世界は広い。無限とも思えるような広がりのなかで、ネット上で見知らぬ誰かと出会う。それは見方によっては奇跡のようなものだ。
私(佐藤)は最近、「さしこ」を騙る迷惑メールと遭遇。なぜかビオフェルミンから、まったくかみ合わないバカ問答を繰り広げたばかりだ。もうあんな出来事が起こることはないと思ったら……。なんと別のメアドに再び現れた! これは完全なる奇跡ッ!! 運命に引き寄せられた私とさしこは、再び戦うことになったのである!
私(佐藤)の、迷惑LINEアカウントとの孤独な戦いは続いている。誰に期待される訳でもなく、また相手が人間さえもわからない。この戦いを「孤独」と言わずして、何を「孤独」というのか? これは私自身が、自らに課した業(カルマ)のようなものだ。
前フリはこのくらいにしておいて、以前私は自分のスタンプだけで、迷惑LINEとのトークに挑んだことがある。もしも有名人のスタンプを送っていれば、良好な反応を得られるのではないのか? そう思い、私が尊敬する安田大サーカスのクロちゃんのスタンプだけでトークに挑んだ! その結果……。
いつの間にこんなに進化していたんだ……。噂によるとAmazonの音声サービス「アレクサ」が宅配寿司の注文を受け付けているらしいではないか。話しかけるだけで注文できるなんて完全に未来……!
そんな画期的なシステムに対応している寿司屋は「銀のさら」である。説明によると、1度決まった手順を踏めばその後は完全に音声だけで寿司が注文OKとのこと。よし、これはやってみるしかない! アレクサァ〜!!
世の中、重たいウェブサイトが多すぎるのではないか? 利用する側としてはストレスなく情報に辿り着ける方がありがたいのだが、どうにも世間のサイトは重すぎる。ホームページって、もっとシンプルでいいんじゃないの?
そういう意味で言うと、パソコン用パーツメーカー「有限会社アースソフト」のサイトはおそらく国内最高峰だろう。というか、「アースソフト」以上にシンプルなサイトを私(あひるねこ)は他に見たことがない。それは同時に、表示速度も爆速であることを意味する。
その昔、いわゆる「フィッシング詐欺」が多用していたのは電子メールだ。今でも昔と変わらず、知り合いや有名人を騙る迷惑メールは存在しているものの、一頃よりも下火になった。
ではフィッシング系の手口がなくなったのかというと、そうではない。現在は主戦場がTwitterに移り、ハッシュタグ検索の仕組みを逆手にとって、怪しいアカウントがバンバン蔓延(はびこ)っているのでだ。そのやり口についてお伝えしたいと思う。
人生、何が起きるかわからないものである。何がバズる(ヒットする)のか、本当にわからないものである。無駄なことなんて、ないのである。
というのも、すごい昔に撮ったけど、スベって ぜんぜん再生されなかった動画が、なぜか最近になって海外(主にベトナムとインド)で爆発的に大ブレイク。再生回数1億回を突破中なのだ。今もまだ、増え続けている。簡単に解説しよう。