5月1日に殺害された、アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者のTwitterアカウントが登場した。本人は亡くなっているとされているので本人ではないと思われるが、関心を持つ人が相次いでおり、すでに4万人以上にフォローされているのである。
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スマートフォンOS「Android」のマスコットキャラクターとして、すっかりお馴染みのロボット(通称:ドロイド君)の知られざる内部が明らかになった。彼の体の中は、意外にも人間に近く、ハートと脳みそが備わっている。それにも増して驚きなのは、ドーナツを隠し持っていることだ。
ハリウッド映画やドラマの中で、知的な雰囲気を漂わせながら機密情報を盗み出すハッカー。あのカチャカチャと音を立てながら、凄い速さでコード入力していく様に、憧れを感じた人も少なくはないだろう。
だが、ハッキング体験サイト「Hacker Typer」を使えば、そんな夢が実現できる! このサイトは「Duiker101」というユーザーがジョークとして作ったものなのだが、そのあまりの出来から、サイト閲覧者があっという間に数百万人にまで跳ね上がるという展開に。
良質アプリから地獄のクソゲーまで、ひいき目なしに「これは!」と思う一本をオススメするコーナー「魁!!アプリ塾」。第3回は、究極に単純ながら中毒性の高いiPhone&iPad用のフリーキックゲーム『Football Kicks』をご紹介したい。
目的はただ一つ。フリーキックをゴール内の「的」に当てるだけ!の単純さで、操作もフリックするだけ!なのだが、これが相当に奥が深い。フリックの強弱。そしてフリックの角度。微妙なタッチで的に当たるか否かが決定する。大切なのは集中力だ。
4月の中旬、アップル社のiPhone4およびiPad3GSが、自動的に移動履歴を保存している事実が発覚した。これは1年間にわたって、位置情報を記録しているもので、最近までユーザーにも知らされていなかったことだ。保存期間が1年と長いため、個人のプライバシーに関わる問題であることに間違いはない。警察が捜査するうえでの、有力な証拠にさえなってしまうのだ。
最近になって、このことについて同社の顔役ともいえるスティーブ・ジョブズ氏が説明している。彼によれば、「我々は誰のことも追跡するつもりはない」という。
アメリカ時間で4月26日未明、Youtubeでオンデマンドのビデオレンタルサービスがリリースされた。その名も「You tube Store」である。他のオンデマンドサービス同様に、ネット上でビデオを楽しむことができるようだ。
ライブドア事件で証券取引法違反の罪に問われたホリエモンこと堀江貴文被告(38)の上告審で、最高裁は被告側の上告を棄却した。懲役2年6カ月が言い渡された。
この報道が流れてからも、ホリエモンこと堀江被告はTwitter上で今の心境を以下のようにつぶやき続けている。
iPhone5が9月に発売される可能性が濃厚になり、当初iPhone4のホワイトはお蔵入りするのでは? との噂があったのだが、最新の情報で、今週中にヨーロッパとアメリカでホワイトが発売開始される見込みだ。この情報を紹介しているサイトによると、信頼できる筋からの情報として、オランダでは4月27日に確実に販売が開始されるとしている。
Twitter・Facebookの利用に特化したブラウザ「RockMelt」のiPhone版が登場した。4月19日にアメリカで、近日リリースと発表されていたのだが、すでにiTunesでダウンロード(無料)が可能だ。早速利用してみたところ、かなり快適なウェブブラウジングが楽しめるのである。
4月20日、ソフトバンク社長の孫正義氏が、電気事業に参入する意志を発表した。自然エネルギー分野の新財団を設立するというもので、そのための資金を復興支援のために寄付する100億円とは別に、すべて個人資産で提供するとしている。
家電製品を使って奇妙な実験を行うアート集団が、CDを高電圧で消去する様子を撮影し、Youtubeに公開した。彼らは過去にも奇抜なアイディアと、怖いもの知らずの行動力で、高電圧を使った無謀ともいえる挑戦を繰り返している。そして最近公開されたのが高電圧CD消去だ。CDは、瞬く間にただのプラスチックへと変貌してしまうのである。
「ヒト・モノ・コト・ココロ」にこだわってさまざまなジャンルのファンに向け、コンテンツとコミュニティを提供するサービス「Fan+(ファンプラス)」が4月14日にオープンした。
「Fan+」はスポーツやエンターテイメントなど、さまざまなジャンルのファンのために、動画・写真・テキスト・音声・音楽などのコンテンツを提供するサービス。利用登録をすると、入手したコンテンツをパソコン・携帯電話・スマートフォンで共有することが可能。一例として、パソコンで購入した動画を移動時にスマートフォンで見ることができる。
同サービスは4月14日のオープンに先立ってすでに事前登録を開始したのだが、同時にとてもユニークなプロモーションサイトが公開されている。そのサイトとは、TwitterIDを入力するだけで、自分のつぶやきを元に大好きな『成分』を分析するというものだ。
これをクリアすることはほぼ不可能! 史上最大のパックマンがインターネット上に登場した。その名も「The World ’s Biggest PAC-MAN」。数えきらないほどのステージが用意されており、いくらゲーム好きといえども、そのすべてを制覇することは困難だろう。
先日、奇抜なゆるキャラ「801ちゃん(やおいちゃん)」が、もの凄い勢いで急な坂を駆け上がっていたという記事をお伝えした。話を聞けば大手PCメーカーの「エイサー(Acer)」のCM撮影だったのだが、そのCMがどうも完成したらしい!
さっそくエイサーのサイトをチェックしてみると、「中の人、変わった?」という専用ページが作られており、801ちゃんの激走っぷりや、奈良県のゆるきゃら「まんとくん」が見せた意外な能力……などが映像で確認できるようになっていた。
ネット上の署名活動により、ペットの安否情報を検索するサービスが4月5日に登場した。これはGoogleの「パーソンファインダー」の機能を利用して、とある企業が独自に開発したものだった。
しかしながら、このサービスがリリースされた後も、ウェブを使った電子署名の輪は広がり続け、その数は、3200名分にも達した。そして4月14日、その声に動かされるようにGoogleは正式にペット安否情報サービス「アニマルファインダー」をリリースしたのである。
以前、「GoogleブラウザChrome用の緊急地震速報エクステンション」という記事をお伝えしたが、今回は予測震度に予測到達秒数まで表示されるフリーソフト『SignalNow Express』をご紹介したい。
地震の情報は、気象庁の高度利用者向け緊急地震速報から受信。普段はタスクトレーに隠れているが、緊急地震速報配信サーバと常時接続されている。もしも地震が起きた場合は、警告音と共に予想地点と地震の規模、予想震度に予想到達時間が表示されるのだ。
Googleが日本人のために、世界中の応援メッセージを即座に翻訳するサービスを開始した。このサービスは世界中のネットユーザーが母国でメッセージを投稿すると、自動的に翻訳され、日本のユーザーが閲覧できるようになっている。また、同時に寄付金を募ることも可能のようだ。
東日本大震災後もいまだ余震が続いている日本。気象庁は「マグニチュード7クラスの余震は、今後も一定期間、発生すると考えられる」と警戒を呼びかけており、引き続き油断は許されない状態だ。
そんな「もしも」の事態に備えるための災害グッズを、家に用意している人も多いと思われるが、できることなら加えて欲しいものがある。それは小さな小さなmicroSDカードである。
フランスの技術開発チームが、画期的な裸眼3D(立体視)技術の開発を進めていると話題を呼んでいる。彼らが進めているのは、特殊なメガネなしで、しかもハードウェアを改良せずに、フロントカメラを使って立体視を実現するというのだ。これにより現行のiPhone4やiPadでも3Dを見ることができるようになる。