90年代に人気を博した漫画『ふしぎ遊戯』。異世界に入り込んでしまったヒロイン美朱が、救世主・朱雀の巫女となり、国を救うため七星士を探す……というファンタジーだ。2016年に、ミュージカル化もされ、再び盛り上がりを見せている。
そんな同作が本筋とは関係ないところでも、注目を集めている。最近、中国で始まったドラマが『ふしぎ遊戯』に激似だと指摘、パクリではないかという疑惑が持ち上がっているのである。一体、どれほど似ているというのだろうか?
90年代に人気を博した漫画『ふしぎ遊戯』。異世界に入り込んでしまったヒロイン美朱が、救世主・朱雀の巫女となり、国を救うため七星士を探す……というファンタジーだ。2016年に、ミュージカル化もされ、再び盛り上がりを見せている。
そんな同作が本筋とは関係ないところでも、注目を集めている。最近、中国で始まったドラマが『ふしぎ遊戯』に激似だと指摘、パクリではないかという疑惑が持ち上がっているのである。一体、どれほど似ているというのだろうか?
ここ近年、細すぎるファッションモデルが、思春期の少女達に「間違った美の固定観念を植え付けかねない」と非難され、‟プラスサイズ” と呼ばれる少しポッチャリなモデルが人気を博している。
そんななか、ついに世界有数のモデル事務所が、ちょい大柄な ‟マシュマロ系”男子モデルを売り出して話題になっているのだ! もしかしたら、細マッチョなイケメン男子の時代が終結を迎えようとしているのかもしれないぞ!
日本を代表する歌姫のひとり、浜崎あゆみさん。彼女は以前、SNSで「La Perla x Ayumi 7の感性」ラペルラのイメージガール就任を発表すると共に、自身の近影を公開した。
その姿が松田聖子さんにソックリだった彼女、最近すっぴん姿をInstagramに投稿した。その顔が聖子ちゃんではなく、女優の夏菜さんに激似なのである! これは姉妹といっても良いくらい似てるんだが!!
イケメン兄弟が一大脱獄計画を繰り広げ、米国政府を相手に立ち向かっていく大ヒットアクションドラマ『プリズン・ブレイク』。2016年に9話構成のミニシリーズが放送されることが決定し、オリジナルキャストのカムバックが続々決まっていることもあり、出演俳優が今どうしているのか ‟その後” を追っている。
そして、今回は遅ればせながら、兄リンカーン・バロウズを演じたドミニク・パーセルに注目してみることにした。どうやら彼は、かなり年下の美人女優とイイ感じらしいぞ!
現在、海外の女性の間で、下着や裸など “ムフフな格好” の写真撮影が流行していることをご存じだろうか? 「ブドワール(boudoir)」と呼ばれるこの写真は、ムフフでありながら、大事な部分を隠して上品に撮るのがポイント! 特に結婚を控えた女性に人気で、結婚式に自分のブドワール写真を新郎に渡す新婦も多いと言われている。
今回お伝えするのは、あるカメラマンが撮影したブドワール写真だ。だが、これまでにないブドワール被写体として選ばれたのが……プルプルしたお腹が魅力の男性! その出来上がりは迫力満点で、お好きな人にはたまらない! あんな格好やこんな格好を惜しげもなく披露してくれているぞ!!
本職のお笑い芸人としてだけではなく、画家や絵本作家としても高い評価を受ける、キングコングの西野亮廣さん。そのマルチな才能は、芸能界でも指折りといっていいだろう。
また、西野さんといえば自身のツイッターがたびたび炎上することでも知られているが、つい最近「炎上すらしない悲しいネタ」が密かに披露されていたのでご報告したい。
以前の記事で、アフリカのデスメタルバンドの実情を詳細に伝える書籍『デスメタルアフリカ』を紹介した。この書籍は、当サイトで「辺境音楽マニア」を担当するハマザキカク氏が執筆したもので、おそらく世界でも例を見ないほど、詳細なアフリカのバンド事情を赤裸々に伝えている。
そんなハマザキ氏が編集を務めた、興味深い書籍が発売された。その書籍『共産テクノ ソ連編』は、旧ソビエト連邦のテクノ音楽について、驚くほど詳細につづられている。紹介されているアーティストの音源をYouTubeで聞いてみると、独自の道を歩まざるを得なかった共産主義国家の悲哀が伝わってくるようだ。
時々、思いついたように復活している【あの人は今】シリーズ。第2次海外ドラマブームの火付け役となった『24 TWENTY FOUR』と『プリズン・ブレイク』が復活することもあり、オリジナル版の登場人物が今どうしているのか、その軌跡を追っている。
そして今回は、『24』シーズン3に登場し、メキシコの麻薬王ラモン・サラザールを演じたヨアキム・デ・アルメイダに注目することにした。彼の経歴を調べてみると激動の人生を歩んだ男だったことが分かり、彼の ‟その後” 以外にも焦点を当ててみたいと思う。
『ハリー・ポッター』に登場するスポーツといえば、空飛ぶほうきに乗って行う球技クィディッチだ。魔法界において “最も人気のあるスポーツ” とされているが、現実世界でも大人気! 実際にほうきに乗って、クィディッチを楽しむ人々が世界中にいると言われている。
今回ご紹介するインド山岳地帯の子供たちもハリポタ&クィディッチの大ファン。みんなで集まってクィディッチをプレイしているようで、その写真が何ともいい雰囲気。どの子もニコニコだね……ってあれ!? みんな空飛んでるじゃないか〜!
2005年に4シーズンにわたって放送され、日本で第2次海外ドラマブームを巻き起こした『プリズン・ブレイク』。本作の続編となるミニシリーズの製作が決定し、にわかに『プリズン・ブレイク』の人気が再び盛り上がりつつあることもあり、オリジナル版のキャストが今どうしているのか ‟その後”を追っている。
そして今回は、アレキサンダー・マホーンFBI捜査官を演じ、スーツがメッチャ似合うセクシーなオジ様ことウィリアム・フィクトナーにスポットライトを当ててみることにした。
本日3月19日はミュージックの日。日本の音楽文化と音楽家の現状について広く知ってもらうための日である。この日のために、ガチでロケットニュース24の曲『RocketMan』を作ったのは以前の記事でお伝えした通り。
だがしかし! 曲を作っただけで音楽家の現状を伝えたと言えるだろうか? いいや言えない。なぜならば、現在の音楽業界では音楽が売れないことが問題となっているからだ。そこを伝えるためにはデビューするしかない。というわけで、全世界デビューしてみたぞ!!
本日3月19日はミュージックの日。ここ10数年の音楽業界を象徴するものと言えば、DTM(PCの録音ソフト)の一般への普及だろう。日本では初音ミク、世界ではEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が流行している。今や音楽は、バンドでスタジオに入って作らなくても、もっと言えば1人で家にいても作れるのだ。
そこで、ロケットニュース24のテーマソングをDTMで作成してみた。作詞、作曲、プログラミング、演奏、エンジニアは私(中澤)。歌は編集部メンバー、ミックスはK.ナガハシ記者。現代の音楽事情がここにある!!
ショーンK(本名:川上伸一郎)氏の経歴詐称問題が、波紋を呼んでいる。川上氏は4月からフジテレビの新番組で、メインMCを務める予定だったが、すべてのテレビ出演を自粛することを決定したため、メインMCの話も流れてしまった。やはり経歴詐称は芸能活動をする人にとって、致命的な問題になる。
では、アーティストやコメンテーターとして活躍するアノ人の場合はどうなるのだろうか? 自らを「悪魔」とし、「10万50歳」を自称するデーモン閣下である。法的に見た場合、デーモン閣下は経歴詐称になるのか?
1組の夫婦を巡るサイコ・サスペンス映画『ゴーン・ガール』。奇才デヴィット・フィンチャー監督が描いたこの作品が公開されたときには、展開の突飛さから日本でも大きな話題となった。
そして今また、『ゴーン・ガール』の名がネット上でささやかれ始めている。なんでも、フジテレビの新ドラマ『僕のヤバイ妻』が『ゴーン・ガール』にソックリだというのだ。一体どれくらい似ているのだろう?
2パックやノトーリアス・B.I.G.、カニエ・ウェスト、エミネム……。いずれもヒップホップ・ミュージックの素晴らしきラッパーたちだが、この度、彼らに負けない「偉大なる新人ラッパー」が仙台の復興住宅にて誕生した。
それは昭和3年、つまり1928年生まれ、御年88才の藤沢匠子(たつこ)さん! 彼女が人生をラップにして歌い上げたデビューシングル『俺の人生』が、ものすごい出来だとジワジワと話題になっているのだ。
2015年12月に世界同時公開され、空前の大ヒットとなった『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』。いまだ興奮冷めやらぬなか、ハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画の製作が進行中で、対象者2500人の中から主役候補が3人に絞られ、大きな話題となっている。
一体どの俳優が、世紀の大役を射止めることになるのだろうか!? ちなみに、ハン・ソロの相棒チューバッカが登場することは、すでに決定しているぞ!!
いま飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優さんと言えば、ディーン・フジオカさんであろう! 『あさが来た』の五代様も素敵だったし、『ダメな私に恋してください』の主任もカッコEEEEE!! 私にもあんな主任がいたらなぁ……と妄想しただけで萌え死ぬ。いや、むしろキュン死に上等。
さて、そんなディーン・フジオカさんは、日本デビュー前に台湾などアジアで活躍していたことは知られているが、もし……もしだ! フジオカさん出演の台湾ドラマを見たことないという人がいたら、激しくオススメしたいドラマがある。それは『笑うハナに恋きたる』。若かりし頃のフジオカさん、しかも全編北京語で演じる姿を見ることができるのだ!!
以前の記事で、メチャクチャな日本語で歌うセルビア出身のメタルコアバンドRain Delayの『資生堂(Shiseido)』という曲を紹介した。楽曲は意外とまともで、格好良いバンドだ。
しかし、あまりに意味不明な歌詞が気になったので、バンドのメンバーにインタビューしてみた。以下はその内容なのだが……。
注意:歌詞が意味不明である以上に、意味不明な答えが返ってきてしまったことを前もって、お断りしておこう。ポエマーメタラー(詩人的なメタルアーティスト)に対して、具体性を求めたのは元々無理な話だったのかもしれない。しかし日本贔屓のセルビアの若者がどういうものかを知る上では、多少参考になるかもしれない。