筆者は物心ついた時から、絵を描くのが好きだった。
長年絵を描いてきて、少し意識するだけで絵のクオリティが上がったように見える方法を自分なりにいくつか見つけて実践している。
本記事では、その方法を4つほどご紹介しようと思う。どれもちょっとした裏技みたいな方法なのだが、気になった方は是非試してみてほしい。
筆者は物心ついた時から、絵を描くのが好きだった。
長年絵を描いてきて、少し意識するだけで絵のクオリティが上がったように見える方法を自分なりにいくつか見つけて実践している。
本記事では、その方法を4つほどご紹介しようと思う。どれもちょっとした裏技みたいな方法なのだが、気になった方は是非試してみてほしい。
「蒜山(ひるぜん)」というところをご存知だろうか。岡山県の中でも限りなく鳥取寄りに位置するエリアで、ものごっつ山の中にありながら一部はリゾート地っぽい感じになっており「蒜山高原」と呼ばれる。なんと小さい遊園地もあるんだぞ。
私の実家(鳥取県中部)は蒜山から車で40分ほどの距離にあるため、幼い頃から夏はよく蒜山へ涼みに行っていた。そして冬は大雪のため頻繁に立ち入りが不可能になる……そういうところなのだ、蒜山は。
さて。私には蒜山へ勤めに出ている友人がいるのだが、その友人から「蒜山の人が全員『ウマイ』と言っているグルメがある」とのタレコミがあった。蒜山に慣れ親しんでいる私ですら初めて聞く食い物だ……これは一体?
日本でもよく見かける「八百屋」、多分利用している人は少なくないだろう。実はインドネシアにも、日本の八百屋みたいな店はある。
今回はインドネシアの八百屋がどんな感じか、なにが売られているのか紹介したいと思う。
「鳥取に『賽(さい)の河原』があるってマジ?」と同僚に言われたので「あるワケねぇだろ」と返したのだが、調べたら本当にあるようでビックリした。なお鳥取は私の出身地。長いこと鳥取出身者をやっているが、賽の河原なんて見たことも聞いたこともない。
そもそも賽の河原って、あの世とこの世を隔てる川のことでしょ? それがなんで鳥取にあるんだよ……と思ったところで、冷静に考えるとそれは『三途の川』の話だったことに気づいた。混同しちゃってる人、多いんじゃないかな?
え〜と、じゃあ賽の河原って、一体どういう河原なんだっけ?
私が高校生のころ。世間ではPHSの弱体化に伴い急速にケータイが普及しつつあった(ピッチことPHSをご存知ない方は別に知らなくて大丈夫です)。当時学生たちの間で流行したのが、今じゃ死語化している「メル友」文化である。
かくして知り合った大阪のメル友が、私の住む鳥取へ遊びに来たときのこと。さて何をしようかという話になり、彼女はたしかにこう言った……「ジャンカラないん?」と。ジャンカラのない田舎に住んでいることを、私はたいそう恥ずかしく思った覚えがある。
そんなワケで今もジャンカラを見るたび私の胸はチクリと痛むのであるが……先日、大阪で見つけたジャンカラは、胸チクリより先に「ナニコレ?」で脳内が支配されるほど衝撃的な姿をしていた。どういうことかご説明しよう。
先日、プリングルズの『サワークリーム&オニオン』を購入した。金額にして約1万円分。理由は、筒の入口部分があまりにも空洞で量が少なかったからだ。そう、怒りの爆買いである。
しかし、後になってふと思った。もしかしたら容器がスカスカだったのは、たまたまだったんじゃないかと。中にはぎっしりとは言わないまでも、「お、けっこう入ってるじゃん」と思える筒もあったのではないか。
そこで今回は、手元にある数十本のプリングルズの中からランダムで10本を選出。すべて開封して、中身の状態を確かめてみることにした。
「メールやSMSから直接サイトにアクセスしないこと」
毎日200通を超える詐欺メールを受信し、その手口を分析し続けてきた自称「フィッシング詐欺研究家」として、これまで数々の偽メールや詐欺サイトに潜入調査を行ってきた私(耕平)が、常に警告し続けてきたことだ。
そんな私が先日、人生で初めてフィッシング詐欺に引っかかってしまった。その相手は国内最大級のチケット予約・購入サイト「e+(イープラス)」を装うもの。
その手口の巧妙さは、これまで遭遇した詐欺の中でも群を抜いて恐ろしいものだった。暴く側として発信し続けた立場として恥ずかしい限りだが、同じ被害に遭う人を一人でも減らすため、その一部始終を赤裸々にお伝えしたい。
言うまでもないことだが、本日6月15日はラッシャー板前さんの誕生日であり、ドイツの伝説的ゴールキーパー、オリバー・カーンさんの誕生日であり……「栃木県民の日」である!
調べたところ、1873年(明治6年)に当時の栃木県と宇都宮県が合併して、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立したのだとか。
メチャメチャめでたい日ということで、無料開放されている施設も多い。そこで今回は、栃木県民だけでなく他県民の方も無料で利用できる施設をまとめたらヤバいことになった。とりあえず言えることは……今すぐ栃木へ行けぇぇえええええ!
『プリンスメロン』をご存知だろうか。小ぶりでツルッとした薄緑色のメロン。私の出身地である鳥取県中部では昔(少なくとも30年前くらいまで)、メロンといえばプリンスメロン、もしくはプリンスメロンに近い品種を指す場合が多かった。
それが……いつからでしょう。マスクメロン等に代表される「 “網目のあるメロン” こそメロンのスタンダード」という風潮が世間に漂い始めたのは? 東京はもちろんのこと、鳥取県内においてもプリンスメロンの肩身は年々狭くなってきている。
このさいハッキリさせておきたいのは、日本で一番ウマいメロンはプリンスメロンだということ。特に「メロンがあまり好きじゃない」「メロンを高級品だと思い込んでいる」人は絶対に食べたほうがいい……マジで!!!
「おかしのまちおか」こそ、値上げという名の暴風が吹き荒れている現代に築かれたセーフティーゾーン! つまり、あそこに行けば今でも安く買える!!
──そんな希望を胸に抱いた私は、都内にある店舗まで行ってみた。すると……「甘えてんじゃねえええええ」と言われながら往復ビンタされたような気持ちになったので報告したい。
初めて行く街の、おばあさんが1人で店番してる系の古い日用品店。近くにはドラッグストアがあり、品揃えや価格の面ではまるで勝負にならないだろう。が、おばあさんには “持ち家” そして “半分趣味” という強みがある……などと勝手に予想してみたりする。
そんなおばあさんの店の、お世辞にも豊富とはいえない商品ラインナップを眺めていると……こ、これは!!!!!!! 30年くらい前はどの家庭にも常備されていたことで知られる『クレンザー』やないか!!!!!! まだ生産されていたとは感激だ。ってか……
「税込85円」て、ワンチャン昭和から売れ残ってる説ある?
プラスチック製で3本針、日付表示はない。よく言えば「無駄が無い」、悪く言えば「面白みのない」──カシオが作る「MQ-24」というモデルはそんなクオーツ式腕時計だ。
シンプルながら世界的な人気を誇っていて、あの伝説の「F-91W(カシオ)」と並ぶほど。スマートウォッチが普及した今の時代、なぜこんな腕時計が今でも愛され続けているのか……! なんなら有名な「あの方」も使っているという噂が!
砂町銀座商店街(江東区)周辺エリアに友人が住んでいるので、先日はじめて行ってみた。するとインド人がたくさん歩いていてビックリした。友人いわく、このあたりでは普通の光景らしい。え〜! 面白い住みたい!!
「面白いなぁ」と思いながら気の向くままに散策していると、住宅街に突如インド食材店が出現した。のぞき込むと、「ドウゾドウゾ」と笑顔のインド人店員さん。嬉しくなってさっそく入店することにしたはいいが、結論として……
この「ドウゾドウゾ」が、店員さんの知る唯一の日本語だったらしい。
昭和に流行りまくったものは令和生まれにも通用するのだろうか?
──そんなことがふと気になったので、モンチッチを令和生まれの3歳児に渡してみた。
そもそもの話、ご存知だろうか? モンチッチを。要は猿のぬいぐるみ……と思っていたが実は違うらしい。猿に似た妖精の生き物をイメージした人形と、Wikipediaに書いてあった。
「愛らしい表情で、昭和に流行りまくったぬいぐるみ」と言った方が分かりやすいかもしれない。
私(1981年生まれ)も子供の頃に遊んだ記憶があり、モンチッチと聞くだけで「懐かし〜」って気持ちになる。なんなら、懐かしさのあまりイベントで見かけたときに購入してしまった。
5.16(ゴーテンイチロク)天一ショックといえば、天下一品(以下、天一)のファンであればピンと来るであろう。あの天一が首都圏店舗を大量に閉店予定であると報じられ、SNSで話題になったのである。
高校生の頃から天一に通っていた私もショックを受け、ここ最近は別れを惜しむかのように天一に通いまくっている。
身の程知らずなことを言うと「天一を救いたい」的な気持ちがあるのだが、それより何より忖度なくお伝えするのが使命……だからこそ「あっさり系天津飯」を紹介するのは気が重かった。
滋賀のご当地パン『サラダパン』を食べてみたいとずっと願っているのだが、人気商品のためか昨年滋賀を訪れた際は購入することができなかった。たまに東京へ来る滋賀の友人が購入を試みてくれるも、なかなかうまくいかないらしい。生モノだしね〜。
そんな折、スーパーの「ご当地パンフェア」で、滋賀のご当地パンだという『たくあんパン』なるものが売られているのを発見した。ちなみにサラダパンは “コッペパンの中にタクアンが入ったもの” として知られる。
これは……一体どういう関係性なのか?
『イオンフードスタイル』はイオン直営と思いきや、実は子会社のダイエーが運営するスーパー。先日初めて利用してみたら、冷凍食品コーナーが充実していてビックリした。なんたって「たらこスパゲッティ」だけで11種類もあったのだ。タラスパ11種類は、さすがに頑張りを認めざるをえない。
実は私「一番好きな食べ物ベスト5」に食い込むほどのたらこスパゲッティ好き。20年以上にわたってタラスパの研究を続けている正真正銘のガチ勢である。ただ冷静に思い返してみると……タラスパを愛するあまり、逆に冷食を食べた経験は一度もないかもしれない。
これほど大量の冷凍タラスパには2度とお目にかかれないかもしれないので、思い切って全部買ってみることにしたぞ!
「天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ」というニュースは、私にとってあまりにもショッキングだった。そのせいで、ここ最近は毎日7時間くらいしか眠れていない。
日中は日中でYouTubeを見ていないと心が落ち着かないから、とりあえず閉店予定の店舗まで行ってみることに。すると……あるものを発見したことにより納得したので報告したい。