「知識」カテゴリーの記事 (574ページ目)
突然だがトイレでオシッコをして流すとき、あなたはレバーを小の方向にひねるだろうか? それとも大の方向にひねるだろうか? 私(筆者)は生まれてから37年間、ほぼ全て大のレバーを使用してきた。極論すれば、小のレバーの存在は不要であると考えている。
自分がそうだから「みんなも当然そうなんだろうな」と漠然と考えていたのだが、どうやら『小レバー派』と『大レバー派』に大きく分かれるらしい……。大レバーのみを使用する人の最大の言い分は「小だと本当に全部流れているのか不安!」というもの。よし、だったらトイレメーカーに聞いて確かめてみよう!
以前の記事で、東京・高田馬場レッドロックのローストビーフ丼をお伝えした。このメニューは、16枚のローストビーフを惜しみなく敷き詰めた、肉好きを魅了する逸品であった。
これに負けない……いや、それを上回るような衝撃的な丼が武蔵小山に存在する。そのお店、『遊食好房 がぶ』の「がぶ丼」もまた、丼に隙間なく肉が敷き詰められており、その姿はまるで大輪の花のようだ。目で見て癒され、食べて癒される至極の一品であるといえよう。肉のシャワーを浴びていると言っても大げさではないッ!!
見ず知らずの人から突然助けを求められたら、あなたはどうするだろうか? 頼みごとの内容や時間的な余裕にもよるかもしれないが、赤の他人だからこそ、助けてもらえたら人の優しさに心を打たれるのではないだろうか。
ということで、30人の他人に “携帯電話とお金を貸してほしい” と頼んで実験を行った動画が話題となっているので紹介したい。ナカナカ興味深い結果が出たのだが、その動画は「Will Strangers Help You?」で確認できるぞ!
あのねえ、最近メガネ男子がモテるって聞いたんだけど、そんなウソだろ? かれこれ20年以上もメガネ男子やってるけど、モテる気配は1ミリもないのだが? クリスマスも近いというのに、明るい話はひとつもないんだが?
そんな私(佐藤)みたいなモテないメガネ男子に朗報だ! メガネブランドの「Zoff」と資生堂の男性化粧品ブランド「uno」がガッチリタッグを組んで、髪とメガネで男をアゲるプロジェクトを始動した。これで自分史上最高にカッコイイ姿を作り上げてくれるらしい。ということで早速体感してみたら、マジで自然派イケメンに大変身できたぞッ!!
「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。
カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!
「へっへっヘっ〜この女はイケるで〜楽勝やで〜ちょっと親切にしたら一発やで〜グヘヘヘヘ〜」
──そんな男性の心の声が聞こえてきそうな動画が、アップからわずか4日で再生回数280万回オーバーと大ヒットしているので取り上げたい。なぜ、男性がそれほどまでに下心を露(あらわ)にしたのかというと……女性が酔ったフリをした街中を歩いたから。しかも女性は、かなりの美女ときた!
このチャンスを逃すまいと、男性が狼のように、イヤ、瀕死の獲物を見つけたハイエナのように、女性に襲いかかったのだ。YouTube にアップされた動画「Drunk Girl In Public (Social Experiment) 」で、狩りの一部始終を確認できるぞ。
往年のプロレスファンとしては嬉しいことに、プロレス人気が徐々に復活してきているようだ。中でも新日本プロレスはチケット入手も困難なほどの人気を博しているという。一昔前に比べて女性ファンが増えたと言われているが、その中心にいるのが「飯伏幸太」である。
細マッチョでイケメン、抜群の運動神経とプロレスセンス、何より彼自身も大のプロレスファンであったことから、とめどないプロレス愛を持つ選手である。そんな飯伏幸太の必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Top 40 Moves of Kota Ibushi』だ!!
コンビニやスーパーで寿司を買ったときに、フタを皿にしてその上にしょう油を垂らすヤツに朗報! 寿司ネタの上から付属のしょう油をかけると、かけすぎてしまうし、フタを皿にするのもカッコ悪いし。そんな悩みとも今日でおさらばだ!
しょう油をかけすぎることもナシ! フタを皿にする必要もナシ! 寿司スプレーがあれば、あなたの寿司ライフはさらにグレードアップするに違いないッ。しょう油ソムリエ監修の寿司スプレーは、その名の通り、寿司のために存在するしょう油スプレーである。
外出中に一息つこうと、よく喫茶店に入ったりする。「さて、お茶でも飲むか」と思って軽い気持ちで注文すると驚くようなシロモノが出てくるお店を発見したのでご紹介したい。
そのお店、『珈琲茶館OB』はとにかく全てが規格外だ。特にアイスティのデカさはハンパではない。金魚鉢級の大きさで、すっぽり顔面が入る勢いである。しかも……これでお値段たったの550円! さらに朝なら、モーニングサービスでトーストとゆで卵がアイスティの価格に含まれてしまうのだ。良心的にもほどがあるだろッ!!
あのねえ、私(佐藤)は島根出身なんだけど、そろそろ鳥取の人は平井伸治知事に何かを言った方がいいと思う。スターバックスの出店計画が発表される前の、「スタバはないけど、砂場はある」発言は良かったと思うのだが、それに味をしめたのか、何かとうまいこと言おうとしている印象を受ける。
そんな平井知事は2014年11月5日、東京・新橋のアンテナショップでズワイガニの産地PRのための記者発表で、「鳥取県」を改名すると発表したそうだ。その名も「蟹取県(かにとりけん)」。最盛期を迎える来年2月までってことらしいんだけど……わかるよ、知事、わかる。わかるんだけど、香川の「うどん県」の影響がチラついているように見えるし、何より鳥取の人たちが気の毒に思えるんだ……。
突然だが本日11月13日は何の日かご存知だろうか? 「いいひざの日」であり、かつて宮沢りえさんの伝説の写真集『サンタフェ』が発売された日であり、日本エレキテル連合の橋本小雪さんの誕生日だ。細貝さんじゃなくておしゃべりワイフ未亡人朱美ちゃん3号の方である。
……は、いいのだが!! わりと大切なことを忘れてはいないだろうか? それは「茨城県民の日」! 茨城県内にある博物館や美術館等20カ所以上の施設が、入場無料となるのである。ほぉぉぉぉ、なるほどなるほど!!
この世には様々な腕時計メーカーが存在するが、私(筆者)は昔からカシオ一択。時間は正確、価格も安めで、なにより滅多なことじゃ壊れないタフさが最高ッ! 15年前に購入したGショックを今でも使い続けているほどだ。タフすぎて損はない!!
そんなカシオの腕時計で最近欲しくなったのが、レトロな80年代風テイスト満々な「ゴールドウォッチ」とも言うべき金色のデジタルウォッチ。文句なしでカッコイイ……のだが、まだ日本では売られていない海外仕様の商品なのだ。
でも欲しい。なにがなんでも今すぐ欲しい! できれば安く手に入れたい!! ということで、Amazonで977円で売っているカシオの銀色デジタル腕時計を黄色い油性マジックでキュッキュと塗り、なんちゃってゴールドウォッチを作ってみた!
ネット通販を利用するときや、何かのサービスを申し込む際、入力フォーム欄に住所をタイピングしていると……たま〜に「数字や記号は絶対に全角しか受け付けん!」的なことが表示されることがある。しかも赤文字で、だ。
そうなると、私(筆者)はいつも「な、なんなんだ……頑固か! おまえは頑固オヤジか!! 喝(かつ)だ!」と、モロに頑固オヤジな張本勲(はりもといさお)さんばりに画面に向かって一喝してしまうのだが、あれは一体なんなのか。
マピオン(Mapion)と言えば、有名な地図検索サイトだ。日本全国の地図が詳細に表示され、ドライブや旅行など、どこかへ出かける時に非常に役立つサイトである。そんなマピオンの地図だが、実はユーザーが地図の間違いを指摘できるのをご存知だろうか? その指摘と独自のデータにより、地図はほぼ毎日更新されているようなのだが、今回取り上げるのはそこではない。
地図の間違いを指摘しているユーザーの中に、驚くべき人がいるのだ。公開されているその名前は「なっちゃんさん」。この人の何が驚きなのかというと、1人で日本全国の地図の間違いを指摘しまくっているのである。一体、この「なっちゃんさん」とは誰なのか? 内部の人が使っている符牒(ふちょう)なのか? 実際にマピオンに聞いてみたぞ!
毎年11月の酉の日に行われるお祭り、酉の市。2014年は11月9・10日が一の酉、21・22日が二の酉となっている。当編集部では2012年から熊手を買うようになり、その時に縁起熊手の買い方についてある露店のオヤジさんから丁寧に教えて頂いた。
そして今年もそのオヤジさんに会うために、東京・新宿花園神社に足を運んだ。2012・2013年ともっとも小さい2000円の熊手を購入している。迎えた今年は1ランクアップすることになった! これが思いのほかうれしかった!!
ケミカルライトと言えば、ライブ会場などで観客が振っている棒のことだ。別名、サイリュームや、グロースティックとも言う。照明を落としたライブ会場で、ケミカルライトの光がキラキラと輝いている光景は幻想的で美しい……が、今回紹介するのはそのケミカルライトが恐ろしい凶器に変わってしまう瞬間だ。
YouTube にアップされた動画「Glow stick blows up in kid’s face 」がそれ。この動画には、少年がケミカルライトを電子レンジで温める一部始終が収められている。最初に言っておくが、本気で閲覧注意! 本記事では、「これだけ危険だから絶対にやってはいけない!」という注意喚起の意味を込めて取り上げたい。
世界中で旋風を巻き起こし、爆発的大ヒットとなった衝撃作『ブレイキング・バッド』。余命いくばもない真面目な高校教師が家族に遺産を残すため、麻薬の精製に手を染めるという衝撃作だけに、本作には濃いいい~~ブっ飛びキャラが続々登場。
そんななかでも、「チ~ン! チン! チン! ってベルを鳴らすおじいちゃん」と言えば、誰でも分かってしまうヘクター・サラマンカほど存在感のある役はないだろう。そこで今回は、ヘクター役を演じたマーク・マーゴリスの素顔に迫ってみたいと思う。
以前の記事でご紹介した、大手コーヒーチェーン店「スターバックス」のコーヒーセミナー。コーヒーの楽しみ方の幅が広がる有意義な時間を過ごせたが、その際お店の人から『コーヒーパスポート』なる小冊子をいただいた。
コーヒーパスポートって……? 知らない人はそう思うだろうが、これがなかなかの優れもの。頭では「スタバの術中にまんまとハマった!」とはわかりながら、『コーヒーパスポート』のせいでスタバに行きたくなってしまう、やり手のアイテムなのだ。
随分気の早いことで、すでに1カ月先に控えたクリスマスに向けて、クリスマスケーキの予約が始まっている。そんなクリスマスケーキといえば、いちごをあしらったものが多いわけだが、イチゴは何も洋菓子だけのものではない。
餡子(あんこ)とも相性が良く、大福のなかに入れても大変おいしい。そんないちごを使った大福を最初に販売開始した和菓子店をご存知だろうか? そのお店とは大角玉屋だ。「いちご豆大福」はここが元祖であり、他の店のものに比べると食べ応えが一味も二味も違うのである。