ローソンといえば何色? そう聞かれたら青と白と答える人がほとんど……というか全員そうかもしれない。そりゃそうだ、青空と雲のような色合いがローソンのイメージカラーなのだから。
しかし、全国すべてのローソンが青と白で統一されているかというと実はそうじゃないのをご存じだろうか。今回ご紹介する店舗がまさにそうで、熊本県の南阿蘇にはなんと「茶色いローソン」が存在するのだ!
ローソンといえば何色? そう聞かれたら青と白と答える人がほとんど……というか全員そうかもしれない。そりゃそうだ、青空と雲のような色合いがローソンのイメージカラーなのだから。
しかし、全国すべてのローソンが青と白で統一されているかというと実はそうじゃないのをご存じだろうか。今回ご紹介する店舗がまさにそうで、熊本県の南阿蘇にはなんと「茶色いローソン」が存在するのだ!
子どもの頃、両親がお茶を飲むのを見て「あんな苦いモノを美味そうの飲むなんて……」と思っていたものだが、気づけば私も初老に達し、当時の両親の気持ちがわかる。というか、それ以上になってしまったかもしれない。
というのは、近頃コーヒーよりも断然お茶派になったからだ。お茶の美味さに目覚めてしまったんだよ~! そしてお茶の専門店「ルピシア」に足しげく通って、あれやこれや銘柄を物色するに至ったのだ。
そんなルピシアにはアウトレットショップ「ボンマルシェ」が各地に存在していることを知った。初めてお店を訪ねてみたら、お得すぎて最高だったんですよ!
スタバで3000円のマグカップを見て、私は思った。めちゃくちゃ安いなと。これほどコスパの高い商品は滅多に出会えるもんじゃない。運良く見つけたからには、買うしかないだろ。
そう思ってレジへ持っていき、店を出た。家に着いて、新しく買ったマグカップを食器棚に並べているとき、私は気づいた。正直に言うと薄々気づいていたが、時間が経つに連れてはっきりしてきたのだ。感覚が麻痺していたことに。
ドイツが発祥の「ユースホステル」は、世界最大の安宿のネットワークである。Youth(若者)・Hospitality(ホスピタリティー)・Hotel(ホテル)が合体したもので、もともとは青少年が安全に・楽しく・安く旅をするための簡易的な宿泊施設だったという。
もちろん現在は年齢性別関係なく誰でも宿泊可能。宿泊費を抑えたい方や世界各国から集まる旅人たちと交流したい方にピッタリだと言える。どちらかと言うと、安く都内に泊まりたかった私は、試しに約3500円で新宿区のユースホステルを利用してみたところ……
大浴場で旅の疲れを癒すこともできたし東京の夜景も楽しめたし最高だった。せっかくなので皆さんにも紹介しよう!
東京駅の八重洲コンコースにてJR東海が開催した「空也上人大集合展」。期間は5月20日から6月18日までということでそこそこ長かったが、いつ見ても人気がヤバかった。
空也さんも死後1000年以上経過した世にて、このような形で自らの姿がトップコンテンツになるとは思っていなかったろう。当サイトでも佐藤英典が見に行き、展示されている空也上人立像の精巧な模刻を前に “いずれは京都で実物を見てみたい” と記している。
それな。私も歴史の授業で空也上人立像を習ったが、それからはや30年……待てよ、30年もスルーしてたってマジか。放っておけば一生見ずに終わる可能性が高い。今すぐ見に行くしかねぇ……!
さあ、今年も夏祭りや花火の季節がやってきました。自宅の庭や軒先で「おもちゃ花火」を楽しむ方もきっと多いだろう。そこで今回はネットで見つけた面白そうな花火『クレイジーヘッド(660円)』に火をつけてみたい。花火選びの参考になれば幸いである!
クレイジーヘッドは創業100年を超える花火専門店・立岩商店で購入。定番花火はもちろんコンビニや量販店では買えない珍しい花火も取り扱っている老舗中の老舗だ。数ある花火の中でもかなりマニアックな部類に入るクレイジーヘッドは、一体どんな花火なのだろうか。
大阪王将といえばこれまで変わったネーミングの商品をいくつか販売しているが、2023年6月26日より店舗&期間限定で販売している『ニンニク肉肉肉餃子』もそのうちの1つと言っていい。
特徴は言うまでもなく“肉肉肉” の部分。大阪王将としてはよほど肉のインパクトをアピりたいのだろうが、肉を3つも重ねるのはちょっと理解できない。許せて “肉肉” のダブルではないか?
そこにもう1つ “肉” を重ねる意図は一体……と考えても仕方がないので、実際に食べに行ってみた。
先日コージコーナーの前を通りがかったら、気になる商品が目にとまった。1つ496円の「チョコミントケーキ」だ。普通ならスルーする商品だが、目にとまった理由はケーキの横に出ていたポップにある。
「好きなだけ♪ 追いミント」と書かれているのだ。私はコージーコーナーに対し、あまりネタじみた冒険や遊びをしないイメージを抱いている。
へぇ、コージーコーナーもこういうことやるのか。せやかて、何だかんだで常識的なミント力(ぢから)で終わってるパターンちゃうんか? そう思ったが、とりあえず試してみたのである。
2023年6月28日は、スターバックスが新作を多数販売開始した日となった。代表的なのは先日紹介した「コーヒーエイド クール ライム」だが、店舗限定品などを含めると他にも色々ある。
たとえば、『クロスタータ マンゴー トロピカーレ』という商品もそう。正確にはスタバが運営するパン屋さん「プリンチ」の新作スイーツなのだが、スタバの一部店舗でも購入可能だ。どこで買えるかというと……
2023年6月15日から、松屋のステーキ店「ステーキ屋松」が黒毛和牛リブロースステーキの発売を開始した。300gで価格は1800円、サラダバー付きだと1900円だ。
え? 黒毛和牛ってそんなに安いものだったっけ? と思ってググると、5000円以上のものがヒットしまくる。まぁ黒毛和牛とひと口に言ってもランクが色々あるので一概には言えないが、300gで1800円は破格ではないだろうか?
しかも、スープ&ライスがおかわりし放題で上の値段なのだ。あまりにも安すぎるぞ!
これまでに約77㎝のそうめん、約90㎝のうどん、長さ約1mのラーメンなど、様ざまな長い麺を食べて来た。
それらの麺も随分長いと感じたが、今回紹介する「和泉手延長そうめん」の比ではない。なんと、全長約3.6mもあるのだとか。そもそも、それ程の長さの麺を作って販売できる時点でスゴイのではないか。
先日「靴が濡れないレインシューズカバーを履いて水場に入った結果」という記事が公開された。Twitterに流れてくる怪しい広告の商品を検証する企画だ。使い心地等のレポートは記事をご覧いただくとして、とにかく詐欺まがいのクソ広告には気をつけた方がいいだろう。
なぜいきなりこんな話をしたのかというと……実は私も似たような商品を買っていたからだ。しかし私はTwitterのクソ広告を見たのではなく “楽天ランキング1位20冠受賞” なる信頼度MAXの売り文句を見て購入した次第。この後、私はネット通販の闇に気づかされることになる。
「まずはご本人様確認を。お名前・ご住所・生年月日をお願いします」、聞きなれた問いかけである。何かの理由でカスタマーセンターに問い合わせたことがある人なら、何度もこのやり取りを経験しているはず。
私(佐藤)は最近、この流れを巧みに使ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになってしまった。そこまでの流れがとても自然だったため、個人情報を伝えそうになってしまったのだ。
正直、私は「騙されるわけがない」と確信を持っていた。が! そんな私でもうっかり口走りそうになった流れをお伝えして、皆さんに注意を喚起したい。
そのピザがデカいってことは最初から知っていた。なにせパッケージには “モンスター級サイズ” と書かれている。しかし、「思ったより安いぞ」という気持ちが判断力を狂わせてしまったようだ。
その結果、「職場に持っていこう」と考えることになるのだが……。あのときの私はナメていたとしか思えない。“モンスター級” の持ち帰りにくさを! どれだけ大変だったか、以下で紹介しよう。
先日、近所のスーパーで普通に買い物をしていたら、プリンのコーナーで興味深い商品を見つけた。出雲ファームの「ピュアプリン」なるものだ。
ビジュアルはどう見ても卵。ケースすらも全力で卵感を演出している。しかし、この手の商品というのは、往々にしてビジュアルとは全く違う実態を隠しており、そこから生じるサプライズ感を武器にしていることが多い。意外性というヤツだ。
この「ピュアプリン」もその類ではなかろうか? 原料が鶏卵と塩だけなので、その可能性は鶏卵と塩ができる範囲内に限られるが、それでも世の理を超えた驚きが待っている可能性にベットしていきたい。行くぜ……!!
今年の夏の「そうだ 京都、行こう。」のテーマは仏像。東京駅での空也上人立像を起用したPRは大いに注目されたので、皆さんもなんとなく把握しているだろう。
私もPRのためのプレスツアーに参加し、六波羅蜜寺や三十三間堂を回った。……のだが、なぜか嵐山エリアで仏像とは1ミリも関係ない時間を過ごす行程があった。
仏像はどこに行ったのか。事情は全く分からないが、かつてないほど王道な映えとラグジュアリー感に特化したスポットを回ることに。なるほど、これが観光客が戻りつつある激混みの嵐山でゆったりと過ごす方法か……。
消防博物館に行ってきた。いや、たまたま東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅を出てスグの場所に消防博物館があったのでチラッとのぞいてきたと言った方が正確かも。どうやら四谷三丁目駅の2番出口と直結しているらしい。アクセス抜群過ぎる博物館である。
江戸時代から現代までの消防の歴史に触れながら、防火・防災を学べる博物館だという。実際に活躍した消防自動車等の展示もあるのだとか。入館無料なのであまり期待せずに入ったら……けっこう衝撃的だった。いきなりエントランスで……
勢いあまって、というヤツである。ついつい、ゴディバカフェ(GODIVA cafe)のモーニングメニューを全制覇してしまった。しかも1度の訪問でコンプリート。
それだけ美味かったってのもあるが、何より思った以上に安かったのだ。おそらく、私と同じように「ゴディバ=高級チョコ」のイメージが強い人ほど価格に衝撃を受けるはず。
「キノクニヤ」といえば、書店(紀伊国屋)を思い浮かべる人もいると思うが、今回はスーパー(紀ノ国屋)のお話です。
高級スーパーとして知られる紀ノ国屋には、アウトレット商品を販売するお店が存在することをご存じだろうか? 東京・三鷹市に製造部を持つ同社は、工場の敷地外に「紀ノ国屋フードセンター直営売店」を持っている。
お店に行って買い物としてみたところ、パンをはじめとする定番商品をお得に買うことができた。控え目に言ってここは天国だ~!!