「知識」カテゴリーの記事 (137ページ目)

【無料】ライブ配信&動画配信サービスで全国の動物園を応援! 実際に行くなら…のイチオシ動物園もご紹介

緊急事態宣言の延長を受け、全国の動植物園・水族館の休園が今しばらく続きそうである。動物たちはさぞやのびのびしているのではないか……と思いきや、すみだ水族館(東京都)では来園者がいない日常に魚たちが慣れてしまうと困るというので、チンアナゴの顔を見る……ではなく「チンアナゴに顔を見せる」ユニークなビデオ通話イベントを開催。面白い!

他にも休園中の動物たちがどんな風に過ごしているのか、全国各地の動物園が工夫をこらして情報発信している。その中から、スマホやパソコンで観られるライブ配信・動画配信のサービスをピックアップしてご紹介したい。新型コロナウィルス収束後に「リアルで来園するならここ!」という筆者のイチオシ動物園もお伝えするぞ。

続きを全部読む

【現地レポ】ベトナムで超絶人気な『カラムーチョ』があの国民的キャラとコラボで無敵の境地へ / レアバージョン『コイムーチョ』ってのは何?

2018年に日本から姿を消したコンビニチェーンの『サークルK』だが、諸外国だとまだまだ元気な様子。特にベトナムでは他のコンビニをほぼ見かけないほどである。昨年冬の旅行中に夜食を買うべく入店すると、圧倒的スペースを占領しているスナックを発見した。

その商品はコイケヤの『カラムーチョ』に酷似しており……しかしながらパッケージに描かれているのは完全に「ドラえもん」なのである。カラムーチョのイメージキャラは言わずと知れた「ヒーおばあちゃん」のはずだ。え、何? まさかパクリ商品?

続きを全部読む

「#TBT」って何の意味だか知ってるかい? マサイ通信:第372回

スパ! できればこの記事は木曜日にアップしてほしいな。なぜなら今回のテーマが「TBT」だからだ。みんな知ってるかTBT。BKBじゃないよ。それはバイク川崎バイク。もちろんAKBでもないし、CCBでもないし、DDTでもなければ、STFでもない。オレが言ってるのはTBT。

とある木曜日。オレは日本のゴー(羽鳥)に向けて、こんなメッセージを送ったんだ。

続きを全部読む

【好条件】5月の満月はフラワームーン / 名前の由来や各地の天気など

今月も恒例の満月の日がやってきた。2020年5月7日、今夜の月だ。ネイティブアメリカンによって付けられた呼び名はフラワームーン。由来や、気になる各地の天気予報を合わせてお伝えするぞ!

続きを全部読む

【これすげえ!】ニッポンハムの「袋のままできるオムライス」が楽チンすぎて、もはや煩悩のかたまり / 卵2個入れてレンチンするだけで完成

正直、オムライスって作るのがちょっと面倒くさい。具材を切って、チキンライスを作って、「できたー!」と達成感を得たところで もう1度自分を奮い立たせ、フライパンを洗い、卵を焼き、そこにチキンライスを投入して、卵を崩さないように包んで……だるいなオイ!

全人類の9割ぐらいが同意してくれそうな書き出しを終えたところで、本題です。いいですか、よく聞いて(読んで)下さいね。「卵をブッコんで、電子レンジでチンするだけでオムライスが完成する」という超未来的な商品を見つけたのだ。21世紀、サイコォーーー!!

続きを全部読む

【疑問】サバ缶の一番おいしい部分は「骨」なのに何故「サバの骨だけ缶」はないのかメーカーに聞いてみた / 鮭の中骨缶はあるのにどうして?

サバ缶の一番美味しい部分は「骨」だと思う人、手挙げてーーー! 大抵のサバ缶には、竹のフシのようになった背骨やその周りにある中骨が入っているだろう。その骨を崩さないように箸でつまむ。口に入れると、ホロッ……ホロホロッ! そしてたまに「くしゅっ」。まるでアーモンドボールクッキーのような繊細な食感が本当にたまらない。ビバ、サバの骨。

生のサバを家庭で調理すると、ほぼほぼゴミになるであろうこの部分が、サバ缶になると激ウマ中の激ウマ食品に生まれ変わる。ああ、あの部分だけを思いっきり食べられたらいいのに! サバの骨だけ缶、ないんですか? 何故ないんですか? 気になったのでメーカーに聞いてみた。

続きを全部読む

【検証】IKEAから299円の防水バックパックが登場 → 2Lの水で容赦なく濡らした結果

IKEA(イケア)にとんでもない新商品が登場していた。A4サイズがギリギリ入るぐらいのバックパックが、なんと299円(税込)で発売されていたのだ。しかもこのバッグパック、激安ながら防水だというのだ。凄すぎる。

果たしてその防水っぷりは、どの程度なのだろうか。2Lの水を使って容赦なく水責めしてみた。

続きを全部読む

【流れ星】5月5日深夜~6日未明は、みずがめ座η流星群がピーク!

2020年5月5日の深夜から6日未明にかけて、みずがめ座η(エータ)流星群がピークを迎えるぞ! 流星の母天体はハレー彗星。この彗星が通った後のエリアを地球が通過する際、宙域に残された彗星の塵が地球の大気に突入して光って見えるという仕組み。

地上から見たときの放射点がみずがめ座付近にあるのが名前の理由だ。6日が一般的なゴールデンウィーク最終日ということで、前日に夜更かししても大丈夫という人も多いだろう。流星群についてや、全国の天気などと合わせてお伝えするぞ!

続きを全部読む

【5月5日】今日は『菖蒲(しょうぶ)湯』の日ですよ! 正しい入浴法ってつまり…こういうこと!

本日5月5日が『こどもの日』であることは、ほぼ全ての国民が知るところだろう。しかし『菖蒲(しょうぶ)湯』の習慣に関しては意外と知らない人も多い様子。菖蒲と一緒に湯船に浸かるこの行事、冬の『ゆず湯』と対をなす存在だ。

こればかりは各家庭の方針によるところが大きいため、知らなかったからといって全く恥じる必要はない。ただ物心ついたころから菖蒲湯に入り続けてきた私がひとつだけ言えるのは、「菖蒲湯サイコー!」ということ。

また菖蒲湯は健康にもよいとされている。「そんなのは迷信や民間療法」と考える人もいるかもしれないが……元気な両親や祖父母を見ていると「こういうのってマジであなどれない」と感じるのだ。

続きを全部読む

【ポケモンGO】一歩も動かずタマゴが割れる動作をいろいろ検証してみた結果 → 最速はなんと10分で2.8km!

去る4月21日より開催された『相棒イベント』……かつてこれほど全力を要したイベントも稀だというのに、外出自粛が叫ばれる現状においては街をウロウロするワケにもいかない。本命の “色違いイルミーゼ” に出会えず泣いていたトレーナーは私だけじゃないはずだ。

ついにイベント終了まで1時間を切ったころ、ワラにもすがる気持ちの私は自宅でスマホをブンブンと回し始めた。ポケモンGOは現在『屋内の歩数もカウントされる』仕様に変更されているため、「最後にタマゴをひとつ割れるかも」と考えたのである。

すると……な、なんと1時間で10km近い距離を稼いでしまった! 普段街を歩いても1時間では5kmがいいとこなハズ。ポケ活自粛を考えてた君よ……友よ……コイツは「大タマゴ割りチャンス」の静かすぎる到来だァ!!!

続きを全部読む

【神レベル】沖縄製粉『サーターアンダギーミックス』のウマさがこれ以上バレたら…サーターアンダギー屋はやっていけるのか心配 / ホットケーキミックスとしても使用可

ホットケーキを始めとする様々な「○○ミックス」はお手軽で便利だ。しかし味はあくまでも “それなり” のおいしさ。卵を泡だてる、発酵させるなど正規の手順を踏んだ「本物」には決して敵わない……はずだった。

しかし、沖縄旅行中に見つけたのが沖縄製粉の『サーターアンダギーミックス』だ。なんとなく購入したそれは、私がこれまでに食べたどのサーターアンダギーよりもおいしかったのである。ミックスが本物を超えた。これは革命というほかない。

「お取り寄せ」と「ストック」の習慣を持たない私が、この『サーターアンダギーミックス』だけは掟破りの「お取り寄せ&ストック」している。しかも10年の長期にわたって。この情熱を少しでも多くの人に伝えたい……!

続きを全部読む

【小麦粉品薄】そば粉、魚粉、ホットケーキミックス … いろんな粉で唐揚げを作ってみた結果 → 小麦粉よりウマイのを見つけてしまった

マスク・トイレットペーパーに続いて小麦粉が不足しているようだ。いつものスーパーへ行ってみれば小麦粉コーナーはスッカラカン。主食のコメが不足するよりマシであるとはいえ、これはケーキやクッキーが焼けなくなるという単純な問題ではない。

料理をしない者にはピンとこないかもしれないが、ムニエル、お好み焼きやシチューといった夕飯の主力選手、なにより “揚げ物全般” に小麦粉は必須とされているのだ。ただでさえ外出自粛で献立に困り果てているお母さんたちにとって、小麦粉不足は死活問題といえる。

「今夜は唐揚げ」と心に決めていた私は棚の前で呆然と立ち尽くしていた……すると、小麦粉コーナー横に様々な粉が並べられていることにフト気付く。何か代用できそうなものはないのだろうか?

続きを全部読む

【10万円】特別定額給付金の申請をオンラインでしてみた / 混みまくるサイト、入力やり直し、アップロード失敗の果てに

新型コロナウィルスの感染拡大を受けての現金10万円の給付は、色々な意味で今最もアツい話題のうちの1つだろう。個人的には単純に楽しみでならない。10万円貰ったら、超高確率で即座に10万円以上何かに使ってしまい、口座残高は給付前よりも減る見込み。でも楽しみでならない。

そんな10万円給付のオンライン申請の受け付けが、2020年5月1日から全国の679の市区町村を対象に始まった。まだのエリアも多いが、確認してみると筆者の住んでいるところは開始しているもよう。さっそく申請してみたので、一連の流れを紹介するぞ!

続きを全部読む

ラーメン二郎のテイクアウトが最高だった / あらゆる束縛から解放された、最も自由な二郎

新型コロナウィルスの影響で、多くの飲食店がテイクアウトにシフトしつつあり、自炊をしなくとも従来以上に家での食事が充実してきている。素直に喜んでいいのかは何とも微妙なラインではあるが、一つだけガチに「テイクアウトの方が良い」と思えたものがあった。

それは、ラーメン二郎のテイクアウト。新型コロナ以前から、ごく一部の店舗では「鍋二郎」と称して実施されていたこちら。新型コロナが原因で始めた店舗や、完全にテイクアウトのみにシフトした店舗も。この機会にテイクアウトしてみたところ、滅茶苦茶最高だったぞ!

続きを全部読む

自粛要請後に「無料公開されたコンテンツ」で個人的に気になったもの5選

外出自粛要請を受けて、人々の自宅生活を支援するべく、様々な企業が自社のコンテンツを無料公開し始めている。純粋に有難い限りだ。「タダより高いものはない」とは言うが、なんだかんだ無料は至高である。無料こそ心の安らぎなのである。

というわけで、今回はそうしたコンテンツの中から、筆者が個人的に気になったものを5つほど挙げようと思う。この春は無料の恩恵を心ゆくまでしゃぶっていきたい。

続きを全部読む

【弱そう?】スピノサウルスが本当はワニみたいだった可能性 / ジュラシック・パークⅢでT-Rexと戦ってたアイツ

図鑑から映画まで、現代において描かれる恐竜の外見というのは、その時々の発見の進捗に合わせて変化する。イグアノドンの復元図が二転三転した例などは、この手の話の代表例的な感じで扱われるため有名だろう。

2020年4月29日付けで、とある恐竜のイメージが従来から一気に変わってしまう発見が、科学誌Natureにて発表された。その恐竜とはスピノサウルス。映画「ジュラシック・パークⅢ」では2足歩行で元気に陸上を走っていたが、実際はワニのように尻尾を使って水中を泳いでいた……水生だった可能性を示すものだ。

続きを全部読む

眺めるだけで旅気分! 地理がわかるだけじゃない「読む」地図帳3選

海外はもちろん国内移動でさえ大きなリスクをはらむ現在、行くはずだった旅行を見送った人、あるいは今後の予定を白紙に戻した人も多いだろう。誰より筆者がそうなのだが、目標の喪失感や閉塞感に気持ちが沈んではいないだろうか。そんな時に筆者が活用している、家にいながら旅行気分が味わえる「読む」地図帳をご紹介したい。

地図帳といえば誰しも学校で使った経験があるだろうが、緑色や黄色で塗られた日本列島に地名が書き込まれただけの、少々味気ないものだったと思う。これからご紹介するのは見ているだけで楽しくなる、旅行のための地図帳「ビジュアルマップ」3選だ。

続きを全部読む

吉野家の化け物みたいな新商品『スタミナ超特盛丼(1700kcal超)』が実はかなり美味い! テイクアウトして感じた「吉野家史上No.1どんぶり」の気配

例えるならば、焼き肉のタレがしみたご飯。アレ、みんな好きでしょう? 吉野家の新商品『スタミナ超特盛丼』のご飯はそれと似ている。違いを挙げるとしたら、吉野家の方がニンニク成分強めってところかな。

そんなご飯の上に、牛カルビが乗ってる。豚肉だって乗ってる。鶏肉も乗っている。おまけに、生玉子(※)だって乗ってる。その生卵を崩し、肉やご飯と絡めて食べる。

──「美味い」を通り越して「ズルい」とさえ思ったのは、ボリュームと味が両立していたからだけではない。もう1つの原因はニンニクだ。それが遠慮なく使われているのだから、「何が何でも “ウマい” と言わせる気か……ここまでやったらもうズルい」と感じてしまうのは私だけではないだろう。

続きを全部読む

【天才】滝沢カレンさんの映画レビューが “独特” すぎて面白い / 『フォレスト・ガンプ』 → 「舞台はアメリカンサイズのベンチです」

その独特なワードセンスから「言葉の魔術師」の異名を持つモデルでタレントの滝沢カレンさん。先日、発売された料理本も “カレンワールド全開” と話題になっている。

そんなカレンさんが、自身のインスタグラムに映画批評(レビュー)を載せていることをご存じだろうか? これがもう、ものすごく面白い。しかも読むと、その映画が猛烈に見たくなる不思議な魔力を秘めているのだ。いくつか、一部抜粋してご紹介しよう。

続きを全部読む

【メイリの65%】酒造メーカーの高濃度アルコール製品を飲んだらめっちゃ美味かった

新型コロナウィルスの感染拡大によって、消毒液の代わりに酒造メーカーが販売する高濃度アルコール製品の需要が高まっているのは皆さんご存じだろう。さまざまな酒造メーカーが出しているが、どこも売り切れまくっていたり、購入できても到着まで時間がかかったりするのが現状だ。

今回そんな高濃度アルコール製品のうち、茨城の酒造メーカー明利酒類が販売する「メイリの65%」を購入してみた。あくまでも公的には飲用であり、消毒目的で製造されたものではないこの「お酒」を、とりあえず飲んでみたぞ!

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 134
  4. 135
  5. 136
  6. 137
  7. 138
  8. 139
  9. 140
  10. ...
  11. 708