「映画」カテゴリーの記事 (5ページ目)

【ブルース・リー没後50年】神話の原点を映画館でイッキ見できる最初で最後のチャンス!「WBLC2023」開幕ゥゥゥァァアチョーー!!

2023年7月14日から開催される「WBLC2023」はもちろん全員チェックしているよな! WBLCとはもちろん、ワールド……ブルース・リー・クラシックの略。映画史上最高のアクションスターかつ伝説の武道家、ブルース・リーがこの世を去って今年で50年なのだ。

そんなアニバーサリーイヤー最大のイベント「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」が新宿ピカデリーやなんばパークス等で開催される。語り継がれる伝説の傑作を映画館のスクリーンで体感するまたとないチャンスだ。もうちょい詳しく紹介すっぞ!

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【18禁】“ハイジ” 史上最狂の映画化作品『マッド・ハイジ』 / B級映画に欲しいフレーバーが特濃で、極上のウマさ

今年の7月はマジで気になる映画が豊富だ。ジブリの『君たちはどう生きるか』はオフィシャルに “宣伝なし” でもメディアに宣伝されまくっており、トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE』は興行収入トップ争い待ったなしだろう。

恐らくその手のタイトルと競合することは、映倫的にもジャンル的にも無縁……だと思うが、クレイジーさでなら今年の夏の覇者になれそうな映画がある。『マッド・ハイジ』だ。

公式の予告編にも“『アルプスの少女ハイジ』が18禁で帰ってきた!”とある通り、あのスイスの国民的児童文学が原作である。いや、帰ってきたじゃねぇよ! スイス人に怒られて反省しろ!! 

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【俺たちのインディ】批評家なんてアテにならねえ! 最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」がマジで最高だった!!

2023年6月30日、映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が世界同時公開される。お察しの通り、本作はあのインディ・ジョンーズの最新作にして最終作! 俺たちのインディがスクリーンに戻ってくるゾォォオオオオ!!

同作はカンヌ国際映画祭を始め、複数のイベントで先行上映されているが、どうやら批評家たちの評判は芳しくないらしい。……が、そんなの関係ねえ! 久しぶりにスクリーンに帰ってきたインディはマジで超カッコイイ! 映画ももちろん最高だったぜ!!

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【大好き】インディ・ジョーンズあるある50連発

2023年6月30日、インディ・ジョーンズ最新作にして最終作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が世界同時公開される。主役はもちろん我らがハリソン・フォード! 「止まり木にあのハリソン・フォード♪」の、あのハリソン・フォードである!!

今をときめく40代以上の方ならば、少なからず「インディ・ジョーンズ」には思い入れがあるハズ。そこで今回はインディ・ジョーンズで育ったみなさんに「インディ・ジョーンズあるある50連発」を捧げたい。

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四十路のオッサンが初めて『池袋ウエストゲートパーク』を見たらやはりあの人に惚れてしまいました

今さらながら『池袋ウエストゲートパーク』にハマってしまった。どれほどハマったかと言うと、着信音を主人公のマコトと同じ『Born to Be Wild』に設定したレベル。いつもマナーモードにしているから出番がなかなかないが、単音の着メロは意外と渋いし気に入った。

ドラマが放送されたのは2000年4月14日から6月23日。19歳当時の私が本作を見ていたら、同じように着メロを設定していただろう。同い年の妻夫木聡さんや高橋一生さんがやはり若く見える。放送当時の渡辺謙さんの年齢になった今、はじめて本作を視聴したらこうなった。

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【衝撃】映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は「となりのトトロ」級の大傑作! つまり全人類が観るべきってこと!!

2023年6月16日、アニメーション映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が公開される。2018年に公開された前作「スパイダーマン:スパイダーバース」もとんでもない傑作であったが、今作はそれをも凌ぐ大傑作と申し上げていいだろう。

あまりにスゴすぎて『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』と肩を並べるアニメーション映画が思い浮かばないが、強いて言えば「となりのトトロ級の価値がある作品」と言っていいのではないだろうか?

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【正直レビュー】実写映画「リトル・マーメイド」の良かった点、いまいちだった点、注意シーン

公開前から様々な話題を呼んでいた実写版「リトル・マーメイド」。ついに本日2023年6月9日から日本公開された。個人的には否定的な声の方が多く見かけたが、先だって公開されたアメリカでは4日間で1億1750万ドル(約164億円)の興行収入をたたき出すなど、好調なスタートを切っているのだそうな。

ディズニーアニメをほとんど見ない私(中澤)でも知っている本作。ここまで騒がれると内容が気になる。そこで公開初日に観に行ってきたため、感想を正直にお伝えしたい。ディズニーフィルターのかかってない人間からはこう見えました

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【悲報】リトル・マーメイドが日本公開直前に注意喚起! その内容が行くの迷うレベルだった

ついに2023年6月9日に日本公開される実写版『リトル・マーメイド』。本作の公開を比較的待っている方である私(中澤)。「まだかな~」とニュースを検索したりしていたのだが、昨日、公式サイトに注意喚起が投稿されているのを発見した。

このタイミングで? 日本公開まで残り2日ですよ? そう思ったのだが、あまりニュースになっている様子もなく、その割に大事なことだったのでお伝えしたい。

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【ネタバレなし】映画『THE FLASH』は「最高」としか言いようがない! ドラマ派も納得の出来栄え!! / フラッシュ豆知識付き

マーベル作品よりもDC作品の方が好きな佐藤です。私は待っていた! 映画『THE FLASH(ザ・フラッシュ)』が公開される日をよう!! DCヒーローの中でもぶっちぎりでフラッシュ好きな私は、この日を待ってたんだよ~!

劇場公開に先駆けて、メディア向けの先行試写会に参加させて頂いたのだが、感想は一言だ。「最高」しかない。ドラマシリーズのフラッシュ好きな人も、きっと納得する内容になっている。私が保証しよう! 基礎知識がなくても十分に楽しめる名作と言わせて頂きたい。フラッシュ、大好き~!

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【感動】全国9スクリーンしかない『ドルビーシネマ』で映画を見てみたら衝撃 → 音響や映像以上に「席」がヤバかった!

突然だが、あなたはドルビーシネマというものをご存知だろうか? 私(中澤)は知らなかったのだが、最新の映像&音響技術とシアターデザインが組み合わされた凄いシアターらしい。2023年5月30日現在、日本に9スクリーンしかないシアターなのだという。

なぜ、私がそんなことを知ったかと言うと、先日観に行った『クリードⅢ』がドルビーシネマでの放映だったから。新宿バルト9の放映時間帯的にそこがちょうど良かったので「ドルビーシネマって何だろう?」と思いながらも予約したチケット。しかし、見終わる頃には作品以上にシアター自体に感動していた

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41才が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てみたら今の時代が失くしてしまったものを感じた

考えるの疲れた。でも、このまま帰ったら眠れない。そんな気持ちの時が誰しもあると思う。昨日、私(中澤)はそういうメンタルになったので『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てみることにした。

41才でマリオて。最初はそう思ったのだが、上映スケジュールを見ると、今観られるものはそれしかなさそうだ。と、消去法で入ったシアターであったが、これが意外とマジで良かった

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【悲報】日本アニメの影響が凄いと海外で話題の映画『クリードⅢ』をアニメ好きが見てみた結果 → 全然わかんない

海外のネットを見ていたら「日本アニメの影響が凄い」と話題になっている映画があった。『クリードⅢ』というハリウッドのボクシング映画なのだが、試合シーンと色んなアニメとの比較動画も話題になっており、『はじめの一歩』や『ナルト』からの影響を感じ取る声もあがっている

さらには、監督兼主演のマイケル・B・ジョーダンさんもインタビューで『はじめの一歩』や『ナルト』『ドラゴンボール』に影響を受けたことを公言している。ちょっと面白そうやんコレ。アニメ好きである私(中澤)は興味を惹かれたわけだ。

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【スゲエ】実写版リトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「TheLittleMermaid」を見てみたらヤバイことに → 私「うわああああああああ!」

何かと話題の実写版『リトル・マーメイド』。日本では2023年6月9日に公開予定だが、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、韓国などでは一足早く5月26日に公開となる。

アリエルの女優騒動があったかと思えば、1億2000万ドルデビューの予測という報道が出たり、公開前から騒がれている本作。1つだけ言えることは英語圏での注目度は高いということ。そこで試しにリトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「#TheLittleMermaid」を見てみたところ……

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【マジ勘弁】泣いてもOKの映画『シナぷしゅ』で子供と映画館デビューしてみたら、至れり尽くせりで最高だった! けど一つだけ劇場に物申したい

いくらテレビが大きくなっても、いくら配信サービスが充実しても、劇場で映画を見ることの素晴らしさには到底敵わない。この感動を早く我が子にも味あわせてあげたいと思うのだが、映画館に小さい子供を連れていくのって難易度高いよなぁ。暗いし、音はデカいし、絶対泣くし。

という世のママパパに教えてあげたいのが、現在公開中の『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』だ。なんとこの映画、「真っ暗じゃない照明。やさしい音量。泣いても大丈夫。」という、我が子の映画館デビューにはうってつけの作品なのである!

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【そして伝説へ】映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はまさに大傑作! これでダメならマーベル作品は一生観なくていい

よくぞここまで……! これが2023年5月3日から公開される映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観終えた後の率直な感想だ。と同時に、第1作から監督を務めた「ジェームズ・ガン監督」はやはり天才だと認めざるを得ない。

全てのガーディアンズファン……いや、マーベルファンに告ぐ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は紛れもなく最高傑作だ。「観ようかな?」ではなく絶対に観るべし! もし本作が刺さらないなら、もう2度とマーベル作品はご覧にならなくてもいいだろう。

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【ネタバレなし】Amazon Prime『風雲!たけし城』がマジでやばい! 第1話を海外メディアの記者たちと鑑賞したらリアクションがデカすぎて笑った

2023年4月21日にAmazonプライムで復活する『風雲!たけし城』のワールドプレミアが公開前日の20日、恵比寿ガーデンプレイスで行われた。会場にはイベントのためだけに約3日かけて制作された “たけし城” や番組を代表するゲーム「竜神池」も登場。

さらに家臣家老のバナナマンや谷隼人攻撃隊長、木村昴新攻撃隊長らも出席し、広場を囲んだ買い物客も興奮していた。そんなイベントの数時間前に行われたのが「1話上映会」である。海外からもメディアが駆け付けると聞いたので、フンドシ姿で参加することにした。

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【朗報】「聖闘士星矢 The Beginning」ほど違和感のない実写映画は初めてかもしれない / その手があったか…

2023年4月28日、映画『聖闘士星矢 The Beginning』が公開される。聖闘士星矢(せいんと せいや)とはもちろん車田正美先生が描くあの聖闘士星矢のことで、ジャンプ黄金期を支えた伝説の漫画作品が実写化で登場だ。

これまで漫画の実写化、特にジャンプ作品の実写化が成功した例はほとんど無いが、もしかしたら『聖闘士星矢 The Beginning』は漫画の実写化の正解を導き出したのかもしれない。その理由とは……。

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東急歌舞伎町タワーの高級映画館「109シネマプレミアム新宿」の4500円シートで作品を見た率直な感想

2023年4月14日、新宿歌舞伎町に開業した「東急歌舞伎町タワー」。この施設にはさまざまなエンターテイメント施設が入っている。地下1~4階には1500のキャパシティを誇るライブホールとクラブ、3階にはゲームセンター、6~8階には劇場、飲食店も充実しており1日いても飽きることはないだろう。

9~10階には「109シネマプレミアム新宿」があり映画の鑑賞もできるのだが、ここの通常料金は他の劇場よりはるかに高い! 一般席が4500円~だ! 実際に利用した感想を率直にお伝えしよう。

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【コラム】洒落怖『リゾートバイト』の映画化が「リング」みたいになりそうで死ぬ程洒落にならない

2023年4月10日、『リゾートバイト』が映画化されることが発表された。某大型掲示板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」に投稿され、まとめでも殿堂入りの扱いを受けているこの話。

実は、私(中澤)は洒落怖が流行っていた当時、めっちゃ読んでたクチなので胸アツだ。あの影でクスクス語られていた書き込みがここまで来たかと。

一方で、熱い時期から10年以上経っているからこそ冷静に受け止められる自分もいて、この一報に次のような感想を抱いた。「リゾートバイトって映画化したらリングみたいになりそうだな」と

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いまいちパッとしない『シン・仮面ライダー』を観てきた結果 → ○○ならば余裕で楽しめると判明! それとは別のブチギレ案件について

2023年3月18日、映画『シン・仮面ライダー』が公開された。お気付きのように同作は庵野秀明氏が監督を務める「シン・シリーズ」の作品で、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続き、日本を代表するスーパーヒーロー「仮面ライダー」が登場だ。

……が、誤解を恐れず申し上げると過去2作と比較して『シン・仮面ライダー』はいまいちパッとしないような……? というか、賛否両論が渦巻いているような……? 果たして『シン・仮面ライダー』はどんな作品なのか? 劇場へ足を運んできたのでご報告しよう。

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