2025年は、火星ファンにとって重要な年である。火星移住計画「マーズワン」のもと、人類初の “火星生活” がスタートする予定だからだ。片道切符で火星へ行き、そこでの生活をテレビ番組として放映する。そんなインパクトの強いこの計画に、世界中から注目が集まっている。
確かに実現したらスゴイだろう、と思いつつも、「無謀なのでは?」と感じる人も多いようだ。今回も、米マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)の研究者が「マーズワンは実現不可能だ」と発表したのである。さて、その根拠とは?
2025年は、火星ファンにとって重要な年である。火星移住計画「マーズワン」のもと、人類初の “火星生活” がスタートする予定だからだ。片道切符で火星へ行き、そこでの生活をテレビ番組として放映する。そんなインパクトの強いこの計画に、世界中から注目が集まっている。
確かに実現したらスゴイだろう、と思いつつも、「無謀なのでは?」と感じる人も多いようだ。今回も、米マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)の研究者が「マーズワンは実現不可能だ」と発表したのである。さて、その根拠とは?
ロケットニュース24では、これまでに数々のUFO動画・画像を紹介してきた。それらのほとんどが形状不明の発光体であることが多かったのだが……今回のは違う。過去に紹介したなかで、もっとも鮮明な物体であると言っても良いかもしれない。
動画が撮影されたのはアメリカのフロリダ。目撃されたのは上空をゆっくりと進むナゾの飛行物体だ。それも単なる発光体ではない。人工的に作られた物体のようにも見えるのだが、従来の航空機とは明らかに形状が異なっている。これは一体なんだ!?
人体を低温状態に保つことで老化を防ぐ「人工冬眠」。SFの世界では、宇宙飛行や未来への生命保存などに活用されたりする。例えば、映画『エイリアン・シリーズ』の人工冬眠シーンなどが有名だ。
「そんなの未来、またはSFの話でしょ?」と思われがちだが、2014年の現在、火星への有人飛行に「人工冬眠」の技術を活用する話が本格的に浮上しているのだ!
皆さん、空に注目です! 月を、月を見てください!! 本日2014年10月8日は「皆既月食」の日。なんでも太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球の影にかかって、欠けているように見える現象なのだとか。
特殊な機材なしで、肉眼でも確認できちゃうこの天体ショー。部分月食が始まるのは18時14分頃、皆既月食が見られるのは19時24分頃から1時間だ。この時間に空を見上げれば、どんどん欠けていく月を見られるかもしれないぞ!
世の中は説明のつかない不可解な出来事にあふれている。「UFO(ユーフォー)」こと未確認飛行物体もそのひとつではないだろうか。世界中で目撃例が絶えないというのに、その真相はいまだナゾのままである……。
最近、当編集部に1通のメールが届いた。差出人のトシさんによると、夕焼けを撮影したら「謎の物体」が写っており、正体がよく分からないので問い合わせてみたとのこと。実際に撮影された画像を見ると、飛行機雲のようなものを伴っているが、飛行機ではない。こ、これは一体……!?
人類未到の難題「宇宙人は存在するか?」。何が起こるか分からないこの世の中、宇宙人がいたとしても何ら不思議はない。UFO目撃・宇宙人遭遇の体験談だって世界中から寄せられている。しかし……その存在が証明できていないのが現実だ。
目下、あの手この手で進められる宇宙人探査は、電波望遠鏡で受信した電波を解析する方法が主流なのだとか。しかしこの度、“ニオイ” で宇宙人を見つけられるかもしれないとの驚きの発言がNASAから飛び出したのである! 宇宙人とニオイ……その根拠は一体なんなのだろうか?
2014年5月29日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地を飛び立ち、国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在中のリード・ワイズマン宇宙飛行士。そんな彼が宇宙からアップする映像はとても素晴らしく、いつも世界中の人々を虜(とりこ)にしている。
この度、彼がショートムービーサービス「Vine」に投稿した動画『ISSから見る “高速” 日の出』も、その神々しさに圧倒される出来となっているぞ。拝むのも忘れて、つい目を見張ってしまう美しさなのである!
現在開催中のアジア大会2014韓国仁川。アスリートの活躍をテレビで観ている人も多いはずである。アスリートとは、競技で勝つために己の肉体の限界に挑み、日夜たゆまぬ努力を重ねる挑戦者たちである。そのアスリートが本気でヒゲ剃りをしたら、どうなるのか?
この疑問に答えるべく、電気シェーバーのメーカーフィリップスが大胆な企画を開始した。それは究極のシェービングを競う「エクストリームシェービングトーナメント」である。これに優勝するとなんと宇宙空間でヒゲ剃り体験をすることになるそうだ! チャレンジャーはいずれも実力者揃いで、なかでもエアロビックスジムナスティクス植松雄太氏の動きがキレッキレでハンパないッ!!
今から1年半ほど前、「【ブレイク必至】自ら「エンジェル」と名乗る男がイケメンすぎると世界的に話題」という有益情報をお伝えした。まさに天使(エンジェル)級のイケメンであり、あまりの破壊力にスマホがフリーズしたという報告まで耳にした。
そんなエンジェル様は今なにを? ……とハラハラしながら彼のFacebookを確認すると、世界的ブレイクどころか宇宙的にブレイクしていることが判明。もはや地球に敵なし、宇宙一のイケメンになっていたのだ!
あなたは宇宙人の存在を信じるだろうか? 昔からその存在をうかがわせる写真や映像が数多く公開されてきた。しかし、いまだに存在そのものを決定付けるものはない。だがきっと、どこかにいるはずである。
私(記者)は最近YouTubeで非常に興味深いチャンネルを発見したので、皆さんにもお伝えしたいと思う。そのチャンネル「iufosightings」には、これまでに見たこともないような、鮮明なUFO映像が投稿されている。それも1つや2つではないのだ。さらに驚いたことに2014年7月7日からほぼ毎日1本ずつ鮮明UFOの映像を投稿している。これらを見ても、宇宙人はいないと言いきれるだろうか?
はい! 皆さん空に注目~!! 夜空を見上げてください。なんだか月がいつもより大きい気がしませんか? 「お月見はもう終わったでしょ?」なんて言ってる場合じゃないですよ~っ!!
本日2014年9月9日は月が地球に大接近する「スーパームーン」現象の日! スーパームーンは、今日を逃すともう来年までおあずけらしい。早速チェック! チェック!!
まさに日進月歩の宇宙開発。各国がしのぎを削りつつも、力を合わせては、人類の未知の分野を開拓し続けている。スプートニク計画から月面着陸、国際宇宙ステーション運営など、宇宙開発の年表をひもとけば、いかに人類が空の彼方に思いをはせ続けてきたかがよく分かる。
そして2014年9月、NASAが1つの質問を投げかけているのだ。それは、「これから10年後、太陽系探査はどこまで進歩するのだろうか?」というもの。もし、あなたがこの質問に答えられそうなら、ぜひNASAに知らせてほしい。アイデアが採用されれば、宇宙空間へと打ち上げられるかもしれないからだ!!
2014年8月11日、世界中を悲しみで包んだ俳優ロビン・ウィリアムズさんの死。コメディアンとしても、俳優としても、その素晴らしい才能で世界中の人々を笑顔にしてきた彼だが、なんとNASAスペースシャトル搭乗員たちの “目覚まし係” を務めていたことがあるというのだ。
真っ暗な宇宙空間に浮かぶスペースシャトル・クルーを温かく励ましながら、朝を伝えるウィリアムズさんの声。今回は、その模様を収めた動画『Robin Williams STS-26 “Good Morning Discovery” wake-up call』が公開されたので、ここで紹介したい。
国立天文台によると2014年8月12日深夜、「ペルセウス流星群」の観測ピークを迎えるそうだ。この流星群は、毎年多くの流星を観測できることで知られている。本来は13日午前9時頃にもっとも出現するとのことだが、12日深夜から翌日未明にかけて観測できるそうである。
街灯りのない戸外で観るのがもっとも良いようだが、生中継も行われるようなので、自宅にいながらにして楽しむことも可能である。
半分は青い海をたたえ、もう半分は火の海が広がっている惑星……この「穏やかさ」と「地獄のような一面」を併せ持つ写真は、一体どこの星の姿なのだろうか? 実はこれ、約40億年以上前の地球の姿と考えられている図なのだ。なんとも不思議な光景だ。
このイメージ写真を公開したのは、「約40億年以上前の地球の表面に小惑星衝突が与えた影響」の研究を行っているNASA率いる国際研究チームだ。なぜ、地球はこのような姿をしていたのだろうか?
非常に大型の台風8号(ノグリー)が発達しながら、北上を続けている。2014年7月8日には沖縄に上陸すると見られ、10日頃には九州・四国地方にも上陸する可能性があるという。
台風の規模については、「10年に1度の規模」とも「過去最強クラス」とも言われており、沖縄では「台風等に関する特別警報」が発表される見込みだ。いずれにしても、十分に注意した方が良い。その台風の威力を物語る画像が宇宙から撮影されていた。その画像を見ると、台風の眼が非常にハッキリとしており、海外ネットユーザーでさえも戦慄しているのだ。これは用心だ。
以前の記事で、中国の空港で大量フライトキャンセルが発生、原因は人民解放軍とUFOが戦闘をしたためではないかと噂されていた件をお伝えした。
結局、詳細は不明だったのだが、今回、中国で高速で飛んでいるらしき謎物体を追う飛行機がハッキリと激写されたと話題になっている。個人が撮影したものならニセモノという疑念もわくだろう。しかし、話題になっている画像というのは……なんとGoogleマップの衛星写真なのだ!
我々は誰もが、この地球の上で生存している。朝夕の日の光や、季節の移ろい、潮の満ち引きで、何となく「地球は回っている」と実感しているのではないだろうか。
それをほぼリアルタイムで見ることができたら、どう思うだろうか? 宇宙からの「地球の今」を見ることができれば、地球や宇宙の偉大さを感じ取ることができるかもしれない。実は国際宇宙ステーションからのリアルタイム映像をNASAが「Ustream」で公開しているのである。ぜひ最高画質、全画面表示で見て頂きたい。本当に地球は美しいと感じるはずだ。