思い出して欲しい。マリトッツォが流行り始めた頃、皆さんはすんなりと「マリトッツォ」を覚えることができただろうか? 私(佐藤)は「マリッツォ」だの「マットッツォ」だの何度か言い間違えた覚えがある。
歳をとると、新しいカタカナは頭に入って来ん! なかなか覚えられんのじゃあ!
そんな私はまた新しいカタカナに遭遇してしまった。東京・有楽町で目撃した「クニャーネの店」である。ク、クニャ? クニャーネン? いや、クニャーネの店ってなんの店?
思い出して欲しい。マリトッツォが流行り始めた頃、皆さんはすんなりと「マリトッツォ」を覚えることができただろうか? 私(佐藤)は「マリッツォ」だの「マットッツォ」だの何度か言い間違えた覚えがある。
歳をとると、新しいカタカナは頭に入って来ん! なかなか覚えられんのじゃあ!
そんな私はまた新しいカタカナに遭遇してしまった。東京・有楽町で目撃した「クニャーネの店」である。ク、クニャ? クニャーネン? いや、クニャーネの店ってなんの店?
ピーナッツ! 尋常じゃない寒さが続きますが、どんな時でも心は灼熱な「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるぞよ。もしかしたらこの寒さもデアゴスティーニ軍曹の仕業だったりして? スゴい、天候すら操るなんて……! か、勝てない……ッ!!
さて、前号ではペパーミントパティの衝撃的な作画崩壊があったワケだが、結果的にめっちゃいい感じの仕上がりになったのはお伝えした通り。今号ではそこにマーシーが加わり、いよいよボックスが完成することが予想されるぞ。刮目せよ!
スンドゥブは韓国を代表する絶品料理である。というのは、辛党である筆者の個人的な意見だ。
海鮮ダシの効いたスープ&ピリッと辛いコチュジャン、トロける卵、それらの旨みをまとった滑らかな豆腐。真っ赤な中に真っ白が浮かんで、見ためにも刺激的。最高である。
ところが! 先日買い物をしていた時、見過ごしがたい商品を発見してしまったのだ。その名も『辛そうなのに辛くないスンドゥブ』……いやいや、辛くないスンドゥブなんて認めないぞ。そう思いながらも試してみたら、ドでかい衝撃を受けることになったのだ!!
2023年1月22日、44年の歴史に幕を下ろしたウェンディーズ・ファーストキッチンの渋谷店。……が、その他の店舗はまだまだ元気に営業中! その証拠に1月26日からは、2種類の生パスタを発売している。
1つは「やみつきボロネーゼ」で、こちらはまあいい。気になるのはもう1つの『自分で作るミートソース』である。自分で作る……ミートソース? ちょっと意味が分からない人が多いと思うが、実物を見れば納得するに違いない。なるほど、その手があったかと──。
もう最初から「天むす」が大好きである。あれはおにぎりにカウントしていいのか? いくらなんでも反則ではないのか? まさに上級おにぎり。いや、上級おむすびか。いずれにせよ、生み出した人に感謝したくなる至高の発明品に違いない。
が、しかし……。天むすを食べていると、ウマいと感じると同時に「もっと来いよ」という思いがどうにも頭をもたげるのだ。めちゃめちゃハミ出している割に、ちょっとお行儀が良すぎるというか。もう少しはっちゃけてくれてもいいような気がしないでもない。
今さら言うまでもないけど、コメダ珈琲店では朝の時間(~11時)、ドリンクを頼むとモーニングがついてくる。コーヒーや紅茶と一緒に頼む人がほとんどだと思う。私(佐藤)もブレンドコーヒー1択である。
実はコーンスープでもモーニングを頼むことができるらしい! コメダの公式Twitterはその組み合わせで、寒い日に最高なモーニングの食べ方を紹介していた。これは絶対ウマいだろッ!
まったく良い時代になったものだ。いつ始まったとも知れない「レトロ喫茶」ブームのおかげで、昭和を象徴する喫茶店のプリンが気軽に食べられるようになった。「レトロプリン」というが、今のプリンの主流になっている。つまりレトロではなくなったとさえ言えるだろう。
つい最近もフラリと入った喫茶店で、実に美しいプリンにめぐり合うことができた。繰り返すが良い時代だ。美味いプリンがどこでも食える、それだけでも十分に良い時代になった証だ。
アメリカ発祥の会員制大型スーパー、コストコ。店内には所せましと数々のアイテムが並んでいるが、個人的に大好きなのが “本場と同じ商品” である。日本にいながらにして向こうの気分が味わえるなんてお手軽で最高だ。
今回ご紹介する『ミックスナッツバター』もアメリカ規格の商品なのだが、食べてみて私(P.K.サンジュン)はこう思わざるを得なかった。「やっぱりアメリカってやべえな」と──。
自分でも驚いているのだが、よく考えたら最後に「吉野家」で牛丼を食べてから3~4年が経過しているかもしれない(牛サラダとかは食べていた気がする)。冗談抜きに、2019年3月の記事で行ったのが最後ではないか。学生の頃はあんなに通っていたのに。
そこで数年ぶりに吉野家で『牛丼 並盛』を頼んでみたのだが……まあ驚いたよね。自分が牛丼と聞いてイメージする値段とまるで違ったのである。一体いつからこんなに変わったんだ?
慣れというのは怖いもので、アラフォーになって最近すっかり慣れてしまった。何のことかというと「尿漏れ」である。尿漏れ初期こそ由々しき事態だと焦っていたが、常日頃から漏れるようになると「またやっちゃったかぁ〜」と気にも留めなくなった自分がいるのだ。
ちょっとだけならセーフ。もはや私は “尿漏れ道” を進む覚悟ができているのだが、少しばかり気になるアイテムを見つけたので買ってみた。その名も「ちょい漏れ対応パンツ」。どうやらサッと吸ってサッと乾いてくれ、たとえ漏れたとしても素早くリカバリーできるらしい!
突然だが、あなたは体育座りをご存知だろうか。昭和、平成育ちの日本人なら誰しもが知っているこの座り方。令和の世になり廃止する学校が増えていることが話題になっている。でも、体育座りを廃止するとしたら、地面に直接座る時どうすればいいのか?
話題の元になっているラジトピの記事には、見直しの理由に「体への負担が大きい」ということが挙げられているが、それを言うなら胡坐(あぐら)だって座骨に体重かかってるし、正座だって足首痛すぎるし。そこで参考までにアメリカ人にこういった決められた座り方があるかを聞いてみた。
2023年1月24日、松屋の新商品『ボロネーゼソースハンバーグ』が販売開始となった。価格はサラダ付きのセットが830円、目玉焼きを追加した『ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食』が880円となっている。
さて、発売日当日の朝イチで『ボロネーゼソースハンバーグ』を食べて来た記者は、いま非常に困ってしまっている。なぜならあまりにも欠点が無さ過ぎて、どのようにこの記事を書けばいいか迷走しているからだ。
なんでもっと早く教えてくれなかったんだよ! 名古屋に本社を置く外食チェーン「ステーキのあさくま」は、2022年12月からとってもお得なランチを平日限定で提供していた。
お店に行ってその内容をたしかめてみたら、すげえいいじゃないか! もっと早く教えてくれよ!! 数量限定だからそのうち終わっちゃうかもしれねえぞッ! 急げ!
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の最終31巻が2023年1月17日に発売された。原作はもちろんアニメ、実写映画など大ヒットを記録した『東リベ』伝説も、これにていったん終了である。一ファンとして私(あひるねこ)も感慨深い。
ところで『東リベ』最終回と聞いて思い出すのが、以前お伝えした「やたら引っ掛かるドラケンのセリフ問題」だ。結局あれは何だったんだろうか……? とコミックスのページをめくったところ、まさかの事態が発生していた!
どうやら2023年は「とじないカツ丼」が来る……らしい。情報によると「ふにゃっとしてしまうジレンマを解決したカツ丼」とのことで、近年アンダーグラウンドでその数を増やしている……と、ロケットニュース24に書いてあった。
執筆者は中澤星児で、最近では口を開けば「とじないカツ丼」の話ばかりしている。というか、その「とじないカツ丼」はそんなにウマいんけ? ここは「とじないカツ丼」に何の愛着も無い私、P.K.サンジュンが、ガチで審査してみようではないか。
誰しも1つくらい「あそこには行きたくないな~」なんて飲食店が存在するハズ。特にチェーン店だとその傾向が顕著で「○○だけは絶対に行かない」「○○ってマズくない?」などと槍玉に上がることもしばしばだ。
私、P.K,サンジュンにとっては『ゆで太郎』がまさにそれ。詳細については後述するが、かれこれ20年以上はゆで太郎に行っていない。……が、このたび意を決しておよそ20年ぶりにゆで太郎で食事をしてみることにした。