お店の入り口は、看板と同じくらい大事だ。「ここを入ればあの味に会える」、それがわからなければ、人はなかなか入ってきてくれない。当然、お店の売上に大きな影響を与えるだろう。そんなセオリーをまるで覆すようなお店を発見した! そのお店とは、2020年9月にオープンしたかき氷店「四代目大野屋 2号店」だ。
私(佐藤)は危うくお店に気づかず、素通りして立ち去るところだった。というのも、入口がわからなかったからだ。それもそのはず、ここは間借りのかき氷店。しかもその借りているお店というのが……。
お店の入り口は、看板と同じくらい大事だ。「ここを入ればあの味に会える」、それがわからなければ、人はなかなか入ってきてくれない。当然、お店の売上に大きな影響を与えるだろう。そんなセオリーをまるで覆すようなお店を発見した! そのお店とは、2020年9月にオープンしたかき氷店「四代目大野屋 2号店」だ。
私(佐藤)は危うくお店に気づかず、素通りして立ち去るところだった。というのも、入口がわからなかったからだ。それもそのはず、ここは間借りのかき氷店。しかもその借りているお店というのが……。
2020年10月1日より、いよいよ「たばこ税」の増税が施行される。値上がりと言えばタバコ、タバコと言えば値上がり──。それでもしぶとくタバコを吸い続ける愛煙家諸君にとっては「またか」くらいの感覚しかないかもしれないが、正直今回の値上がりはかなり大きい。
なにせ、日本で最も著名な銘柄の1つ「メビウス(旧名マイルドセブン)」がついに500円の大台を突破し「セブンスター」に関しては1箱560円に到達するのだ。愛煙家諸君、値上げに備えてカートン買いの準備をしておこう。そしてご自身の銘柄がいくらになるのかも知っておこう。
「チェーン店の料理は基本的にどこで食べても同じ味」だと、人は勘違いしがちである。しかしながら、実際には1つとして同じ料理は無い。どれだけマニュアルに沿って作られたものであっても、人の手が加わっている以上、当然ながら “差” は存在する。
分かりやすいのは「餃子の王将」だが、吉野家だってそうだろう。どこで食べても同じ牛丼に思えるものの、確実に “違い” はある。多くの人にとってその違いが感じ取れないだけ。分かる人には分かるのだ。
たとえば、吉野家の従業員。現場にいる彼ら・彼女らは違いを感じ取り、まかない牛丼を食べるときにこんなことをしているらしい。
コストコに出かけると、ついつい他のお客さんのカートに目が行ってしまう──。そんなコストコ会員はきっと多いハズ。ディナーロールやパンオショコラ、ヨーグルトの「オイコス」あたりはかなり頻繁に見かけるが、それらと同じレベルで目にするのが『ロティサリーチキン』だ。
丸々一羽の鶏をじっくりオーブンで焼き上げたロティサリーチキンは、なんと驚異の税込699円。もう1度言おう、丸っと一羽で699円である。そのロティサリーチキンを骨の髄まで美味しくいただくため、今回はタイ料理の定番「カオマンガイ」にアレンジしてみたのでご紹介したい。
「昔からいますよ」みたいな顔をして、実は『ポケチキ』は昨年5月に発売されたばかりだ。累計販売数は1年で約3億粒! そんだけヒットすりゃ普通そのまま突っ走るはずだが、本日ファミマは大胆にも味のリニューアルを敢行。なんでも「これまでの課題を解決した」らしい。
う〜ん……そもそもポケチキに問題点があっただろうか? こういう場合ありがちなのは「大幅に」とか言いつつ、実際はほとんど変化がないというパターンである。そのあたりを正直にお伝えするべく今回、特別に新旧それぞれのポケチキを食べ比べさせて頂いた。
その結果ひとつだけ言えるのは……これがコンビニ史に残る「ガチの大幅リニューアル」だったということ。ちょっとファミマ、大企業なのに思い切りが良すぎるな……!
焼肉はもはや1人で楽しむものになりつつある。「焼肉ライク」の台頭により1人用ロースターが定着し、ほかの焼肉店にもその影響が波及している。
ワタミ系列の焼肉店「かみむら牧場」にも、1人用カウンター席が設けられており、ライクと同種の1人用ロースターが導入されている。さらにここには「焼肉トラジ ハイレーン」にもある、特急レーンが設置されているのだ。さらにさらに! ここの食べ放題の内容がすごかった!! もしかして、焼肉食べ放題暫定1位のお店かも!?
まずは “曇りなき眼(まなこ)” で完成品を見ていただこう。これは何に見えるでしょうか。
美しいガラスボトルの中に広がる世界。きらめく水中に、夏の午後の一瞬の光景が切り取られているようだ。あなたがピュアな心を忘れていなければ見えてくるはず……北欧の森で遊ぶ妖精が!!
少し説明不足だったかもしれない。「ミラクル3Dサンドアート」というキットで遊んでいたら、別の意味でミラクルが起きてしまったのだ。
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! 日々新しい商品が生まれているエナドリ界隈だけど、やっぱり俺、モンスターエナジーとレッドブルの牙城を崩すのって難しいと思うんだよな。みんなもそう思うだろ?
そこへ今年5月、彗星の如く登場したのが超没入エナジードリンク『ZONe(ゾーン)』だった。コンビニのエナドリコーナーなんかを見ていると、すでに第3の勢力的なポジションを確立した感のある『ZONe』だが、その待望の新作が本日2020年9月8日、いよいよ発売されるぞ。ありがたいことに実物が届いたんで、さっそくエナってみたい!
苦手なことは頑張って克服するのでなく、どうやったら上手くかわせるかを考えるようになってしまった三十路です。まあこの歳になると、それはそれで良いじゃないと開き直っていたりする。
さて、そんな記者の苦手なことのひとつに “お好み焼きをひっくり返す” ことがある。あれ、難しいよね? 同様の悩みを持つ方が一定数いるのだろうか、裏返すことなく作れてしまう器具があるとのこと。その名も『元祖ヤキヤキ屋台 簡単お好みプレート』だ。これは試してみるしかねぇ!!
いつの頃からかわからないけども、来てる! 確実に来てるぞ、純喫茶ブームが。スターバックスのようなコーヒーショップも相変わらず人気はある。がしかし! クリームソーダやプリンなど、昭和のトラディショナルな喫茶店を利用する人も増えている。実際新しい喫茶店も増えてるから、ブームが来てるんだよ! 純喫茶のブームが!
その流れに乗ったのか、ドトールコーヒーショップがハイブランドの展開を開始している。その名も「ドトール珈琲店」だ。ドトールコーヒーが新たにドトール珈琲の運営を開始したんだよ。…………う~ん、ややこしい! とにかく、ここは、いいドトールである!!
記者の中で白米のお供ナンバーワンは明太子だ。だって福岡県出身ですし。このたび、そんな明太子好きであれば嬉しさのあまり発狂するであろう商品を発見した。事実、記者はだいぶ興奮した。
なぜなら、明太子の味比べができるらしいのだ! しかも12種類。これ程たくさんの会社が明太子を販売していたことに驚くし、なにより味の違いが気になる。これを買わずにおれようか!!
スシローといえば、高い人気を誇る大手回転寿司チェーンである。そのスシローが手がける寿司居酒屋「杉玉」が創業3周年を迎えた。2017年8月末、東京・神楽坂に1号店がオープンし、現在全国に21店舗を展開している。
3年も経つというのに、まだ1度も行ったことのなかった私(佐藤)は、ある日の昼下がり、たまたま東京・阿佐ヶ谷の店舗前を通りがかった。ランチ営業もしていたとは知らなかったぞ。ということで利用してみたところ、舟盛り丼にビックリした! 丼ぶりの上に船がのってるじゃないか! しかもこれで税込990円ってマジ!?
人口の10人に1人といわれる左利き。少し前までは「子どものうちに右利きに直す」という考えが一般的だったように思うが、最近では無理に矯正することのデメリットもあるということで、学校でも家庭でも個性の1つとして捉えることが主流のようだ。
ただし、すべてが右利き用に設計されている世の中では、不便も少なくないという。とりわけ文字を書くのが苦手な人が多いのだとか。そんな悩みを解決すべく『左利き用 誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』(株式会社アスコム)が出版された。
これを右利きの筆者が使ってみたら、左利きの苦労がわかるのではないか? 結論からいうと、めちゃくちゃ大変だった。たとえばどんなことかというと……
日本酒の色といえば、透明か乳白色。お酒が好きな人ほど、当然のようにそんなイメージがあるだろう。しかし、世の中には本格的な吟醸酒にバタフライピーという天然ハーブで色を加えた、美しい青色のお酒があるという。
最近流行りの青いハーブティーそっくりなお酒を買って飲んでみると、お酒初心者すら思わずのんべえ化してしまいそうな効果があったよ。さっそくご紹介したい。
超高級焼肉店といえば、ご存じ「叙々苑」だ。どの料理も絶品であることは間違いないが、私(P.K.サンジュン)のような小市民は足を踏み入れるだけで震えが止まらないメチャクチャお高い店でもある。私が生きてる間にもう1度叙々苑に行けることは……おそらく無いんだろうなぁ。
それはどうでもいいとして、叙々苑に行かずとも “叙々苑気分” は味わうことはできる。「叙々苑弁当」や「叙々苑の野菜ドレッシング」はもとより、今回ご紹介するコストコ特別仕様の『叙々苑 焼肉のたれ』なんかを利用すればね──。
近頃のカプセルトイはすごい! とくにミニチュア商品が充実していて、2019年12月に発売された公衆電話なんて、唸るほどの精巧なつくりをしていた。企業コラボも珍しくなくなっているなかで、タカラトミーアーツが驚きのコラボ商品の販売を開始した。
2020年8月27日に発売開始になったのは、オフィシャル街角ミニチュアシリーズ「タイムズパーキング」だ。駐車場とカーシェアリングの看板をカプセルトイにしてしまったのである。しかもコイツ、光るぞ!
「中華屋のチャーハン」をマネすることが困難な理由は “火力” にあると言われている。最近ではIHタイプの普及により、ますます家庭用コンロではあのパラパラ感を再現しづらくなったように思う。「米と卵を混ぜておく」等の裏ワザも個人的にはイマイチだ。
そんなワケで中華屋さんに敬意を込めて、私はお店で食べるものを『チャーハン』、自宅で作るのを『焼き飯』と呼び分けることにしている。いわば別モノという解釈だ。日によって「焼き飯の気分」「チャーハンの気分」とがあり、どちらもかけがえのない存在なのです。
ところが……ここのところ新型コロナの影響で、なじみの中華屋さんの閉店が早まってしまったのである。これじゃチャーハンが食べられないじゃないか!
近頃肉を食い漁っている私(佐藤)だが、ふと疑問に思うことがある。それは「ステーキガスト」のメニューについてだ。ステーキガストは当然ながら「肉」を売りにしているはずなのに、激推しすべきメニューの扱いがなぜか控えめなのである。
そのメニューとは、「MEGA盛り!熟成カットステーキ(約400グラム)サラダバーセット」だ。なぜコレを、ホームページのトップに持ってこないのか? 食いしん坊たちの胃袋を刺激するはずなのに、なぜなんだ! なぜコレを推していかないんだ!?
主にJR東日本の駅に出店している駅ナカコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」にて今月より、『北海道フェア2020』というキャンペーンが1カ月限定で開催されている。元道民の私(あひるねこ)としては、少々こそばゆい気持ちになってしまうのだが……。
先日、そこで偶然とんでもないモノを発見してしまった。その名も『ビッグマン なまらすっぱいレモン』。ビ、ビッグマンだと……? 2017年より北海道限定で発売されているらしいのだが、道民なら商品名を聞いただけで “ヤバそうな気配” を感じ取ってしまう代物である。アカンでこいつぁ……。