カフェ・ラテとカフェ・オ・レの違いについてご存知だろうか? ほとんどの人が、あまり区分せずに愛飲しているのではないだろうか。お店によっては、明確な違いを理解せずに、混同して提供している場合も少なくない。なかなか理解しにくいコーヒーの種類と特徴を、一目でわかるように描いた図解をご紹介しよう。
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以前、書籍・雑貨店「ヴィレッジバンガード」で、強烈にうまいコーラがあることについてお伝えした。同店はこのコーラを「世界一ウマイ最高級コーラ」と絶賛している。たしかに世界も納得のクオリティであることに違いない。しかしながら、日本でもこれに勝るとも劣らない素晴らしいコーラがあることが判明した。
そのコーラは、沖縄本島の北部にある伊江島のコーラだ。地元名産のサトウキビからとれる黒糖と、湧き水を原材料にしているという。これがうまくない訳がない! 早速飲んでみたところ、やっぱりうまかった!
コーヒーを飲むときには、ブラック? それともコーヒーフレッシュや牛乳を入れる? どちらもそれぞれの良さがあるのだが、ふわふわクリーミーになって、なおかつバニラやキャラメル、チョコレートの味を楽しめる魔法のアイテムがあるのをご存知だろうか。カフェでなければ、そんな贅沢はできないと思っているあなた! コーヒーライフの半分は損しているぞ。超うまい魔法のアイテムについてお伝えしよう。
最近も不況に負けず様々な飲食店が増えているが、なかなか「コレだ!」と思う店が見つからない人は多いのではないだろうか。
新橋などの飲み屋街や繁華街ならともかく、住宅街などのハズレでそんな良いお店を見つけるのはけっこう至難の技である。【穴場探訪】ではそんなところにあったり、繁華街にあってもまだあまり知られていない穴場的な超オススメ飲食店を紹介しよう。
第1回目となる今回は、丸ノ内線南方支線・中野富士見町駅にほど近い、美味しいマグロをリーズナブルに食べさせてくれる居酒屋『城ヶ島マグロマート』だ。
福岡市南区の野間というところに「勝龍軒」というラーメン店がある。昭和47年(1972年)から39年間、ラーメン1杯100円を貫き通しているという。
「どうせ、インスタントラーメンのようなラーメンだろう」と思って、この100円ラーメンを注文してみると、何と、チャーシュー、ネギ、キクラゲは麺が見えないほど盛りだくさんに入っている本格的なラーメンではないか。麺はしっかりコシがあるシコシコの普通麺、博多特有のこってり豚骨スープよりは少しあっさりした塩豚骨スープが麺によく馴染んでいて、実にウマイ。
一時はほとんど手に入れることができなかったほどの人気商品『食べるラー油』。現在はようやく人気も落ち着き、普段行くスーパーで見かけるようになってきました。
また、その後も食べる調味料が続々登場し、食べる●●フィーバーとなっていましたが、結局『食べるラー油』を超える商品は今のところ現れていません。
ただ、皆さんももうそろそろお気づきだとは思いますが、「あれっ、食べるラー油って、良く考えるとたいしたことないんじゃないか……!?」と正気に戻った人は多いのではないでしょうか。
そうです。結局テレビなどのマスコミが「ウマい!」、「大人気で品切れ!!」と煽っていたために、みんなこぞって買い占めていただけなんですよね。
そんなラー油シンドロームから立ち直り、正気に戻った人たちが購入するのが、桃屋の『やわらぎ』です。はっきり言います。桃屋の『やわらぎ』は唯一神であり、これを超える商品は過去になく、これから先も出てくることはないでしょう。
最近仕事や勉強で疲れて、元気がないというそこのあなた。ぜひこのアツい動画を見てほしい。
この動画は「巨大カップヌードルごはんをお御輿(みこし)でお届けキャンペーン」の様子を映したものなのだが、そこから伝わってくるアツさがハンパない。
日本マクドナルド(通称:マクナル)は8月22日に、期間限定でマックシェイクのフレーバー「バナナ」を復活させた。この商品は、昨年に次いで1年ぶりに登場、元々期間限定で2004年まで提供されていたのだが、復活を望む声が多く、再びメニューに加わることになったのだ。
そのバナナシェイクを、さらにおいしく楽しむ方法をご紹介しよう。それは、同じく人気の高いシェイクのひとつ、チョコレートを加えて「チョコバナナシェイク」にしてしまうのである。
パスタをフォークに巻きつけ、キレイに口まで運ぶ。その行為は時として至難のワザである。巻きつけたと思っていたら途中でほどけて、ソースが服に跳ねてしまう……。そんな経験、誰でも一度はしたことがあるのではないだろうか?
そんな悩みを解決してくれる画期的な「元祖パスタ専用フォーク(The Original Pasta fork)」が登場した。パスタ専用フォークとは初耳である。いったいどんなもの?
個人経営のお店で、コストダウンのために前に入っていた飲食店の設備をそのまま使う「リノベーション」が増えているようだ。もちろん、前に同業態の店が入っていた場合は違和感のない店構えになるだろうが、まったく違う業態のお店だった場合、ちょっとユニークな見た目になる。
そんなユニークなお店の代表ともいえる店舗が、東京の地下鉄丸ノ内線・中野坂上駅の近くにあるという。そのお店の名前は『カレー居酒屋 やるき』。なんと前に入っていたお店が「立ち食いソバ屋」だったらしく、そのまま設備を使用して本格インドカレーを提供するお店にしたのだとか。
えっ? 立ち食いそば屋っぽい店舗なのにインドカレー屋なの!? これは非常に興味深い。実際にその店舗を取材するべく、記者はさっそく食べに行ってみた。
値段が高くて美味いのは当たり前だが、安いくせに美味いものに出会うと「こいつ、できる……」と嬉しくなる。さらにその商品がスーパーやコンビニなどで売られているモノだと、問答無用で朝食や昼食のスタメン入りだ。
今回ご紹介するのは、神戸屋の菓子パン「神戸シリーズ」の『神戸ミニクロワッサンクリーム5個入り』。その名の通り、小さいクロワッサンが5個入っている商品であり、そのままでも十分に美味しいのだが、ひと手間くわえるだけで劇的に美味くなるのである。
中国で大勢の人たちが集まって食べる鍋といえば、火鍋である。火鍋は2つに区切られた鍋に赤と白のスープが入っているものが代表的だ。中国ではいくつもの火鍋店があるが、『ハイディーラオ』(海底ラオ)という店が有名で、中国全土に57店舗も展開している。名誉ある「火鍋・オブ・ザ・イヤー」に何度もランクインしている人気の火鍋屋である。
人気店というだけあって、店内は清掃が行き届いており、もちろん味も良い。だが特筆すべきはそのサービスが日本以上、いやむしろ神レベルということである。
大盛況のうちに幕を閉じた『コミックマーケット80』(通称・コミケ)。主催者発表では、3日間で54万人もの来場者が会場の東京ビッグサイトに訪れたという。来場者たちは、出展ブースでお目当ての同人作品を購入するとともに、華やかなコスプレイヤーの姿に心躍らされたことだろう。
そんななか、とあるインターネットユーザーから当編集部に「面白いものを見つけました!」というメールが届いた。その内容は、東京ビッグサイトの入り口に店舗を構えるコンビニエンスストア「ファミリーマート」の貼り紙である。送られてきた画像には、栄養調整食品の「カロリーメイト」の案内と謎のイラストが……!
缶ビールをビールサーバーのように注げる『BEER HOUR』という商品をご存じだろうか。これは、「TAKARA TOMY」から発売されているもので、価格は1995円(税込)。350mm缶、500mm缶どちらも対応可能で、一部のビールファンから大きな支持を得ているそうだ。
記録的な暑さが続く今年の夏。バテないためにもこまめな水分補給は重要だ。そして、何を飲むのかも重要である。キンキンに冷えた麦茶も美味いし、スポーツ飲料水も最高だ。だがしかし、暑い夏こそ、暑い国でよく飲まれるモノにチャレンジするチャンスなのだ。
ということで今回は、熱帯アジアのベトナムでよく飲まれるアイスコーヒーを作ってみたぞ! ベトナムコーヒーの作り方は、モノさえ揃っていればいたって簡単。作り方は以下のとおり。
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この地球上で、在留日本人が最もホームシックと無縁でいられる国。といったら、台湾をおいて他にない! ホントここだけの話、韓流なんてくそくらえ! 庶民の生活に最も近い「屋台」の世界も、日本料理の影響が色濃く感じられる。
高雄の屋台街で発見した「屋台寿司屋」では、外科医のようなマスクをした二人組が、創作ネタ含む数十種類の寿司を、推定150Wの電球の真下で展示・パン屋さん方式で販売。日本だったら客より先に保健所が飛んできそうな店構えだが、そこらへんは自己責任で!
そんでまあ、寿司屋なんてのは基本中の基本でして……。
世界三大料理のひとつ、それが中華料理だ。誰が決めたのかは定かではないが、中華料理がランクインしていることに異を唱える者はいないだろう。
日本でも中国以外の諸外国でも、世界中で楽しめる中華料理だが、やはり本場の中国で食べる中華料理は奥が深くて実におもしろく、しかも安い。メニューには難解な中国語しか書かれていなくとも、漢字が読める日本人ならば、なんとなく注文もできる。
しかし、そんな中華料理のなかでも、最も簡単に、かつスピーディーに、何も考えずに注文できるメニューといえば「炒飯(チャオファン)」、すなわちチャーハンをおいてほかにない。
夏といえばビールですよね。冷えたグラスにビールを注ぎ、グッと飲み干す! カァーーーッ! もう「最高」以外の表現はないッ! そんな夏真っ盛りのビールが美味しい季節になりましたね。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今回は缶ビール『キリン一番搾り』(350mm)を150円で飲む方法をお教えしましょう。ちなみに500mmは200円で飲めますし、『アサヒスーパードライ』(350mm)も150円で飲めてしまいます。
長距離列車で移動するときの楽しみのひとつ、それが駅弁である。日本の駅弁のレベルの高さは言うまでもないが、台湾の駅弁もこれまた美味いという。それでは中国の駅弁はどうなのか? 中国の新幹線に乗って注文してみたぞ!