アメリカといえばハンバーガーである。そしてアメリカといえばチーズである。そのふたつが融合したものこそがチーズバーガーであり、午前3時という真夜中になっても食べたくなってしまう魔性のメニューである。
そんなチーズバーガーをめぐって2010年に起きた乱闘事件が、いまになって話題になっている。YouTubeに投稿された動画のタイトルは「Cheeseburger Josh at Whataburger in Texas」だ。
アメリカといえばハンバーガーである。そしてアメリカといえばチーズである。そのふたつが融合したものこそがチーズバーガーであり、午前3時という真夜中になっても食べたくなってしまう魔性のメニューである。
そんなチーズバーガーをめぐって2010年に起きた乱闘事件が、いまになって話題になっている。YouTubeに投稿された動画のタイトルは「Cheeseburger Josh at Whataburger in Texas」だ。
ああ、なんか腹が減った。でも自炊するのはめんどくさいし、外食するのもめんどくさい。そんな時に食べたくなるのがカップ麺やカップ焼そばなどのインスタント食品だ。お湯を入れるだけで完成する、日本が作り上げた技術の結晶だ。
だが。正直なところ、その作り方があまりにも簡単すぎて「これでいいのだろうか」と思うこともある。昔の人は、もっと頭を動かし手を動かし、苦労して食事を作っていたのではないかと。あえて面倒な手順を踏みながら、簡単に作れるカップ焼そばを作ったほうがいいのでは……と。
思うだけなら誰でもできる。何ごとも “とりあえずやってみる” ことが大切なのだ。ということでやってみた!
以前の記事で、「羊の脳みそ」を使ったカレーについてご紹介した。日本では、あまり食べられることのないパキスタン料理のひとつ。脳みそという部位を食べること自体、想像できないという人もいるかもしれない。実は東京・新宿の老舗中華料理店では、羊ではなく豚の脳みそが提供されているのだ。
お店によれば、「独特な食感がくせになるかも」とおすすめしているのだが、はたしてどのような味がするのだろうか? 実際に食べてみたところ、高級食材のフォアグラを柔らかくしたような食感で大変おいしかったぞッ!
一度日本から撤退したものの、2011年に念願の再上陸を果たした人気ハンバーガーショップ『ウェンディーズ』。「早くチェーン展開を!」と期待されているなか、2012年に月に六本木に2号店がオープン。それを記念して、日本限定のスペシャルメニュー『Japan Premium』に新たなバーガーが投入された!
プレミアムな食材として使われているのはロブスター! ウェンディーズで使われているロブスターは切れ端などではない。元のエビの形が想像できるほど肉厚でプリプリした塊だ。今回発売されたのは、プリプリロブスターとビーフパティがはさまれた「ロブスター サーフ&ターフ」と「キャビア&ロブスター」。どちらも魅力的だが単品で1280円と少々お高い。あまり冒険はできないぞ。一体どっちを注文するべきなのか!?
先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。
ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンが、いすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。
ということで今回行ってみたのは京王線・幡ヶ谷駅からスグの場所にある新潟風ラーメン店『長岡 生姜醤油 我武者羅(がむしゃら)』だ。「我武者羅の生姜ラーメンが近い」という情報があったからである。
熱烈なファンを集めるラーメン屋さんといえば『ラーメン二郎』が有名だ。ラーメン二郎を愛する人は「ジロリアン」とも呼ばれており、独自の注文方法や厳格なルールもあると聞く。なかなか初心者は近寄りがたい雰囲気であるが、一度でも二郎の世界に入ってしまえば、逆に居心地よいのであろう。
かつて秋葉原の駅前に『ラーメンいすず』というラーメン屋があった。メニューは「ラーメン並」と「ラーメン大盛り」の2種類のみで、席も厨房をL字型に囲んだカウンター席のみ。特に独自の注文方法や厳格なルールもなかったが、暗黙の了解的なルールが存在し、それが分かってくると心地よかった。
食事は毎日のことだ。できるのであれば安くすませたい。東京都中野区には380円でかなりボリュームのある餃子定食が食べられる店がある。大きさは通常の餃子の約2倍。定食の餃子は5個入りだから、単純に考えて10個分ということか!?
しかもただ安いだけではない。開業4カ月にして、消費者が選ぶ中野区の美味しい店「中野逸品グランプリ2012」で2位に輝いたスーパールーキーなのである。
みなさんは、『バロット』という食べ物をご存知だろうか。これは、フィリピンやベトナムなど東南アジアの広い地域で食べられる「ゆで卵」だ。孵化する直前のアヒルの卵をゆで卵にし、殻をむいてパクッと食べるのである。
想像しただけでグロテスクなイメージのする食べ物だが、実際はエビのようなパリパリとした食感で味も濃厚で美味しいのだとか。また、滋養強壮にも良いらしく、結構多くに人たちに食されているようである。
過酷な状況下で食べるメシは、美味い。つい先日、私(記者)は富士山に登ってきたのだが、富士山頂で食べる豚汁の美味かったこと美味かったこと……。まさに涙が出るほどの美味さであった。
それでは、普段なにげなく食べているインスタント食品ならばどうだろう。カップラーメンやカップ焼そばを、過酷な状況のもとで作り、食べてみたらどう感じるのだろうか? その謎を解き明かすべく、私は兵庫県の瀬戸内海に浮かぶ無人島「加島(かしま)」へと向かったのであった。
暑い毎日が続き、体力を消耗している人に朗報! スタミナをつけるのに最適な焼肉店をご紹介したいと思う。あまりにも素晴らしいお店であるため、本当は教えたくない気持ちでいっぱいだ。しかし皆さんにも、元気に毎日を送って頂くために、特別にお教えしようッ!
そのお店は、上質な肉を提供してくれるだけではない。女性店員は全員超ベッピン、男性店員も超イケメン、スタミナをつけながら目の保養までできてしまうという、素晴らしすぎるお店なのだ。本当は教えたくないけど、教えちゃうゾッ!
日本でもフェットチーネやリングイネなど、さまざまなパスタの乾麺が普通のスーパーなどで売られています。どれも美味しいものですが、われわれがよく手に取るのが最もスタンダードな『スパゲティーニ』ではないでしょうか。
とくにスパゲティーニだけでも日本ですとママーやオーマイ、イタリアだとバリラやディチェコなど、たくさんのメーカーのものを見かけることが多いです。
でも、そんなスパゲティーニでもメーカーにより太さが違ったり、オイルソースやトマトソースなど、もっとも合う組み合わせがあるのです。今回はそんなよく売っているメーカーのスパゲティのなかから、「スパゲティとソースのベストな組み合わせ方」についてお伝えしたいと思います。
リーズナブルな価格で美味しいお肉が食べられる店『ふらんす亭』。全国で43店舗展開している同店だが、うち東京の中野北口店と横浜の上大岡店の2店舗だけグランドメニューをオーダーするとカレーが食べ放題になるのをご存知だろうか。
追加料金は0円で何杯でもカレーが食べ放題! 無料だからってオマケの味ではない。カレー専門店にもひけをとらない味なのだ。
かつてはカゲキなファッションが話題だった直木賞受賞作家の志茂田景樹さんだが、今やツイッターでの人生相談や名言が大評判。カゲキに波瀾万丈な人生を歩んできた志茂田さんの発言は、読む者の心をジーンと熱くさせるのだ。
そんな志茂田さんが、疲れぎみの日本を元気にすべくカゲキなカフェを期間限定でプロデュース! その名も『オルニチン学長のカゲキ食堂』。場所はアキバに近い末広町から歩いてスグ、中学校を改修して誕生した3331 Arts Chiyoda内にある。
毎年バレンタインの時期になると、製菓メーカーの「ロッテ」と共同でチョコレートを使ったユニークなラーメンを提供する「麺屋武蔵」。その新宿本店で斬新なメニューが提供されているのでお伝えしたい。今回コラボしているのはキッコーマン飲料。同社の調整豆乳を使用し、7月中旬から期間限定「豆乳冷やし麺」を提供している。麺の中央には、アイスクリームが乗っている一品、はたしておいしいのかッ!?
南国・台湾。台湾の名産と言えばトロピカルフルーツだ。なかでも日本人に人気なのはミルクと練乳味のフンワリ不思議な食感の「チャーミースノーアイス(雪花氷:しゅえふぁーびん)」。
台湾にわざわざ食べに行く人もいるいるというが、ちょいと待たれいッ!! 都内にチャーミースノーアイスが食べられる店があるぞ。現地のものを模倣して作ったのではない。台湾行政プロデュースのお店なのである。
日本の七不思議のひとつ。それは、九州グルメが美味すぎるということである。何を食べても美味い。なぜこうもハズレがないのか。これは本当に謎である。誰か解明してほしい。
それはさておき福岡・博多。博多といえば明太子である。おみやげに明太子を買うのは当然だとしても、できることなら博多の地でガッツリと明太子を食べてみたい。ごはんと一緒に食べてみたいのだ!
リサーチしてみたところ、『元祖博多めんたい重』なるお店で食べられるという。お腹をすかせて行ってみた!
めんそーれ! 今年の夏は沖縄の海でハッスルしたという人はけっこう多いと思うが、お土産は何を買ってきたかな?
ちんすこうやサーターアンダーギーなど、沖縄には美味しいスイーツがたくさんあるが、栄養も豊富で日持ちもいいお菓子といえば『紅いもチップス』。