「海外」カテゴリーの記事 (609ページ目)

中国では、3万人のサイバーポリスが常時人力でネット空間を監視し続けていると言われている。その人力監視に加えて使われているのが監視ソフト「金盾(きんじゅん)」。またの名を「グレートファイアーウォール」である。これは万里の長城の英語名「グレートウォール」と、セキュリティ技術概念「ファイアーウォール」をかけた、中華式のグレートな駄洒落である。

それはさておき、その実力はというと……。あれもこれもダメ!これもダメ!ダメダメダメ!と、日本では普通に見られる有名サイトが次々と遮断されているようだ。

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10月31日で閉幕する上海万博は、中国が威信をかけて行った国家的プロジェクト。それに対する批判や非難など、この国では一切許されないはずだ。だが、そんな言論の自由がないなかで、なりふり構わずお上にモノ申すタクシー運転手を発見した!

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アクアブルーの海に潜り、水中の世界を自由気ままに泳ぎたい……。となると真っ先に思いつくのがスキューバダイビングだけど、なんとなく敷居が高いし、そもそも私は泳げないんだった!なんて人にオススメなのが、米フロリダのhydrodome社が開発した水中スクーター「HydroBOB」である。

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あれも必要、これも必要……と、何かと増えていく旅行の荷物。できることならカバンは小さめで、身軽に旅立ちたいものだ。そこで多くの人が使うのが、洋服などを小さく収納できる通称「圧縮袋」だが、実は圧縮袋を使わない方がコンパクトにパッキングできるのだ(断言)!

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「タイカブ」といえば、日本が誇る不死身のバイク「スーパーカブ」の海外バージョンであり、その耐久性と扱いやすさはアジア諸国の人々のみならず、日本のカブファンからも一目置かれる存在だが、そんなタイカブを思うがままに乗りこなす(?)動画が密かな話題となっている。
なんとこのライダーは、ハンドルを握ることなく完全なる手放し状態、しかも後ろ向きに運転しているのである。しかも驚くのはこれだけではない!

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誰しもが遊んだことのある組み立てブロック「レゴ(LEGO)」。なにより夢のある商品だし、想像力も豊かになる。デンマークの商品だが、世界中で愛され続けている永遠のロングセラー商品だ。ところが中国のレゴ…風のブロックはひと味違う。なぜか軍事関係のモチーフが多く、やたらと好戦的なのが特徴だ。しかも商品名は「啓蒙」ときた。入手したので組み立ててみたぞ!

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【スイス人のスイス日記】みんな大好きエドハーディドリンクはスイスの定番

こんにちは! スイス特派員のスイス人・フィリップです。ベルンに住んでるゲームとグルメが好きな男です。日本語が変でも許してね。今日は最近私の友達の間ではやっているドリンクを紹介します! それはこちら! 日本でもTシャツやキャップで人気のEd Hardyのドリンクです!

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『ドリアン』は濃厚な甘みと強烈な匂い(我々にとっては、臭い?)が特徴の東南アジア原産の果物。日本では高級果物として、一目置かれた存在ですが、シンガポールやマレーシア、タイ、インドネシアなど東南アジア諸国では、庶民の果物として愛されています。

例えばシンガポールの屋台で売られているドリアンであれば、3シンガポールドル(約200円)ぐらいから購入できるほどのお手頃価格。ちなみにスーパーでは殻を割った後の房の状態で、しっかり密封して販売されています(写真参照)。好き嫌いがかなりはっきり分かれる果物ですが、好きな人にとってはたまらない味なのだそうですよ。

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マレーシアのパンは、どれもフカフカしていて「添加物たっぷり入ってます」というものが多い。味わい深い天然酵母パンを取り扱うパン屋はほとんど見かけないばかりか、噛みごたえのあるパンはまだ浸透していないのだ。

天然酵母パンの取り扱い店ではないが、マレーシアにもおいしいパン屋はある。常に行列ができているパン屋で、その名は『Rotiboy(ロッティ・ボーイ)』。店名にもなっている焼き立ての『ロッティ・ボーイ』(1.8リンギッド・約60円/1コ)を買い求める客で、店内はいつも賑わっているのである。

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「汚い食堂ほどウマイ!」はマレーシアでも共通か? 客家麺専門店編

日本では「汚い食堂ほどうまい」という話をよく聞くが、マレーシアでもその法則が当てはまる。デートで汚い食堂に連れて行かれたら気分が萎えかねないが、マレーシア人男性は小汚い店をチョイスすることもしばしば……。節約のためというわけではなく「おいしいから」そういう店をチョイスするのだそうだ。それゆえマレーシアの現地人は、老若男女問わずおいしい小汚い店を熟知している。

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マレーシアに暮らしていると「汚い店ほど料理がうまい」という事を痛感する。エアコンのきいた小ぎれいなレストランやカフェで食事するのも洒落ていて良いものだが、地元の友人らによれば「汚い店の方が、ひっきりなしに客が入っているし、料理の味もよい」ということだ。

記者は、かつて汚い店が苦手であった。しかし、『KEDAI MAKANAN FOONG FOONG』(アンパン・パークLRT駅付近)でクアラルンプール内アンパン地区の名物料理『醸豆腐』(ヨン・トーフー)を味わって以来、汚い店の虜(とりこ)になっている。アンパン地区出身の友人によれば、「ここの店の醸豆腐を食べに遠方から足を運ぶ人も多い。日本人客だって多いんだから!」とのこと。10回近くこの店に足を運んでいるが、いまだ日本人客に出会ったことがないのだが……。

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【世界の機内食】成田空港~チャンギ国際空港(ユナイテッド航空 UA)

世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』。今回は、成田空港からチャンギ国際空港まで飛行しているユナイテッド航空(UA)エコノミークラスの機内食をご紹介します。

今回のメイン料理はチキンかパスタの2種類から選ぶことができた。パスタ料理の内容は、チーズをトッピングしたトマトソースペンネ、パン、サラダ(ドレッシングはサウザンアイランド)、ブラウニーという、ベジタリアンのアメリカ人が好みそうな献立である。飲み物はスターバックスのブラックコーヒーを頼むことにした。ユナイテッド航空は、ソフトドリンクは無料だがアルコール類はすべて有料である。

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カップルが一緒の部屋で一緒に寝るのは、もはや過去のことになりつつあると、Yahoo!米国版が伝えています。最近、多くのカップルたちが実は別々に眠る傾向にあるようです。

記事では、米国の大手紙『ニューヨーク・タイムズ』が、カップルの4組のうちほぼ1組が別々の部屋に泊まる傾向にある、しかも全米住宅建設業協会では2015年までに寝室が2つある家を建てるカップルが約60%にも及ぶとも紹介しています。

カップルが別々の部屋で寝ることは果たして好ましい傾向なのでしょうか。記事によると、確かにいびきやテレビ、シーツの奪い合いで睡眠が妨げられて関係が危うくなることがあるといいますが、精神科医で“ロマンスの専門家”であるティナ・B・テッジーナ博士は「離れて眠ることで、2人の関係にひびが入って“無関係”になることにつながり得る。お互いを避けるようになり、本当に必要なのは触れ合うこと。いびきや落ち着きのなさは記憶発泡マットレスなどが解決の手助けをしてくれるはず」と述べています。 続きを全部読む

「リップクリームを塗るだけでやせる?」 もしそれが本当なら世界から肥満という問題がなくなる日は遠くないだろう。しかし嘘ではなく脂肪を燃やすリップクリームが発売された。それも塗った唇部分の脂肪でなく(当たり前か)、全身の脂肪だという。それは本当? 続きを全部読む

8月14、15日に日産スタジアムでライブを行う予定の世界的なロックバンド『X JAPAN』(エックスジャパン)。ライブに先立って7月8日に緊急記者会見が開かれ、その様子は動画配信サイト『Ustream(ユーストリーム)』で生中継された。事前情報が少なかったせいか、約50分の生中継は1200人程度しか閲覧していなかった。

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南アフリカワールドカップ2010の公式マスコットキャラクター、ザクミ(Zakumi)をご存じだろうか?このキャラクターは、ヒョウをイメージしたもので、「Za」は南アフリカを表す単語のイニシャル、「kumi」は2010年の10を意味している。

そんなザクミだが、現地南アフリカで購入したザクミの人形がおかしいのだ。結論から言ってしまえば、このザクミ人形が入っている袋に記載された日本語が全く読めないのだ。

以下に、その袋に書かれている日本語を記載する。 続きを全部読む

【W杯】「北朝鮮No.9の選手は一体誰だっ!?」ブラジル人サポーターが注目

6月15日、南アフリカ・プレトリアで行われたサッカーW杯・ブラジル対北朝鮮は、2対1でブラジルが勝利した。取材班は試合3時間前にスタジアムに到着し、その周辺を取材していて気がついたことがひとつあった。

多くのブラジル人サポーターが周囲を埋め尽くしている反面、北朝鮮サポーターを見かけることがほとんどなかったのである。ブラジル人サポーターは、敵がサッカーランキング格下の北朝鮮であろうが「全力で応援する!」という意気込みなのだろう。

それにしても、ほとんど皆無と言っていいくらい北朝鮮人サポーターがいなかった。「君は北朝鮮人かい?良かったら一緒に写真を撮らないかい?」とブラジル人サポーターに声をかけられたぐらいなので、日本人やアジア人さえ珍しかったに違いない。

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現在、取材班は南アフリカ・ワールドカップ取材のため、ヨハネスブルグ近郊のホテルに滞在している。エコノミークラスのホテルではあるが、治安は問題ない。深夜、24時間営業のカジノに1人で訪れても大丈夫なくらい平気だ。

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【W杯】日本の試合中に外国人相撲レスラー出現!その正体は不明のまま

W杯で南アフリカ・ヨハネスブルグを現地取材中の編集部特派員が日本対カメルーン戦を取材! とんでもない姿の外国人サポーターを発見し激写した! 後半開始直後、外国人がお相撲さんの格好でスタジアムに現れ、その周辺で観戦していたサポーターは日本チームの試合そっちのけで、写真撮影モードに突入したのである。

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ロケットニュース24取材班は、成田空港から香港を乗り継ぎ、約1日かけて南アフリカ、ヨハネスブルグ国際空港に到着! 正直なところ、こんなに遠くの国まで取材にきたことはなかった。それほど、遠くに来たと感じる国である。

長時間、あのエコノミークラスの窮屈さから解放されただけでも、心が躍る(もちろん、アフリカという大地に初めて降り立った喜びのほうが大きいが)。

実際、早朝に到着して感じたことは、日本でもニュースで報道されているように「寒い」の一言。とはいえ、ダウンジャケットが必要かといればそこまでではなく、長袖を着ていれば問題ない寒さ。だが、夜が相当気温が落ち込むそうなので、今後体調管理はしっかりしないといけない。

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