「海外」カテゴリーの記事 (610ページ目)

ロッテリアで販売中の「タワーチーズバーガー」。驚くほど、巨大なハンバーガーで話題になっているが、現在ワールドカップ開催中の南アフリカでも「タワーバーガー」が存在するのをご存知だろうか? その名も「タワーバーガー」。そのまんま! しかも、ケンタッキー・フライド・チキンから販売されているとのことで、実際に購入して食べてみた。

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先日とあるニュースで、iPadをアメリカから輸入しようとして届いたらiPadはなく空箱だった、という記事を見た。まさか荷物を取り扱う税関職員が抜き取ってしまったのだろうか? 真偽のほどは不明だが、世界中で品薄状態となっているため、もし手に入れたとしても取り扱いにはくれぐれも注意したいものである。

さて、昨秋のことだが、スペイン・バレンシアでスリに遭った。盗られたのは『iPhone』。場所は、とても混雑する鉄道車内か駅構内かのどちらかで、ほぼ懐に抱えていたカバンから見事に抜き取られたようだ。しかも、パスポートや財布、クレジットカードもカバンに入れていたにもかかわらず、『iPhone』だけがなくなっていた。

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シンガポールは中華系、マレー系、インド系、東洋人と西洋人の混血ユーラシア人から成る多民族国家である。それ故、同国では本格的な中華料理、マレー料理、インド料理を味わうことができる(ユーラシア人は全人口の2%に満たないため、ユーラシア料理の専門店はあまり見当たらない)。

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中華料理やインド料理が好きだという人は多いと思う。日本で日常的に食されている炒飯や餃子、インド人が見たら驚いてしまうような日本独自のカレーは、日本人の舌に合うような工夫がなされてきた。マレーシアも例外ではなく、ローカライズされた中華料理とインド料理が数多く存在しているのだ。

マレーシアの中華料理は、シンガポールの中華料理とほぼ同じように見受けられるが、シンガポールのものより濃い目の味付けが特徴である。米粉から作った麺を、もやしやニラなどの野菜と魚介類などと共に強火でさっと炒めた「チャー・クイティヤオ」、海老入りの激辛ラーメン「プロウン・ミー」は人気のマレーシア風中華料理だ。

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犯罪の被害に遭われた方の中には、犯人に痛みを身体で分かってもらいたいと思うこともあるだろう。

世界でもトップクラスの低犯罪率と凶悪犯罪の低さを誇るシンガポールには、ムチ打ちの刑が存在する。日本でもかつて笞刑(ちけい)・黥刑(げいけい)・烙印などが行われていたから、体刑は珍しいものではないかもしれないが、近代化の進んだシンガポールで未だに体刑が行われているのはちょっと意外な気もする。

では、どんなことをするとムチ打ちの刑が課せられるのだろうか? 続きを全部読む

世界のイスラム教国に比べると比較的規則のゆるいマレーシアだが、食文化はイスラムの教義に忠実であり、マレー人は豚肉と酒を口にすることは許されていない。豚以外の肉もイスラム式に正しく屠殺した肉以外は食べてはいけないことになっている。

ただ、マレーシアにはマレー系、中華系、インド系とその他の部族が暮らしていることから、マレー人以外のマレーシア人には豚肉を食べる人もいるし、酒を飲む人もいる。マレーシア編①では、マレー料理について紹介しよう。

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オランダを旅すると、駅や街中でよく目にするのが「コロッケ」の自動販売機。日本でメジャーなコロッケでも、コロッケそのものの自動販売機はほとんど見かけないだろう。

オランダのコロッケは「クロケット(Kroket)」といい、オランダの名物料理でもある。その形や名前からも日本でのコロッケの元祖といわれている。確かに、クロケットとコロッケ、なんとなく言い方も似ているが、クロケットには形が2種類あり、1つが細長い形で、もう1つが丸くて一口大の形をしている。前者がクロケット、そして後者はビタボーレンという。日本のコロッケが楕円形でやや平べったいのとは少々異なる。 続きを全部読む

日本がゴールデンウィーク真っ只中の5月1日、世界各国では労働者の日として祝日に定められている国が多い。ヨーロッパ各国、とりわけドイツでは各地でパレードやコンサート等の行事で街中賑やかに祝われる。しかしドイツの2大都市ベルリンとハンブルグではネオナチ、反ナチスの団体がパレードやデモ行進を毎年行い、2つの団体がぶつかるのを防ぐために道路を封鎖する警官隊、機動隊が衝突し毎年何人もの怪我人が出ている。 続きを全部読む

環境先進国ドイツでは飲み物を買う場合(レストラン・カフェなどは除く)、瓶、ペットボトル、缶などはほとんどの場合、デポジット金を取られる。この代金は後で容器をスーパーやコンビニ等に返却すれば戻ってくる。

このシステムはドイツの法律で決められており、購入の際にはあらかじめこの容器代が商品の値段に加算されている。払ったものは返してもらわなければ損ということで、ドイツの人達はせっせと空き容器をためては大きな袋にパンパンに詰めて返金してもらいに行く (ドイツは日本と比べるとビン入り飲料が圧倒的に多いため、返却の際、大量に運ぶとかなりの重さになる)。 続きを全部読む

第2のスーザンボイルが誕生したようだ。最近、台湾の歌番組『Super Star Avenue』に出演したLin Yu Chun君は、ホイットニーヒューストンの『I Will Always Love You』を熱唱し、台湾中を熱狂させた。 続きを全部読む

服を脱いで行うヌードヨガが人気のようだ。7日、海外のメディアによれば、最近、米国やカナダではインド式のヨガが運動と趣味の両方の側面から人気で、さらには服を脱いで行うヌードヨガまで登場したと報道した。 続きを全部読む

中国にある飲食店が客の食べ残しを使い再度、調理、販売したことが明らかになった。オーストリアタイムズによれば問題の飲食店は重慶市にある屋台飲食店で、市の許可を受けて運営されていたとのこと。 続きを全部読む

中国、北京で極小アパートが公開されて話題だ。

大人1人が横になるだけで精一杯のこのアパートは北京に住む78歳のおじいさんが今年初め、アパート1つを改造して作ったもの。部屋は全部で8部屋あり、1部屋辺りの広さはなんと2平米。床に敷かれた布団と小さなテーブルが配置され、部屋の奥には丸い窓が付いている。そして気になるのがお値段。なんと1ヶ月50元(687円)とのこと。 続きを全部読む

アップルから発売されたiPadに欠陥があるという主張が提起され、一部で話題になっている。

英国メディア「ザ・タイムズ」は6日、一部のiPad購買者らがWiFi(無線LAN)連結信号が捕えられず不満を現わしていると報道した。アップルディスカッションフォーラムには、「他のデジタル機器のWiFi接続はうまくいくが唯一iPadだけは接続を欠く現象が現れるとし、アップルロゴ後部分にあるWiFiアンテナが弱いようだ」と指摘されている。またカリフォルニアに住む購入者は、「まともに使うことはできない機器に500ドルも使ったのが惜しい状況」ともコメントした。 続きを全部読む

中国で今度はルイヴィトンホームレスが話題だ。中国の主要メディアが伝えたことによると、江蘇省、南京市のある駅前で、20代前半と見られる女性が沈鬱な表情で物乞いをしていると報じた。 続きを全部読む

先月、オランダ、ブレダにある刑務所の独房から、35歳の女性囚人がスプーンで穴を掘りつづけ脱走をしたと海外各紙が伝えた。 続きを全部読む

ダイエット製品の会社プロアクトル社が現在従業員を募集中で、イギリス各地のジョブセンター(職業案内所)で募集を呼びかけているという。 続きを全部読む

ムーミン、サウナ、そして携帯電話のノキアで知られる北欧の国フィンランドは、世界初の完全禁煙国を目指し、今年6月に国会で新しい反喫煙法が決議にかけられる予定らしい。

その法案の具体的な内容とは、「たばこ及びたばこ関連商品の陳列を禁止」するというもので、この法案が採択されれば、大小全ての販売店の軒先からたばこの陳列が無くなる。 続きを全部読む

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