UFOといえば円盤型をイメージしがちだが、菱形に角張った通称「ダイヤモンドUFO」が米ニューヨークで激写され、大きな話題になっている。

撮影したのはニューヨーク在住の写真家で、実名は伏せられているが、撮影場所はニューヨーク市のマンハッタン。付近にある博物館の屋上から、ワールドトレードセンターの跡地を撮影していたのだという。

三脚を持っていなかったことから、非常に速いシャッタースピードで景色を連続撮影。そしてカメラに保存された画像を確認すると、違和感のある物体が写っているのを発見したのである。

3枚の連続写真に収められた、空に浮かぶ菱形の飛行物体。よく見ると、窓のようなものも確認できる。ちなみに撮影時、何かが空を飛んでいるような音はまったく聞こえなかったという。

パッと見だと「空飛ぶ新聞紙」のようにも見えなくもないが、果たしてこれはUFOなのだろうか。撮影者は、世界最大のUFO研究団体の「MUFON」に、この写真を堤出。現在、MUFONによって真偽の検証が行われているところだ。

参照元:GOD DISCUSSION(英語)