「動物」カテゴリーの記事 (12ページ目)

マサイ族の戦士が送ってきた野鳥の写真を「Googleレンズ」で調べてみた結果… / マサイ通信:第399回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。日本のゴー(羽鳥)から「鳥がいたら撮影して送ってくれ」との指示を受けていたので、見つけるたびにパチリして送っていたんだ。今月は4種類の鳥を撮った。上出来だろう。

んで、ゴーが「鳥の名前(種類)も教えて」と聞いてきたんだが、それは知らん。オレ、鳥博士じゃないし、知らんよ。でも、どうしてもゴーは何て鳥だか知りたかったみたいで、独自に調査を開始したもよう。え〜っと、なんでも……

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半世紀にわたり中身は人間の心臓だと思われていたミイラ → 心臓ではなく、人間でもなかった

約50年前から博物館にて保管されていた2つのミイラ。今になって詳細が曖昧なことに研究者が気づき、中身をスキャンしてみたら意外な正体が判明したそうです。ちなみに記録上はミイラ化した心臓ということで、人間のものだと思われていたもよう。

まあ、ミイラにするくらいですから大切なものでしょう。そして大切な心臓となると、人間の心臓だと考えたくもなるもの。でも実際には心臓は入っておらず、中身は人間のものですらありませんでした

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【写真集】よ〜く見ると、スズメの「空中戦」が意外とスゴイ!!

あまりにも動きが速すぎて、何をしているのかよくわからないことがある。そう、たとえばスズメの空中戦。意外や意外、スズメちゃんたちは可愛い顔して、けっこう激しめのバトルを繰り広げているのだ。

時と場合にもよるが、どちらかがブワッと翼を大きく広げたら「やんのかコラ」で、相手も「やったろやんけ!」と翼を広げたら即ゴング。そのままドラゴンボールのような空中戦がおっぱじまるのであった。

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まるでモデルのように「いいポーズ」をキメまくるスズメが激写される

日本に分布する野鳥の中でも、とりわけスズメは可愛らしい。まず鳴き声の「チュンチュン」からして反則的にカワイイし、チョコマカとした動きも実に萌え〜。ふわふわモコモコのヒナなんて存在自体が鼻血ブー。スズメ=野鳥界のアイドルといっても過言ではないだろう。

だが、そんなスズメの中には、アイドルではなく「モデル」をしている子もいるようだ。このたび、都内某所で激写された写真を見てみると……

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【誰か教えて】マサイの戦士に「よく見る鳥を教えて」と聞いたところ、なぜか「スズメ」についてモメにモメる / マサイ通信:第384回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)は、最近どうやら「鳥」にハマっているもよう。Facebookとかにも鳥写真をたまに投稿しているから、なんとなく把握している。

そこでオレが、気を利かせて、つい最近撮ったフラミンゴの写真を送ったところ、「そういえばルカ、よく見る鳥って何がいる?」と聞いてきたので、写真付きで教えてあげたんだ。とりあえずオレがよく見る鳥ベスト3を発表するね。

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【キッチンマサイ】牛の「干し肉」を作るときの注意点 / マサイ通信:第382回

スパ! 人が疑問を持つポイントってのは、わからないもんだなぁ〜。というのも、まいどおなじみリクエストボックスに、ほぼ同じ質問が届いたんだ。質問主は「マチコ」さんと「松尾」さん。前回お伝えした「牛の調理法」に関する質問なのだが、

「牛の肉を焼いたり干したりしてるとき、野生動物が横取りしにきたりする?

「その381の最後で干し肉を作っているときに「見張ってないと、食われちゃうからな」とありましたけれど、どんな動物が食べに来るのか教えてください。それとも、美味しすぎてつまみ食いしすぎて無くなってしまうからでしょうか?」

てな感じ。よし、それでは答えよう。牛の「干し肉」を作っている時、見張ってないとイカン理由は……

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【ガチャガチャ】「猫の宴」は控えめに言って傑作です / ジワジワくるニャンコのカプセルトイ3選!

実物そっくりの家具家電、美味しそうなミニチュア食品、何のために存在するのかわからないジョークグッズ……世の中にはいろいろなカプセルトイがあるけれど、誰しも買わずにはいられないのがニャンコだよね。

リアルなものから、思わず笑ってしまう「ありえない」ものまで各メーカーが趣向を凝らして続々リリース。今日はそんな猫が主役のカプセルトイから、個人的なお気に入りを紹介したい。

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【競馬予想】超豪華メンバーの安田記念はグランアレグリアに絶対注目すべし! 異次元の末脚はアーモンドアイ相手でも見劣りしない!!

日本ダービーこそ終わったが、今週末も中央競馬から目が離せない。春のマイル王決定戦・安田記念にはG1ホース10頭の超豪華メンバーが集結。上半期の大一番ともいえる顔ぶれが揃った。

芝G1・8勝の大記録に挑むアーモンドアイに日本中の注目が集まるなか、筆者のイチ推しはグランアレグリア。前走で見せた脅威の切れ味は女王相手に通用しても不思議ではない!

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競馬の祭典・日本ダービーを徹底予想! コントレイル&サリオスの「2強」に迫れる穴馬は…ずばりコイツしかいない!!

今週末の東京競馬場では競馬の祭典・日本ダービーが開催される。コロナウイルスの猛威にさらされ暗い話題も多かった今年の春だが、まずは無事にダービーが行われることにファンとしては感謝したいところだ。

さて、レースの勢力図としては皐月賞で激戦を繰り広げたコントレイルとサリオスが人気の中心になりそう。本稿では2頭の信頼度を改めて検証するだけでなく、割って入る可能性のある伏兵にも注目。穴が開くほど出馬表を見つめて発見した、意外なダークホースとは……!?

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ネットで話題のダンボール工作「猫戦車」を作ってみたら…人類の弱さと愚かさを教えられた

世界中の猫飼いのあいだで密かな人気の「猫戦車」をご存知だろうか。戦車とは穏やかでないが、そのあまりの破壊力に再起不能になる人が続出中だという。SNSでは悩殺画像が百花繚乱、似たものとして「猫 ダンボールトラック」や「猫 ダンボールハウス」などと検索しても同様の効果が得られる。

とにかく猫 × ダンボールの相性は最強といえる。ステイホームで時間だけはあるから、うちでも作ってみようと思い立った。在宅勤務とはいえ記事執筆中は放ったらかしで、ヒマとエネルギーを持て余している我が家の隊員たち。せめてもの罪滅ぼしだ。

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【珍食材】「カメノテ」を食べてみたら “海そのもの” だった / 今日は『世界亀の日』

私は今日という日をどうしてもスルーすることができなかった……本日5月23日は『世界亀の日』。おまけに今年が制定20周年の節目なのである。「亀沢」という名を持つ私は人から「カメちゃん」などと呼ばれることもあり、とても他人事とは思えないのだ。

この日は「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払うべき日」だという。 “迷い亀を保護する” とか “公園にミミズを差し入れる” 等の活動が理想なのだが、外出自粛が推奨される都内の現状。いっそガメラのソフビ人形を買おうか? いや待て、それも外出か……う〜む。

亀について調べを進めるうち、通販で「カメノテ」が購入できることを知った。カメノテは私の生まれた日本海ぞいの海岸にモジャモジャと生息していたが、食べようとしたことはただの一度もない。恐らく今日を逃せば購入チャンスはないだろう。

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【競馬予想】デアリングタクトの「鬼脚」は不発に終わる可能性も!? 波乱含みのオークスで代わりに狙いたい馬はコレ!

今週末の東京競馬場では3歳牝馬の頂上決戦・オークスが開催され、いよいよ来週は日本ダービー。途中から無観客となるなど異例ずくめだった春競馬もクライマックスを迎えようとしている。

1番人気が4連勝中とガチガチ決着に終わることの多いオークスだが、今年は少し波乱含み。予想されるレース展開をもとに、桜花賞を制したデアリングタクトの信頼度&狙ってみたい穴馬を併せて検討します!

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【競馬予想】荒れるG1・ヴィクトリアマイルは攻略できる! 過去の激走穴馬に共通する意外なデータとは…

直線が長くて広い東京競馬場は紛れの起きにくいコースという印象もあるが、今週末に行われるヴィクトリアマイルに関してはそうもいえない。なんといっても2015年には三連単で2000万円を超える配当が飛び出し、昨年は1~3番人気の馬が総崩れ。

なかなか正攻法では当てるのが難しいため、今回はとっておきのデータを用意。過去に人気薄で激走した馬たちには意外な共通点があった!

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【辛そう】生物史上最も便秘なトカゲが見つかる / 体重の約80%がうんこ

このたびフロリダで、これまでに記録されている限りでは生物史上最大級の便秘を患ったトカゲが発見されたもよう。しかも、その便秘レベルがぶっちぎりで半端ない。

どれくらい半端ないかと言うと、科学者に発見された時には体重の約80%がうんこだったのだとか。平常時の体重が50キロの人間で例えるなら、便秘の果てに体重が250キロ(体内のうんこが200キロ)になるようなもの。めっちゃ苦しそう。この哀れなトカゲに何が起きたのか、詳しくお伝えしよう。

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ジブリの鈴木敏夫氏によるトトロの描き方動画を参考にトトロを描いてみた → 1回で5億倍くらい上手く描けるようになった

名古屋市教育委員会が、新型コロナウィルスの影響による休校の結果、家で過ごすことを余儀なくされている子供たちのために、「ナゴヤの子ども元気・笑顔プロジェクトちゃんねる」というWEBサイトを作成。そこには俳優、女優、アイドルにスポーツ選手など、名古屋出身の著名人によるビデオメッセージへのリンクがまとめられたページがある。

多くは自宅で過ごすことを啓蒙するようなメッセージを伝えるもの。しかし、中にはハウツー動画的なものを寄せている方も。そんなハウツー系動画の中で気になったのが、ジブリの鈴木敏夫氏がトトロの描き方を見せてくれる動画だ。

鈴木氏はジブリの代表取締役プロデューサー。1984年の「風の谷のナウシカ」から、2016年の「レッドタートル ある島の物語」まで、ジブリの作品には常に何らかの形で関わってきた人物である。そんな方がトトロの描き方を教えてくれるって凄いことじゃないのか? これは動画を見てトトロを描いてみるしかあるまい。

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【無料】ライブ配信&動画配信サービスで全国の動物園を応援! 実際に行くなら…のイチオシ動物園もご紹介

緊急事態宣言の延長を受け、全国の動植物園・水族館の休園が今しばらく続きそうである。動物たちはさぞやのびのびしているのではないか……と思いきや、すみだ水族館(東京都)では来園者がいない日常に魚たちが慣れてしまうと困るというので、チンアナゴの顔を見る……ではなく「チンアナゴに顔を見せる」ユニークなビデオ通話イベントを開催。面白い!

他にも休園中の動物たちがどんな風に過ごしているのか、全国各地の動物園が工夫をこらして情報発信している。その中から、スマホやパソコンで観られるライブ配信・動画配信のサービスをピックアップしてご紹介したい。新型コロナウィルス収束後に「リアルで来園するならここ!」という筆者のイチオシ動物園もお伝えするぞ。

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【競馬予想】初モノ尽くしで危険信号!? 不安要素が見え隠れするレシステンシアは本当に「危険な人気馬」なのか / NHKマイルカップ

今週末の東京競馬場では3歳ベストマイラーを決定するNHKマイルカップが開催される。クラシック組とトライアル組が入り混じり、牝馬の参戦も多いことなどから何かと力関係の比較が難しい。

人気を集めそうなのは昨年の2歳女王に輝いたレシステンシアだが、「初モノ尽くし」ともいえる状況を不安視する声も……。果たしてレシステンシアは危険な人気馬なのか。それとも信頼できる馬なのか。多角的に検証してみたいと思います!

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【競馬予想】今年の天皇賞(春)は1強ムード!? 大本命フィエールマンから穴馬まで「消し」「買い」要素を大調査!

令和最初の春盾は誰の手に──。今週末の京都競馬場では伝統の長距離G1・天皇賞(春)が開催される。ワールドプレミアやグローリーヴェイズなどが回避したことでフィエールマンの1強ムードも漂うが、そう簡単ではないのが競馬。

人気サイドに不安要素はないのか、はたまた激走する穴馬はどこに潜んでいるのか。今週もじっくり予想していきましょう。安田記念まで続く怒涛の6週連続G1開催、まずは当たり馬券ゲットで開幕ダッシュを!

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【弱そう?】スピノサウルスが本当はワニみたいだった可能性 / ジュラシック・パークⅢでT-Rexと戦ってたアイツ

図鑑から映画まで、現代において描かれる恐竜の外見というのは、その時々の発見の進捗に合わせて変化する。イグアノドンの復元図が二転三転した例などは、この手の話の代表例的な感じで扱われるため有名だろう。

2020年4月29日付けで、とある恐竜のイメージが従来から一気に変わってしまう発見が、科学誌Natureにて発表された。その恐竜とはスピノサウルス。映画「ジュラシック・パークⅢ」では2足歩行で元気に陸上を走っていたが、実際はワニのように尻尾を使って水中を泳いでいた……水生だった可能性を示すものだ。

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マサイの戦士に「何か面白い写真ちょーだい」とお願いして送られてきた写真がこちらです / マサイ通信:第368回

スパ! いきなりだけど、日本のゴー(羽鳥)がさ、「何か面白い写真ない?」って聞いてきてさ。ヒマなのかな? まあでもオレもヒマだからiPhone内の写真を探してみたわけ。そしたらさ、ちょうどいいのがあったのさ。

何の写真かと言いますと……ハイ! このへんで一番デカいブル(雄牛)の写真でーす! けっこうイイだろ。おもしろいだろ?

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