「コラム」カテゴリーの記事 (93ページ目)
この世に「カップ焼きそば」と呼ばれる即席めんは数多くあれど、『日清焼そばU.F.O.』の名を知らぬ者はいないだろう。そのウマさは日本を飛び出し、世界レベル。最近、ペヤングが何かと話題になりがちだが、世界規模で見ると日本のカップ焼きそばと言えば、やはり『U.F.O.』だろう。
さて、先日、あるエリアでこんな『U.F.O.』を発見したので報告だ。それは「四川火鍋味」! 辛い料理で有名な中国四川省、それも火鍋ということは、「麻(マー:痺れる辛さ)」で「辣(ラー:唐辛子の辛さ)」なヤツに違いない。『U.F.O.』が麻辣に出会ったらどうなるのだろう? 早速食べてみた。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人くらいいたら、1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「ギリシャ神話の最高神・ゼウスのクズ伝説がヤバい」という知識です。
ゼウスといえば全知全能の神であり、全宇宙をつかさどる神であり、ギリシャ神話の王様的存在なので、クズ的要素など一切ないと思っている人も多いかもしれません……が! はっきり言いましょう。ゼウスの女性遍歴を現代の価値観に照らし合わせると、一瞬で社会的地位を失うレベルのヤバさなのです。
突然だが、あなたは日本円の紙幣が何種類あるかご存じだろうか? なにやら小学生レベルの質問のように思うかもしれない。しかし、私(あひるねこ)は本気で尋ねている。1000円札、5000円札、1万円札、以上……と見せかけ、実はもう1種類あるのだ。再び聞くが、あなたは2000円札の存在を覚えているだろうか?
2000年に発行された2000円紙幣。18年も経っているにもかかわらず、その姿を見る機会は極端に少ない。しかし、ごくまれに自分の手元に回ってくることがある。財布に入っているからには会計で使おうと思うのだが、そんなとき私は不安になるのだ。これ、紙幣としてちゃんと使えるのか? と。
「うん、知ってた」──タイトルを見た瞬間に、そう思った読者も多いかと思います。一方で、「はっ!? 辛味チキンを忘れてんじゃないの?」とか、「ミラノ風ドリアこそが最強だろ!」と感じた人もいることでしょう。
「結局のところ好みの問題」と言ってしまえばそれまでですが、これだけは断言したいと思います。辛味チキンよりも、ミラノ風ドリアよりも、『エスカルゴのオーブン焼き』こそがサイゼリヤでコスパ最強のメニューであると! なぜ、そこまで強く言い切るのかというと……
時間の流れというのは、ときに残酷だ。夢中になったこと、楽しかった記憶、大好きだった人の声……どんどん忘れていく。「忘れた」ということすら認識できなくなってしまう。でも経験は消えてしまったわけではない。脳には深く刻まれているはずだ。
『にゃんたんのゲームブック』、覚えていますか?
男と女、付き合い続けてうまくいったら、いつかは結婚ゴールイン。しかし結婚してから「え、この人、こんな人だったの?」となると、こじれにこじれていつかは離婚なんて悲劇になりかねません。バツイチの私が言うのだから間違いないです。
ようするに、最初からいろいろ性格や趣味などを知っておくことが肝心なのですが、今回、たいへん貴重なカップルに話を聞くことができました。結婚目前、アラフォー女子(35)と女装男子(24)のカップルでございます。いらっしゃ〜い!
無職……それはこの資本主義社会において、クズにも等しい称号である。だが、私(中澤)は知っている。無職には色んな理由があるということを。なぜなら、私自身がまさに無職だったからだ。
と、打ち明けると、「正社員じゃなくてもバイトはやってるでしょ?」と聞かれるが、残念バイトもやってない。33才にして真正の無職だった。もちろん貯金もゼロ。そんな私が人生をやり直せた理由をお送りしたい。
普通に生きていると、劇的なシーンに遭遇することはそこまで多くない。飛行機の機内で乗客が倒れ、「お客様の中にお医者様はいませんか!?」という客室乗務員の呼びかけにスッと立ち上がる一人の男……なんてことはめったに起こらないものだ。
そもそもドラマ以外でそんなことあるんかいな? と、私(あひるねこ)などは思ってしまうのだが、先日たまたま入った松屋で、若干それっぽいシーンに出くわしたためお伝えしたい。と言っても、非常に些細な話なので、軽~い気持ちで読んでもらえると幸いだ。
唐突な話で恐縮だが、エクレアの “エクレア感” は異常である。基本的にはシュー生地にチョコレートをコーティングしただけなのに「チョコがけシュークリーム」ではなくエクレアは完全にエクレアだ。そういう意味でエクレアは、米を握ったおにぎりと近い存在なのかもしれない。
そんなことはどうでもいいとして、今回は私(P.K.サンジュン)が最強だと信じて疑わないコージーコーナーの『モカエクレア』について熱く語りたいと思う。まだ食べたことが無い人はぜひモカエクレアを食べてみて欲しい、マジで最強ですから──。
スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。ところで、日本には「武士道」ってのがあるらしいな。生き方というか、考え方というか、そんなもんだとゴー(羽鳥)に教わった。そして「マサイの戦士にも武士道……いや、戦士道はあるのか?」と聞いてきた。
あるよ。もちろん「マサイ戦士道」なんて言葉はないけれど、マサイの戦士はこうあるべき……ってのは、マサイの戦士ならびに男たち、みんな心に持っている。簡単に教えよう。5つあるから、「マサイの戦士であるための5カ条」としてみるぞ。
スパ! 視力どう? 世界の中でも飛び抜けて視力が良いとされるマサイ族の戦士・ルカだ。目は良いに越したこと無い。いろんなものが見えるからな。スマホばっかり見ていたら絶対に良くないぞ。確実に世界が狭くなる。だって、20〜30cmの世界しか見えてないってことだから。この記事を読み終えたらスマホを窓からブン投げろ。
マサイジョークはそのくらいにしておいて、今回はオレから挑戦状を突きつけたい。この写真の中に、何かの動物が潜んでいる。何の動物だか分かるかな?……ってな。
「地方創生」が叫ばれて久しい今日この頃。各所でさまざまなPR活動が行われているが「そんな守りに入ってたら、届かないでしょ……」とツッコミを入れたくなるものがある一方で、ゆるキャラや、オモシロ動画でブレークした自治体も多い。
そんななか、いまある地方のPR動画が物議をかもしている。県が炎上覚悟で作った自虐系PR動画に、市長が「そこまでマイナーではない」と抗議、削除される事態になったというのだ。
みなさんは自動車運転免許をお持ちだろうか? 免許をお持ちの場合、おそらく多くの人が「自動車教習所」に通ったに違いない。その時のことを思い返して欲しいのだが「スピードを落とせ」と言われたことはあっても「もっと出せ!」とは言われなかったハズだ。だがしかし……。
日本には「スピードを出さないと別の危険があるエリア」が存在するらしい。これは15年ほど前のこと……私、P.K.サンジュンが関西在住の知人から聞いた話である。信じるか信じないかはあなた次第だ。
スパ! みんな元気か? 落ち込んだりしていないか? いつも元気そうに見えるオレだけど、実はたまには落ち込むよ。人間だもの。でな、最近オレの相棒・ゴー(羽鳥)もズ〜ンと落ち込んでいるらしくてな、きのう、こう聞いてきたのよ。
「最近オレの心は曇り空でよぅ。まるで心に太陽が昇ってねえみたいでな。時には心に雨が降る。なーんも動けなくなる。なあルカ、もしもルカが落ち込んだ時、どう克服するんだ?」って、つたない英語で聞いてきた。だからオレは、こう答えた。
結婚式──。それを「人生の晴れ舞台」と取るか、それとも「試練のスタート」と取るかは人それぞれだが、当人たちにとってビッグイベントであることには変わりない。最近では式を挙げないいわゆる “地味婚” も多いそうだが、やはり多くの人に祝福されるのは嬉しいものだ。
それはさておき、今回は私(P.K.サンジュン)が7年前に挙式した際に感じた「ご祝儀にまつわる話」を聞いていただきたい。お願いだからご祝儀に5万円を入れるのはやめてください、3万円でいいんです本当に。
注目~!! 本日4月20日は『女子大の日』らしいぞ。「ひみつの花園、女子大♪」とテンションが上がっているソコの君。気持ちは分かるが、理想と現実はフタを開けたら違うことも多い……ということで!
大学4年、大学院2年と計6年女子大学に通った記者が、その実態をお伝えするとしよう。想像していたフワフワな世界と違っていたとしても責任はとれないので、自己責任で読んでくれよな!
就職活動中はもちろんのこと仕事を円滑に進めるうえで「コミュニケーション能力」が非常に重要だと言われるようになって久しい。どれだけテストの結果が優秀でも「コミュニケーション能力が低いと仕事にならない」なんて話はよく耳にする。
自分で言うのは何だが、私(P.K.サンジュン)はコミュニケーション能力がかなり高い方だと思う。点数にすると85点くらいはあると思うが、私の知り合いにはコミュニケーション能力120点の「コミュニケーション能力の化け物」がいるから恐ろしい。今回はその人の話をしよう。
先日、『めちゃイケ』が22年の歴史に幕を下ろした。『笑っていいとも!』も『とんねるずのみなさんのおかげでした』も、私(中澤)が青春時代に見たテレビ番組がここ数年で急き立てられるようにガンガン終わっていく。
私が子供の頃、テレビは夢のビックリ箱だった。朝も晩も食事時でさえもテレビにかじりつく毎日。そんなテレビっ子だった私は今では全くテレビを見ていない。ガチで一切点けない。なぜこうなってしまったのか? キッカケは実はあの出来事だった。