誰にだって、「大多数の人には大したことないかもしれないが、自分にはどうしても出来ないこと」の1つや2つはあるだろう。例えば、本サイトのP.K.サンジュン記者は「人の家のおにぎりを食べられない」のだという。
同じように、私にも「生理的にどうしても無理」なことがある。それはキッチンにある戸棚。あの扉を怖くて開けられないのだ。
誰にだって、「大多数の人には大したことないかもしれないが、自分にはどうしても出来ないこと」の1つや2つはあるだろう。例えば、本サイトのP.K.サンジュン記者は「人の家のおにぎりを食べられない」のだという。
同じように、私にも「生理的にどうしても無理」なことがある。それはキッチンにある戸棚。あの扉を怖くて開けられないのだ。
突然だが筆者は、銭湯や温泉に入る際、絶対に前を隠さない。自信は……無い方だが、前を隠す行為自体が「逃げ」であり、隠している時点で周囲から「こいつ男のクセにビビってんじゃねーよ」と、思われているような気がしてしまうのだ。
これは10年以上前の夏……筆者がとある温泉で、10歳以上も年下の後輩から見下され、心に深い傷を負ったときの話である。
先日ロケットニュース24では、「深夜の山道で乳母車を引く謎の老婆に出会った話」と「金縛りにあっても『南無妙法蓮華経』と唱えられなくなった話」の2本の心霊コラムをお届けした。
今回は私(筆者)の心霊体験を紹介したい。あれは今から数年前、私は友人A、Bと一緒に北海道へ遊びに行ったときのことである。
今回のご相談は、「ヒモ」に関するお悩みです。実は筆者自身も、サウスポーで手先が不器用なせいか、靴ヒモを結ぶのがすごく苦手で、どうしても縦結びになっちゃうんですよね……。ではなく! 女性から金銭的援助を得るほうの「ヒモ」です。靴ヒモが縦結びになる筆者の悩みは、また今度とさせて頂きます。
突然だが筆者は「金縛り体質」である。十代後半に金縛りを初体験し、おそらくこれまで100回以上は金縛りにあっているだろう。金縛りも100回こなしてしまえば、そこまで怖くはないが、ちょっとした不気味さはいまだにある。
まだ金縛りビギナーだった頃、筆者は怖くて「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏!」 とひたすら心の中でお経を唱えまくっていた。だがしかし……。“ある話” を聞いてから、その技が一切使えなくなってしまったのだ。
あれは19歳の夏だっただろうか。車の免許を取ったばかりの友人が、知る人ぞ知る福岡県の最恐スポット「犬鳴峠」に行こうと言い始めた。ホラーが苦手な筆者(私)は断ったが、若さ故にのせられる形で向かうことになったのをよく覚えている。
都市伝説では、峠にあるトンネルの先に無法地帯となっている犬鳴村があるとかないとか。地元の人でも近づかない場所に自分が行くとは……。そしてまさか深夜の山中で乳母車を押す老婆に出会うことになろうとは……。その時、私は夢にも思っていなかった。
賃貸住宅に住み続けるのが良いのか? 意を決して住宅ローンを組み、マンションや戸建てを買った方が賢いのか? さまざまな意見があるため、長いあいだ議論されているが、なかなか決着がつくことは無い。
そんな「賃貸 VS 住宅ローン」論争にプロブロガーのイケダハヤトさんが参戦。自身のブログで「35年ローンとか意味不明すぎて笑えるwww」と、35年ローンを返し続けることを “まともじゃない神経” と批判した。
さらにその内容に対し、LINE株式会社の執行役員である田端信太郎さんがTwitterで「俺も35年ローンでマンションを買った。アフィリエイト収入目当てでいつまでブログ書いて消耗してるの?」と、ブチギレコメントで反論しているのだ。
まただ、またしてもだ。なかの記者が私(佐藤)のことを引き合いに出して、何か良からぬことを語っている。私もできることなら、彼のやることには目をつむっていたいところだが、時には愛のムチというものも必要だ。年長者としては彼のやることにでも責任を感じ、必要とあれば、「そうじゃないよ」と教えてあげなければならない。
今回彼が語っているのは、喫煙者である私の挙動に関してドン引きしたことらしい。私からすれば、「そんなことで引くの?」と思わざるを得ないところだが、やはり誤解があるらしい。その1つひとつを紐解いてみたいと思う。人と人が関わるときには、時に忍耐が必要だ。私は彼と向き合っていかなければならない。それが年長者の責任だ。
最近は分煙の技術も進み、タバコを吸う人も吸わない人も快適に過ごせる空間が増えている。だが、タバコ以外でも何事も “やりすぎ” はよろしくない。
ロケットニュース編集部の佐藤記者(オッサン)はまさにそんなやりすぎの典型で、誰が見ても完全に「ニコチン中毒」と言うほど常にタバコをスパスパスパスパ吸っているのだ。
つい最近、『できる男はウンコがデカい』という、驚くべきタイトルの書籍が存在することを、できる知人女性から教えてもらった。あわせて、『できる男は乳首で決まる』なる書籍の存在まで……。はたして、どんな乳首なら “できる男” なのかは実際に本を読んでみないと分からないが、とにかくウンコがデカくて乳首がキマっていたら、単にウンコがデカい男よりも、単純計算で2倍は「できる男」なのだ。────たぶん。
せっかく男に生まれてきたのであれば、誰よりも「できる男」になってみたい。ということで調査に調査を重ねた結果……ついに! ついに!! ついに……“10倍界王拳” どころの話ではない、「できる男(30倍)」の全条件が判明したので紹介しておきたい。
日本のみならず世界を飛び回る記者にとって、カメラは “ウエポン”、すなわち武器だ。軟弱な武器なんて必要ない。よって、私(筆者)の相棒は10年以上も前から PENTAX と決めている。一時期キヤノンに浮気したが、すぐにモトサヤに戻った。
そんなPENTAX派な私が、これまで長いこと使ってきたのが、向井理さんがCMキャラをつとめていた超絶タフな防塵防滴一眼レフカメラ『K-30』。しかしつい先日、ついに故障してしまったので、後継機種『K-S2』に買い替えた……ら、最高すぎてマジ感動! ということで今回は、私が『K-S2』を愛してやまない10の理由をお伝えしたい。
今回のご相談は、三十路女性からの「モテ期」に関するお悩みです。もしや、MMK(モテてモテてこまっちゃう)でしょうか? だとしたら羨ましいですね。筆者もあやかりたいくらいなのですが……。
すっかり猛暑に包まれた日本列島。夏のファッションといえば、やはりサンダル! こう暑いと、女性のみならず男性だって、通気性のよいサンダルを履くケースが増えることだろう。しかし……!
つま先を露出するサンダルには、思わぬ危険が潜んでいるので要注意だ。なぜなら私(筆者)は、かつてサンダルで階段を踏み外し、足の爪を傷めてしまったから。考えただけで恐ろしい出来事だが、注意喚起のためにも今日はあえて「爪が死んだらどうなるのか」についてお話ししたいと思う。
「なぜかB型ばかりに好かれる」とか「なぜか西日本出身者から好かれる」とか、自分を気に入ってくれる異性って、何かしら共通点があるものですよね。ちなみに筆者は、日本酒好きな男性に気に入って頂けるパターンが多いです。筆者自身はビール党なんですけどね。今回ご紹介するお悩みは、「なぜか熟女ばかりに好かれる」男性からのご相談です。
夏休みに突入した。この頃になると必ずといって良いほど、地方出身者は言われることがある。「盆は帰省するの?」、これはまあいい。スケジュールの確認なので、何も問題はないだろう。だが、これに続く言葉がある。「田舎がある人はいいなあ~」とか、「田舎暮らしに憧れるわ~」、とか……。おわかり頂けるだろう、こういうことを言うのは、都会出身。都内であれば東京出身者である。
何の混じり気もなく、純粋な気持ちからこれらの言葉を発していると思うのだが……。地方出身者は「いいとこだよ~、いつかおいでよ~」と取ってつけたようなことを言いながら、こう思っている。「じゃあ、住んでみろや! 田舎がいいなら田舎に越して来いや~!」と。
言うまでもなく、男性の一生のなかで最も想像力が働くのは、“まだ一度も女性と付き合ったことがない時期” である。「想像力が働く」と言うより、制御不能になって暴走すると言った方がいいかもしれない。
有名な曲で言うと、“超イマジン” している状態だ。そしてそんなドリーマーたちが心の中で歌っている『俺だけのイマジン』は、大部分が掲載不可なほど生々しいもの。
そこで本サイトでは、年齢 = 彼女いない歴の男性が人知れず温めているドリームを、「言いたいセリフ」という形で紹介したい。題して、「年齢 = 彼女いない歴の男性が『死ぬまでに一度は言いたい』と願っているセリフ10選」だ。
またしても、なかの記者が私(佐藤)をおとしめようとしている。以前は私を「クズ」呼ばわりして、クズ伝説なる記事を公開していた。そして今度は「ヤニキチ」呼ばわり。これが仲間に投げかける言葉だろうか。時に影になり日向になって彼のことを支えているというのに。その思いの一端さえも彼に届かないとは、心苦しい。
さて、今回の「ヤニキチ佐藤記者のタバコに関する名言ベスト5」について、彼は随分誤解しているようなので、あえて弁明させていただこう。もし仮に彼がいうように、私がヤニキチであったとしても、他の喫煙者の方に迷惑をかける訳にはいかないので、私なりの弁明をしたいと思う。
ロケットニュース24いちタバコを愛する男といえば、もちろん佐藤記者である。非喫煙者からはヤニキチとしか思えないほどタバコが大好きな彼だが、あまりにタバコを好きすぎるせいか、ときたま意味不明な発言をすることがある。
佐藤記者と仕事をしてきた数年のなかで、筆者がいまでも心に残っている佐藤記者のヤニキチ名言集を、今回はランキング形式でご紹介したいと思う。喫煙者は共感するのかも知りたいので、ぜひ見ていただきたい。
今回のご相談は、「壁ドン」に関するお悩みです。牛丼とか天丼とかの「どん」ではないですよ。婦女子が大好きな、あの「壁ドン」です。まぁ筆者は、牛丼とか天丼も大好きなんですけどね。それはさておき、壁ドンに苦悩する乙女心をご紹介いたします。