料理に欠くことのできない調味料の1つ、塩。素材の味を引き出し、甘みや旨みを引き立てるこの調味料は、台所で必須の存在である。もし仮に他の調味料がなくても、塩さえあればなんとか料理の格好がつくというものだ。素材が悪くても塩がうまければ、不思議と料理はおいしく仕上がる。
その塩に、黒い色ものが存在していたのをご存知だろうか? その名も「黒い塩」。ごまのように見えるがごまではない。正真正銘の塩なのである。
料理に欠くことのできない調味料の1つ、塩。素材の味を引き出し、甘みや旨みを引き立てるこの調味料は、台所で必須の存在である。もし仮に他の調味料がなくても、塩さえあればなんとか料理の格好がつくというものだ。素材が悪くても塩がうまければ、不思議と料理はおいしく仕上がる。
その塩に、黒い色ものが存在していたのをご存知だろうか? その名も「黒い塩」。ごまのように見えるがごまではない。正真正銘の塩なのである。
日本を代表する繁華街の新宿。昼夜問わずいつ行っても賑わっている街だが、意外とランチに利用できる良い飲食店が少ないと思っている人も多いだろう。
例えばボリューム満点の刺身定食が食べたい!と思っても、普通のスーパーで売っているような刺身とご飯が出てくる店は多々あれど、これは凄い!と感動できる店はあまり無いのが実情だ。
実は記者もその一人であったが、西新宿にある「タカマル鮮魚店」という店がかなりスゴい量の海鮮丼や刺身を提供していると聞き、早速訪問してみた。
中華料理店のトップスターと言っても過言では無い料理「チャーハン」。でもどこのお店で食べても、大体似たような味じゃん……。とお思いの方は多いと思う。
でもやはりチャーハン好きとしては、他のチャーハンを圧倒する抜群に美味しいチャーハンを食べてみたいはずだ!
そこでロケットニュース24編集部では、アナタのお勧めする「東京でチャーハンがメチャ美味い店」の情報を募集する事にした。
凍てつくような寒い日に、暖かい部屋で食べるおでんは格別の味だ。我々日本人の感覚からすると、コンビニでおでんを買うことはあっても、持ち帰って食べるのが一般的だと思う。しかし中国では、若者たちがおでんを食べ歩いている姿をよく見かける。なんでも「おでん」は若者を中心に人気を集めており、おやつ代わりに食べるものらしい。
取材班は現地の友人に連れられるがまま「全家(ファミリーマート)」へ足を運び、おでんを購入してみることに。一目見て、日本のおでんとはかけ離れた姿に驚愕。まずダシが赤く、油が浮いているのは「麻辣味」。黄色のものは「カレー味」。我々に馴染みのある「醤油ベース」のおでんと合わせて3種類とバリエーションが豊富である。
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、上海浦東空港から成田空港まで飛行している全日空(ANA)エコノミークラスの機内食をご紹介します。
料理の内容は、スナック、鮭の味噌漬け、煮物(大根・ニンジン・鶏団子入り巾着・インゲン)、レンコンとゴボウのきんぴら、日本蕎麦、鴨肉の燻製、ポテトサラダ、プチトマト、エビにオレンジ。
コーラで鶏肉や豚肉の煮物を作ると、柔らかく仕上がるのをご存知だろうか? 肉の色つやが良くなり、味の深みが増すので、煮物にコーラを入れる人も多いようだ。インターネットでも多くのレシピが確認できる。
ところが、そのコーラでカレーを作るという人はほとんどいない。ネットで検索しても調理法について触れているサイトはほとんどないのだ。そこで、今回はコーラカレーの作り方をお伝えしよう。挑戦する前から「まずそう!」と思った人、侮るなかれ。味は一言でいって「食べるコーラ」とお伝えしよう。
マレーシアの首都・クアラルンプールの下町を、空きっ腹で散策中、屋台に毛の生えた、小さな小さなハンバーガーショップを発見した。
マレーシアまで来て、ハンバーガーはちょっとなぁ……。
うんざり顔で通りすぎようとしたその時。壁のメニューに記された「ある単語」が目に入り、私は金縛りに遭った。
「BENJO(便所)」
見間違えではなさそうだ──。メニューには確かに便所と書いてある。値段は1.80マレーシアドル(約50円)。ハンバーガーの半額だ。トイレを借りるにしては妙に高いような……。その場で約五分間。考えに考えた末、私は小太りのマスターに叫んだ。
「べっ……、便所!」
ブロガーがあるレストランを酷評したことで訴えられ話題となっている。
クウェートで働くレバノン人のマーク・マクホウさんは、ブログサイト「248am.com」で、近所のレストラン「Benihana(紅花)」について、以前訪れた際の様子を詳細に報告し辛口の評価を下した。
「サービスは悪くないが料理は最悪だ。特にチキンのグリルは生焼けで噛み切れず、照り焼きソースで味をごまかそうとしたが、逆効果だった。サーモンの刺身5切れが1.5クウェートディナール(約440円)で値段は安いが、二度と行きたくない」 続きを全部読む
日本で主流なコーラといえばコカ・コーラだが、1973年の国内発売開始以来、長らく愛され続けているもう1つのコーラがある。それはドクターペッパーだ。現在はアマゾンなどの通信販売業者を通じて、ネット購入する人もいるようだが、そのドクターペッパーの味をビールで再現する方法をご存知だろうか?ショットグラスに火をつけて、ビールジョッキの沈める派手なカクテル、「フレイミング・ドクターペッパー」の作り方をご紹介しよう。
皆さん大好きスターバックス。記者も近くのスタバへは週1で通っていて、お気に入りのカフェの1つだが、そんなスタバでサイズによって味が違うことをご存じだろうか?まずは、スターバックスラテを例に説明しよう。
■スターバックスラテ
ショート(236 ml)
トール(354 ml)
グランデ (473 ml)
ベンティ (591 ml)
このように4サイズで展開されているが、いわゆる「エスプレッソビバレッジ」に属するドリンクは、ショットと呼ばれるエスプレッソが入っているのだ。
そして、以下を見てほしい! 続きを全部読む
大手牛丼チェーン「すき家」が2月1日から全国発売した新メニュー『牛まぶし』。その名の通り「ひつまぶし」の牛丼版で、薬味とだし汁を入れ、お茶漬けのようにサラサラっといただく商品だ。
すき家の公式サイトには、「1杯で2度おいしい」と自信満々で書いてある。はたして本当に1杯で2度おいしいのか? ということで、二日に一度はお茶漬けを食べているという大のお茶漬けフリークの記者を連れて実際に食べてみたぞ!
チャイと言えば生姜とシナモンの香りがアクセントのインドのミルクティーだ。日本でも缶入りのものが発売されるなど冬場のポピュラーな飲み物になりつつある。そのチャイの進化系、数種のスパイスを使った濃縮チャイのレシピが海外で紹介されている。
濃縮チャイの材料は、以下13点。
「料理が得意」と自負するロケットニュース24の男性メンバーが料理勝負をする「ビストロケット」。第1回はシンプルながらとても奥が深いパスタの基本ともいえるペペロンチーノ対決だ。参加メンバーの4人はそれぞれ自宅で調理し、審査員をまじえて実食勝負を行ったのである。
明治32年創業の歴史ある牛丼店「吉野家」。現在では全国にチェーン展開しており、その味のとりこになっている人も数多い。
牛丼の味以外でも、吉野家ではTwitterで公式アカウントを取得し、吉野家ファンたちとの間でコミュニケーションも積極的に行っている。
しかし、吉野家がTwitterを使う上で、同じくTwitter上での公式アカウントを持つ牛丼チェーン店「すき家」に決定的に負けている点があった。それは、「キャラが無い」事である。
すき家公式アカウントの「すき家たん」はファンが描いたイラストをTwitterのアイコンにしており、しっかりとキャラが立っている。比較すると吉野家のアカウントはアイコンが企業ロゴのみで、語尾に「ぎゅ~」を付けて頑張っているものの、いまいちキャラ立ちしないのだ。
そこで、吉野家ファンの記者は漫画家のマミヤ狂四郎氏に依頼し、「吉野家を擬人化する」というテーマのもと、カッコイイキャラクターを勝手に作ってもらうよう依頼してみた。
おせち料理にもそろそろ飽きてきたら、残りの食材を使って斬新な食べ方に挑戦してみてはいかがだろう? カリッとした食感と甘じょっぱさで酒が進む祝い肴の「田作り」。イワシの幼魚を乾燥させたこの食材が、なんとアノ食品と合わせることで絶品デザートに変化するのである。
簡単に作れてサラサラっとスピーディーに食べられる日本の伝統食、それがお茶漬け。お酒の席での「シメ」として楽しまれるだけではなく、海外旅行に行く際に、お茶漬けの素を持参する「隠れお茶漬けファン」も意外と多い。また、近ごろはお茶漬け専門店なども人気であり、「2011年はお茶漬け元年になる」と密かにブームの到来を予想するお茶漬けフリークもいると聞く。
そんなお茶漬けファンから一目置かれる存在なのが、誰しもが認めるスーパーマジシャン、超魔術師のMr.マリックである。
「ケチャップのことなら俺にまかせろ!」そんな声が聞こえてきそうな気合一発のケチャップロボ動画が海外ネットユーザーの間で話題になっている。
その名も「Heinz Automato(ハインツ・オートマト)」。世界有数の食品メーカー「ハインツ社」のトマトケチャップをオートマチックでひり出してくれるロボット型ラジコンだ。
ほっともっと新商品「塩から揚弁当」が好評らしいので食べてみたぞ! 価格は390円。ただし西日本限定の商品で、近畿、四国、中国、九州、沖縄でしか売れらていないので要注意。
塩から揚弁当のから揚げは、普通のから揚げよりも焼き色が薄くて白い印象。正直はじめ見た時は、「普通のから揚げ弁当の方がこんがりキツネ色でおいしそう……」と感じた。しかし、ほっともっとなら絶対おいしいに違いない!と思い、いざ購入。
アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。
突然ですが、今回はプノンペンの中華系スーパーで入手した台湾・中国それぞれのカップラーメンを食べ比べてみたい。
偶然だが、対戦するのはどちらも「和風」をイメージした商品。あらかじめ不公平のないよう、同価格帯 (双方100円弱)のものをチョイスしてます。意外に高いね!
11月24日から12月2日までの間に、のべ111万票もの投票を集めた「YAHOO! ネット番付2010」。音楽部門、動画部門、映画部門、スポーツ部門、テレビ部門、ゲーム部門、自動車部門、電子書籍部門……など、様々なジャンルの上位10傑をノミネートし、ネットユーザーの投票によりナンバーワンを決めるという賞である。そんなYAHOO! ネット番付2010に、今回初めてロケットニュース24も企画から参加してみたぞ。
企画内容はズバリ「日本未発売の海外限定ファストフードで是非食べてみたいのは?」。海外限定で日本では未販売、そんな世界中のメニューを厳選して10個ノミネートしてみた。はたして、タイに中国にインドにアメリカ……と、海外でしか味わうことの出来ないファストフードの中から1位に選ばれた品は何だったのか!? 投票結果は以下の通りだ!