「グルメ」カテゴリーの記事 (34ページ目)
そういえば、私は寿司屋のアレを使ったことが無い。あの熱湯が出るらしいヤツだ。今しがた寿司屋でその事実に気付いた。
そして私の目の前にはアレがある。これは、時が来たというヤツではないか? ようし、今ここで使ってみようではないか。
最近、インドのクレープ「ドーサ」を食ってなかったなあ~。いっとき、人生最長ドーサを求めて探し歩いていたのだが、ここのところ探しに行けてないなあ……。
ってことで調査再開! その手始めに、渋谷の「アーンドラダイニング」を訪ねてみた。もちろん、ここにもドーサがあるぞ! 実際に頼んだら、長さも太さも申し分ない、大砲級ドーサに出会えたぞ!
デパ地下を巡っていると、いつどこのデパートで見ても「完売」の札が並んでいるお菓子がある。
先日、完売菓子として池袋東武の「タルティン」を紹介したが、今回紹介するのは富士見堂の「あんこ天米」というお菓子。
一見すると地味な和菓子ながら、銀座の松屋デパート、伊勢丹新宿など名だたる高級デパートで常に完売札が立っているのだ。
煎餅でアンコを挟んだだけに見えるのだが、そんなに美味いのか……? スイーツハンターとして長年気になり続けているお菓子であった。
贈答用クッキーでお馴染みの焼き菓子メーカー『株式会社ちぼりホールディングス』。大人気商品「赤い帽子」は、誰しも1度は目にしたことがあるはずだ。
そんな『ちぼり』。じつは、本社の一部分をお客さん向けに開放しているとのこと。近くに立ち寄ったので小休憩するつもりで入ってみたのだが、とあるメニューが凄すぎてお腹と心がパンパンになってしまったのだ。
加熱する月見戦争。もはやハンバーガーチェーンだけではなく、すき家、吉野家とかも巻き込んで、その戦線の拡大は把握しきれないレベルになりつつある。月見大戦だ。
そんな中、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座(かむくら)」も月見メニューを販売していることをご存知だろうか。一見すると普通な気がしたが、食べてみて気づいた。そう言えば神座って……!
あなたは日清食品のインスタントうどん『ごんぶと』を覚えているだろうか? 1993年から発売されていた『ごんぶと』は生麺を採用した商品であり、当時は「ラ王」と並び革命的なインスタント麺として一世を風靡した。
ごんぶとのテレビCMにはスティーブン・セガールが出演していたことはさておき、2024年9月、その『ごんぶと』が7年ぶりに復活! というか、終売してたのかよ!! どうやら “新ごんぶと” はチルドタイプの商品らしいのだが……。
言わずと知れたお馴染みの料理、「肉じゃが」。コクたっぷりの煮汁に浸かった肉とほくほくの野菜の相性が大変おいしいですよね。
しかし今回見つけたレシピでは……なんと肉じゃがの肉の代わりに鮭を使うのだという。その名も「鮭じゃが」。
肉じゃがは肉を使って作るものだと思っていたから、他の具材を使ってみようなんて考えたこともなかった……!
いったいどんな仕上がりになるんだろうか。実際に作って確かめてみた。
2024年9月4日からスシローが全ての寿司を赤シャリで提供するフェアを開始した。16日までなのでもうすぐで終了するが、奇しくも9月11日から回転寿司みさき も赤シャリ関連のキャンペーンを始めた。
スシローの赤シャリは初めての試みではなく、過去にも期間限定で実施したことのあるものだ。対するみさき は、普段から提供している赤シャリをグレードアップさせたものらしい。
期間が被るタイミングでの赤シャリ系フェア。回転寿司的に赤シャリなシーズンなのだろうか? よくわからないが、せっかくなので両方を食べ比べてみることに。
皆さんはご存知だろうか? 大手ファストフード「モスバーガー」はサブブランドをいくつも持っており、そのほとんどが都内に存在している。たとえば、最近オープンしたドリンク専門店「スタンドバイモス」や、チーズバーガー専門店「モッシュグラブアンドゴー」は都内にしかない。
逆に他県にしかないお店もあり、カフェ「山と海と太陽」は静岡にしかない。いや、なかった。昨日(2024年9月12日)までは……。
そう、昨日そのレア店舗が東京に進出! 亀戸にオープンしたのである。お店に行ったら、すぐに全店で出すべきハンバーガ―を発見した! なぜ今までなかったんだ、すぐにレギュラーメニュー化していいでしょ!
最近、ファミリーマートで何やら大々的に宣伝されている「おむすび」がある。なんでも和食・洋食それぞれの名店とコラボした商品らしく、価格はそれぞれ250円前後。
コンビニ商品が有名飲食店とコラボするのはよくある話。そしてそういう商品は得てしてちょっと高くなりがちなものだが、それにしたってなかなか強気な価格だ。
おにぎりに250円かぁ……と思う反面、名店の味を楽しめるならむしろお得な気も。気になったので、食べてみることにした。
私(佐藤)は本来、和菓子よりも洋菓子が好きだ。歳を重ねて、和菓子の魅力も少しずつわかってきたけど、やっぱり基本は洋菓子派。餡子よりもクリーム、まんじゅうよりもシュークリーム、あんみつよりもプリンを好む。そういう男である。
そんな私が行くべき工場直売所が埼玉・熊谷にあった。業務用高級洋菓子の製造卸を行う「ジャパンフード株式会社」の直売所に行ってみたところ、商品購入者向けのサービス品が驚くべき値段で売られていた! 切り落としのスポンジケーキが安~~い!!
先日、妻を初めて「牛角」の食べ放題に連れて行った。その結果、ブチギレてタタリ神みたいになった件についてはすでにお伝えした通り。妻の主張を要約するとこうなる。
「なぜ食べ放題なのに『牛角アイス』は1人1個なのか? 我にもっと『牛角アイス』を!」
そう、「牛角」はどの食べ放題コースを頼んでも、デザートは1人1個に限られているのだ。このままだとシシ神に命を吸い取られかねないため、私(あひるねこ)は妻を初めて「焼肉きんぐ」に連れて行くことにしたのである。
松屋が全国68店舗店舗限定で提供中の「水煮牛肉 ~四川風牛肉唐辛子煮込み~」がヤバい。ビジュアルからして攻撃的に真っ赤だが、こいつの辛さは想像を超えてくる。
もしかしたら、今まで松屋で食べた辛いメニューの中で1番のパンチ力を持っているかもしれない。激辛好きはマストな仕上がりだ!
ほんのりと噂には聞いていた。今夏、スタバに激レアなドリンクが登場することもあれば、しないこともあると。
どういうことかというと、期間限定ドリンクが売切れ時にのみ販売されるフラペチーノが存在するらしい。その名も「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」。聞くからに美味しそうだが、ついぞ出会う機会はなし。
もう飲めないのだろうなと思っていたところ、なんと2024年9月12日から突如として一般販売されることになったのだ。
どこに行っても米がない! いわゆる「令和の米騒動」はようやく落ち着きつつあるようだ。新米が出回り始めて、8月よりも米を購入しやすくなってきている。そんな中、牛丼チェーンの「松屋」が新米の提供を開始したらしい!
令和6年度産の新米を2024年9月11日から提供してるってよーッ! そりゃ米食うしかねえだろ! ってことで、最寄の店舗で超硬派な昼メシをキメてきた。思わぬ店員さんの配慮付き!
もしかしたら「2024年9月」は、歴史に刻まれる “世代交代” が起きる月なのかもしれない。みなさんは現在「ブルボン」で、強烈な世代闘争が繰り広げられていることにお気付きだろうか?
長年、ブルボン王国には「ルマンド」が王者として君臨し続けてきたが、この9月に驚異のスーパールーキー『ラングレイス』が宣戦布告(というか発売)。ここに熾烈な新旧世代闘争の火ぶたが切って落とされたのである。
都内を中心に店舗展開する寿司チェーン『梅丘寿司の美登利(うめがおかすしのみどり)』。本記事では親しみを込めてミドリと呼ばせてもらうが、ミドリといえば行列である。
それほどまでにミドリと行列は切っても切り離せない印象があったが、つい先日 東京・代々木上原で見かけたミドリはほぼ並んでいなかった。
これはラッキー! 訪れたタイミングがたまたま良かったのだろう。ミドリ大好きマンな私は速攻でお店に入ろうとしたら……あれ?
ここ、外観の雰囲気がちょっと違うような……!? 俺の知っているミドリじゃないぞぉぉぉおお!