もういくつ寝ると節分でバレンタインだ。街のあちらこちらでチョコレート系商品を見かけるようになったが、スターバックスでも2024年1月17日からチョコを使った新作ドリンクを販売している。
昨年(2023)も販売され大人気だった『オペラ フラペチーノ』と、新たに加わった『ホワイト オペラ フラペチーノ』だ。さっそく飲んでみたので、おすすめのカスタムと共に紹介していきたい。
もういくつ寝ると節分でバレンタインだ。街のあちらこちらでチョコレート系商品を見かけるようになったが、スターバックスでも2024年1月17日からチョコを使った新作ドリンクを販売している。
昨年(2023)も販売され大人気だった『オペラ フラペチーノ』と、新たに加わった『ホワイト オペラ フラペチーノ』だ。さっそく飲んでみたので、おすすめのカスタムと共に紹介していきたい。
地元をよく知るタクシー運転手さんにオススメのお店を紹介してもらうシリーズ。真冬の仙台へやってきたのだが、今回ばかりはさすがの私も、牛タン屋へ連れて行かれる覚悟を決めていた。だって仙台といえば、牛タン以外は考えにくいもんなぁ。
が……ちょっと思いもよらない理由で、牛タンにありつくことが困難と判明。その結果、私は牛タンの100倍くらい味わい深い体験をすることになったのである。ここに記すことは仙台旅行の有益な立ち回りなので、みんな絶対にマネしてほしい!!!
いきなりだが、ココイチの「グランド・マザー・カレー」が3年ぶりに復活するらしい……! グランド・マザー・カレーといえば “ココイチの原点の味” と言われている超人気メニューだ。まさに毎日食べたくなる家庭料理のような懐かしのカレーである!
ちなみに販売開始は2024年1月17日……マジで待ちきれねぇぇ!! と思っていたら、特別に一足先に食べさせてもらえることになり、都内の店舗へ直行。というわけで、3年ぶりに帰ってきたカレーを食べて、オリジナルスプーンが当たるキャンペーンにも参加してきたぞーっ!
正月気分も抜けてきたころ、我が家に冷たい白い箱が届いた。はて、何か頼んだっけ……と疑問に思いながら宛先を見て、ようやく思い出す。そう言えば、スープストックの福袋を頼んだのだった。
なにかと忙(せわ)しない年末年始で、ひと息つく間もなくまた普段通りの毎日を過ごしていたが。スープでも飲んで、ちょっと深呼吸しようではないか。
コレ系の福袋を開封するときは、大体「おいしそ〜」という感情で心がいっぱいになるもの。しかし、九州屋の『フルーツ福袋DX(5979円)』のときはちょっと違った。
もちろん、どう見ても美味しそうだったし、実際に食べても美味しかった。
つまり見た目や質に問題があったのではなく、商品全体のラインナップによって “ある言葉” が頭から離れなくなってしまったのだ。以下の画像を見たら、同じような気持ちになる人だっているのでは?
タピオカブームとは何だったのだろうか。今にして思うと、西部開拓時代のゴールドラッシュ(タピオカラッシュ)みたいな印象がある。しかしタピオカに罪はない。
私は昔からタピオカココナッツミルクが大好きで。今から30年も前、中学の時の家庭科の課題(夏休みの宿題?)で、エビチリとタピオカを作ったのを今でもハッキリと覚えている。
そんなタピオカ好きな私の前に、ふたたびタピオカが現れた。それも、ミルクティーでもなければココナッツミルクでもなく、姿を「干し蕎麦」に変えて現れたのだ。
先日、3年くらいぶりに仙台へ行って感じたのは、意外にも「食べ物の自販機が異様に多い」ということだった。もちろん総数でいえば東京や大阪のほうが多いだろうが、駅周辺に限定すると、一平方メートルあたりの割合は仙台が圧倒している気がする。これマジな話。
ラーメン、スイーツ、焼き鳥に餃子などなど仙台と全く関係ない自販機グルメが並ぶなか、やはりというべきか……仙台名物『牛タン』も販売されていた。仙台の牛タンは自販機でもレベルが違うのだろうか?
最後の最後にとんでもない福袋が残ってしまった……今、私(まろ)の目の前にあるのは日東紅茶の新春福箱。
昨年は紅茶関連商品39品入りという圧倒的物量で攻めてきた日東紅茶だが、今年はさらにその上を行く、とんでもない手法に打って出た。
それは『ベビースターラーメン』でお馴染み「おやつカンパニー」とのコラボ。今年は飲料のお供として、大量のおやつを引っさげてきたのである。
その物量は昨年を凌ぐ78品。もはや限界突破だ……!!!!
最初に言っておくと、めちゃくちゃ量が多くて笑ったわけではない。たしかに量は多かったのだが、別のところで思わず笑ってしまった。
それも、腹がよじれる的な笑いではなく、どこか微笑ましくなったと言おうか。まぁ実際に見た方が話が早いと思うので、以下をご確認いただきたい。
ピザ。それは薄く伸ばした生地にトマトソースやチーズをのせて焼いた食べ物である。トッピングにバリエーションはあるものの、基本的には「完成し切っている料理」と言っていいだろう。だがしかし……。
そのピザをドミノピザがもう1段階進化させてしまったらしい。その名も『チーズボルケーノ』──。逆に清々しいほどのカロリーの怪物であると同時に、そのビジュアルは「食べるディズニーシー」と呼んで差し支えあるまい。
いつ何時でも「すた丼」が食べたい!! そう思っている食いしん坊は日本全国にたくさんいるだろうが、実を言うとその夢が叶わない人も存在する。
というのも、伝説のすた丼屋は店舗数こそ多いものの山陰地方や九州だとまだ出店していないところもあるのだ。しかしもう大丈夫。このたび、いつ何時でもあの味が食べられるようになったのだから。
ムッ無茶だよおっ!!! 師匠~~~ッ!!! 『ダイの大冒険』のポップもそう叫んでしまいそうな食べ物に出会ったのは秋葉原の昭和通り沿いを歩いていた時のこと。ナポリタン屋のパンチョの前で衝撃のメニュー看板を発見してしまったのである。
確かに、コスパ・ジャンクフード系チェーンであるパンチョはナポリタンの可能性を追求している節があるが、これはアリなのか? 衝撃と言うより消滅してしまいそうである。対消滅。見た瞬間そんな言葉が脳裏をよぎったそのメニューとは……
2024年も「ジャンク! ジャンク! ジャンク!」 “ガッツリ系” チェーン店の最前線を行く、我らが「伝説のすた丼屋」から今月も新メニューが販売されたぞ!
新年一発目の新メニューは『豪快!すたみな厚切豚バラステーキ丼』シリーズだ。今月から新たに「すたみなメンチカツ」が乗ってくる、『メンチカツ合盛り』なるものが追加されたので、今回はこの『メンチカツ合盛り』を選択。
さらに「肉 × 揚げ物」という背徳コンビに「あのトッピング」を加えてみたところ……判明した「絶対にやっちゃいけない食べ方」も解説していこう。
佐賀県吉野ヶ里町といえば、竪穴住居や高床倉庫などがある「吉野ヶ里歴史公園」が有名。では、公園から車で10分ほどの場所に「リンガーハットの工場直売所」があるのはご存知だろうか。吉野ヶ里遺跡だけ見学して帰ってしまうのはもったいないぞ。
というのも、長崎ちゃんぽん等の運営を手がけるリンガーハットの「佐賀第3工場」の直売所では、工場限定のレア商品も販売しているのだ。そんなわけで今回は、直売所限定の「お得袋(2000円)」を買ってきたので中身を紹介したい。
えっ、今1月やぞ? こんな時期に素麺のネタかよ……。そういう声が聞こえそうだ。しかし実は素麺は、出荷のピークこそ夏場だが、多くのブランドで生産のピークはまさに今。
今こそ美味い素麺について扱うべきなのだ。そして美味い素麺と言えば、兵庫県の揖保乃糸。この認識は、恐らく日本全国でかなりの支持率を誇ると確信している。
これは美味さもあると思うが、それ以上に全国放送のCMによる高い知名度と、どこでも売られていることによる圧倒的な手に入りやすさから、大半の人にとって高級素麺の選択肢が揖保乃糸になりがちな現状によるのではないかと個人的に考えている。
日本の国民食の1つ、ラーメン。しょう油・トンコツ・二郎系……などなどラーメンのジャンルは多岐にわたるが、いまや絶対的な人気を誇るのが『家系ラーメン』である。
いまからおよそ1年前、私(サンジュン)は生まれて初めて家系ラーメンを口にした……のだが。紆余曲折を経て、初めて『名店の家系ラーメン』を食べてきたのでご報告したい。
本日、1月15日は「いちごの日」。品種改良を重ねてどんどんいちごは美味しくなっていくが、ブランドいちごの代表格といえば福岡産の「あまおう」であろう。
そのあまおうを超贅沢につかった「あまおうのツリーサンデー」なるいちごパフェがデニーズから発売中。
この時期になるとファミレス各社がこぞって「いちごパフェ」を発売するが、その中でも群をぬいて高い。
ファミレスにも関わらず税込み2409円という強気な価格設定。もはやパフェ専門店並の価格だが、果たしてその価値はあるのか……?
我が家では毎年、年末年始用に栃木県・小林酒造の日本酒『鳳凰美田(ほうおうびでん)』を買っているのだが、引っ越したら近所に販売店がなくなってしまい、日本酒を何も用意せずに年を越すことになってしまった。
でもなぁ……なんか寂しいなぁ……と思っている時に出会ったのが、イオンリカーの「日本酒福箱」(税込2200円)だ。記事用に買ったワケではないが、もしかすると今年のベストバイ福袋かもしれないと思い、急きょ共有することにした。
なんでも良いので、自分の中で何かひとつのテーマを持っていると、がぜんスーパーマーケット巡りが楽しくなる。
私の場合は「そば」と「納豆」と「パックのネギ」なのだが、まずその3つをチェックするだけで、そのスーパーという名の「国(くに)」の情勢ならびに物価などが把握できるのだ。
てな感じでヤオコーに行ってみると、見慣れない干し蕎麦を発見。赤城食品。これは見たことのないメーカーだぞぉ……(興奮)。遠くまで遠征した甲斐があった!
お菓子コーナーでよく見かける「サワークリーム&オニオン味」。どんなものか聞かれるとイマイチ即答できないものではあるが、あの味が好きだという人は結構いるのではないだろうか。
酸味と甘味、そしてガーリックの風味が特徴なのは言うまでもないが、どうやら「サワークリーム&オニオン」は超簡単に自作できるらしい。しかも、やってみたら激ウマだったので情報共有をしておきたい。